毎週水曜日更新!
前講に引き続いて、在りし日の真珠チンボの威力、効用について探っていきます。怪しげな古書店を営む謎の夫婦の正体とは、そして、彼がいかに"相棒"を用い、失っていくのか。順を追ってをレポートしていくことにしましょう。襖を開けて隣室から来た夫(小玉道明さん)のチンボは、すでにピンピンに立って黒光りしていて、そこには厳しくも規則正しく、先講の挿絵で記したように、亀頭冠(グランス)から少し下った、いわゆるチンボの肩の部分に、左右に各一個、上(背)面に縦に二個の丸い真珠の玉が、ほの白く見えていました。
チンボは黒光りしていますが、玉が何故ほの白いのかと言いますと、別にそこの皮が白いのではありません。色は一緒なのですが、玉を入れた所は、その分皮が伸びて張りますので、特に勃起した時には皮がより引っ張られるので薄くなり、他より一段と色白に見えるのです。
これは色白に見えるだけではありません、真ん丸の形で、皮が薄く引っ張られて伸びていると、視覚的にも、そこには固い物が埋まっていて、固い強い厳しいチンボであると、無言で威嚇するそんな威力も備えているのです。
小玉さんのチンボは私のよりやや小さいのですが、玉を入れた分だけ別の威厳を備えていて、彼もこのことを自慢しているようで、ピンピンに立った玉入れチンボを、彼は背後から私の臀裂に押し込み、お尻の穴の溝に当てると、手を使わずに澱をタラタラ垂らしているそのチンボで穴の前後にかけて数回這わせると、その摩擦でより硬くなったチンボの先を、腰の一押しで私の穴へ挿入してきました。
チンボの澱でヌルヌルになってはいますが、玉入リチンボが這入って来る時の刺激は強烈です。ゴリゴリッと擦ってくる感じです。自転車に乗っていて、いきなりその両輪がパンクして、そのままそれを乗り続けているように、ゴリゴリ、ガタガタッと背骨(尾てい骨)から脳底(首の付け根)にかけて稲妻が走ったような快感と苦痛がない交ぜになった強烈な刺激です。それがピストンの往復の度に繰り返されるのです。
これには降服です。お尻の穴の周囲がカッカと熱くなり、ヒリヒリして、固かった私のチンボが何と、ロケットの発射実験のように、恥骨の所からチンボが切れて、ビュウッと奥さんの「奥」へ飛んだのではないかと思う程の刺激に思わず「ゲエッ」と叫んでしまいました。
生理的発声です。トコロテンのように後ろの穴からムギゥッと強固な物を押し込まれると正直に前のほうから同じ分量が押し出されるのでしょう。凄い量の射精です。
これくらい多量の射出をすると、チンボは何時までも縮んだりしないようで、やや軟らかくなった私のものは、そのまま奥さんの内奥に捕らえられ、私の身体はそのまま奥さんの手足で拘束され、小玉さんもほぼ同時に射精をしたのですが、何と彼はそのままピストンを続行し、抜かずに計六回も射精したのです。
交合して射精を終えてもペニスを挿入してピストンを続け、次々に六回も射精をするのを、俗に「抜か六」と称して、これを精力絶倫の典型といいます。五回以下では他人に自慢する程の物ではないと昔からその道では言われてきています。
私も六回くらい射精可能ですが、それは特別な、気分の乗った時だけで、そう毎日、とはいきませんが、小玉さんはこれを毎日やり、しかも興が乗れば、一日に二回も三回も可能だとそれを誇りにしていました。
(続く)
14.01.29更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |