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引き続き、神田古書店夫婦の、当時としてはかなり前衛的な若者調教をお話ししてゆきます。能なしの男子を鍛えていた奥さんは、一方で、女性に対しても素晴らしい躾をしていたのです。そのなんともエロチックな躾には、若き日の横田少年(私)も、大いに興奮させられたものでした。ハナナの皮でチンボを包んで、その上から手で強く握ってセンズリを掻くと物凄く気色がいいと、うことは、当時すでに、大学生や若い独身のインテリ男性の間ではよく知られており、密かに実行する愛好者も多かったのですが、何せ今と違って、昭和二十年から三十年代はバナナはそんなに直ぐ手に入るような物ではなく、センズリを掻く度にバナナを買って使うということは、地方に在っては大変なことでした。
だが流石は東京です。今のように安価ではありませんが、バナナは手に入りやすく、神田の古書店の夫婦は、この特殊トレーニングにこれをよく吏っていました。
バナナの皮を被せたチンボを掌でムギュツと握り、シコシコしごくと、皮が擦れてグジャグジャになり、ヌルヌルと滑りやすく、本当のオメコのように気色よくなるので、都会の独身男性たちはセンズリを掻く時に密かに使ったのです。
中には友人男性の股間にこのバナナの皮を挟んでもらって、それを女性器に見立てて、そこへ自分のチンボを挿入して二人で恋人同士(男女)になったつもりで抱き合って腰を遣い、果てると相手を替える(交替する)という使い方までよく行なわれたものです。
そのように、擦ると段々ヌルヌルして気色のよくなるバナナの皮ですが、それを女性の中でも特に性的魅力の益れる"ピンク映画の山本富士子"の異名を取った、若い男たちの憧れの的、松井康子と瓜二つの奥さん(お姉さん)に握られて器用に扱き上げられているのです。これで感激しない者はいません。
「ああ、待ってえ、駄目だ、吸い取られる!!」と絶叫すると、誰もが例外なしに射精してしまいます。
第ニ課 搾り上げ
若い男が射精するのは、気色がいいものです。いいえ、する本人が気色いいと言っているのではありません。そいつのケッツの穴を犯していると、ドパッと射精する瞬間、まるで人格が崩壊してしまったように放心して、ケッツの穴がアーンと大きく拡がって空気を吸う動きを示したかと思ったら、次の瞬間、キュキューッときつい締め付けが来て、穴が小刻みにピクピクと微動しながらキューッと強く食い締めるのです。
これは絶対に女の尻の筋肉では味わえない素晴らしい締め付けです。
チンボに被せて握っているお姉さんの手の指の、バナナの皮の隙間から、白いドロッした夥(おびただ)しい糊みたいなものが、ブツッと音がして洩れて押し出されて来ました。
それを見たお姉さんは、「仕様がないね、これくらいで我慢が出来ないのかい。情けない物だわ」と言って、その精液だらけのチンボの首根っ子を鰻のように掴むと、いきなり右手の小指をズブと学生のチンボに埋め込みました。
根元まで指を押し込むと、直ぐそれを抜き、薬指を入れ、さらにそれを抜くと、私にやったように、示指(ひとさしゆび)を一気に根本まで入れて、左手は外側からチンボを捕らえたままで、右の指でゆっくり大きく「の」の字を書くのでした。
尿道を一杯に拡げられた学生は、痛さと快さの交錯した妙な気持ちでヒャアと叫び、口を「オ」の字にさせて尖らせ、足の指を全て後ろへ縮めたまま背伸びして棒のような姿勢になります。そして、お姉さんがスポッと指を抜くと、チンボを又ピンと立てました。痛い目に遭うと立つようです。
彼の又硬くなってきたチンボを握り、お姉さんは「一寸刺激しただけやのにこらえ性もなく精噴き出すなんて、だらしのない奴や。今日はバナナの皮の使い方教えてやったんやから、これからはあんなふうにして、自分一人で居る時でも、もっとセンズリ掻くように努力して、何時でも思う時に直ぐチンボがピンピンに硬く立ち上がるよう訓練して、立ってきたら今度は射精するのをこらえて、長い時間チンボが立ったままでいられるように心掛けなあかんよ」と言いながら、又チンボを抜いていました。
彼はお姉さんに諭されて歯を喰いしばっていましたが、お姉さんのあの眼で見られたらもう耐えられません。「ああ、駄目、もう出ちゃう、果てさせて......」と絶叫したと思ったら、又してもピピーッと糊みたいな白いものを噴き上げてしまい、お姉さんから往復ビンタをもらっていました。
(続く)
15.02.04更新 |
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