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軍事・情報・経済・娯楽のみならず、性の先進国としても知られているアメリカでは、三十年も前に革新的な性の研究報告が発表されています。その名も『マスターズ報告』。全国のM女性の皆さん、心してこの事実を知り、博士の意思を受け継いでゆくのです。ここでマックス君が登場するのです。
マックス君というのは、女性の自慰のためにマスターズ博士が考案した機械で、それはSL機関車のピストンを連想させるシリンダーを備えた小型砲のようなステンレスの筒で、それを横たえて設置して、スイッチを入れると、その筒の中から、実物の男のエレクトしたチンボと同じ形と触感のするディルドオ(張り形・人造チンボ)が伸びてきて、又退いていく、そんなピストン運動を繰り返すのです。
オナニー記録の協力者女性は、全裸になって寝台に仰臥し、股を拡げてこのマックス君を自らの体内に迎え入れ、スイッチの調節によって抽送の速度やリズムを自由に調節することが出来、その上、マックス君の太さや長さや反り具合や形態(先太とか先細とか、中太とか、イボ付きとか善光寺チンボとか、様々な形)を自由に選んで取り付けるのです。
マックス君がズボズボと股間に没入と退出を繰り返すと、その速さや力の強さが記録され、それと同時に女性の股間のどの部分がどのように変化し、どこからどんな液が分泌され始めるか。そしてその時の呼吸の量は、肺の働き、横隔膜はどう動くか、血圧と脈搏はどう変化するか。脳波の変化は、右脳と左脳と、どちらが反応するのか、そして体表の肌の色はどこが発紅するのか、どこが鳥肌立つのか、髪の生え際は動くか、鼻孔の開閉はどうか、瞳孔はどう反化するか、唾液はどうなるか、肛門括約筋はどう反応するか。様々な器機に繋がるコード線を身体各所に貼り付けてのデータ作りに励むのです。
(続く)
13.09.25更新 |
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