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無知ということは非常に恐ろしいもので、人は知らぬ間に危険に瀕していることもあります。そして今講では特別に、全ての男性諸君が知らねばならない重要な事実をお教えしましょう。昨日まではあんなに頼もしかった相棒が、突然にして無になってしまう恐ろしい危険性を。以前『お尻の穴のお勉強』でお話ししましたが、私のチンボは百万人に一人いるかといわれる値打ちのある善光寺チンボです。
善光寺チンボというのは、世界中のチンボの王者と賞賛される逸品チンボで、長くて太いだけではなく、先のほうへ行くに従って太くなり、特に亀頭冠(鰓)がよく張って大きなチンボのことで、これを突っ込まれた女性は、もう普通のチンボなど刺激が少なすぎて味わう気にならないという、全世界の全女性が得たい、味わってみたいという名品です。
不幸にして普通のチンボのまま成人した男が、何とかして善光寺チンボ並みになりたいと熱望して、人為的に外科的手術で自らのチンボの威力を増そうとして取る手段が、真珠その他の玉石を自分のチンボの筒の部分に埋め込む、真珠マラとか玉入れチンボと言われるものです。
玉入れに習熟した整形外科では、一個何十万円かで頼めば、玉は入れてもらえますので、真珠や純金の玉を入れるのが密かな男の嗜みとして現在、流行していますから、入れている人も時にいますが、中には勇気の象徴として、自分の手で入れる人も多いようです。
刑務所の中で受刑者が密かに入れる方法は、歯ブラシのプラスチックの柄を折って、それをコンクリート壁に擦り付けて磨き、玉にしたのを幾つか作っておき、数が揃うと、チンボの筒の皮をガラスの破片などで切り開いて裂け目を作り、そこから一個ずつ押し込んで皮下に埋めて、傷口の塞がるのを待つのです。
そうやって玉の入ったチンボは、縮んでいる時は余り目立ちませんが、怒張すると、一変して玉がゴリゴリに張り出してきて、見ただけでも唯者でなくなり、これを入れられた穴(男も女も)は、玉の出入りの度にゴリゴリと強い抵抗で擦られるので、拷問に近いくらいの凄い快感を得られるのです。
この驚異の玉入れチンボですが、その内の何人かは、後年まちがいなく、陰茎癌になり、その自慢のチンボを失うことになるのです。
(続く)
14.01.08更新 |
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