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二丁拳銃という言葉はご存知と思いますが、この世には二丁蒟蒻というものがあります。普段何気なく見ているものや食べているものが、人間の創造性によって別の機能を持ち始めるのです。安価で誰にでも出来るこの方法を使えば、孤独な独身生活を嘆く必要は全くなくなるでしょう。性の喜びを知ると女性は大胆になります。蒟蒻(こんにゃく)二丁を湯で熱く煮て使うのです。蒟蒻は一度熱くなるとなかなか冷めません。いつまでも熱を保ってくれます。これが裏門の刺戟にもってこいの優れ物なのです。二丁使うというのも意味があるのです。
昔は蒟蒻を買いに行くと、店では藁シベ一本で上手に二~三丁の蒟蒻を刺し通して一連にして結んで提げられるようにしてくれたものです。今は藁シベがありませんので、同様の効果を得たければ、事務用の帳簿を綴じる帳簿用紙の紐を使って、それで二丁の蒟蒻を貫いて一連にし、その温めたのをそれで縛って使えば丈夫ですし、帳簿用の紐なら両端には綴じるため糊で硬くして突き刺しやすくしてありますから、上等です。
二丁の蒟蒻をゆるく縛って片手で提げて、まだ熱いそれで相手のお尻の谷の柔らかい所をペシャンコペシャンコしてやりましょう。オメコが感じて剥けてきたら、そこも同じようにペシャンコペシャンコしてやれば女は独りでに呻き出します。
第四課 蒟蒻は熱い
蒟蒻は一度湯で熱くするとなかなか冷めません、そこが単なる湯と違うところなのです。トロミがある物は中々冷めにくいのです。サラッとしたお茶ならすぐ冷めますが、熱いカレーなどは掛かると火傷をするくらいいつまでも熱いですし、萄藺も一旦温めるとなかなか冷たくはなりません。そこで話はケッツやキンタマとは少し離れますが、蒟蒻のこの性質を利用した技術の話を一つ。
独身で性の相手をしてくれる女性の全くない男の場合、淋しい話ですが、女の代用になる物が必要ですが昔の人は蒟蒻でこれを作りました。蒟蒻でオメコにあたる穴を作るのです。正確に言うと自分のチンボよりほんの少し直径を小さくした穴を作るのです。
そこヘチンボを突っ込むと蒟蒻の快い弾力が若い女のオメコと同じくらいの締め付けをみせてくれるのです。たがそれだけではいけません。まだ冷たいのでこれでは死んだ女性のようなもので体温か欠けています。
そこでこのオメコにする穴の開いた蒟蒻を二丁か三丁重ねて、それを鍋で煮て温めて使うのです。但しこの時はケッツの穴をペシャンコペシャンコする時のように熱過ぎては大変、これは人肌(体温)にするのがコツです。
それを知らない人がチンボをこの熱い蒟蒻オメコの中に突っ込み、火傷をして大変なことになったのを見たことがあります。
それは昭和四十年頃、私の母が手術のため入院していた街の病院でのこと、独身の男性患者が熱い蒟蒻にチンボを入れて、あまりに熱いのであわてて取ろうとしたのが蒟蒻の締め付けで抜けず、チンボに熱い萄藺を二丁付けたまま廊下で悲鳴を上げて走り廻っていて準看護婦のお姉さんに助けてもらってやっと外してもらったという実際にあった話。
これ笑い話みたいですが、強い輪ゴムのようにピッタリ嵌まった蒟蒻はあわてるとなかなか取れません。弾力があるので。そして一寸触ったのと違ってキュッと締まると熱くて悲鳴を上げるしかありません。温度の管理が最大のコツです。
だけど丁度いい温度(人肌、人間の体温よりやや高め)に出来れば本当の女性のオメコのようでこんないいことは他にありません。昔の人はよく研究しています。
(続く)
15.12.23更新 |
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