The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は一切不要です。
2013年3月の投稿作品 NEW!
「赤い予感」 NEW! 画=緒結び
「私の体験」 画=M・K
紙芝居作品「数学教師・奈々先生」 NEW! 画と文=カツ丼小僧
皆さんこんにちは。また紙芝居形式の作品が出来たので送ります。掲載よろしくお願いいたします。
「危険なロマンス」 NEW! 文=VULGAR
マゾにとって強い性的興奮というのは、時には身に危険が及ぶほどの刺激を欲する衝動にまで至ることがあると思います。
単独でSMプレイを楽しんでいたマゾ男性が極度の性的興奮による過剰な自虐行為によって窒息死したり、全身に流した電流によって感電死してしまったりという痛ましい事故。そんな例を耳にしますと、同じマゾである自分も他人事ではないと感じます。
しかし自虐プレイ中はアドレナリンが効いて極度の性的興奮下にありますので、危険を知らせてくれる痛みは狂おしい快感を誘発する幸福な刺激でしかありません。それだけに、一旦射精を終えて我に返った時に感じる、体に残ったあの痛み......。祭りの後の物悲しさと言いましょうか。それはとてもキツイものに感じられます。
赤黒く変色した乳首、ロープで絞めつけられ鬱血した脚などを見ると、自分で行なった行為にゾッとします。特に私は女性目線のマゾなので、乳首あるいは膣に見立てた肛門への責めが激しく、日常生活の中でシャツが擦れるだけで乳首に激痛が走ったり、立ち座りのたび痔の痛みに顔をしかめたりしているのです。
好きでやっている行為とはいえ大変な性癖を持ってしまったと思わないではいられません。
しかし、また徐々に「あの喜び」を欲する気持ちが溜まり始めると、散々苦しんだことなど忘れて、またしても痛々しいSM行為に走るのです。とはいえ私などは乳首に強力クリップを挟んだり肛門にゴーヤなどを突っ込むといった程度の軽いプレイに終始しており、決して命に関わるレベルの行為に及ぶわけではないので、もっとコアで危険な行為でないと満足出来ない方に比べればまだ安心なのかもしれませんが......。
余談になりますが、最近のデリヘル嬢はとても綺麗な人が多いです。勿論当たりハズレはありますが、それこそ女優やモデルのような女性がほとんどです。
しかし、そんな美女を呼んで目の前でその裸を眺めていても、どこか冷めた気持ちになっている自分がいます。私の場合、非日常的な美女の裸を見るよりも、街を歩いているミニスカートやブーツなどを身に着けた普通の女性を見るほうが、何百倍もトキメクのです。それは何故なのでしょうか......。
星は遠くから見るから綺麗だとか、夢は追いかけているうちが楽しいのだとかいう誰かの言葉を最近よく思い出します。
花を見て美しいと思う。女性を見て狂おしく疼くものを感じる。欲望というのはいくら突き詰めても意味がなく、ひょっとしたら最初に感じたトキメキで完結しているのかもしれません。
「強い女が屈服するシチュエーションに感動を覚える」 NEW! 文=kamiya
私は強くて気高い女が性的な快感に負けて下衆な男のチンポでヒィヒィ言わされているシチュエーションが大好きです。大好きというかそれ以外のエロスではほとんど勃起もしません。
屈服というキーワードから派生するいくつかのワードで検索をかけると、すぐにそれ系のAVがヒットします。私が特に好んでいるのは、ヒロインが精神的に強いばかりではなく、肉体的にも強く(つまり腕っ節が強い)、そういう女が闘いに負ける屈辱を味わった上、性的な屈辱まで味わわされるというジャンルです。
例えば、暴走族の女総長が、キモくて軟弱な男の集団と闘って多勢に無勢で組み伏せられた上、全身に鳥肌を立てながら腋の下だのオマンコだのをベロベロ舐められ、絶叫しながら輪姦される作品とか、真剣に格闘技の修行をした女性格闘家が素人の見せ掛けマッチョ男と本気で闘い、技術では圧倒するものの筋力の差によって組み伏せられ、胴着を剥かれて犯された挙句、ついに絶頂してしまう作品。武闘派のギャル同士が、ギャーギャーと汚い言葉で罵り合いながら取っ組み合いのガチ喧嘩をして、負けたほうが勝ったギャルの目の前で敵チームの男に犯されて悶え泣く作品など、観ていてゾクゾクするほど興奮してしまいます。
絶対に負けたくない闘いに挑んで劣勢となり、抗い続けた果てにとうとう屈服する瞬間というのが、恐ろしいほどにエモーショナルで、私の股間に強い衝撃をもたらすのです。
その点におきまして、VULGARさんの投稿作品「臨界絶頂-死の人体モルモット-」は、私にとって大変ドラマティック且つ嬉しいものでした。特に、責め手のキャラクターたちが持つ、神経を逆撫でするようなイヤラしさ、そしてヒロインの強さ、気高さがツボにはまりました。
プライドを砕かれ、"それだけは許して"という最悪なことをされて、しかも一向に責めが終わらない絶望感。歯を食い縛り、目を剥いて、信じられないほどの屈辱に耐えるヒロイン。その描写を拝読し、姿を想像すると、私の股間はたちまち熱く痺れてしまいます。
このような、公序良俗に反した情景を存分に味わわせてくれるファンタジーは、AVを含めた上で見回してみてもその数は少なく、VULGARさんの作品は本当に貴重なものと思えました。これからも期待しています。
「両手両足をギプスで固定されたまま、義母の慰みものになった私」 NEW! 文=菊池
「いや、困りますよ、本当に......」
「いいじゃないの、減るもんじゃないんだから」
病院のベッドに横たわる私を見下ろしながら、義母が楽しそうに笑っていました。この時、私はバイクで事故を起こして両手足を骨折。何をされても抵抗のできない状態でした。
「オナニーもできないんでしょう? ね、私が手伝ってあげるから」
そう言う義母の体からお酒の匂いがしています。義母は近くの街でスナックを経営していて、朝、店を閉めた後で酔っ払ったままお見舞いにきてくれるのです。
最初のうち、私はグチ聞き役でした。が、時を経るごとに義母のストレス発散のためのマスコットみたいな存在になりました。
「ね、ほら......その気になってきたんじゃない?」
義母の指が私の乳首をTシャツごしにくすぐります。
「ううっ、ちょっ、ちょっと......」
私は乳首を触られると弱いんです。たちまち、パンツの中のモノに大量の血液が流れこみました。
「どう、その気になった?」
言いながら私の股間に手を伸ばした義母が、パジャマの布地越しにカチコチの勃起を握ってニヤリとしました。
「可哀相に......ママがすっきりさせてあげますからね」
強引にパンツを下ろされると、恥ずかしく怒漲したモノが天井に向かってそそり立ちました。
「ああっ」
「ふふふ......とってもおいしそう」
片手で乳首を弄りつつ、片手でゆっくりと勃起をシゴいてくる義母。いくら酔っているといっても、これは本来許されないことです。
「お義母さん......ま、マズイですよ」
義父にも、妻にも申し訳が立ちません。
「そんなこと言って、ここでやめたら悶々としちゃうでしょう? それじゃ、余計に可哀相じゃない、ね」
義母が私のTシャツをまくり上げ、乳首に直接唇をつけてきました。そのまま、固くシコッた突起をネロネロと舐め回してきます。
「ああっ」
思わず高い声が漏れました。抵抗しようにも、両手両足がギプスで固定されています。私は義母のなすがままになっているしかないのです。
「い、いけません......お義母さん......」
「ふふふ。いけなかったらどうするの?」
私が身動きできないのをいいことに、義母は左右の乳首をじっくり舐め回すと、肌にみっちりと押し当てた唇の位置を徐々に下へさげてきました。そして......。
「うっ......うああぁー!」
とうとう、私の勃起が義母の口内に含みこまれたのです。
「だ、ダメ......で......す......」
情けなく喘ぐ私を横目で見詰めて微笑みつつ、義母が左右の手を器用に動かして乳首とふぐりを刺激しながら、口内の肉棒をスロートし始めました。ゾクゾクッと、寒気にも似た快感が私の背筋を駆け抜けます。
ズチュッ、ズチュウッ!
リズムをつけて頭を上下させてくる義母。私はワンストロークごとに次々と襲い来る絶頂の波を受けて悲鳴に似た声を発しました。
「で、出る! お義母さん......あぁっ、出る!」
まさか、義母の口に発射するわけにはいきません。 その一念で私は歯をきつく食い縛り、射精をこらえました。ところが義母は、ますます唇を悩ましく窄めてディープスロートしてくるのです。
「うっ......うあっ......お、義母さん! アァッ、すみません! で、出る......ああっ、出ます!出ますよ!」
私は激しい胴震いを起こして大量の精液を義母の口内にビュルビュルと発射しました。すると、義母はおどろいた様子もなく最後の一滴が出るまでスロートを続け、そのままゴクリと私の精液を飲み込んだのです。
「ああ、美味しい。これね、肝臓にいいって、お客さんが言ってたから。また時々飲みにくるからね」
唇の端からこぼれそうになった白濁液をチュルリと啜って義母は言い、小さく手を振って帰っていきました。
以来、義母は週に2回くらいのペースでやってきては、私を性的に弄んでいきました。そしてそれは私のギプスが取れて退院できるようになるまでの二カ月間も続いたのです。
退院したのは半年ほど前のことになります。以後、私はまだ一度も義母と会っていません。挨拶くらいすべきかとは思うのですが、義母はまだ50歳と若く、色気も有り余るほどある人なので、下手に会うと今度は私のほうが理性を失ってしまいそうで怖いんです。
「老フェチの昭和追想 その六」 NEW! 文=端井譲治
両性を具有せしとは謂はねども内なる人に化粧させたし
古来両性具有は芸術上の一大テーマです。一人の人格の中に男性と女性が同居するといふのは心理学的にも大問題なのでせう。そして性同一性障害といふ観点からは医学的、法律的にさまざまな議論がなされてゐるのも周知です。しかし私のはそんな大それた問題ではありません。いつもの通りほんの個人的な妄想から。
自分のことをずつとサディストだと信じてゐたのに、ある時その裏側にマゾヒズムが潜んでゐるのではないかと思ひ始めたのはつい最近のことです。昔から被虐小説を読むたびに興奮し、長いあひだ少しも飽きることがなかつたのは、自分の内側に苛められることを求める女性が住んでゐるのではないかと考へ始めたわけです。だとしたらその女性を顕在化させてみたらどうか。
かうして私のマゾヒズムは女装といふ形で表出したのでした。とはいへ女物の下着や服を集めたいわけではではないし、私はヘテロセクシャリストですから男性に抱かれたいといふ願望があるのでもありません。実際に女装して街に出るといふことは想像の外です。たゞ、昔からのあの高揚感を確かめるために、自分の中にゐるかもしれない女性を探したいといふ、こゝでもまた「観念的」な女装でした。しかしかうして一人のバーチャル女性を誕生させてみると私の仮説が見事に的中してゐることが分かつたのです。
私の中にゐるその人を美しく装はせ、犯す(される?)。新しい喜びでありながら昔ながらのあの感情にも通じる。これを知つたときから私のSM人生は新たな一歩を踏みだしました。これまでずつと実践をともなわないまゝ生きてきた観念サディストが、これまた想像の中で生きる観念マゾヒストへと変貌した瞬間でした。
追記:若い時から書きたくて書き得なかつた小説がこの頃を境にスラスラ書けるやうになつたのも何かの因縁でせうか。順子もまた静子やO嬢と同じく私の中にゐて誕生のときを待つてゐたのかな。同じ頃腹回りがふくらんできたのはそれとは関係ありません。
「Oバックで恥を晒し、その後は......」 文=秋山たつや
こんにちは、変態ホモ奴隷の秋山たつやです。先日ホモSMバーで「Oバックナイト」のイベントがありました。
全員ではなく、Mだけが尻丸出しのOバック下着と首輪だけの格好になるイベントです。
ぺニスの露出は厳禁ですが、Mには拒否権がなく、全身触られ放題。これは行くしかありません。
仕事の都合で少し遅くなったのですが、店内は意外な状況でした。6人の客がいるのに、全員着衣のまま。顔ぶれを見ると、確かにMがいません。
正直びっくりしたのですが、よく考えるとこの状況は逆ハーレムです。大ラッキーかもしれません。
全員の視線をヒシヒシと感じながらカーテンで仕切られた脱衣スペースでOバックと首輪だけになり、店内にもどります。
「来てくれて助かったぜ。企画倒れになるかと思った」とマスターに笑顔で迎えられ、A氏(50代好色ホモ)とB氏(40代鬼畜ホモ)に両腕を抱えられて天井から下がっている鎖付手錠の真下に連行され、両腕を頭上に伸ばして手錠拘束されました。
もうされるがままに身を任せるしかない私に6人の男たちが群がります。
「また大きくなったんじゃないか?」と、A氏に右の肥大乳首をつままれます。
「やっぱりマゾにはデカ乳首が似合うよな」と、左の肥大乳首はB氏に引っ張られます。
「ケツマンもじっくり診察してやるぜ」と、誰かに尻を撫で回され、太ももやわき腹にも誰かの指が......。
思わず「ああっ......」と声が漏れ、下着の前がパンパンに膨らみます。
すかさずB氏が「暴発は許さねえぜ」と私の下着の中に手を入れ、射精防止のステンレスリングを器用な手つきで私のパイパンチンポの根元に装着します。
一旦場を離れたB氏は透明なビニール袋をもってきていました。
袋の中身は、ローション、医療用の使い捨てゴム手袋、ピンクローター3個、LサイズとLLサイズのバイブでした。
それを高く掲げて「せっかくのOバックだから、ケツマンでじっくり遊ばせてもらいましょう。自由に使っていいですよ」と客たちに声をかけます。やっぱり鬼畜です。
それからの私は、まさに「生肉マゾ人形」。男たち全員のオモチャになりました。
肥大乳首を誰かの指で嬲られ続け、全身を何十本もの指が這い回ります。
ローションをたっぷり塗られた尻穴は6人全員に代わる代わる指を入れられてかき回され、ローターを3個同時に挿入され、「デカ乳首にガバガバケツマンコ、わかりやすいド変態マゾだぜ」と嘲笑されながらLLサイズのバイブを突っ込まれてグリグリされました。
下着の上からチンポも握られてしごかれるのですが、リングの効果は絶大です。リングが食い込んで痛くなるほど勃起しているのに、決して発射できません。
こんな生殺し集団痴漢地獄(天国?)が1時間半くらい続きました。
そりゃあ狂うに決まっています。
私は半狂乱で「もう許してっ!」と連呼しながら体をくねらせて悶え泣きました。
夜12時になって若いM客が来店、身代わりができてやっと手錠をはずされた私は、床に崩れ落ちました。
そんな私を見下ろして、A氏とB氏が「2回戦はホテル〇〇でオールナイトだぜ」と笑っています。
〇〇は男同士でもOK、室料5割増で人数制限なしなので、ホモの間では超有名なラブホテルです。
私はA氏、B氏、そして途中来店のC氏(40代絶倫ホモ)の3人とホテル〇〇に移動しました。
ホモSMバーからホテルまでは、Oバック下着と首輪のままにB氏のコートをかけられて歩かされました。
わずか2分の距離ですが、心臓バクバクでした。
ホテルの部屋に入ると、3人は野獣になって私に襲いかかってきました。
私はV字開脚で、ワンワンポーズで、チングリ返しで、A氏のキノコぺニスで2回、B氏の寸胴ぺニスで3回、C氏の鋼鉄ぺニスで4回、クチマンとケツマンを犯されました。
バスルームでA氏とB氏のオシッコも飲まされ、3人に写メ撮られながらアナルバイブ挿入オナニーもさせられました。
やっぱり大ラッキーな夜でした......。
「下着女装M改造調教計画」 NEW! 文=鬼畜調教師
「あぶらいふ」をオカズに妄想オナニーにふけっている、下着女装Mに告ぐ。
お前が本気で「生き恥マゾ地獄」に堕ちたいなら、俺に身を任せろ。
俺に全てを預ければ、俺が仲間の鬼畜美容整形外科医、鬼畜歯科医、鬼畜風俗店経営者、鬼畜DVDプロデューサー、と共同でお前を改造調教し、お前に本物の「生き恥マゾ地獄」を体験させてやる。
とりあえず仲間と協議して「改造調教計画」の第一章を作成したので、披露する。
なお改造調教対象の下着女装Mのことは、単に「M」と表記している。
(1)数回に分けて豊胸し、MをHカップ以上の爆乳にする。
(2)吸引とヒアルロン酸注入で、Mの乳首も極限まで肥大させる。
(3)Mの首から下の体毛は、全て脱毛する。
(4)あらゆる方法でMのアヌスを拡張し、Wフィストができるまで拡げる。
(5)充血促進クリームを使って、Mのぺニスも可能な限り増大させる。
(6)Mの全ての歯を抜き、総入れ歯にして、歯無しの尺八奴隷や人間便器として使えるようにする。
(7)Mにノーブラで透けるボディコンワンピースを着用させ、リード付の首輪をはめ、散歩係が繁華街を引き回す。
(8)Mに変態サロンの接客をさせ、ハーフカップのブラとTバックの格好で、客には絶対服従の性奴隷として奉仕させる。
(9)性奴隷としての貸出しも行い、女性、男性、カップル、単独、複数、どんな相手や要望にも応じさせる。
(10)地下イベントの「輪姦ショー」「Wフィストショー」「人間便器ショー」「極限調教ショー」などに出演させる。
(11)Mの主演で「超変態爆乳M男のマゾ地獄」シリーズのDVDを制作販売し、サンプルムービーはネットで無料配信する。
(12)時期をみて、Mを海外の地下シンジケートに半年間レンタルする。
(13)半年後にMが発狂していなければ回収し、改造調教の第二章に進む。
第二章は現在協議中だ。
「生き恥マゾ地獄」に堕ちたい下着女装M、妄想の世界から卒業して、「禁断の扉」を開けろ!
本気の「改造奴隷への決意」を「あぶらいふ」に送ってこい!
話は、それからだ。
「変態M男の晒し旅 パート16」 NEW! 文=醒ドール
全員でベッドルームへ移動すると、注目の中、準様とAさんがベッドへ上がってSEXを開始、浩二様が三脚にビデオカメラを設置してそれを固定撮影し始めました。
Aさんは腰を前後に速めたり、腰を軽く浮かせ肉棒を抜くそぶりでまた深く挿入したりと巧みに腰を動かします。浩二様が端で見ながら指示を飛ばされます。
「オ○○コに力を入れて」
返事をした彼女が力を入れたようです。すぐに準様に変化が現われ、堪らない表情でハァハァと声を出すと、直ぐに果てたのです。すると浩二様が意外なことをおっしゃいました。
「大サービスだ、トオル上がれ」
美紀様が私を呼び止めて私に首輪を装着し、「これで遣りなさい」とおっしゃいました。
私がベッドに上がると、Aさんは私の体を舐め、磨きぬかれたテクニックを駆使し始めました。舌、唇、掌を巧みに使い、脇腹や骨盤などへの触れるか触れないかの微妙なタッチを繰り出したり、息を吹きかけたりして、たちまち私の肉棒を勃起させたのです。
彼女とは違う良い香りがしたのでそちらを見ると、Aさんが私の乳首を舐め回している中、美紀様が私の肉棒に手を掛けていらっしゃいました。
「貴方はこうしないと直ぐにイクでしょ」
美紀様はそうおっしゃい、私の肉棒と玉袋の根元を紐できつく縛ってしまわれました。Aさんがその肉棒へコンドームを装着させると、自ら騎馬位でオ○○コへ挿入し、SEX開始。
SEXをする私の腕に美紀様の髪の毛が触れました。見ると美紀様はすぐ横で準様の肉棒へフェラチオ、そのまますぐにSEXを開始。ベッドの上は快楽合戦です。
浩二様を見るとソファに座って博美様の胸を舐め回しておられます。
普段からスポーツで鍛えているAさんの体はSEXでは疲れ知らず、その上に美紀様の指導によりSEXのノウハウや体を動かすコツを覚えたようです。Aさんの巧みな腰遣いを受けて私の中では何回もヒクヒクと射精した感覚がありましたが、美紀様の強い根元縛りによって精液を飛ばすことができません。
そんな中、私の肉棒が硬く勃起した状態にも拘わらず、彼女はSEXをしながら私に判るように浩二様とアイコンタクト。浩二様が博美様と離れてベッドに近付いてこられます。すると、私と騎乗位でSEX中の彼女は肉棒をハメたまま両手を広げて「ダーリンがいい。早く来て」と言い、浩二様とハグをし、キスをし始めました。
浩二様は私をベッドから下ろし、彼女を仰向けにすると両足を肩に掛け、生でビッグペニスをオ○○コへ深く挿入されました。
徐々に二人の顔が近付き、彼女は口を開けてイヤラしく舌を出して動かします。浩二様が3、4回彼女の舌に唾液を落してから舌を絡め、同時に激しいピストンを繰り出されました。ベッドが揺れます。
私は床にヘタレ込んでいましたが、博美様が近寄ってこられてコンドームを外して下さり、フェラチオを開始されました。私はAさんのSEXが気になってしまいます。しかし博美様がフェラチオをしながら体を反転され、ベトベトになったオ○○コを私の顔に擦り付け、無言で69の要求をしてこられました。私は博美様のウエストを両手で強く抱きオ○○コを必死に舐め回したのです。
早く状況を確認したい私の耳にAさんの絶頂の声が聞こえてきます。その時、博美様も私の舌奉仕で喘がれ、69の体勢のまま体が横向きになりました。そのお陰で運よくベッドを見ることができたのです。
しかし私が見たのは浩二様のフィニッシュシーンでした。彼女のオ○○コを貫いていたビッグペニスがゆっくりと抜かれます。ペニスの先端からはミルクが滴り、オ○○コの中や周りからミルクが流れ出ます。
浩二様が私のほうを振り向かれ、目が合いました。
「トオル、こっちに来い」
ご命令ということで私が博美様と離れベットへ行くと、浩二様はこうおっしゃいました。
「綺麗に舐めてやれ、中まで舐めないと子供が出来るぞ、お前が育てるか?」
そう言い置いて浩二様はベッドから下りられ、博美様にフェラチオをさせます。私はAさんのオ○○コの回りを丁寧に舐め、指で広げ、舌を捩じ込ませて必死に舐めたのです。
舐め終る寸前、彼女が私の髪を掴んで上に向かせて笑みを浮かべ、「ヤル時はピル飲んでるから出来ないわよ、でもしっかり舐めなさい」と、魔性の笑みを浮かべました。
私が言われるままにしていると、美紀様と準様のSEXが終わり、ご命令により美紀様のオ○○コ舐めも致しました。すると美紀様が準様に、「準君も綺麗にしてもらいなさい」とおっしゃい、美紀様が準様のコンドームを外し、肉棒を私に舐めさせます。そのまま美紀様は浴室へ、浩二様はAさんと博美様を従えてベッドで乱れていらっしゃいます。
私が跪いて準様の肉棒を舐めていると、準様がおっしゃいました。
「彼女(Aさん)、美紀さんの弟子だって? 美紀さんが教えることがなくて実践のみだと言ってたよ」
準様はAさんと会うのが4回目、過去3回はホテル代+3000円でヤッたと話され、Aさんは他にも美紀様の知り合いの男性3人と同じようにSEXをしているということを付け加えられました。
私とSEXしなくなってから約4カ月、彼女がスポーツクラブやジムを休みがちな理由がこれで解りました。スポーツよりSEXがよくなったのか、その日も彼女は深夜までSEXで乱れ、淫乱ぶりを発揮しました。もう完全に私の元から離れたようです。
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
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