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さあ、大長編でお話ししている神田・古書店店主のイボマラ物語も、いよいろ佳境です。古書店のツワモノ夫婦は、見事な連携で、捕まえた若者たちの体を玩弄してゆきます。たとえケッツが切れていようが、イボが出来ていようが、その毒牙からは逃れられません。男のチンボは、徒(いたず)らに年ばかり喰って、成人しただけでは駄目なのです。
理想のチンボは、大きく硬くなるべき時に、たちどころに太く長く硬くピンピンになって、長時間その起立を保てなければ価値がありません。
若い男のチンボは赤線の廃止によって、誰にも訓練される癖が付いていませんので、女の人の裸や、服を着ていても尻の膨らみを見せられただけでもピンと立ちますが、そのくせ「三擦り半」と言われるように、一寸指で触られたり、はなはだしくは、じっと見られただけでだらしなく精を吐き出して縮んでしまう者が多く、そんなのが、そのまま結婚生活に入っても女性に満足を与えられず破局に至るのです(信じられないことですが、未だにストリップもソープランドも、唯一度も行ったことがなく、どうやったらその店に入れるか知らないので、行きたい行きたいと願望している男が世の中に沢山います)。
そのことを考えれば、ヌード写真を見てセンズリ掻く青年は大変健全な若者だと思います(文部科学省の認識では日本の国は亡びます。チンボについてはもっと現実的に義務教育で学べるよう改善することが急務です)。
それで、古書店の奥さんに剥かれる若い学生やサラリーマンのチンボが、触れたと思ったらドピュッと噴出させ、縮んで恥骨の際にすり込むものばかりだというのがよく分かるでしょう。
奥さんは若い男から精気を吸い尽くそうと期待して剥くのに、どの男のチンボも直ぐ縮むのですから......。
せっかく蟻地獄に掛けた男です、奥さんはブージー氏子棹でその尿道を拡張工事して、小路を都市改良工事して大通りにするのです。
ややガバガバに穴は拡がりますが、数回それを繰り返しますと、もはや最初(男にとって初夜)のように痛がらなくなり、触れたりしたくらいで(はなはだしくは奥さんの鼻息がかかっただけで)過剰反応しなくなり、落ち着いた立派な一個の男子となるのです。
これで初めて、奥さんに食べてもらえる身体になるのです。一人前の男になるというのはこのように大変なことなのです。
奥さんはこうやって特訓した男のチンボを食べ、その行為をすべて夫の写真で記録させるのですが、これだけではありません。
(続く)
14.04.02更新 |
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