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これが教科書だ！肛門講座の決定版、復刻連載！
先人たちは鶏卵の直径が平均的な肛門の内径よりわずかに大きいことを知っていました。肛門を鍛えるのに適した鶏卵、そしてスムーズな挿入を促す浣腸液の代用品など......。こうした彼らの研究と努力を私たちは真摯に受け止めて活用していきたいものですね。第三課 発射！
短期速成に肛門産卵ショウをはじめ、お尻の秘術を教育するには、エメロンやドナンのなき今では、ワインビネガーを用いるのが一番です。
なにせきつい液ですから、ゆっくり入れてはすぐ出てしまいますので、なるべく速く入れなければなりません。300ccか、500ccの巨大なガラスシリンダー式の浣腸器で一気にググッと押し込むのが、最良の方法です。
一気にポンプで押し込んで間をあけず、掌てケッツの穴を押さえて塞ぐのです。
そうすると、まるで暗礁に当たって穴の開いた船底のように、ケッツの穴がアーンと全開して、中身の液が一気に噴出しますから、それを何回も繰り返してやりましょう。そうすれば、ケッツの穴はアーンと大口を開けたように開くことを体現し、鶏卵を何個も自発的に飲み込める身体に成長します。
鶏卵に物足りなくなったら、家鴨（あひる）の卵が欲しくなるものです。
第四課 家鴨の卵を押し込め
家鴨の卵を使うと、また一段と卵の直径が大きいので、いくら直腸や肛門を訓練していても、最初は入るとき少し引っ張られてお尻の穴の縁がヒリヒリ痛いものです。
でも一旦鶏卵の味を覚えてしまえば、家鴨だって飲めるようになり、ついには平気になり、直腸の中に鶏のより一段大きな家鴨の卵を飲み込む誇りに感激してしまいます。
蛇が鶏卵を飲むとき、顎を上手に外しますが、人間のケッツの穴もそれと似たような感じで、肛門は上手に訓練すれば、思わぬ大きな開口をします。
家鴨の卵は、普通の成人なら、上手に教育すれは直腸から飲み込めるようになるのです。
普通の成人と言いましたが、それは中学生くらいの年齢の男女を指します。
日本のフロイトと言われた性学者の高橋鐵博士の著作の中には、若い男女のオナニーの実例の報告や異物挿入の写真などが多くあります。
中学生男女の肚門オナニーの例として、自分の肛門にソフトボールを押し込んだ実例があります。
また湯飲み茶碗を入れて、取り出せなくなった例などが幾つも報告されているのです。
中には大人で、コーラの瓶やビール瓶を入れた例も報告されています。
他にもお尻の穴から両拳を押し込んだり、これはアメリカの例ですが、時間を掛けて、蛇が卵を飲むように、お尻の穴から他の男女の頭を飲み込む者もいるそうです。
（続く）
横田猛雄 1990年3月号より『S&Mスナイパー』にて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、Ａ感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そして『WEBスナイパー』にて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です！
15.09.30更新 |
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