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まるで適度な固さと重さを備えたチンボそのもののような卵......。ひとたび貫かれることでひと皮剥け、人間としての高みほと到達し成長します。男の女も関係なく、真の乙女となるためにはケッツの開発が必要不可欠なのです。いきなり最初から肛門へ卵を十個も二十個も詰め込み、それを次々と産み落とす技術について語りましたが、これはもちろん、雌鳥ショウの超名人にしかできない尻芸の花形で、いきなり素人にこれをやらせても、決して成功などするものではありません。
本来のこの芸(技術)は、他人から教えられるものではなく、お尻の穴に深い興味を抱くものなれば、幼いうちから手慰みとして、自分の指で卵を自らに押し込むことに思い至るものです。助平とか変態とかいうものは、やはり幼い頃からその気は秀でているもので、思春期から青年期にかけて、うんと自習して、一人でに名人になっていくものなのです。
といって、自力で大成する人を待っているだけでは名人はそんなに数多くは生まれません。
秘密の世界での需要に応えるためには、次善の策として、誰かに強制的に教え込み、それで名人を育てることが大切なのですが、そのとき一番いいのが、万引きの現行犯として弱みを握って、強制的に強引に仕込むことです。
お尻の穴から卵を産むショウは何といっても若い美女にやらせるのが一番絵になります。
人間のお尻の穴に、いきなり鶏の卵を押し込むと、真ん中の一番直径の太いところに至ったときに、きつくってひりひり痛く、お尻の穴の縁がぴんと張り切って、そこを剃刀で切られるような、息もできない苦痛がぴんぴん走り、本能的にお尻の穴をかばってしまいます。
一番太いところがお尻の穴の口戸(くちど)を通過するとき、ほとんどの人は「キャツ」と泣いてしまいます。
でも泣くのは一瞬です。一番太いところを過ぎた卵は、ひとりでに奥へ、一瞬で滑り込み、痛みは嘘みたいに消え、すぐに何ともなくなります。初挿入です、お尻の。
さあ、そうやって二つ目を入れる前に手順があります。
それは入れ手の指先に油(胡麻油でもワセリンでも、コールドクリームでもよい)を塗って滑りを良くし、グイと肛門に深く入れ、さっきの卵を、奥まで押して送ってやることです。
卵は一つ入れたらしっかり奥へ送り込んで、それから後、二つ目を入れましょう。
一つ押し込んで、直ちに二つ目をいきなり強く押し込むと、卵同士が押し合って割れることがありますから、慎重に入れなければなりません。
素人を仕込むのなら、最初は卵を一つ押し込み、それを自分の腹筋の力でお尻の穴から外へ排出させてみましょう。
(続く)
15.08.12更新 |
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