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さて、皆さん。先講では一部の不届きな輩のために貴重な誌面を割いてしまいましたが、今月は本題に戻り、悲劇の性伝道師、神田古書店主夫婦の偉業についてのお話を続けます。彼らは崇高な目的を胸に、多くの若者のケッツとチンボを訓育していた性の開拓者でした。一度お姉さんは私に、ゴムホースで打ち叩かれている男女の前に回って、彼らの股間からその肛門に指を入れるように命じました。
鞭で叩かれると人間の肛門はどれだけ強く喰い締めるかを、自分の指で確かめてみよというのです。前から尻を貫くのは、鞭に手が打たれないようにするためです。
思いっ切りのゴムホースの一打は物凄い締め付けで、指が痛く、キュッと締まります。大きな貝が閉じる時と全く同じで、一人の人間の死力がケッツに全部集まった、そんなきつい締め付けです。
お姉さんはそんな尻を手際良く連打します。一発一発ゆっくり叩いていては、叩いた時はキュッと締まりますが、次の一叩きの前に筋肉が弛緩してしまって、注入した液がピピーッツと洩れてしまうのです。
ゴム管で叩かれると小気味の良い音がして、尻丘は直ぐに真っ赤になり、ミミズが這ったみたいに腫れ上がってきて、ヒリヒリします。
薄く血が出ることもありますが、ゴムホース鞭は割合安心して使えます。そんな出血は表層部だけですから、事後風呂に入ったりシャワーを浴びた時少々痛みますが、我慢の出来る痛さで、直ぐ痛みは引きます。
それでもゴムホースの鞭はケッツの躾には一番優れた道具で、度々これで調教されるとケッツの締め具合が実に優秀になり、短期で人間改造が出来るのは確かです。
ゴム管鞭は、それは物凄く痛いですが、その痛みは峠を越すと、今度は二度と忘れることが出来ないくらいの快美の泉になり、男でもその味が病み付きになるもので、尻の肉にビシバシ強烈なそれを喰らうと、直ちに連鎖してチンボがピンピンに起きて"気を付け"をして、もう中々縮まなくなり、あれをやられたら、何人の女性に股かられてもチンボは立ったままになります。
第六課 チンボの自立はケッツから
こうやってチンボが立ちっぱなしになるようになって、そこから真の男の人生が始まるのです。
チンボは孤立しているのではありません。ケッツを掘られることも快感喚起の点から大切なことで、他人の精液を直腸に注ぎ込まれることも実はホルモン分秘を高める上から必要なことで、男からだけではなく、女性の尿を直腸に注入されてそれを吸収することも、チンボの育生には重要で不可欠のことです。
チンボは唯女のヌード写真を見ながら、それを握ってしごいてセンズリするだけでは決して名器にはならないのです。母なるケッツから始めて、もっとバランス良くケッツ文化圏の一環として高度に調教せねば、性の達人にはなれないのです。
力強く立つようになったチンボや、締めて喰い切るケッツの穴には、次の高度の試練が待っているのです。
(続く)
14.12.17更新 |
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