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前講に引き続いて、在りし日の真珠チンボの威力、効用について探っていきます。怪しげな古書店を営む謎の夫婦の正体とは、そして、彼がいかに"相棒"を用い、失っていくのか。順を追ってをレポートしていくことにしましょう。何時も和服姿で、髪を高く結っている奥さんは、色白で大柄で、学生の私から見て、年上の、完全な人妻の厳しさというものを備えていて、髪も眉も豊かで真っ黒で、全体的にサディスティックな性的魅力を漂わせていて、当時、ピンク映画界で「ピンクの山本富士子」と言われた松井康子にそっくりです。
当時(昭和三十年代から四十年代)映画には日活・大映・東映・松竹などの大会社に対抗して、「独立プロ」といわれる小規範な数社が存在し、お色気専門のピンク映画を盛んに作っており、今のアダルト・ビデオのように世の男性たちに愛され、アダルト映画専門館というのも全国の市街地には沢山あり、ピンク映画の三本立て上演が大人気だったものです。
それらに出演する人気女優は、真の大人のアイドルで、そんな人は何人かいましたが、その中で一番有名なのが「松井康子」という人です。
「松井康子」は元華族と言われ(久我美子も元華族)、どこか気品のある顔立ちが、大女優山本富士子に勝るとも劣らず、しかも肉体的には山本富士子よりはるかに艶があり、ピンク女優としてその性的魅力を十ニ分に発揮し、よくその裸身を我々の前に拝ませてくれた、有り難い女神のような存在で、だから松井康子は「ピンク映画の山本富士子」と言われたのです(当時のピンク映画はよくやっていたのですが、大資本の日活ポルノに押されて消えてしまったのは残念です)。
第二課 迫る奥さん
そんな、映画でよく知っている憧れの松井康子お姉さんそっくりの奥さんに誘導されて裸に剥かれ、女神のように尊い奥さんの帯を解くところを見せられ、その股間を顔へ押し付けられたのですからたまりません。
黒い毛の豊かな股間をジャリジャリと顔に圧し当てられて、奥さんの、刺身のようにヌルッとした軟らかく剥けた粘膜を口に圧し当てられた私のチンボは、ピンコ立ちどころか、腹の皮に着くくらいに斜め上向きに起立し、赤黒く硬くなっていますので、奥さんの股間に、ヌルッ、ズボッと飲み込まれ、キュッと根本を締め付けられました。
仰向きになって私を飲み込んだ奥さんは、落ち着いたもので、「フフッ」と笑って、キュッと締め付けます。私の大事な所を咥えたまま、腰も身体も全く動かさず、括約筋だけを操作して、キュッキュッと締めて、私の反応を確かめているのです。
奥さんにそうやって締め付けられると、私のチンボの根本は、示指と栂指とで輪を作って自分(男の手)で締めるのと同じくらい強く締まるのです。奥さんは相当の手練を積んだ巧者です。
そんな奥さんの中に咥え込まれた私のチンボの亀(亀頭・グランス)は、湯飲み茶碗のお茶の中に突っ込んだように熱く、気色よく、もう全く、映画のように、松井康子お姉様と交合しているんだという気持ちになって、ズンズンと、横隔膜まで突き上げよ、届けチンボよ......という気になって、腰を入れ、もっぱらピストンすることに全霊を打ち込んだのです。
奥さんの内部は、外見、肢体に相応しく名器で、いわゆる「巾着」というのでしょう。括約筋で入り口(チンボの根本)をキュッと締めて、鰻を逃げないように捕らえておいて、中の所は、柔軟な五本の指でバットを握るように、ギュウと握り締めてきて、そこを私がピストンするものですから、私のチンボを握り包んでいる奥さんの内部(いわゆるハラワタ)は、そのまま大きく上下に揺すぶられ、膀胱も、大腸(直腸もS字状結腸も諸結腸も)も、小腸も、仙骨も尾てい骨も、上下にゴリゴリ擦るように刺激されるからでしょう、歓喜に膣奥が下りて来て私の亀の頭の上に、ベレー帽を被せたように圧してくるようで、内奥からの柔軟性と粘り気のある圧力を感じます。
奥さんは名器中の名器なのでしょう、ぐっしょり汁を吐きながら、両手を私の背中に廻してしっかり抱き付き、なおも奥の刺激を得ようと、腰を屈曲させて両足を上げると、私を股間に挟み込むように、その足を私の背骨の上で交叉させて締め上げてきたのです。
そうやって私のピストンを誘導させておいて、「あんた、来て、この子矢張りいい道具してるよ」と言ったのです。
(続く)
14.01.22更新 |
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