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キンタマが男の最大の弱点であり、手綱であることはすでにお教えしましたが、その急所が潰れる瞬間の猛烈な痛みこそ、快感へと繋がる秘密の扉なのです。手綱を握る女性を選び、十分な修練をすれば、という条件付きの話ですが......。この痛みが実は凄い快感にも切り換わるのです。キンタマを責められる時の快感に目覚めた男は、もうそれの病み付きになってしまいます。この快感を知らない男はかわいそうな存在です。
だが、これを日常生活の中で度々味わおうとすると、気心の合ったSの女性に巡り合わなければなりません。どのくらい力を入れて踏めば良いのか、勘の良い女性と共に万究しなければ、中々息の合ったキンタマ責めは実現がしにくいのです。
古流柔術では敵を取り押さえたり倒した時、敵の手や足を逆に決めて動けなくしますが、稽古の時、もうこれ以上やると関節が外れる、脱臼する、折れる、潰れる、という寸前までじわじわと決めて、そこで数秒静止するのです。
これが「技を決める」ということで、何故そうするかというと、初心者(素人)は少し逆に押さえただけでも痛がって悲鳴をあげますが、稽古を積んで巧者になってくると、関節等は丈夫になってき、又身のこなしも熟練しますので、少々逆に捻られようが突かれようが損傷しにくくなってくるのです。
攻め方、受け方はそのようにして稽古の中で習って強くなるのです。ですからキンタマも勘の良い女性にジワジワ踏んでもらって、自分にピッタリのS女性を育成することが必要です。
本当に「キンタマは手綱」とはよく言ったもので、この手綱ゆえに男は泣く宿命にあるのですが、これも発想を逆転させて考えれば、「キンタマこそ、女性に責め虐めてもらうための快感の泉」だと理解すれば、明るい未来が開けてきます。
昭和三十年代中盤、甲賀流忍術伝承者某氏が著した書物の中で、昔の忍者の中には、敵に捕らえられて拷問を受ける時のことを考えて、忍者として生きてゆく決心をした時に、自らのキンタマを二つ共除去(去勢)する習慣があり、そのような忍者は子供が作れないので、捨て子を求めて自分の子にすると記されていました。
キンタマは責められるとそれ程痛みが激しいからということと、もう一つ、青年期に入るまでに去勢しておくと筋肉が普通の男より柔軟性を保ち、超人的な身のこなしが出来るからと、その本には記されていました。
(続く)
13.08.07更新 |
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