毎週水曜日更新!
玉の袋をいかにして鍛えるか、これはどの時代においても全ての成人男子が持つ悩みの種です。昭和の時代には冷水と熱い湯を交互に睾丸へと用いる金鈴(きんれい)法が大変な注目を集めたのですが、そのように玉袋を鍛えて長く伸ばすことに成功した者だけが到達できる、極みの道があるのです。長く伸ひた袋の中でよく育って大きくなった玉は、最後の仕上げをするために、うつぶせに寝かされた背後から女性によりで引っ張り上げられ、強制的に股間を後ろへ引き上げられ、肛門に近づけられます。
これは男の力では強くて不器用て駄目です。しっとりした女性の指先の器用さと握力の柔軟さが必要最適なのてす。
古着店のお姉さんは最高の調教師です。男を責めることに本能的に快感を覚える最適のサディストです。
全裸にしてうつぶせに寝させた若い男の腰の辺りに大きく両足を広けて逆向きに立ち、手際よく、まるで畑から大根を抜くように両手で男の上の袋を持ち上げ、腰が浮くのをかまわずに吊り上げた袋を目一杯伸ばし、そして玉の内の一つをつまんで男の尻の穴に向けて引っ張り近づけていきます。
これからは男と女のコラボレーションです。日本の言葉で分かりやすくいうとコラボレーションとは共同ということで、二者が力を合わせなければできない作業ということです。
ケッツの穴に拳骨を突っ込まれるのもそうですか、なかなか唯の一人では成し得ない仕事です。コラボレーションはだから偉大なのです。どれだけ過激な訓練をしたからといって、二つの今を自分のケッツの穴に見事納めるというのは大変な作業てす。一つはやっと入っても、二つ目を入れたら、入れ替わりに先に入れたほうが脱出したり、ワセリンや胡琳油をベトベトに塗っても何待間も掛かります。
玉の袋を引っ張って擦って揉んで特訓しても二本以上、三年は苦行せねば目分の睾丸を自分のケッツの穴に押し込むことはなかなか成功しません。
だけどそうやって自分の玉が一つでも目分のケッツの穴に押し込めたら楽しくなり前途に夢が広かってきます。
第六講 コラボレーションは共同
ケッツの穴へ自分の睾丸を納めるのは男と女のコラボレーンョンであると先に申しましたが、本当に美しい真のコラホレーンョンです。お尻の穴に玉を引っ張りこまれる時、背中をただ真っ直ぐにしていてはなかなか入りませんので、入れられるとき男は背中をやや猫背にしていなけれはいけません。
自分でも入れられやすいように姿勢を保つのです。そして玉が入ってからも、背中を反らせてはいけません。玉が脱出してしまいます。自分の玉が二つとも目分のケッツの兄の中に入った姿を、女性に見てもらうのも仕事です。玉が二つとも後方の穴に潜っている姿は実に奇異で、それを見た女性は例外なく指でそこを触れたがります。
指を油やワセリンやコールドクリームですべりをよくさせ、お尻から入れると、お尻の穴の口元にギュッと詰め込まれた男の二つの玉が見られ、女性は皆一様に感動します。サドの気のない女何でも例外なく「男に勝ったんだ」という心で歓喜します。
だか緒君、真に勝ったのは男なのか女なのか、性交を見せて大金を稼ぐ男女はプロ、玄人なのです。
女にお尻の穴から串刺しにされて貫かれたと思わせて男は女にキンタマや肛門に奉杜させているとも考えられます。貫かれる快感、剥かれる歓喜はそれほど大きいのです。そこまて体で覚えてしまった者には、ただの性交なと阿呆らしくて......。
玄人の世界の奥深さです。
(続く)
15.11.18更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |