The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
新装開店! 月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。
2010年1月の投稿作品 NEW!
「蛾・オオスカシバ」 画=カツ丼小僧 NEW!
「マチ針と少女」 画=ナカノテツ
「全身ピアス」 画=RIO
「イヤッ!」 画=O・Y NEW!
「コケコッコー」 画=久路野利男 NEW!
「初めて縛った相手は少女時代の姉でした」 文=下山ざくろ NEW!
私が中学一年生の時のことです。当時、中三だった姉に期末テストの点を見せるように言われ、私が抵抗したために揉み合いとなりました。
「はぁ? 何隠してんの見せなさいよ」
「ふざけんなよ、あっち行けよバカ」
子供のじゃれ合いです。いつもの通りに冗談半分、ケンカ半分で笑いながら答案を奪い合っていたのですが、その日に限って、当時やたらスカートを短くしていた姉の制服姿が妙にエロティックに思えました。暴れるとスカートの裾がヒラヒラと太腿の付け根までまくれてパンティが見えそうでした。
私が答案を抱えこんで固まると、姉は後ろから抱きついてきて答案を引き抜こうとします。背中には胸が押し付けられ、耳元に感じる息が温かでした。さらに姉の乱暴な脚が私の太腿に巻きついてきて、下半身までがぴったりと密着した格好になります。
(まずい……)
下腹部に血が集まるのを感じた私は、それを悟られたくなくて本気で姉を振り落とそうとしました。けれど絡んだままの姉の脚が柔道技のような効果を発揮して、もがけばもがくほど体が密着してしまいます。そして私たちは、脚も腕も胴体も複雑に絡み合ったまま、部屋の隅に畳まれていた布団の上へ倒れ込む形になったのです。
一瞬、姉の脚に固くなったペニスが当ってしまった気がしました。ブリーフの中で痛いほどに硬くなった私のものは、包皮が剥けて、今にも脈打ちそうに漲っていました。うろたえた私は、何を思ったか、うつぶせに倒れていた姉の背中に跨ると、無意識に掴んだシーツで姉を後手に縛り上げてしまったのでした。
その時の姉の艶かしいボディラインは今でも忘れることができません。盛り上がったヒップを申しわけ程度に隠すばかりのミニスカート、悩ましい曲線を描くウエスト、意外に力のない腕の生白さ……私はたまらず生唾を飲んでボーッとしてしまったのですが、姉の「てめえ、反則技使いやがって」という鋭い言葉にハッと目が覚めました。二人の体裁はここに至ってもまだふざけっこなのです。
気を取り直した私がプロレスごっこの感覚で「おらー」と姉のヒップをはたくと、姉も「くそー」と身を捩って抵抗します。が、さらに手を振り上げた私は、その手をどこに振り下ろせばいいのか、悩んだ拍子にまたペニスを充血させてしまいました。どこに手を当てようとも、それはイヤラしいタッチにしかならないように思えたのです。 すると下から、姉の腕がグイッと伸びてきて、私の太ももを思い切りつねりました。その痛みで反射的に動いた私は、気づくと姉のスカートをまくって、体を反転させると自分の顔を思い切り姉の股ぐらに押し付けていました。
目の前数ミリのところに姉のパンティのフリルが見えました。そして両頬に姉の太ももの感触を味わい、私は夢中で舌まで伸ばして姉の脚の付け根をベロベロと唾液で汚しました。 姉もさすがに「あっ、あ」と慌てた声を出しましたが、私はそれも聞こえないふりをして顔を左右に振り、「まったくふざけんなよな」などと口走って「ごっこ感」を強調しつつ、胸を高鳴らせて鼻先で割れ目の感触まで確かめていました。
(これ以上は絶対まずい!)
理性が盛んに警笛を鳴らしていました。全てはほんの数秒だった気もしますが、救われたのは、姉がこの時点でもまだ「うー、やめろー」と、プロレスごっこの体裁を保ってくれていることでした。
(今ならまだ引き返せる)
(いや、もう少し触っても冗談ですむ)
頭の中で二つの考えが激しく綱引きしていました。一旦頭を持ち上げた私は、息を荒くしたまま、改めて姉の体を見下ろしました。下着を露にしてシーツで縛られた制服姿の姉の姿は、まるでエロ本やAVで見たことのある、「性器を持った女」そのものでした。
「もーコラァ! 腕ほどけよ!」
姉の叫びがどこか遠くから聞こえてくるようでした。うつぶせで顔が見えなかったこともいけなかったと思います。何かゾクゾクする得体の知れない興奮に飲み込まれた私は、青ざめた顔で再び姉の背中に跨ると、適当な言葉で間を持たせながらズボンに手を入れ、オナニーを始めていました。後手の手首がよく見えるように丸まったシーツをならし、脚と尻で姉の肉体を感じながら、手首とうなじ、そしてパンティを順番に何度も見て夢中でペニスをしごきました。
姉は、スカートをまくられたままになっていることには一切触れず、たぶん背中で変なことが行なわれているのも察しながら、私が果てるまで「うー、うー」と唸り続けていました。
やがてプンと立ち込めた精子の臭い……まだ少女だった当時の姉はどんな気持ちで受け止めていたのでしょう。その後、姉と私がこの時の話をしたことはありません。思い出すことをお互いに何となく避けてそのまま忘れようとしていたのだと思います。そしてもちろん、姉と私がとっくみあって遊ぶことも二度とありませんでした。
「オムツに理解のある男性を探しています」 文=夢子
三十八歳になる私が未だに結婚できず、彼氏を作ることもできずにいるのは、ひとえに「オムツをやめさせられるのでは?」という恐れからです。子どもの頃に夜尿症で、やたら人目を気にする母の手で毎夜オムツを当てられた経験から、私はオムツなしでは安眠できない体質になりました。といっても社員旅行やお客のある日など、オムツできない日もありますし、どうしても眠れないということではありません。ただ、結婚をして、その後一生オムツができないとなると、イヤなのです。
清潔なオムツに下半身を包まれた時の安心感、そしてオムツにすっかり気を許して布団の中で排泄する心地好さ。以前はオムツマニアの方々の記事を読んで敢えて限界までオシッコを我慢、「どうしてもダメ!」というところで排泄するお遊びも試してみましたが、私はやっぱり「オムツに気を許せる」という心のぬくもりを求めているようです。
高校に入る頃に一旦治った夜尿症も、家を出て一人暮らしをするようになり、自分でオムツをするようになってから再発しています。夜、布団に入る時、私はもうオネショすることを決めているのです。
理解力のあるどなたかにオムツを当ててもらいたいという願望もあります。でも、私と同じ感覚を持つ人でなければ、私は決して気を許せないでしょう。私にオムツをやめさせず、自分も夜尿症でオムツをしている男性がいればと思います。
今、私はオムツをしている時以外はオネショをしませんが、突然オムツをやめさせられれば、きっとまったく調整の利かない夜尿症になると思います。理解と経験のある男性の出現を切実に待ち焦がれています。
「涎がこぼれ落ちる猿轡」 文=Mみどり
不可能を可能にする、という私のモットーにピッタリの猿轡を考えました。
猿轡というと、ボールギャグのように口を割って何かを噛ませて首の後ろで留める、という形が基本です。部屋の中ならばそれで十分ですが、それでは電車やバスには乗れません。こんなことを考える私がおかしいのかもしれませんが、口に噛ませたままバスに乗れる猿轡、というのがあってもいいと思います。そう思いませんか?
着想のきっかけは自傷癖のある子供が噛み付かないように歯を針金で縛る、という記事でした。すぐ針金で試してみましたが、自分でしようとしてもうまくいきません。
しかし世の中、探せばあるものです。ロックスピンという商品名で、衣料品のタグに使われている留め具をご存じでしょうか。簡単に説明しますと、長さ十二センチのプラスチック製の紐で弾力性があり、端が凸凹になっていて、両端を繋ぐように差し込むだけでロックが掛かって外れなくなります。外すにはカッターで切断するしか方法がありません。手で切ることは不可能です。
これを上下の歯間に通して縛るというか、縫い合わせるのですが、そのとき、タグの代わりにゴムで出来た板状の幼児用おしゃぶりを挟めば、立派な猿轡が完成します。
この猿轡の特長は、口があまり開けられないこと、唾液が飲み込めないこと、外見上猿轡をしているとは見えないことです。もちろん、会話は出来ません。無理に唾液を飲み込もうとすると、気管に入ってむせ返ることになります。つまり口の中に溜まった唾液は、吐き出すしかないのです。
手が自由ならば、他人には分らないようにハンカチで拭けばいいのですが、もし手が使えなかったら、口元からよだれとして垂れ流すしかありません。ロックスピンは半透明なものを使えば歯を縛られていても、他人に悟られる心配はありません。しかもゴム製のおしゃぶりですと舌の上に乗っていても違和感がありませんし、歯に当たっても音がしません。
服を汚したくなければ、よだれ掛けを首に巻く必要があります。二~三歳の子供なら奇異ではないかもしれませんが、大人がよだれ掛けをして、下顎を涎でベトベトに濡らし、よだれ掛けの上に点々と染みを作りながら歩く姿、想像できますか?
実行派の私が何処まで試したのかは、ヒミツ。
「我を打て! 鼓笛隊!!」 文=トントコタッタカタ NEW!
鼓笛隊、マーチングバンドを見るたびに、「なんと規律正しく清楚な少女たちだろう」と幻想を抱く。そして恋にも似た気持ちを抱きながら見送る、そんな経験をしたことのある者は少なくあるまい。自分もその一人である。そして、あの太鼓に自分がなれたらどんなに恥ずかしく、どんなに刺激的で、どんなに興奮するかと考えてしまう、孤独な変態男である。
私は、自分の太鼓腹に身体の胸から上を、また下腹部から下をすっかりめり込ませて、まあるい太鼓になってしまいたい。まあるい太鼓腹から顔とペニスだけを出して、腕を女の子の首に回して、ぶら下がりたい。そして規律ある鼓笛隊の一部となって、撥(ばち)で腹をトントコタッタカタと叩かれながら行進したい。
正しいリズム、正しい衣装、正しい呼吸、正しい足音が素晴らしい。そんな鼓笛隊の中にあって、私という化け物太鼓だけが醜くて卑しい。腹を打たれて「おおおっ」と叫び、ぴょこんと飛び出したペニスからザーメンをピューピュー発射する。そんな私を街の子供たちが指差し、はやしたてる。
そうして最後に、本当は太鼓ではなかったことが女の子にバレ、「きゃあ」と放り出されて好奇と非難の入り混じった視線を全身に浴びるのだ。 さらに石や松明を方々から投げつけられ、素っ裸のまんま、ほうほうのていで逃げていく。
ツッタカター、ツッタカター、ツッタカタッタタンタンタン。
すると鼓笛隊が演奏しながら私の追跡を始める。私を追う鼓笛隊はしだいにその数を増やし、街中に溢れ、私が逃げようとする道々に現われては粛々と私を追い詰める。その緊張、その興奮。私は青くなって逃げながら満面の笑みを浮かべているに違いない。
やがて私は断崖絶壁に追いつめられるだろう。目の前には何百人という鼓笛隊の少女たちが規則正しいリズムを刻んで私を糾弾している。 ああ、こんな醜い私を許して欲しい、私はそう言って侘びながらも、怒張したペニスを少女たちに見せ付けて恥ずかしさの中でザーメンを迸らせるのだ。
少し長くなったが、おおむねこれが小学生時代に隣のお姉さんが鼓笛隊に入っていたことから生まれた私の性癖で、つい先日も鼓笛隊を見ながらズボンの中で自慰をした時のホカホカの妄想である。同好の方がいたらぜひ情報を交換したり、この孤独を癒せるような語らいをしてみたい。
「汚い玄関マットに私はなりたい」 文=綾瀬晋
昔、某OA機器の会社で苦情係をしていました。その仕事中、ある女性宅の玄関で土下座をして以来、私は玄関マットの味と臭いに取り憑かれてしまいました。
玄関マットにくるまれたい。マットを口に含みたい。密集したパイル素材の生地に舌を這わせ、こじ入れ、塵や汗の凝り固まったベースにまで舌先を届かせたい。他人宅にお邪魔した際など、人目を忍んで実行してしまうこともあります。這いつくばって歯を立て、唇を押し付けていると、それだけで射精しそうになります。見つかる気遣いがなければパンツを脱いでマットにくるまり、マットごとペニスを掴んでオナニーします。
ざらついていても吸水性の高いココヤシ繊維の玄関マットは、目を近づけると汚れがよく見え、嗅ぎ比べてみると香りが豊かです。トイレの入り口にあるマットは心理的には御馳走ですが、意外に汚れが少なく、私好みではありません。キッチンにあるマットは逆に汚れ過ぎていて、人の臭いが薄れています。私が一番好きなのは、一般家庭によくあるナイロン性パイル素材の屋内用玄関マットです。
このような私の真の原点が何なのかはわかりませんが、今までに何度か、貴誌上で汚い床や便器を舐めることに快感を覚えるという女性からの投稿がありました。ニューヨークでは、地下鉄車内の床に這いつくばって見知らぬ女性の靴を脱がせ、足を舐める男が逮捕されたそうですし、凄いところでは貴誌上でもドブに浸かることを趣味にされている男性からの投稿がありました。汚いものにフェチを感じる性癖は世界中に蔓延しているようです。
生活の臭い、染み込んだ汚れ、より地べたに近い、最底辺の者だけが直視でき、嗅ぎ、味わえるもの。マゾヒズムと言えばそうかもしれません。そういう玄関マットに、私はなりたい。
「タマ責めマニアの主張・第三局面」 文=アナコンダ
絶対に引けない闘いが、第二局面にはあった。今にして思えば、何も自分がタマ責めを受ける必要などなかったのだが、まずは、タマ責めを受け入れることがすべての始まりだと考えていた。だから、いいんだ。責められたことにより、痛みを知り、恐怖を知り、そして、ある種の快感を知った。俺的には、痛みと恐怖のほうが絶大なのだが、確かに存在する快感!! それを身をもって知ったことは大きいと思う。
さて、こうして一つの闘いを終え、ついに、俺が責める側に回る時がやって来た。俺と彼女(第二局面で紹介)、そして、責められたいと願う男が密室で対峙。
いやぁ、ふるえたね~。怖かったねぇ~。ある意味、初めてのキンタマ責め!! 何をしようか? ただ、ただ、女が責めているのを観ていたねぇ。で、ついに俺の出番。初めて金蹴りを繰り出す瞬間がやって来たんだよ。
パスッ!!
完全にビビってたね、俺。力のない蹴りを見舞ってしまった。でもさ、そいつのキンタマを自分の掌でコロコロと転がしてみた。そしたら、縮み上がってたキンタマが、心を許したみたいにだらんと下がってきたんだ。
今、力を入れれば屈服させられる……。徐々に力を込めて、握り締めていったよ。男は「あ、あ、あっ、ぎゃあぁ~っ」と大絶叫!! 同時に、縮みあがろうとするキンタマ!! しばらくの間、締めては緩め、緩めては締めの悶絶ループを繰り返していたんだ。そしたらそいつさ、イッちゃったよ。
ホントにキンタマでイッちゃう奴が実在するなんて、そん時は思ってなかったからな。びっくりして、責めが終わった後でそいつとじっくり話したよ。そいつは、キンタマ責めは、女性の専売特許だって言うんだ。キンタママゾには、女性崇拝者が多いってさぁ。
女性にキンタマを握られ、その女性の気持ち一つ、そして手加減一つで、もの凄い快感を味わったり、死んでしまうほどの苦痛を味わったり。それが、女性の手の中にあるというのが、精神的にいいって言うんだ。そういうタイプが多いって。だから、俺みたいな男に責められたいというのは、ほとんどいないんだって!
俺のタマ責めライフもまだまだ前途多難なんだよ。この次はさ、責められる側の心理にもう少し触れてみたいと思ってる。同じように見えるキンタママゾでも、具体的なキンタマ観っていうのは、人それぞれあるみたいだからなァ。まあ、あくまでも、俺が今までに出会った男たちの話だけどな!
「不倫浣腸の日々〜人妻・江利子〜」 写真・文=SMマン NEW!
写真の女性は27歳になる人妻です。出会って数年、その間に彼女は結婚をしたのですが、「最初はセックスだけのつもりが、少しずつ恥ずかしいことをされて……」と本人が言う通り、今では私との密戯なしではいられないマゾ女性になりました。
私は浣腸を主に好む羞恥責めマニアです。パートナーは何人かおります。この江利子は羞恥心が旺盛であること、また人妻になったことによって、私にとってかけがえのない艶女となりました。私のマニア性ゆえ、ホテルではいつも同じことばかり繰り返していますが、私と同じ趣味を持つ方もいると信じて最近の写真を送ります。
ご覧の通り、江利子はいかにもスキモノらしい男好きのする顔をしています。磔にしてやると、期待に潤んだ目で腰をもじつかせ、私が触れてもいないのに「だ、ダメ……」と息を荒くしていきます。家庭ではごく平凡な主婦を演じているそうなのですが、頭の中はスケベな妄想でいっぱいだと言います。
出会った頃、江利子はフェラチオにすら戸惑うウブな女でした。しかし私が何度もカメラのフラッシュを浴びせかけるうち、そのシャッター音が彼女のM的な性感を少しずつ開発していきました。
縛られてペニスをしゃぶらされたり、焦らすように愛撫されたり、磔にされて一枚一枚服を脱がされ、肛門にまで指を入れられて「もっとホジッて欲しいんだろ?」と苛められる時、江利子はしみじみと「私は変態なんだ……」と感じるそうです。
お送りした写真は、そんな江利子が最も興奮するという、浣腸脱糞プレイの模様を撮影したものです。
私は彼女の肛門にアナルバイブを挿入し、写真を撮ったり、旦那の名を叫ばせたりして彼女のマゾ性を煽り立てた後、おもむろに浣腸液を注入していきます。これまでに何度も私の浣腸を体験してきた江利子ですが、浣腸器の冷たい先端が蕾を貫く瞬間はいつも頭が真っ白になるそうです。
浣腸後、私は彼女にフェラチオを命じ、さらに脱糞を我慢させたまま犯します。江利子は貫かれながら「ああっ、この感じ……そう!……凄い……おかしくなる!!」と叫び、ノーマルな夫婦生活では絶対に味わえない官能を貪ります。そして便意が高まってくると口から涎を垂らさんばかりに乱れ悶えるのです。
やがて肛門が決壊する瞬間、江利子は顔を真っ赤にして苦悶の表情を浮かべたまま、快感の波に呑まれて小刻みな痙攣を繰り返します。その顔は私のような浣腸マニアにとってはたまらない忘我の表情です。
「はあぁぁっ、見ないで! あぁぁっ!」
そう言いながらも江利子は決して肛門や汚物を隠そうとはしません。そんな時、私はついつい何百枚も同じ写真を撮ってしまうほど興奮し、同時に深い快楽を覚えるのです。
江利子とは今も週に一回のペースで安定したプレイを続けています。旦那さんには申し訳ないことですが、私の浣腸でここまで喜んでくれる女性はそうそういるものではありません。江利子と私はこれからも永遠に臭い仲であり続けることでしょう。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2010 Februaryに続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、小説、イラスト募集。貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
★応募方法
・添付ファイル(メッセージ以外の文書ファイルやイラスト、写真、動画ファイル等)がない場合は、このページ下段の投稿フォームをご利用下さい。
・ファイルを送付していただく場合は、お手数ですが、「ファイルオクール」 等のファイル転送サービス(無料)を使ってファイルをWEBに上げていただき、下段の投稿フォームにてURLを私どもに教えて下さい。
※スパムメール対策のため、ここにメールアドレスを公開することができません。ご面倒をおかけ致します。
・データでない作品は郵送にて、以下の宛先までご送付下さい。返却をご希望の方は、その旨をご明記下さい。
たくさんのご応募をお待ちしております!
【郵送宛先】
〒101-0065
東京都千代田区西神田3-3-9 大洋ビル4階
株式会社 大洋図書
WEBスナイパー編集部「あぶらいふ」係
【投稿フォーム】
こちらからメールを送信していただくことができます。 関連記事
「S&Mスナイパー」の射程と雑誌内雑誌「あぶらいふ」の行方 文=井上文