毎週水曜日更新!
数ある浣腸器の中で皆さんは一体何をお使いになっているのでしょうか。今月はイルリガートルの便利な使い方、そして温泉浣腸の極意の中に、神田古書店夫婦の躾が絶対的なものであることが見てとれるでしょう。膀胱に自由自在に、人為的にリンゴジュースや牛乳を大量に注入したり、逆に膀胱内に溜まっている尿や液体を抜き取ることができるようになれば、責めは次の段階へと進むのです。それが有名な「温泉浣腸」という技術なのです。
それこそ私のような昭和三十四年の伊勢湾台風の頃からの浣腸愛好家には懐かしい言葉で、当時浣腸愛好家に一大センセーションを巻き起こした言葉こそ、雑誌『風俗奇譚』(東京四谷の欅橡社発行)に、浣腸マニアの夏川絹子さんが発表したことで一遍に有名になったこの技術です。
それは肛門を使った性交の技術で、歴史的には人類と共に古くから存在した技術ですが、夏川さんの発表以前は、男性同士の肛門を使った性交として、いわゆる「オカマ」(御釜掘り)として密かに行なわれていたものでした。
それを、夏川さんは浣腸好きな自分の彼と行ない、彼の怒張チンボを自分の肛門にぐさりと挿入され、その最後の仕上げに、彼の膀胱の中にいっぱい溜まっていた尿を、精液の射出の後にさらに、長々と膀胱が空になるまで注入され、いきなり肛門性交の初体験をすることになりました。
その時、彼女はこれを男子同性愛者の行なう方法でやられたことが、思わず口惜しさ、屈辱に泣いてしまった、と告白していますが、事後冷静になってから考えると、肉の棒が肛門に侵入してきて、激しい抽送が続き、その結果勢いよく直腸内壁に精液を浴び、さらにジョビジョビと長々と、体温のように温かくて快い放尿を直腸内に受けて、生まれて初めての最高の快感を得たと言い、この決感が忘れられず、以後浣腸プレイの最後の山場には何時もこれを愛好するようになり、特に最後に、「激ピストンの後、温かい液が夥しく注入されるのがよくって」これを二人の間では「温泉浣腸」と呼んだといいます。
浣腸マニヤやSMマニヤの間にはまだ肛門性交という言葉は登場してなく、SMという言葉も後のように広く使われていない時代です。肛門(主に女性の)にチンボを挿入して性交後尿まで放出する技術はこの夏川さんの告白で一遍に有名になったのです。
だが、膀胱に大量の尿を溜めるのは大変なことで、事前にビールを何本も飲んだりと、今のテポドンを発射するのと同じくらい、前準備が必要で、しかも硬いチンボを長時間立てて保って、激ピストンをして肛門の締めを弛めておいて一気に放尿せねば、肛門の締まりがきついとチンボが締め付けられて尿がなかなか出せません。
そのことからも両者の呼吸の一致が大切なのです。
第五課 温泉浣腸の技法
この温泉浣腸の技術、神田の古書店の主人や奥さんはすでに知っていて、この雑誌も店にあり、夫婦はすでに熟達者で、芳枝さんも男の私も、主人のイボマラで何回か串刺しにされ、その後あの大量の温かい水を注入された経験があります。
そして今また、北川君という新人を利用して、特別訓練として、イルリガートル(高圧式浣腸器)を尿道から逆に押し込まれて、大量の白い液、牛乳を詰め込まれて、やっと若い美人の芳枝さんの肛門に、奥さんの厳しい"躾"によって、チンボが何とか長く立っていられるようになった北川君を使って、婦人部の会合の時に彼にとっては生まれて初めての肛門性交のショウが実施されました。
気色の良さに北川君は高いビルの屋上から突き落とされたときのような奇声を発し、射精しては身震いし、続いてピクピク伸び縮みしていたチンボからジョビジョと膀胱に極限まで入れられていた大量の真っ白の牛乳を放出させられ、空になるまで、吸いつくされて、仰向けに崩れました。
高校、大学と勉強一本で、たまに性のエロ本を少し見るだけの童貞の北川君には、いきなり憧れの芳枝さんの、しかも肛門で初体験をすることができたのです。これはもう感激の儀式です。北川君が、女性との性交で以後膣に関心を示さなくなった気持ちがよくわかるでしょう。
婦人部のショーは、感動の「ショー」なのです。北川君もスターになりました。膀胱も躾次第で立派な性器になるのです。
(続く)
15.07.15更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |