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無知ということは非常に恐ろしいもので、人は知らぬ間に危険に瀕していることもあります。そして今講では特別に、全ての男性諸君が知らねばならない重要な事実をお教えしましょう。昨日まではあんなに頼もしかった相棒が、突然にして無になってしまう恐ろしい危険性を。私が玉入りチンボの小玉道明さんと初めて出会ったのは大学時代で、その頃、小玉さんは東京の神田で古書店を営んでいました。
小玉さんの店は、神保町の交叉点から国電の水道橋駅に行く大路の、右側にポツンと古書店街から少し離れて一軒だけあり、扱う書籍は『奇譚クラブ』『風俗奇譚』『裏窓』『あまとりあ』等、特殊な雑誌類のバックナンバーだけで、客が一人入ると入り口のガラス戸には鍵を掛けるという変わった店でした。
そして客は、店にいる間は手荷物は一切帳場に預けさせられるのは、万引きの予防策だったのでしょう。
帳場で店番をしているのは、当時三十代の少しきつい感じのする和服のとても美しい女性で、これが店主の奥さんなのでした。
出口に鍵を掛けた店内で、遠慮しながらも熱心に棚の雑誌を詳しく見ている私に、「あんた、こういう雑誌に興味があるようね、こっちに来て、これどう」と声を掛けた奥さんは、白黒の写真をびっしり貼り込んだアルバムを差し出しました。
そのアルバムは、当時の『奇譚クラブ』誌の分譲品の被虐写真を集めたもので、何冊もが積んである中の一つでした。
当時学生の身分で欲しくても中々手の出ない秘写真の集成です。喰い入るように見入る私に、奥さんは、「二階にもっと良いのが沢山あるわよ、売り物ではないけど、貴方時々うちへ来る学生さんだから見せてあげる」と言って、二階の私室に上げてくれたのです。
二階の部屋には、一般に公然と売買されている雑誌の分譲品ではなく、当時普通には手に入らない、男女の性器や肛門まで写った本物の秘写真のアルバムが、書棚一杯に詰まっていたのです。
恐る恐るアルバムを見ている私の脇に座った奥さんは「貴方、こうして欲しいのでしょ」と言いながら、いきなり手を伸ばして私の股間の物を、ムンズと掴み、ベルトを外して私のズボンを引き抜いたのです。
私の陰茎はこの店に入る時から生硬くなっていましたが、分譲品のアルバムや二階の私製のアルバム集を見せられ、すでに最高の斜角度に起立して脈打っています。それを奥さんはムンズと掴んで、まるで大地から大根を抜くように引っ張り、奥の部屋に向かって「一寸お父さん、出て来て、やっぱりこの子の大きいよ」と叫んだのです。
隣室との境の襖がスッと開いて、出て来たのはこの家の主人なのでしょう、目付きの鋭い精桿な中年男性です。
男性は私の物を品定めするように見て、「雁高で大きいし、上物やないか、よし合格や」と私にとも奥さんにとも取れるように言うと、「味も見てみな」と言いました。
するとあの美人の奥さんがスルスルと帯を解き、白い眩しい肌を出し、学生服で下は脱がされている私を仰向けに倒し、私の顔の上に跨ってしゃがむと、私の口に陰毛の濃い股間を押し付けて来ました。
前々から時々来たことがあり、美しい人だと思っていた奥さんに挑み掛かられ、しかもその夫から許可が出ているのです。願ってもない情況です。
奥さんの陰唇はすでに濡れて熱く、自分のほうから外へせり出して来ていて、私の唇を覆い包むように貼り付いてきました。奥さんの下の唇の奥からは、ダラダラと熱い液が湧くように溢れ出て、バラのように開いて、さらに開こうとパクパクしています。
私は夢中で服を全部脱ぎすて、奥さんを仰向きに押し付けると、その股間に割って入り、手を使わず、ピンコ立ちのチンの先をそのバラの中心に押し当て、グイと腰を押し進めました。
奥さんは髪の毛が真っ黒で太く多く、眉も太く、典型的なサディストで性欲旺盛なタイプです。私を受け止めると、両手を私の背中に廻し、両足を私の太股の外から搦めて、蜘蛛が獲物を捕らえたように、しっかりと私を締め上げました。
すると何時の間にか衣服を脱いだ主人のほうが、重なり合って連結している私の背後に迫り、私の尻たぶをこじ開けたと思ったら、いきなり温かく硬い物を押し込んで来たのです。
お尻の穴をまさぐっているのは、先の丸い棒のような、温かい物で、それがヌルヌル動くと、穴の周りがズルズル滑りが良くなって、「アッ」と思った時には、ヌウッと全部が押し入って来たのです。
その瞬間、ゴリ、ゴリと軋む凄い痛さに目が飛び出そうになり、「ギアア」と私は絶叫してしまいました。
これが、私の真珠マラ(玉人リチンボ)で犯された初体験です。
玉が括約筋の輪を擦りながら潜り込んで来る時、本当に目から熱い湯が湧き出したように涙が溢れました。並みの痛さではありませんが、身動き出来ないように押さえられて、こんなのを突っ込まれると、激痛が起こり、それが又とても得難い野太いエクスタシーにもなります。
真珠の玉を四個埋め込んだ、玉入リチンボの小玉道明さんとの出会いはこのようにして始まったのですが、小玉さんは私より十四歳年長で、予科練崩れといわれる修羅場を潜り抜けて来た凄い男で、このチンボは彼の自慢の武器で、裏世界でも名の通った勇者でしたが、やがてこれが因でチンボを失うことになるのです。
(この話続く)
14.01.15更新 |
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