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引き続き、神田古書店夫婦の、当時としてはかなり前衛的な若者調教をお話ししてゆきます。能なしの男子を鍛えていた奥さんは、一方で、女性に対しても素晴らしい躾をしていたのです。そのなんともエロチックな躾には、若き日の横田少年(私)も、大いに興奮させられたものでした。その時、私達の今居る勝手口をノックする音がして、お姉さんが戸を開けると、入って来たのは前に一度浣腸をされていた、私と同い年くらいの女の人です。
お姉さんが言うに、この人は上野のMデパートのエレベーター・ガールで、お姉さんのように背が高く髪の毛の長い美人で、この人の顔を見ると、お姉さんは、「お尻洗ってきたのね、それじゃ直ぐ掛かろうか」と言いました。
そして、今チンボを扱いていた学生に向かって、「さあ、今日は大分かわいがってやったから、今度は見学してな。といってもぼんやり唯見てちゃ駄目よ。バナナの皮使って自分のチンボ包んでセンズリ掻きながら、チンボうんと長く立てっ放しでいられるよう手は休めちゃいけないよ!!」と命令し、新しく来た女性を連れて来て、躾を始めたのです。
女性の名前は早川芳枝で、芳枝さんと呼ぶように言われました。
芳枝さんは一週間前、ここで全裸にされて、机の上に仰臥させられ、お姉さんからお尻の穴にアメゴムのホースを押し込まれて、イルリガートルのニリットル型を用いて、高い所から大量の水を注入されていた人で、前は仰臥して両腕を折り曲げていましたが、二リットルの水がすでに全部入ったのでしょう、腹部は妊婦のように大きく膨らんでいました。
直腸からの注水洗滌の仕方を随分繰り返し訓練されているようで、今日もさっさと自分で洋服を全部脱いで、お姉さんに「本日の躾、どうぞよろしくお願いします」と深々と頭を下げ、廻れ右をし、お姉さんや私達のほうにお尻を差し出しました。
お姉さんは、「痔はもうすっかり治って、さっぱり気も晴れたでしょう。さぁ自分の手でお尻を左右に開いて、もう少し突き出して、そうそう自分で少し息んで、お尻の穴の力緩めるのよ!!」と言い、学生のほうを見て、「お前の見たいと思っているお尻ようく見せておもらい。躾が行き届くとこんなにチャーミングになるものなのよ。お前はまだ芸なしだから、しっかり見せてもらって早く芳枝さんのようになるんだよ!!」と言いながら、芳枝さんの自ら開いているそのお尻の穴の中心に、空気入れのゴムホースを突っ込んだのです。
(続く)
15.02.11更新 |
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