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深遠雄大なケッツ快楽への第一歩とは、私のような天性の肛門熟練者を除いて、よき指導者によって導かれるべきものです。神田で古書店を営んだ好色夫婦こそは、痔治療後の若者を羽ばたかせる、まさにその道のベテランコーチでありました。そうやってお尻の穴を訓練された青年たちは、次は両足を開いたまま直立させられ、両手は自分の頭の後ろで組まされ、戦場での捕虜のような姿勢にされて、奥さんが後ろから突っ込んだ二本の指で、前立腺をクイグイとノックされて、チンボをピンピンにさせられます。
前立腺は、当時は「前立摂護腺」と呼んでいました。それは男性の膀胱の後ろにあり、直腸肛門部の前のほうにありますのて、「男責め」の一大急所です。
私も奥さんからよくやられましたが、奥さんの指技は神業で、いきなりキュウと押し入ってきて、確実にそこを捕らえて、信号技師(通信技師)のように、トントンツウッとそこを押し、外に残っている栂指で、同時に被術者の股間の、鼠蹊部に埋まっている尿道を押圧して刺激します。
男の前立腺は呼鈴みたいです。それを指で押されると、誰でも強い反応を示すものです。初心者が指で探っても、前立腺は中々上手に捕らえられませんが、奥さんは実に無造作に一発でそこを押さえるのです。
男に両足を開いて中腰で尻を後ろへ突き出し、上体を前に少し傾けた姿勢を命じ、その背後から、手の甲を上にして、ブスッと示指と中指とを揃えて押し込み、直ぐに男を泣かせます。
奥さんに言わせると、指は根本まで深々と入れて、入ったら直ぐその二本の指をグッと鉤の手に曲げて、その指先を自分の手首の方向に向け、それで土を掘るように、クイクイと掻くのが秘訣とのことです。そうすると指先は、直腸壁を通して栗の実くらいの大きさの固まりに当たります。
直腸から侵入させた指の先で、前方にある膀胱の根本を狙って探るのです。
前立腺を責められると、大体男はチンポがピクピク起き始めて、やがてピンピンに吠え立ち、ついには射精に至ることが多いのです(中には稀に、ダランとしたままの者もいますが)。
大体の男は、これで征服され、支配されます。それに度々この責めをされて習慣になると、指をケッツの穴に入れられただけで、直ちにチンポがエレクトする癖が身に付きます。
男を奴隷化しようと思ったら、四つん這いにさせるか、両足を大きく開かせて中腰にさせて尻を後ろへ大きく突き出させておいて、背後からケッツの穴へ指を突っ込んで、前立腺を責めるのもいい方法です。チンボが徐々に吠え立ってくるのを見て楽しみたいならば、四つん這いよりも、後述したポーズを取らせるほうがエロいてず。
尻をいじられて、チンコがピンピンになって、極限に至って、ドピュッ、ドピュッと白い乳を噴射させられるのも最高の屈辱ですが、この奥さんのやり方は、それでは許されません。徒(いたずら)に噴射などしたら、往復ビンタを喰わされるのです。「この能なし奴が......」と。
(この話続く)
14.07.02更新 |
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