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わが国が誇る大作家、三島由紀夫が作品中で示したケッツからの卵産み。作家のお墨付きということで、昭和の時代に大変人気を博したものです。また先人たちは肛門の滑りを促す潤滑剤の代用品も見つけていたのでした。肛門と直腸の粘膜の与えてくれる快感は本当に気色がエエものやぞ。
この感覚を知らずに何のための人生と言えるのか。
気色のいいことは生きているうちに味わうものやぞ。死んだらもう楽しめないのだから。
さあ諸君、自分のケッツの穴に自ら手で胡麻油を塗って、その手をゆっくり背後から廻しし、誰かに犯されている姿を夢想しながググッと押して自分の尻の穴に卵を詰めるのです。
押して押して、卵の直径の一番太い所まで押すと、穴の口戸がピンと張られていっぱいに緊張し、ごく少し痛みが走るから、その時、ウンと度胸を決めて、切腹するような気持ちで覚悟を決めて一気に押すのだ。
そうすると尻の穴がピンと張って、次の一瞬、スッと中へ卵が入るのが感じられ、急にスーッと楽になる。それは卵が肛門輪を越えて進んだのです。中に......。
「ああ入った」とその時は成功に狂喜するが、次の一瞬「どうしよう、出なければ大変なことになる」と大失態をしてしまったような後悔の念に腰がガクガクして小便をちびってしまいそうになるものです。
だが次の瞬間には「いや、一度入ったんだから、筋肉は伸びる癖が付いただろうから出るはずだ、いや出るに違いない」と思い直しつつも恐々と腹圧をかけて、お尻の穴を緩めて、卵を出そうとして、股の下に敷いた鏡を覗くと、お尻の穴が開くその中心に真っ白い卵が、時にはほんの少し血が出て、ピンク色して覗いているが、なかなか全部は出せなくって七転八倒して、それでも出せなくってどうしようと怖くなって、ヒイヒイ尻をひねって死ぬ思いしてやつとポコッと外に出して「ああよかった」と思えたり、何としても出せず、示指(ひとさしゆび)を挿入してこね回したり、「エメロン」のお世話になったり、と迫力のあるお勉強です。
ギャアと絶叫してゆあつと産み出せたりして......。
(続く)
15.09.16更新 |
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