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引き続き、神田古書店夫婦の、当時としてはかなり前衛的な若者調教をお話ししてゆきます。能なしの男子を鍛えていた奥さんは、一方で、女性に対しても素晴らしい躾をしていたのです。そのなんともエロチックな躾には、若き日の横田少年(私)も、大いに興奮させられたものでした。この空気入れ、普通の自転車の空気入れですが、ゴムホースの尖端が切ってあって金具が取り除かれており、さらにゴムの切り口が火で焙って、その上ヤスリで削って丸くしてあり、肛門に差し込んでも傷付かないように加工されています。
お姉さんは学生の膨れて赤くなったチンボの先から糸を引いているヌルヌルの涎、つまリクーパー氏腺液を指先で掬うと、それを芳枝さんのお尻の穴に塗ったと思ったら、素早く、ほとんど一気にグイと十センチ余りも押し込み、流れるようにゆっくりとした調子でそのペダルを踏み、空気を送り込み始めたのです。
お尻の穴から空気入れを使って空気を注入することを、この夫婦は"エアーを噛ます"というように呼ぶのです。
古書店の主人の言うに、お尻からホースで空気を入れるのは満州で狩猟民のオロチョンの人々がよくやっていた方法で、捕らえた動物の皮を剥くのに、先ずケッツの穴から空気を入れて腹をポンポンにしておくと、皮が上手に剥けるからということで、さらにこれを私刑に利用すれば人間の尻の穴も、空気でパンパンにすれば、効果の大きな責めが出来るから、責めや刑罰にも、大陸ではとてもよく行なわれていた方法だとのことです。
ゴムホースが尻の穴に押し込まれる姿は、満州の話を知らぬ私などにも、見ていてとてもエロいものです。芳枝さんの真っ白な雪みたいに柔らかみのあるお尻の中心から、赤いゴムホースが延びて、ひと踏みごとに、空気が送り込まれて、お腹が膨らんでゆくのですから。
お姉さんが私達のほうを見ながら言いました。「芳枝はイルリガートルで二リットルの浣腸に耐えられる身体なんやから、空気かて大体同じくらいは平気なんや」と。
空気が二リットル入ると、腹ボテになると思うのは素人の想像です。二リットルでは外から見て心持ち膨らみますが、そんなに腹ボテにまではなりません。腹ボテにするには三・五リットルを超えないとなりません。
お姉さんも私もそれはよく知っていますから、芳枝さんはまだ平気だろうと分かるので。
第五課 バナナ食べなさい
お姉さんはほぼ二リットルと覚しき所で止めました。今日はボテ腹にするのが目的ではないのです。
お姉さんは籠からバナナを持って来て、先ずその一本皮を剥くと、芳枝さんの後ろにしゃがみ、「さぁエアーで腸の中拡げてやったからバナナお食べ!!」と言うと、芳枝さんの白い柔らかいお尻の中心にピンク色して少し開き気味にヒクヒクしているその穴に当てて押し込みました。
芳枝さんの直腸は空気で拡げられていますから、押されたそれは、呆気なく、ブスと微かな音とともに姿を消し、続いて皮を剥いた二本、合計三本が一瞬で飲み込まれたのです。
(この話続く)
15.02.18更新 |
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