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神田古書店主夫婦によって、性の手解きどころか猛特訓を受け、耐え抜いた若者たち。薬局経営者たちが集まる浣腸研究会と、その妻たちからなる婦人部会に呼ばれ、痴態を披露します。ですがそれはまぎれもなくショーとして完成されたものなのでした。芳枝さんの場合は自殺志願者ではありませんから、そんなに多量ではありませんが、それでも上と下から入れられた十本(一升)のリンゴジュースはお腹に溜まり、目分の体温で充分熱くなったようです。やがてカテーテルを外されて正恭君の顔の上に跨らされた芳枝さんの尿通から透る液は温かく湯気が出ていました。
さっきはバナナを食べさせられて、うれしい思いをした北川君には、あこがれの芳枝さんの聖なる股間の水です。一滴もこぼさず、口つけてチュウチュウ吸って舐めています。
それを見て薬局の奥さんたちは、腹を抱えてさも小気味良さげに、笑い転げています。「女のオシッコを、男の口の中へ強制的に注ぎ込むのが何とも愉快だわ」と大騒ぎなのです。
この場合一挙両得なのてす。北川君が仰向けに寝かされ、口開けて芳枝さんの股間に吸いつく姿も面白いし、同性ながら金で買って皆の自由にできる、しかも自分たちより若く美しい芳枝さんにも屈辱を味わわせることができる、至福のときなのです。
皆が同罪意識で普通なら絶対許されない秘密の儀式を、心をひとつにして達成したという......。
奥さんたちの中には膀胱のパンパンに膨れたところをよく調べるのだと言って、芳枝さんの背後からその肛門に指を二本入れて、外からは臍の下のほうを押さえて触診する人さえいます。巧みに入れると示指(ひとつしゆび)と中指とで、中から膀耽の裏側が探れるのです。
北川正恭くんは、今は信仰に近い好意を抱いている芳枝さんの股間を舐めることができるのですから、チンポはビンビンに太く長くムクれて、それを赤くピクビクさせて舌をせわしなく使っていました。
これは正にショーです、しかもうんと完成度の尚いショーです。古書店の奥さんの躾は最高です。
(続く)
15.06.24更新 |
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