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尿道への刺激を繰り返すことで射精に耐えて女性を悶絶させうるチンボへと躾ける、それが神田古書店主夫婦の手腕なのですが、この特訓はこれだけじゃ終わりません。太いゴムカテーテルを利用しての導尿体験が、若者たちを待ち受けているのでした。ゴムカテーテルを尿道に押し込む時、それが前に浣腸に使ったものですと、大変なことになります。
尿道に入れる器具などは男女どちらの場合も汚れていると雑菌の感染一番心配なことです。尿直へ入れる器具は、消毒をしてから使用するのが普通で、その消毒方法は熱湯を用いた煮沸によるのてすが、金属の器具や浣腸器ならグラグラ煮ればいいのですが、ゴムのカテーテルは熱湯で煮るとブツブツに切れやすくなりますので、チンボやオメコにそれを押し込むと、中でブツッと切れてしまって、取れなくなる恐れか大きいのです。
女性なら尿道が短いから切れて中に入って取れなくなることも多いし、男性ならチンボの中で、直中が長いので、途中でブッツリと切れてしまったら大変て、膀胱まで入らなくてもチンボの中で切れて残ってしまったら大変、さらに膀胱で切れたらこれも女性の場合と同じく大変です。
男の場合、チンボの中で切れたら、太いものだと出てきませんから、そうなったときは尿道鏡のお世話にならなけれはなりません。
尿道鏡というのは、男のチンボに奥まで入れて、その入った部分の嘴のようなものが、洋鋏のような取っ手をグッと締めると鳥の長い嘴のように少し開いて、奥のほうまで目一杯拡げて覗いたり、その拡げた尿道の中にさらにフレキシブル(自在に屈曲する)な細い器具を入れて、その器具の先にチャック(爪のようにつかむ装置)を付けて、覗きながら、それらの器具で残留物を捕捉して取り出すという大工事をすることになります。
雑菌の感染を防ぐためには消毒は不可欠ですし、かといって完全に消毒するには執い渇を使うとアメゴムはすく切れてしまいますからなかなかそれもできません。
さて雑菌で怖いのは、大腸菌で、浣腸に使ったカテーテルだったら一発で感染しますから、せめてまだ新品で一回も使ってないものを使いましょう。新品を一回一回使い捨てにするくらいの気持ちで使いましょう。
第五課 七転八倒尿道炎
雑菌の付いたゴムカテーテルを尿直に押し込まれると物凄いことになります。
それはその当日ではわかりません。わかるのは翌朝になってからてす。
朝起きて使所へ行き、放尿しようと思ったら、そのときまで何ともなかったチンボの奥の尿道のところが、その奥の膀胱から尿か出掛かってタラリと流れ始めたら、とたんに刺身包丁で鰻のように切り開かれたようなチカチカとした痛みが稲妻よう脳天に走ったと思ったら、尿道の根元が火で焙ったように熱くなり、出掛かった尿がタラタラと一寸出ただけで飛び上がりそうな激痛に、もう息が吸えなくなり呻く一方になり、「ウウーッ」と唸って股間を捩って心は七転八倒、汗はタラタラ、チンボの中側を、鰻を開くのと同じ、あんなスゴイ苦痛は外にありません。しかもその苦痛が一回ではなく、尿意を催す度に次々とやってくるのです。
これが男件の尿道炎で、この苦しみを乗り越えるには、なるべく多く尿を出して、尿道に付着した雑菌を自らの尿で洗い流すことが必要なので、夕方までそうやって苦しんでやっと痛みか消えます。
男はそれで死の苦しみを味わいますか、ほとんどそれで治ります。ですが、女性は大変てす。
雑菌が尿道で止まらず、膀胱まで入ってしまうため、医師の手によらなければ自然に治ったりすることはなく、入院が必要になるのです。
それでも尿道へ雑菌を入れられ苦悶することの中に快感の絶頂を見るマゾ男もいるのですから、世の中は凄いです。
(続く)
15.06.03更新 |
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