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先人たちは鶏卵の直径が平均的な肛門の内径よりわずかに大きいことを知っていました。肛門を鍛えるのに適した鶏卵、そしてスムーズな挿入を促す浣腸液の代用品など......。こうした彼らの研究と努力を私たちは真摯に受け止めて活用していきたいものですね。お尻の穴から鶏の卵を産ませる訓練は必須項目として、男女全員が徹底的に教え込まれ、一人前になってショウに出演させられることになります。
鶏卵はよく出来た天然の責め具で、その直径が何と成人の普通の人(男女共)の肛門の広さより少し広いのです。
だから、いきなり鶏卵を肛門に押し込まれると、その直径の一番広いところで肛門の皮がぴんと張って、チクッと痛みを感じ、思わずヒイッと叫んでしまいます。
その時、グイと押されて、上手に入れば、コソッと直腸の中へ卵は入ってしまい、痛みが嘘のように消えますが、ためらいがあると、卵は入れずに戻って落ちてしまいますが、その時は肛門の口の外側に、ズッキンズッキンと耐えがたい痛みを覚え、「もう二度とお尻の穴を虐めることはすまい」と思うのです。それは肛門の外側に痛みを覚える神経が走っているからで、閉じた状態の肛門だと、卵がもろにそこへ当たるからです。
だから卵を飲み込むには、肛門が、自分からポコッと開口するように広がらねばいけません。
だが自主的に、自分のお尻の穴を自分で開くのは、中々むつかしいもので、何度も痛い目を味わわねばなりませんが、それでも、その痛みの中に一種独特の快感があり、その味を知ると、痛いけどまた押し込まれたいという気になる、それがお尻のエリートなのです。凡人なら、ケッツを虐められて、汚い糞をピチピチ、グチュグチュひり出すのが関の山です。
さてそうやって、やっとのことで卵を飲んだら、次はその卵をケッツから産み落とす番です。
一旦直腸の中に入った鶏卵は、嘘のように痛くなくなりますが、今度は出そうとしても、中々上手に出せないのです。
大便をするように、ウンと力んでも、肛門がほんの少し開き、その開いた穴の奥に丸い卵が白く少しだけ覗いてまた引っ込んで、産もうと思ってウンと力むことになるのですが、何としても、何回力んでも中々出てきません。
そこを助けられる有り難い助っ人がエメロンなのです。
第二課 エメロンは優れもの
エメロンといっても、今のとは全く違います。今も洗髪のエメロン(及び同系のシャンプー類)はありますが、今のシャンプーは昔のと比へると、大変マイルドになっています。
昔のエメロンは凄いのです。もつと平たい薄い瓶に入っていて、よく効くのです。
使ってほとんど空になったエメロンに湯を入れて、それで肛門から浣腸しても、お尻の穴の中がまるで火事になったみたいにカッカして、数秒せずに耐えられず、肛門の紐が痺れてしまって自分から知らぬ間にパカッと口を開いてしまい、中のものが、ドハアッと飛び出してしまい、直腸がハラの花のように、外へめくれてはみ出して、グチュグチュ音立てて泡を吹いて開いてしまうのです
ですから、あれだけ出せなかった痛い卵がボーッと飛び出すのです。それも一瞬で。
あんまり速いのでケノノの穴は閉じるのを忘れてしまいます。とにかく心強い助っ人です。だから誰もが当時はエメロンのお世話になったものです。
このエメロン、今はもう同じものが手に入りませんから、これからは今のマイルドなエメロン(シャンプー)で訓練するしかありませんが、今のでも凄いですよ。
昔のエメロンは、当時の便秘の入用の強度の浣腸薬であった武田桑晶の「ドナン」とよく似ていると思います。
これも強烈で、お尻の穴の中がカーッと燃えるようになって、お尻の穴がパカッと開きり放しになる凄い薬でした。
(続く)
15.09.23更新 |
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