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かつての神田で、多くの若者らに性の訓育を施した古書店夫婦についての講義中ですが、奥さんの手綱ことキンタマが男のために存在するものでないことは先月お教えした通りです。男子の責任として、早期から教育を施し、また、その絶大な効果を女性に捧げるぺきなのです。卓球の愛ちゃんも幼児期からの英才教育で早くも立派な花を咲かせようとしているように、チンボの技術技巧だって早期からの英才教育が一番です。後出の者というのは、スタートからしてもう出遅れなのです。
土曜目の午後は養護教諭の先生たちと、そして主に平日の昼間や夜間には新聞屋のお姉さんや酒屋のお姉さんらと、スホーツ競技をするように、充分すぎるくらい多く性交訓練を重ねた私のチンチンは、大きいだけではなく、充分強(したた)かに成長し、少々の刺激でだらしなく射精して、後はダランと縮んでしまうような他の大人のチンボとは明白に違いの分かる、筋金入りのチンボに成長しました。
ニ人のお姉さんたちは、当時の『婦人倶楽部』や『王婦の友』の別冊付録や特集号の性生活の記事により、奸娠や出産や性交のことを、口には出しませんが、よく知っていましたから、二人とも性交の後では、欠かさず「陰嚢マッサージ」をしてくれました。
その方法は、卵のように二個のキンタマを掌でしっかり包んで、指先にかなり力を入れて、ゴリゴリいうくらい強く揉みしだくと共に、内股の筋肉もゴリゴリ揉むのです。
キンタマは痛いのですが、内股はとってもくすぐったく、でもそれをされると、翌朝布団の中で眼を覚ますと、チンボが痛いくらい硬く、根が生えたみたいにピンと立っていて、一寸触ると、クーパー氏腺液というのでしょうか、後になって名前を知ったネバネバ液が、ベトベトに尿道孔から湧いてきて、朝からとても元気になり、家の座敷の障子を、手を使わすチンボだけで、ブスブスと何回も突き破りたくなるほどです。
第五課 キンタマの格式
諸君、地味な存在だと浅見して、キンタマを疎かにしてはいませんか。それはとんでもない間違いです。
どんな立派なブレザーコートの上着を着ていても下半身がステテコでスリッパのままでは何にもなりません。チンボがいくら善光寺チンボでも、キンタマが格落ちではいけません。それではハランスを失っています。
善光寺チンボで女と性交する時、キンタマが堂々として袋の皮がゆったりしていると、チンボが膣を貫く時に、SかMサイズの卵のようなどっしりとしたキンタマが、重みと存在感に物をいわせて協働してケツの穴を叩くのです。これが裏門叩きの秘技なのです。
横文字片仮名好きの某東海の元知事が好んでよく口にした、コラボレーションがまさにこれです。チンボの働きにキンタマも協働して快感が増幅するのです。
だが、キンタマが確実に尻の穴を叩くには玉の袋がゆったりしていないといけません。袋が縮まっていては不可能です。ここに王の風格が要求されるのです(玉は早くから鍛えておかないと役に立ちにくいのです)。
(この話続く)
14.09.03更新 |
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