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拷問として発達した恐ろしい行動に、激しい衝撃を覚えてしまうM男性の皆さん、朗報です。今回の講義ではそのような残虐行為に全く引けを取らない、疑似体験の方法をお教えします。熟練したサディスト女史ならば、死の一歩手前で、あなたの欲求を叶えてくれることでしょう。キンタマは下駄で踏んづけて体重をかけたり、勢いよくオイチニッと掛け声を出したりするとパチンと割れて危険です。チンボだけなら下駄で踏んでも大丈夫とは言いましたが、それにも程度があります。
昭和三十年か三十一年でしたか、私が中学生の頃、下駄でチンボを踏まれた状態を実験したことがあります。
当時私たちは下駄履きで登校していましたが、下校の時、自転車で通学している一人の同級生に、その友人が、後ろへ乗せてくれると言って、後ろの荷台に股かったところ、彼らと仲良しのもう一人の小柄な生徒が「俺も乗せてくれ」と言いました。
小柄な生徒は、後ろの荷台に股がっている友人を少し後ろへ移動させると、そこに登って荷台の上に立ち、ペタルを漕ぐ友人の両肩に掌をつき、それで三人乗りの体勢になって走り始めました。
暫く走ってゆくと、立っている生徒は、「気を付け」のように両足を揃えているので、少し足の位置を変えました。すると後ろに股がっている友人のチンボを、下駄で踏む形になり、後ろの生徒は痛いので、目から涙を吹き出させながら「痛い、ああ痛たあん...」と絶叫しました。
チンボを下駄で踏まれると目から火が噴き出す程痛いです。
もう一つ、昭和三十年代後半、東京での大学時代に読んだ実話雑誌に次のような事例が出ていました。
新婚間もない若夫婦の間に起こった事故です。
或る夜、夕食後の夫は、テレビ(当時は白黒)を見ながら、仰向けに寝転んでいました。花嫁は食器の片付けが終わると、たわむれに、乗馬のように夫の腹の上に弾みを付けて跨ったのです。
悲劇は直ぐ起こりました。「あ痛たたあ......」と絶叫した夫は転げ廻って苦しみ悶えたのです。
夫のチンボは妻の台所で働く尻を見て、実はピンピンに吠え立っていたのです。それを知らずに飛び乗ったから、チンボが折れて、つまり充血した海綿帯が折れて、動脈が切断され、チンボは激しい内出血で、象の鼻みたいに瞬く間にむくれ上ったのです(チンボを踏むのも修練が要るということです)。
(続く)
13.12.25更新 |
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