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玉の袋をいかにして鍛えるか、これはどの時代においても全ての成人男子が持つ悩みの種です。昭和の時代には冷水と熱い湯を交互に睾丸へと用いる金鈴(きんれい)法が大変な注目を集めたのですが、そのように玉袋を鍛えて長く伸ばすことに成功した者だけが到達できる、極みの道があるのです。昭和三十年代から四十年代にかけて、睾丸(きんたま)を鍛える強精法が大変注目を谷びました。
その方法は睾丸に冷水と熱い湯とを交互に掛けて、睾丸に刺激を与えて精力(性力)を強くするというもので、非常に理に適った方法です。睾丸を冷水で鍛える方法ということで、はじめは睾冷(きんれい)法といっていたのが、美祢として、金鈴法というようになったたのです。
この頃風呂(銭湯)へ行くと、大抵中年の人ですが、何時でも何処でも何人かは、タイルの洗い場で自分の睾丸に何十回も何百回も冷水と熱い湯とを根気よく長々と交互に掛けている人を見ました。
睾丸は寒い風に当たると縮みますし、怖い目に遭うと縮むどころか玉が縮んで袋が押し上げられて、玉が袋から腹の中へ潜ってしまったりします。それではあまりに情けないことです。男は女を抜きまくってヒイヒイと忘我に泣かせてこそ天晴な成人男子です。そのためには、玉の袋がしっかりゆったりと股間に垂れて充実していなくてはなりません。そのために冷水と湯とで鍛えるのは理に適っています。
交合を始めてまだ女がこれからというのに、三擦(こす)り半で自分だけピッピッと出してチンボがより縮んで細くぐんにゃりなるような者は滓(かす)です。金鈴法大賛成です。
第二課 締めたれ、揉んたれ
金鈴法とは流れを別にする睾丸の鍛え方に圧力を加えて睾丸を締めたり揉んだり捻ったりする鍛え方が古くからプロの世界で行なわれております。これは痛いけれどもよく効くというので玄人筋や、本気度の強い人たちの間ではほとんど苦行のような真剣さで行なわれてきました。睾丸も痛い目に遭って一段と発達するのです。
私は中学生の頃から奥さんやお姉さん、それに中学校の若い女の先生たちに、ほとんど毎日訓練と称して日に二回は玉の袋をしっかり握られ、捻(ひね)くられ、揉まれて「猛ちゃん、これも貴方のためなんや。中学一年のこんな早い頃から毎日欠かさずこうやって鍛えられて、いま一番育つときやからチンボかて玉かて日本一になるやろうから、もうそうなったら日本一のチンボとキンタマや。貴方ええなあ、元がええ上にこうやって本格的に鍛えたら、もう何も怖いものあらせん」と皆に言われ、中学生の素直さから一所懸命痛くても耐えてお姉さんたちに鍛えてもらってきたので、毎日触られることがそんなに苦痛に思いませんでした。
(続く)
15.11.04更新 |
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