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皆さんは睾丸を不当に貶めてはいませんか。ただ子種を作っている器官だと思っていませんか。実は睾丸こそが若いうちから鍛えることで、その真の力を発揮する男子の武器なのです。今月は読者の皆様にも実践していただけるような、睾丸の鍛え方をご紹介いたしましょう。キンタマを立派にするには、玉の袋をうんと伸ばして大きくゆったりさせることが 必要です。キンタマの袋だって女性の陰唇と同じく平素から力を入れて引っ張っていれば育って大きくなり、刺激にも強くなります。男は少々のことでビビってはいけません。少々の刺激でピッピッと小刻みに精液を垂らすのは小物のやることで、大物は少々のことでは堂々として動じないものです。キンタマの袋だってドデンとぶら下がって堂々としているのが落ち着きのある日本男子です。
キンタマ袋がやたらと縮み上がらず、悠然としていてこそ、何時いかなる時でも女を満足させ、絶叫させることが可能なのです。これでこそ、「大ギンタマの裏門叩き」の大技が使えるのです。
女性といわゆる正常位、つまり対面して男が上になって性交する体位でやってみなさい、大ギンタマだけが成し得る大技はそこでものをいいます。
交合する時、グイグイとひと腰入れる度にゆったりと充実した大振りの玉の二個入った袋は、女性のケッツの穴をモロにペシャリ、ペシャリと大音を発して叩きます。
この叩く弾力のある重音が裏門即ちケッツの穴に与える快感は、性を知った女性には理性をすべて失わせるだけの力があるのです(裏門のほうがはるかに快感は野太いのです)。
第五課 ペシャンコケツツ叩け
チンボもオメコもキンタマもケッツの穴も、それらはそれぞれ独立した物ではありません。全て連動しているのです。いくらチンボやオメコが立派でも他が見劣りするようではいけません。三重県の元知事であった北川正恭氏が言っていたようにコラボレーションの効果があってこそそれぞれはより偉大な働きをするのです。
昔は大ギンタマが身近にいない時は、相手の男の陰嚢の前に蒟蒻(こんにゃく)を二丁重ねたのを藁しべで刺し貫いて、それを陰嚢に縛りつけて用いました。この秘術を「二丁萄藺」の技法と言いました。自力のキンタマでは力が劣る者は腰を使う時にこの萄藺を武器に使ったのです。
『お尻の穴のお勉強』に書いたように、皆さんも、お尻の穴を二丁重ねた萄藺で調子を取ってペシャンコ、ペシャンコと叩いてもらうとその決感が一遍にわかるでしょう。蒟蒻は季節に応じて、やや熱く温めたり、ひんやり冷やして使うと気色のいいものです。蒟蒻は二丁を重ねて、それで叩くのが一番です。一丁より三丁より、二丁が一番です。お互いに刺激し合って気色いいです。
昔の人は自分のキンタマが小さい場合、そうやって女性に気にいってもらうために、大変な努力をしたのです。自分のキンタマが逞しく雄大であれば、そんな苦労はしなくてもよかったのに、貧しい者らはやはり劣るのです。劣等者です。人生の......。
(続く)
15.10.28更新 |
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