毎週水曜日更新!
痒い痒い汁の凄さを知った諸君に、今講では究極の腸洗滌法を二つほどお教えします。どちらも高度な技法ですがごく稀に存在する天才には自然と備わっているものなのです。今からケッツの天才になるというのは所詮無理な話ですから、秀才を目指してみなさい。街の子も地方の子も、この秋は里芋の新鮮な茎を集めて、それを搾って、痒い争い汁を作って、諸君のケッツ・ライフをより豊かに、充実したものにしたまえ。全員が里芋の茎を探し求めて野に出るのです!! 秋風が吹き、名月を愛づる頃が勝負だ。
里芋の茎の汁は搾って液体にして瓶に保存するもよし、和紙や脱脂綿に吸い込ませて乾燥保存するもよし、又、茎の外の皮を爪で剥いて天日干しにして紐状にして保存するのもよろしい。
液はそのまま直腸やオメコに注入するのもええし、刷毛で塗るもよし、スポンジやティッシュペーパーに含ませて挿入するのもよい。
吸湿性のある和紙や綿花に吸わせたものは、水に戻せば液が染み出してくるから、適当な大きさに千切って挿入すればいいのです。
茎の外皮を剥いて干したものは、張り形として昔の兵隊さんのゲートルのように巻いて使えばいいし(勿論ピンコ立ちのチンボに巻くのもええもんです)、警察官め捕縄のようにそれだけでソーセージくらいの大きさの棒状に固く束ねて巻き締めるのもよろしい。これは直腸やオメコの中に挿入したまま放置すると、段々と周囲の粘膜の水分を吸って、中に固められた液の痒み或分が活動を始めるから、一晩かかることを見通した雄大なプレイに使うのです。
とにかく月見の季節で何を連想するかの問いに対して、ウサギとかススキとか団子とか言っている輩はまだ子供で、ケツツやオメコの求道者は、里芋の痒い痒い汁を思い浮かべるものなのです。
さて諸君、痒い痒い汁の詳細は、又別の日に講ずることにしましょう。今は大量温水の注入による腸洗滌の各方法について述べている途中だから、この辺で話を本論に戻そう。
(続く)
11.06.22更新 |
WEBスナイパー
>
お尻の学校
| |
| |