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さて、皆さん。先講では一部の不届きな輩のために貴重な誌面を割いてしまいましたが、今月は本題に戻り、悲劇の性伝道師、神田古書店主夫婦の偉業についてのお話を続けます。彼らは崇高な目的を胸に、多くの若者のケッツとチンボを訓育していた性の開拓者でした。腰の前方にチンボをぶら下げてさえいれば、女にやらせてもらえると思っているのは、独りよがりの誤解にすぎず、そんな躾のないチンボは、世間ではこれを"素チン"と呼び、人によっては"粗チン"と呼びます。
いかに未熟者でも、女性と交合して、せめて連続三回は休まずピンと立ててピストンをやり抜いて、一刻も早く、"抜か六"と言われるような筋金入りのチンボに叩き上げるべきです。それからが一人前の男なのです。
さて痔を治されてケッツがさっぱりした男は、改めてチンボを剥いて調べられますが、中々に古書店主夫妻の眼鏡に叶うチンボは世間にはありません。つまりましな男は居ないということです。
第二課 チンボの母はケッツ
「ケッツこそチンボの母やぞ!!」、これが神田の古書店主の口癖です。
「こら、ケッツ出して自分の手で拡げやんかい!!」と大声で号令を掛けた主人は、獲物の青年を水泳選手の飛び込む時のように前に上体を折らせると、自分の両手で自分の両の尻たぶを左右にグイと開かせ、治って新しい粘膜が張ってきたそれらの男のケッツに、自慢の真珠マラを近付け、弾むそのチンボで、ピシャピシャと鞭で叩くように当てを入れて、ヌルヌルの泡をその穴に塗り付けると、いきなり「グイッ」と腰を入れて串刺しにするのです。
あの大きな、しかもイボイボだらけの怪獣の胴のような凶器が入るのですから、例外なく「ギャア」とか「グウ」とか唸ります。
入れたら即ピストンです。ヌカロクの主人のチンボですからたまりません。皆例外なくヒイヒイ処女のように泣きます。
痔の治ったケッツが又裂けて出血することもあり、それは酷い現場ですが、主人は確信をもってやっているのです。連続六回は抜かずに射精をし、硬く太いチンボを、腰を大きく引いてグッと抜くと、若い男のケッツは「あっ」と驚いた人のように、ポッカリと大口開けて、閉じるのを忘れてしまいます。
普通、ケッツの穴がポッカリ開くのは、死んだ時だけです。水に溺れた人を引き揚げて、生命があるかどうか調べる一番確かな方法は、ケッツの穴を露出させて調べることで、肛門の括約筋は絶命したら弛んで全開するのです。
だが皆さん、ケッツの穴は多数のチンボに連続輪姦されたり、掘りまくられると、暫く痺れてしまって閉じることを忘れて、「アーン」と口開けたままになることもあるのです。
若い皆さんは欧米のアダルト・ビデオで見たことがあるでしょう。女性がアナルを犯されて「アーン」とそこを開かせてしまう激しい場面を。
女性より筋肉の強い男でも、ゴリゴリの硬いイボマラで長時間ピストンされますと、ズボンと抜かれたらそのままケッツの穴が「アーン」と開いて中の粘膜が赤く覗けるし、飲み過ぎて嘔吐する喉のように、波立って粘膜が外へ剥けて食み出そうとせり出してきさえします。
そんな時の直腸粘膜は感じ切って凄く鋭敏です。オメコ以上にオルガスムスに痺れ切って、"女"になり切っています。
ケッツの穴がそうやって"女"になり切った時、不思議なことにその者のチンボは犬が吠えるように呼応してピンピンに立つのです。チンボに手を触れる(握る・しごく)ことをするよりも、ケッツに刺激を与えられるほうがはるかに強いエレクトが生まれるのです。
ケッツの穴の縁の粘膜を少し掻かれるだけで、チンボは昇り詰めるのです。要するにチンボを支配する性感神経の基はケッツにあるということで、チンボはケッツの出先機関(出張所)に過ぎないのです。
(続く)
14.12.03更新 |
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