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神田古書店主夫婦による性の猛特訓を耐え抜いた若者たちは、薬局経営者たちの集まる浣腸研究会、そしてその妻たちから成る夫人部会でも八面六臂の活躍ぶり。しかし聡明な妻たちは、類い稀なる好奇心で若者たちを追い詰めていくのでした。婦人部の人たち、何人もこうやって集団になると一人だけのときよりはるかに知恵が働きます。
一人が「導尿だけじゃつまんないよ、病院でもやってることだし......」と口を尖らせて言うと「じゃあ、尿を抜くだけじゃなしに、逆に入れてやろうよ!!」ということになり、何を入れようかとの相談が始まりました。
やがて衆議一致で決まったのは、「リンゴジュース」と「牛乳」です。さすがは薬剤師さんたちです。一番女全ですぐ手に入るものとして、それを今すぐ買ってこようというのです。どちらも滅薗と密封が完全にされているから最適の液てす。
今の人は知らないでしょうが、当時は「リンゴジュース」は牛乳と同し四角胴の瓶に入っていて、牛乳と同じく紙で蓋されでおり、駅で牛乳と並んで売っていました(尿と同じく飴ゴム色をしていました)。
牛乳は、牛乳屋へ行くと今ある一合瓶のほかに三合瓶というの力あり、首の太さや口の蓋の大きさは同じで、胴が太くて長く、三合入るものがよく見られました(徳用です)。
新品の100ccのガラスシリンダー式浣腸器にこれを注入して膀胱に入っているカテーテルにつないて、私たち三人の膀胱に外から逆に「尿」を入れようというのです。
りンゴジュースは冷えているし、牛乳は温かくできますから、それは最適の疑似尿としての真め具です。
今までは婦人部の人たちの関心が私たちニ人の男性のチンボをいかにして責めて屈辱の涙を流させるかに集中していたのに、その目がいっせいに芳枝さんのほうに注がれたのです。
リンゴジュースは五本続けて芳枝さんの膀胱に注入されました。膀耽はよく伸びますから、想像以上に大量の注入を許容します。芳枝さんのリンゴの香りのするオシッコは当然私たち男二人の口に流される予定なのでしょう。
そして日本酒のように瓶のまま大鍋で温められた牛乳は、私たちニ人のチンボから逆に目一杯まで押し込まれるのでしょう。これからされることはもう分かっています。
(この話続く)
15.05.13更新 |
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