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S女性にとってもM諸兄にとっても理想的な責め具「キン潰し」の作り方は前講で伝授しました。今回はそんな本格的なものは作れないという方のために「簡易キン潰し」の製作法をお教えします。そして、これまでの玉責め講義の集大成として、古式柔術の玉責め奥義も紹介してゆきます。先講で「キン潰し」の作製法を記しましたが、彫金や鍛金等の金属加工の技術のある人には、なるべく江戸時代以来の実物の復元をお勧めしますが、大多数の一般国民、特に普通の女性にとっては、そこまで極めることは中々因難で不可能かと思いますので、最も手軽に作れる優れもの、名付けて「簡易キン潰し」の自作とその所有、愛用をここでは強くお勧めします。
先講でも少し説明しましたが、あのビール瓶や目本酒の一升瓶の蓋(王冠)が中々の優れもので、これを少し加王すれば現代版の立派なキン潰しが出来上がります(先講執筆の際、私自身新たに自作して試してみて、その違力を確認したのですから間違いありません)。
瓶の蓋の両端に穴を開け、そこへゴム紐を通すだけの簡単なものですから、ほとんど工具を必要としません。
図のように瓶の蓋の両端に小穴を各一つ開けるのに、電気ドリルのない場合は、角材の切れ端など、三~四センチくらいの厚さの適当な木切れの上に、瓶の蓋を仰向けにして置き、それに長さ四~五センチの釘を打ち込んで抜けば、穴は簡単に開きます。
そのままの穴は、周囲にパリが出ていて危ないですから、鎗で滑らかに削って仕上げるのです。
鑢は色々な形のが五本でセットになったのがありますから、それを使えは楽にパリ取りは完了します。
そうやって開けた穴へ、女の人が髪を縛るあの黒いゴム紐を付ければ完成です。
第二課 現代女性の常備品
この簡易キン潰しは、掌の内側だけでなく、拇指・中指・示指など、三本の指にも、指輪のようにして装着すると偉力を発揮します。ハコフグが喰らい付いたような効果がある優れものです。
最近では、神戸市のイタリヤ語の先生が、深夜、男に絞殺される事件がありましたが、深夜帰宅する女性や、一人暮らしの女性などは、護身用として、そのような時には、前以て装着しておくくらいの心掛けが必要なのが現代です。車中で痴漢にやられた時なども、これを着けた手で握り返してやれば、痴漢など簡単に撃退できますし、暴漢に襲われた時でも、相手がパンツを脱いで突入しようとした瞬間、これを着けた掌で必死の力を込めて握ってやれば、二つある玉のどちらかに、或いは運が良ければ二つの玉両方共、喰い締めて潰すことか出来ますし、玉でなく、チンボを握ってやっても勝ちます。
最高にムクレ上がった亀頭にこれが喰い付けば、ズタズタに切れて大出血しますし、筒に喰い込んでも奴は死を予感してチンボを縮めて泣き、逃げようとする筈です。
(続く)
13.05.29更新 |
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