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数ある浣腸器の中で皆さんは一体何をお使いになっているのでしょうか。今月はイルリガートルの便利な使い方、そして温泉浣腸の極意の中に、神田古書店夫婦の躾が絶対的なものであることが見てとれるでしょう。これは「ケッツ」から入れる時の注入法の極意でもあります。
昔国鉄が健在であった時代、天皇様の御召し列車の運転士に選ばれる栄誉ある機関士は、貨物列車の機関士の中でも技術の一番優れた人の中から選ばれたそうで、そのような熟達者の運転では、その列車に乗っている人は誰もが、いつの間に動いたのか、いつの間に止まったのか気が付かぬ、そんな神業であったそうです。
高圧浣腸のやり方も、それと同じように、はじめは優しく、ゆっくりと低い位置で液のガラス筒を掛けて、いつの間にか液を体内に騙し騙し入れるのが巧者の術なのです。
筒は少し液が流入してから、段々に高いところに掛けていって、被術者に抵抗感のないように入れていくのが極意です。
第三課 イルリガートルでの責め
イルリガートルは注入だけではなく、入った液を戻す技もできます。
液で膀胱がパンパンに膨らんだら、そのガラス筒を今度は高所から低位置に掛け替えれば、今度は筒の高さが逆に低くなり、気圧の状態が逆になりますから、満タンの膀胱内の液は今度は逆に中から、尿道を通って、体外へ流れます。
膀胱内を空にすることを強制できるのです。
そうやってまた逆に筒を高くに掛けて、今出した液をまた中に入れたり、そうやって液を出したり入れたり繰り返して、責めるのも楽しいものです。
一回入れた液をそのまま何回も出したり入れたり、筒の高低を逆にして、繰り返すのも面白いですが、もっと新鮮な技がもうひとつあるのです。それは一回入れて、直ぐそれを出させて、次に今度は新しい冷えた液、(例えばリンゴジュースなど)を改めて注入してやるのです。
膀胱の中が冷えて新鮮です。そのうちに体も冷えて、寒くてガタガタ歯が鳴りましょう。
(続く)
15.07.08更新 |
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