毎週水曜日更新!
私が感銘を受けた神田古書店夫婦の調教には、うら若き女性が巻き込まれることもありました。そのうちの一人が、上野のデパート・ガール、色白で毛深い身体がエロチックな芳枝さんです。彼女も又、奥さんの激しい励ましを受け、性の奥義を極めるための王道を走り始めたのでした。皮剥いたえナナをお尻の穴から押し込むには"ヌメリ"が必要ですが、お姉さんはとっても手際が鮮やかで、脇に居る私のチンチンを捕らえて、巧みに私の尿道口から垂れているクーパー氏腺液を自分の示指に掬い取り、バナナの先端に塗り付けていたのです。
二〇〇〇ccの空気で、洞穴のように拡げられた芳枝さんの直腸は、バナナを軽く押し付けられると、一瞬キュッとすぼみましたが、「ホラ教えた通り、腹式呼吸しなさい。口で大きく息を吸って、ハイ今度はその息を大きく吐きながら、お腹に力を入れて、ウンと息んで排便する時と同じように、お尻の穴をウンと外へ押し出すように開くのよ。そうすればお尻の穴が『アーン』と口開くから。さあ私が貴女の尻たぶをピシャンと叩くから、それを合図に、先ず口で大きく吸って、二つ目叩いたら力一杯お尻の穴をラッパ吹くように開くの!!」と命令し、本当にその号令の通り、呆気なく三本のバナナを次々と入れてしまったのです。
三本のバナナを飲み込んだお尻の穴をよく見えるように私のほうにこじ開けて見せたお姉さんは、「横ちゃん、あんたの指入れて中探ってやって、あんたの指にそのチンボの涎(クーパー氏腺液のこと)塗ったらヌルヌルになるから、右手の指二本揃えて入れてやるとええよ」と指示してくれます。
私に指二本入れられて、芳枝さんは羞恥でふっくらした真っ白の尻たぶを桃の実のように赤く染めて、くぐもった呻き声を洩らしなから、腰から背筋にかけて、スルメを焼いた時のように捻って貫かれています。
ハナナは指を第二関節まで入れた時に手の先に当たりました。確かに入れた時のまま崩れずに納まっています。
お姉さんは凄い巧者です。入れた空気の量もぴったり適量で直腸はバナナ三本をまとめて咥えて包んで、しっかり納めているのです。
お姉さんはさり気なくやりましたが、皮を剥いたバナナを、その形を崩すことなく、何本でも上手に他人のお尻の穴に入れてしまうことは中々出来ることではありません。
お姉さんが言うには、よく調教されたお尻(直腸)なら、四つん這いにさせて尻を高くさせてゆっくり時間をかければ、中にゆとりが出来るので、バナナは四本か、さらにそれ以上入るとのことです。
指を肛門の際まで深く入れて、中にあるバナナを指先で巧みに押してやると、静かに一つ又一つと、さらに奥へ、つまりS字状結腸の中へ落ち込んで次々納まって、八本くらいは入れられるものだとのことです。押し込む時、バナナを潰さないように巧みに指を使うのは、誰にも真似の出来ない術です。
第ニ課 バナナ切り
直腸の中にバナナ三本を含んだ芳枝さんは、お姉さんに命ぜられて床の中央に来てしゃがむと、相撲取りのように蹲踞(そんきょ)の姿勢をとりました。排便する時の姿勢と同じです。
「さあ、今お尻から食べたバナナ、今度は出してもらおう。いいかい、一遍に全部出すのじゃないよ、これは一番大事な『躾』なんだから、精根入れてやるんだよ。便所でやるのと同じ要領で、お腹に力を入れて、ウンと息んでバナナを押し出すんだけど、バナナが少し顔出したら、そこで一旦止めて、お尻の穴を必死に締めて、それを食い切るんだ。そうやって一本のバナナを二回食い切って三つにするんだ。これをやると括約筋がとてもよく鍛えられて絶品になるから、出来るまで何回でもさせるからね!!」というお姉さんの命令に、芳枝さんは、「そんなことまでさせるんですか、非道い......」と、床にペッタリと座り込んでしまいました。
すると、お姉さんは、「そうか、身体に教えないと分からないんだね。なら『励まし』を入れてやるよ」と言って、旅館の玄関にあるような、握るところに鋼のバネの付いた、長さ五十センチ近くもある靴ベラを手にし、芳枝さんの背後に廻り、跪かせてお尻を上げさせると、ヒュウと一発容赦のない一撃をくれました。
芳枝さんの双臀には真っ赤な筋が一本走り、「ヒャアー」と絶叫が響きましたが、慣れているお姉さんは眉一つ動かさず、続けて五、六発しばき上げました。
「今のは手始めの励ましだよ、さぁお産み。出すのは出来るけど、ケッツしっかり締めないと中々食い切れないだろうから、その時は切れるまで、これより強いしばきを入れるからね。死ぬ気でやるっていうのはそういうことなのよ。身体で覚えるというのは、こうすることなんだよ!!」と言いました。
(続く)
15.02.25更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |