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「あぁ、M男のキンタマを握り潰してやりたい!」と日々願っている全国のS女性の皆さん、そう心の中で考えているだけで、いつの間にか上手にできるようなものではありませんぞ。一にも二にも、修練です。どうせやるなら、恐ろしきS女律子さんのように、柔術式で......。二つの玉を責める方法は、東北の人たちは占くから胡桃の実二個を掌の中で転がすことで訓練したものです。これは、今では指先の健康法のように思われていますが、本当は武芸の基本の一つとして武士の子弟(女性にも)に行なわれてきたことで、指先の巧緻性を養うためのものです。
これがさらに進むと、次は灯火油(菜種の油)とか胡麻泊に浸した卵二個を、片方の掌に掴み、様々に動かしても取り落とさない訓練に進みます。
生卵の大きさと暇さは、成人男子の睾丸丸に一番近いので、これを使用するのです。
卵に油を塗るのは、種油や胡麻泊はドロッとしていて、これを塗るとヌルヌルになり、よく滑るようになるからです。
敵の睾丸を捕まえるにしても、実際その場になると、折角幸運に捕らえることか出来たとしても、汗をかいていたりして、ヌルツと滑って逃げられたりしますので、そんな悪条件の場合のことも考慮して、一旦掴んだら二度と逃がさないように、厳しい掴み方の訓練が昔から密かに伝えられてきているのです。
油でヌルヌルの卵二個を、指の間から逃がさぬよう的確に捕らえて、次の瞬間、二個共にグシャッと握り潰すことが出来てこそこの術は完成するのです。
女性諸君、日々の精進で技を練磨して、体力的に勝る男共を、この王を支記することによって征服しましょう。世は男女共同参画、女権拡大の秋(とき)ではありませんか。
(続く)
13.06.26更新 |
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