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平和な時代、平和な国に暮らしいている男性諸君、その幸福な事実を本当に理解していますか。古代、中世、近代に至るまで、世界の女権国家においてはチンボを切り取る拷問は常識であり、広く行なわれてきました。そして、我が国にも、少数ですが、チン切りの男は存在したのです。これは昭和二十年代の末頃から三十年代の初めのことですが、日本での出来事です。
或る若い禅宗の修行僧が、一心に修行を積んだのですが、それでも女性の裸が眼に焼き付いて頭から離れないので思い詰めて、とうとう自分で自分のチンポをスッパリと切り落としてしまったのです。
彼の僧は切り口を手で押さえていれば止血ですると考えたのですが、何時まで押さえていても全然止血しないので、怖くなってきて、自分の手で股間を押さえたまま病院に駆け込んだとのことです(今と違って都会以外救急車はありません)。
これは昭和三十年代中半ばのことですが、事故でチンボを切断したチンなし男が、女性を強姦するという不思議な事件が発生しました。工場や工事現場や農機具による事故はよく有りますから、チンボやキンタマを切断する事故も有るでしょうし、それらは直ぐ病院で処置されますから、それが死に直結するということはいえませんし、現にその男は過去の事故でチンボを切断しているので、世間ではチンボのない男として知られているのです。
世間が驚いたのは、チンボのない男が女を強姦したということに対してです。
これは不可能ではないことです。
被害者の女性の申し立てによると、その男は普通の(チンボのある)男と同様に、チンボを挿入して来て、ピストン運動の後、射精までしたというのです。
よく検証してみると、チンボが切断されたと一口に言っても、根元から全部切れた場合と、まだ一センチだけでも恥骨から先に一寸残って切れた場合では大変な違いが生じます。
手や足を切断した例を見ると分かりますが、傷口はそのまま塞がるというよりも、盛り上がって、肉が付いて塞がるもので、短くとも少し残ったチンボの根部は、さらに自ら努力して肉が盛り上り外へせり出すのです。
それにチンボというのは、恥骨から前の部分は、実は全体の前半分に過ぎず、残り半分は鼠蹊部という、股間に埋もれて、膀胱の入り口まで続いているのです。「たった四、五寸......」というのはその前半部分のことです(ですから現在ではチンボを増大する整形外科手術では、この鼠蹊部に埋もれている部分を引き出して前に移動して、外に出た部分を長くする手術法が行なわれている)。
人間の肉体は自助作用から、切られたチンの分を何とか補おうとして、切り口の所が少しせり出して肉が付くようです。
元のような四、五寸の大人のチンボとは比べ物にはなりませんが、プツンと根元から切られたチンボでも、二、三センチくらいは肉が付いて、短いチンボが再生するのです(勿論失われた亀頭は再び生まれはしませんが)。
それにこの男の場合、睾丸は失っていませんので、精液は生産されており、それが精嚢に蓄積されれば性欲は常人並みに起こりますから、自らの短いチンボに触れてオナニーを常習化すれば、その刺激よって短いながらも新生チンボは隆々と勃起し射精はしますから、膣内深部への挿入こそ不可能ながら、浅い挿入と性交はそれなりに可能なのです。
以前女性でレズビアンの知人に聞いたのですが、レズの男役(タチ)が女をいかす技術の一つに栂指(おやゆび)を使う技術があるとのことです。
それは女同士互いに向かい合って、タチのほうが自分の恥骨の前に自分の拳を(左右どちらでも良い)当て、その栂指だけ握らずピンと伸ばして、それをチンボに見立てて、ネコ(女役の娘)のオメコに挿入するのだそうです。
そうすると栂指は短いながらも硬くて、反りが利いていて男のチンボ以上にチンポの動きをしてくれるのだそうです。それを思い出して短いチンボでも強姦は可能だと私は確信したのです。
(続く)
13.12.04更新 |
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