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肛門がパクパクと開きながら、卵をひとつ、ふたつと産み落とす......。男女の差別なく行なわれ、珍妙でありながらもエロチックな雌鳥プレイ。数多くの卵をお尻から飲み込むためにはどんな秘訣が必要なのでしょうか。さて、十個以上もの卵は、一人きりでは入りません。熟練した介助者の手が必要になります。
人様に見てもらってお金をいただこうという技術を成功させるのは、それは大変神経のいる大仕事です。
身体が柔軟で、筋力が強い二十代三十代ならば、激しい訓練で何とかそれで成功しますが、それは極限の妙技です。
十二個を完全に入れるには、肛門から逆に進んでまず直腸内がパンパンに膨らむように温水と空気を注入します。
そしてゆっくり刺激しないように膨らませ、次は「S字状結腸」を膨らませ、そこがパンパンになったら次は「下行結腸」に温水を注入して膨らませ、次は「横行結腸」を、次は「上行結腸」というように、腸管を順に出口から奥(元)のほうへと、膨らませて抵抗をなるべく少なくするように神経を使って膨らませつつ、卵にワセリンまたはコールドクリーム、胡麻油等を塗って、示指(ひとさしゆび)や中指を巧みに使って上手に押して奥へ送り込んでやるのです。
腸管を温水で広げておいて、指先で卵をツンツンと細かく押してやると、中で卵は縦一列になりますから、卵が縦に上手に並ぶよう無理せず押してやると、成人(青年期)の腸にはどうにか十個以上の卵が並びます。
女性の大腸粘膜でも上手な人なら、十二個の卵が入ることもあります。
十二個完納すると感激ですよ。何時でも十個入るとは限りません。七個のときも、九個しか入らぬときもありますし、四十代になると六個か七個しか入らぬようになってきます。
内臓脂肪が増えるからでしょう。大量の浣腸液も、若い頃であれば温水3500ccは楽ですが、段々歳をとるごとに昔ほどは入らなくなります。
五十代になると、卵は四個か五個かしか入らなくなります。年齢により入りにくくなりますし、ベテランの介助者がなかなかいませんから、それくらい入れるのがやっとです。
それでも温水で腸管を拡げておくと、落ち着いて時間をかけて指先で押してやれば何とか入りやすくなります。
第四課 産む楽しさ
そうやって温水を腸の中に大量に入れてから卵を押し込みますから、産む前には時間をかけて、その温水を一度排出しておくほうがよろしい。
さもないと、卵を産み出した瞬間お尻の穴がパタッと開きますので、そのとき温水がシャアーッ、ビジョビジョと出てしまいます。
もっとも、前もって浣腸による腸管の洗浄は完全にやってありますので、排出した温水で黄色く汚れるような心配はありません。
ですが、水が出るのだけは余分ですから、前もって温水を出して、正味卵だけを、ポコポコ産み出して見せたほうがショウも締まります。そして何せ、お尻の穴からポコンポコンと勢いよく卵が飛び出し、その瞬間腸粘膜が赤くヌメヌメと光るのがいかにもエロチックでそこが売りなのです。
ひとつふたつと観客の掛け声によって括約筋をリズミカルに動かしてパリパリお尻の穴が雄弁にさえずり、それが雌鳥ショウの真骨頂なのです。
男でも女でも、若い人がエロチックに演じてこそ迫力のあるショウになるのです。
(続く)
15.07.29更新 |
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