毎週水曜日更新!
今回も、数多くの若者を肛学の道へ誘った神田古書店の好色夫婦について講義を続けます。美しく、冷酷無比な奥さんは、だらしのない男のキンタマを手綱として握り、厳格な躾を施しましたが、厳しい責めと快感は紙一重です。奥さんこそ、まさに全男性にとって垂涎の女戦士なのでした。男のキンタマを捕らえた奥さんは、それをまるで、拭き掃除の終わった雑巾を、ゆすいで絞るのと同じ手付きで、キュッと搾り上げるのです。
奥さんは何時も口癖のように言っていますが、「男のキンタマは、あれは手綱だ」というのは本当に真実です。男の玉は女性に征服されるために付いている手網なんだと思います。死ぬかと思うくらい痛いけど、ラジオのダイヤルを廻している時と同じで、切り換わると違う放送が流れて来るように、急に気色良く快感が湧き出して来て、至福の時に浸れたりして......。
[ああ奥さん(お姉さん)にならこのまま玉を潰されたい......」と思えるようになってしまって、自分のほうから進んで奥さんに股間を差し出してしまいます。また、男なら誰でも皆そうなってしまう魔魅の力を天性備えているのがこの奥さんです。
第四課 男のケッツはどうや
奥さんはこうやって新入りの若い男を躾する時、何時も私を呼びます。そうして「横ちゃん、さぁ君の善光寺さんの出番や、こいつのケッツの穴の味見してやりなよ。うちの人の真珠マラやとこいつのケッツ破れてしまうから、あんたので一寸慣らしたほうがええから......」と言うのです。
若い男が素っ裸に剥かれて、男よりも少し背の高めの、眼光の鋭い、これも素っ裸の女戦士に征服されて人格を全て支配されている姿を見学している私は、すでにそれだけで、チンボがピンコ立ちをして腹を叩いていますから、すぐ突っ込めます。
私と同年輩の、責められている男たちは、迫って来る私のチンボの長大さに、これから展開される祭りの儀式が予測されて、「ヒイヒイ、メソメソ......」と乙女のような心細い声を上げて哀泣します。
それでも奥さん(お姉さん)の命令は絶対です。蛙のように這っている青年の背後から迫って、固くむくれて尿道の鈴口からクーパー氏腺液をタラーと流した、中ぶりのトマトのように大きくて真っ紅な亀の頭を、恐れでピクピク微動しているそのケッツの穴に押し付け、そのまま腰を進めて、一突きすると、極限まで押された、窄んだケッツの穴が、ヌルッと拡がって、グリッと私を容れて納めます。
男のケッツの穴は、中が温かくて湯に入ったみたいで、しかも括約筋の締め付けがきつくて、幅の広いゴムバンドでチンボの根本を締められたみたいです。
私の善光寺チンボはぶっといから、入れられた青年は息するのも苦しいのかハッハッと切迫した声を出しています。
こうやってチンボを他人の内臓の中に侵入させると誰でも自然にサディストになり得るのですね。私も自分に貫かれている青年の全裸の背後と、私のチンボで杭を打たれているそのケッツの穴を見ていると、自然と、もっとこの青年を泣かせて悶絶させてやりたいという気持ちになるものです。青年を後ろから羽交い締めにして、激しいピストンを与えてやりました。
何分も、ピストンの連続責めをしてやると、男のケッツの穴も段々拡がって、弛くなるものです。慣れて体がこなれてくるのです。ギャアギャア大泣きしていたのが、オーンオーンと小さい声になり、女っぽくなります。
するとお姉さん(奥さん)が、「横ちゃん、今こいつの玉捻り上げるからね、ほら行くよ」と言ったかと思ったら、青年の前から手を廻し、袋のまま雑巾のようにグリッと絞ったのです。
「ああ、凄い、お姉さん......こいつのケッツの紐がキュキューッときつく締まった、ううん、いい締め付けや、喰い切られそうや、こんなきつつい締め付け初めてや......」
私は絶叫しました。ケッツの穴の締め付けは、キンタマを責めることで、強弱自在に調節出来るのです。
「お姉さん、ほんまや、男のキンタマは手綱やて、初めてよう分かった僕......」と私が告白すると、お姉さんは、「横ちゃんは今まで自分のケッツは責められたことあるけど、自分が男のケッツの味見するの初めてやから、ええ勉強になったやろ......」と静かに一言つぶやきました。
お姉さんは世間の普通の女の人のように「アハアハ」と大口開いて笑ったりしません。小気味の良いことがあった時、眼と唇の端だけで、ほとんど声立てずに笑う人で、それが凄く魅力的です。
お姉さんのこの微かな笑みを見たら、男だったら誰だって、袋ごとキンタマを鷲掴みにされ、潰されても本望だという気持ちになる筈です(そうやって一流女性に調教されて男は一人前の男として成長してゆくのです)。
(続く)
14.07.16更新 |
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