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日々ケッツ道に邁進している諸君よ、ケッツを貫く際には何をも恐れてはなりませんぞ。神田の古書店主はとうにその真理を知り、快美の極致を味わい尽くしていた豪傑です。常人には唯汚いと映るものでも、粋な達人にとっては、誉れ高き勲章なのですから......。私はまだケッツ道の悟りの境地に達していないのか、屎の一杯詰まったケッツの穴の中にチンボを突っ込むことに抵抗があります。何といってもあの屎の臭さには鼻が曲がって閉口します。
しかし、真の達人は、中の詰まったケッツの味が最高だと言います。
私も古書店主に命ぜられて、何人もの男女の屎の詰まったケッツを貫いたことがありますが、汚れないようにコンドームを装着して行なうようにしていました。
古書店の主人からは「あかん奴やのう、ゴム被っとったら靴の底から脚の裏掻いとるみたいで、相手が突っ込まれて苦悶する断末魔の一番ええところが二〇%くらいしか伝わらん、惜しいことや......」と何時も言われたものです。
今考えると、彼の言っていたことは真理をついています。
空の直腸と、中身の詰まった直腸とでは、中にチンボを突っ込まれて捏ね廻された時の快感に天と地の差があるのです。
大量の温水で繰り返し腸内を洗滌して、完全に空にしてから行なう肛門責めは、確かに正攻法であり、正道です。だが、中に一杯詰まった直腸を責める(責められるほうも)のは、より高級な快感の味わえる高度なプレイです。
何故中に詰まっているほうがいいのかといいますと、直腸の中に屎が一杯詰まったところを貫くと、屎がチンボで押されて、チンボの先端ですら届かぬ先(奥)のほうまで、押されて圧迫し、チンボの働きに共働するのです(直腸と屎のコラボレーション効果が生ずる)。
そして屎が軟らかい場合は、硬いチンボが屎の中に、泥田の中に嵌まるように刺さるのです。
そして屎に刺さったチンボを抽送すると、直腸内はラッシュ・アワー時の車内のようですから、ピストンが直腸の先の、S字状結腸やその先の下行結腸にまで刺激を与えるので、快感の幅が桁はずれに大きいのです。
(続く)
14.10.29更新 |
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