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神田古書店主夫婦によって、性の手解きどころか猛特訓を受け、耐え抜いた若者たち。薬局経営者たちが集まる浣腸研究会と、その妻たちからなる婦人部会に呼ばれ、痴態を披露します。ですがそれはまぎれもなくショーとして完成されたものなのでした。浣腸研究会の女子部の人たちは高学歴なインテリが多いから男性部の会より凄いことをします。
芳枝さんの尿道から深々と突っ込んだ太い橙色のカテーテルから、生ビールのジョッキに尿を採集し、それを正恭君に飲ませ、ジョッキが空になると、芳枝さんを仰向けに寝かせ、「人」の字型に股を開かせ、正恭君をその開いた股の間に這わせると、芳枝さんの股間から膝頭のあたりまで伸びている太いカテーテルをそこに直接口をつけて、ポトポトと洩れ落ちる尿をチュウチュウ吸わせました。
正恭くんはお互い裸を見られて好意の芽生えている芳枝さんの尿が直接、遠慮なく吸えるのです。
元気良くチュウチュウ音を立てて吸い、芳枝さんをくすぐったがらせ、ヒイヒイ泣かせ、立て膝をしている芳枝さんの太腿にタックルをし、もう決して離れまいと必死になっています。
そこへ「ああやっと来たね、それ直ぐ使うよ」と皆が歓喜の声を上げたので何かなと思ってみると、太い筒の一リットル入る高圧式の浣腸器で、しかも未使用の新品です。それは高いところに吊るして使用する「イルリガートル」という器具です。
女子部の人たちは手際よく懸架式の器具を組み立てると、今包装を解いたばかりのイルリガートルをそこに懸け、旅館の人が買ってきたリンゴジュースをその下に並へていました。
第四課 膀胱に詰め込むジュース
懸架から下がっているイルリガ-トルに入れられたリンゴジュースは全部で八本あり、その尿と同し色したジュースはイルリガートルから下がったアメゴム色の赤鉛筆くらいの太さの管の末端まで来ています。
そのゴム管と芳枝さんの股間に生えている太い橙色のゴムカテーテルとが単い色をしたエボナイト製のジョイント器具で運結されましたが、カテーテルは今まで北川君か口にくわえて吸っていたので、唾液で滑りが良くなってるので簡単に繋がりました。
さぁいよいよイルリガートルの未端のゴム管に付いているクリップが弛められて、リンゴジュースが静かに落下し始めました。
今買ってきたばかりのリンゴジュースはとても冷えています。
芳枝さんは「ヒイ、アツ、冷たい、ヒ......」と絶叫し、それでも十五分くらいで七本分のジュースは下っていって空になりました。
芳枝さんの下腹部はほんの少し膨らんだような気がします。リンゴジュースのあと三本はまだ蓋がしてありますが、イルリガートルが空になったときその蓋が取られ、その三本は上の口から飲まされました。
これを飲ませている間も女子部の人たちは、「女性でも時間を掛けれは約一升は胃から入れられるのだ」と言い合っています。
何ても薬物自殺の処置にはまず胃の中の毒を薄めるために、直ぐに水を大量に飲ますのが常識だとのことで、水で胃がブカブカになったら、次には肛門に開口器を捕人してネジを巻いてカバッと拡けておいてさらにどんどん口から新たに水を流し込んでついにはその水が胃から腸全体に廻り、直腸から肛門を通って体外へ出るまでどんどん水を流し、人間の身体をまるで一本の筒を洗うようにどんどん水を入れ、肛門を開いて(しかも強制的に)水を流し出すのたそうで、それは病院の手術室の、タイルの床の上でするのたと話していました。
だから、口から上はたくさん入るし、膀胱や肛門からだって、手際よくやればうんと多量の水を入れることが可能だというのです。
(続く)
15.06.17更新 |
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