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さて、皆さん。先講では一部の不届きな輩のために貴重な誌面を割いてしまいましたが、今月は本題に戻り、悲劇の性伝道師、神田古書店主夫婦の偉業についてのお話を続けます。彼らは崇高な目的を胸に、多くの若者のケッツとチンボを訓育していた性の開拓者でした。この夫婦はケッツこそすべての母であることを熟知していますので、若い男女の性の躾については完璧です。
「万引き」を口実にして先ず強制的に全裸にさせて、性器・肛門のしつこい検査をし、逃げられぬように即刻全裸肢態の撮影をし、痔の荒療治や繰り返しの「洗腸」や「浣腸」によって直腸粘膜に集中的に意識を集めさせ、息を継ぐ間を与えず、真珠マラで掘り貫き、ケッツの穴を炎で貫くような強烈な躾をするのです。
その手際の良さには舌を巻くばかりです。
第四課 お姉さんのゴムホース
夫妻は真珠マラで男女若者のケッツを貫き開口させるのを"貫(ぬ)き"と呼んでいますが、この貫きの済んだケッツをさらに磨き上げるのはお姉さん(奥さん)の役目です。
お姉さんはとても綺麗好きですから、浣腸や洗腸を徹底します。
「浣腸」とは刺激性の薬液を直腸に注入して強制的に排便させることで、「洗腸」というのは「浣腸」とよく似ていますが、少し違うのです。
洗腸というのは浣腸を施して腸に蠕動刺激を与えて、あらかたの腸内便を排泄させてからの処置で、浣腸で一応大体の便が出た後の腸内に、水(多くは温水、つまり、ぬるま湯)を大量に注入し、腸内をゆすぐことで、別の言い方では「腸内洗滌」というものです。
浣腸も洗腸も、かなり強制的にするものですから、入れられた者は苦しいので、直ぐに出そうとするものですが、これを可能な限り我慢させるのが、巧者なのです。
浣腸でケッツから強烈な薬液を注入された姿は男女を問わず、本当に面白いもので、グリセリンを温水で半分に薄めたのを、二〇〇cc(牛乳瓶一本強)ググウッと押し込まれた男女は三分と耐えられず尻をすぼめてバタバタと足踏みして腹を捻って唸り出しますので、先に両手を前に縛っておくのですが、「ああ出る、出ちゃう、助けてえ」と絶叫するのを「お黙り」と一言叱って、いきなりお姉さんはゴムホースでその尻を叩きのめします。
使うゴムホースは初めの頃ガス管用の赤いのを一メーター切って使っていましたが、それは硬すぎるというので、止めて、胃洗滌用という太くて長いゴムカテーテルをお姉さんは専用にするようになりました。
それは長さ六十センチくらいで、太くてよくしない、先端は人間の指のように丸くなっているので、角が当たってケッツの肉に傷が付くのを防げますし、叩かれると凄く痛いのです。これは理想的な鞭です(その後ビニールホースも質の良い柔らかいものが出てきて、男性用にはこれを一メーターに切ったのをよく使いました)。
こんな太くて長いゴム管で叩かれると、男でもヒイヒイ泣いて抵抗を止めます。
(続く)
14.12.10更新 |
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