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拷問として発達した恐ろしい行動に、激しい衝撃を覚えてしまうM男性の皆さん、朗報です。今回の講義ではそのような残虐行為に全く引けを取らない、疑似体験の方法をお教えします。熟練したサディスト女史ならば、死の一歩手前で、あなたの欲求を叶えてくれることでしょう。極悪非道の重罪人や、やっと打ち負かした仇敵に、極刑の羅切の刑を執行するのに、人の手を使わぬ方法を、として昔の漢民族が考えた方法の一つが、豚に喰わせることです。彼の地では昔から豚は放し飼いに伸び伸びと飼われているのが普通で、人家の便所なども、高い床の上で排便すると、その豚がやって来て、垂れた尿をきれいに食べてくれるのが普通で、そのために豚が路地にウロウロしている姿がよく見られたとのことです。
それでも便所があるのはまだ街で、東北部の満洲や、西の奥地の部落では、便所というものを特別に作らず、催してきて家の外の空地で排便すると、夜のうちに豚が来てきれいに食べてしまう、というのは、戦前彼の地に行った、我々より年長の日本人なら、よく知っていることです。
さて、昔から豚たちが朗らかに放し飼いされている大陸です。これを有効利用するため、誰もが到達する考えは一つです。豚に働いてもらうのです。
食い物の残りや、そのいい臭いのする汁を塗り付ければ、豚は餌として、それを喰います。豚は雑食性で食欲が旺盛ですから必ず喰い尽くします。
チンボ(摩羅)やキンタマ(睾丸)に美味そうな臭いのする汁を塗っておけば、豚はその強力な石臼のような歯で、しっかり喰い千切って、血も残らず舐め尽くしてしまいます。
身動き出来ぬように固く縛って放置しておけば、野外に豚が一杯居るのですから、もう助かりません。
日本でも昭和三十年代の中頃『豚と軍艦』という映画がありましたが、米軍基地横須賀が舞台で、長門裕之や吉村実子が主演でした。
その映画の中で指名手配中の殺人犯を匿い切れなくなった暴力団が、その人を殺して死体を隠すために、豚に喰わしてしまい、その暴力団の団員たちが酒宴をするのに豚を料理して食べていたら、その団(組)の幹部(丹波哲郎)が食べた肉の中からカリッと音がして、人間の歯が出て来て、それで一同がゲーゲー返吐を吐くシーンがありましたが、豚の歯は強力な石臼と同じですから、人間の一人や二人なら全部残さず喰ってしまうのです。
第二課 喰われる恐怖
豚にパックリ喰われるくらいなら、美女に鎌でも短刀でも良いからひと思いにスッパリ切り取られるほうが、と誰でも思うでしよう。
あの恐ろしい豚の歯で、チンボをガブツと噛み切られる時の気持ちはどんなでしょう。豚は喰う前に、鼻を付けてきてヒコヒコさせ、次に舌でペロペロ舐め、やがてパッタリ喰らい付く筈です。チンボを喰い切られたら動脈が切れますから、大量の血がビュウッと噴出し、仲間の豚もその臭いに皆集まって来てペロペロ舐め、チュウチュウ吸います。
縛られている上に、豚が上に乗って来たら、その重量は大変なものです。一頭でも人間より重いのです。しかもその足には硬い爪がありますから......。
何頭もが乗って来たら肋骨も首の骨も折れ、腹に乗られたらその圧力で腸はケッツの穴から外へ反転露出します。
反転露出というとむつかしく聞こえますが、分かりやすく言うと「剥けて外へ飛び出す」ということで、丁度チューブ入りの水彩絵の具を踏み潰したように、口(肛門)からブチュッと外へ飛び出してしまうのです。
何匹にも腹の上に乗られたら、飛び出せずに残った部分は、風船を踏んだように、中でパチンと破裂します(内臓破裂です)。
血管や心臓に病気のある者ならこの瞬間に、プチンと切れて即死ですが、なまじ若者や健常者は、それだけで直ぐ死ねませんから、激烈な苦しみの中に放り込まれて徐々に死を待つことになります。
苦しみを少し短くしてくれるのは、豚がキンタマを喰ってくれるのを待つだけです。あの強力な臼歯でキンタマをパックリ喰って噛み潰してくれたら、その痛さで失神することによって、苦しまずに死ねるからです。
思えば凄い処刑法です。
(続く)
13.12.11更新 |
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