The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。
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2013年11月の投稿作品 NEW!
「シリーズ 叙情SM 3」 NEW! 画=ナカノテツ
「女スパイを有刺鉄線で緊縛」 NEW! 画=ルーズ
「ボクのユートピア」 画=カツ丼小僧
「15歳で奪われた童貞と初のM体験」第一話 NEW! 文=醒ドール
15歳の春。私は中学の時に陸上競技部で県大会優勝の経験があり、特待生として高校に入学しました。
自分で言うのもおこがましいのですが、中2の頃からはしばしば女子から付合って欲しいと言われ、プラトニックですが彼女もいました。
高校では、部活動の練習を毎回、5、6人の女子が私を見るために集まっていました。当時、私は身長174センチ、58キロ。ルックスはまあまあです。
ただ、学校は素行の悪さで有名なところでした。男子番長の他に2人、偶然同じ名前の3年生=ダブル「マミ様」がスケ番の双璧です。
1年生の私から見ればとても恐い存在で、出来る限り関わらないようにしていましたが、私の「まあまあ」のルックスが災いしました。
入学からしばらくした頃です。バスケ部のスケ番・マミ様が、私の練習を見る女子を次々と帰らせた上、たびたび声を掛けてくるようになったのです。
趣味や好きなタイプの女子など聞いてくるので、私はもちろん敬語で丁寧に返事をしていました。
その後、学校が夏休みに入りました。私は花屋でバイトを始めたのですが、ここで予想外の事件が起きました。
私が働いているところへ、花屋の家のお嬢様が東京の大学から帰省して、お店に遊びに来られたのです。
お嬢様は、髪型がセミロング、卵形の綺麗な顔立ちで、芸能人で言うとグラビアアイドルの丸高愛実似、胸が大きく、スタイルが抜群です。
私は、そんなお嬢様と繰り返しお店で顔を合わせるようになりました。思春期の私は、ついお嬢様の立派な胸をチラチラと見てしまいます。
そんなある日、お嬢様が「別のバイトを頼みたいんだけど。とりあえず話がしたいから家に来て」とおっしゃったのです。
私はバイトが休みの日にお嬢様の家に行きました。
お嬢様は2階にあるご自分の部屋へ私を招き入れ、私がソファに座るとジュースを持ってきて下さいました。
そして私の横にピッタリと寄り添うように座ってこられたので、私はドキドキして、ジュースを一気飲みしてしまいしまた。
するとお嬢様が、スケッチブックを開きながらおっしゃったのです。
「絵を描くのが趣味なんだけど、モデルになってくれない? 3日間で2万円。いいでしょ?」
花屋のバイトが時給600円の頃です。余りの好条件に戸惑っていると、お嬢様が優しい顔で頷きながら「"うん"でしょ」とおっしゃいました。
私はつられて頷いてしまいました。
「財布出して。い・れ・て・あ・げ・る」
お嬢様が私の財布に2万円を入れて下さいます。
「絵を描くから上半身脱いで」
私が「えっ」と戸惑っていると、
「早くしなさい、男でしょ」
私を立たせたお嬢様は、半ば強引にTシャツを脱がし、私をセミヌード姿にさせました。そして私をベッドの端に座らせたのです。
私はドキドキが止まりませんでした。
「大丈夫、大きく深呼吸して」
言われるままに深呼吸します。笑みを浮かべたお嬢様は私の体に触れ、細かなポーズを取らせました。まさか、高1でセミヌードのモデルにされるとは、夢にも思っていませんでした。
お嬢様は素早く手を動かして数枚の絵を描き終えると、「よかったわよ」とスケッチブックを閉じられました。
私は自分の家に帰るとすぐに部屋でオナニーを始めました。
性的なことに疎かった私は、中2の時に雑誌「プレイボーイ」で初めて性的興奮を自覚。同時にオナニーを覚えました。
この日、私はうっとりと目を閉じ、お嬢様の胸元、そして何より私を描く視線を思い出しながら肉棒をシゴいて果てたのです。
あっと言う間に次のモデル日がやってきました。お嬢様はその日も私に上半身裸のセミヌードモデルでポーズを取らせました。見つめられるとドキドキが止まらず、興奮して何回も水を飲ませて頂いたことを鮮明に覚えています。
そしてその日のモデルも無事に務め終え、私が腰を上げかけた時です。
「素敵よ」
お嬢様がベッドに座る私に近付いてこられ、私の額に軽くキスをされました。
ただそれだけのことでしたが、私は頭が真っ白になりました。
自転車で家に帰ると、さっそく自分の部屋に入り、オナニーをしようと下着を下げました。射精していないのに、肉棒が透明な液でベトベトです。肉棒を触るとヌルとした感触がありました。
その頃の私は「早漏」という言葉を知りません。肉棒を握る手が液で滑り、あっという間に果てました。勃起したら直ぐに射精するのは私にとって当たり前のことでした。
モデルを務める最後の日、私は午前中にお嬢様の家へ伺いました。
「夕方まで誰も居ないからゆっくりしなさい」
そうおっしゃったお嬢様が描かれた絵は5枚。私は前回同様にセミヌード姿でベッドに上り、座りのポーズをとっていました。
「なんか物足りないのよね、立って」
ふと思いついたようにおっしゃったお嬢様が私を立たせ、さらに私のジーンズのバックルに手を掛けてこられました。
(続く)
「引きこもりの息子を持つ38歳の未亡人です。私は今、義兄に強制される露出プレイに快感を覚えはじめています。」 NEW! 文=美花
実直で真面目だった亡き夫とは異なり、どこか遊び人の風情がある明るい義兄の隆明さんに私が惹かれるようになったのは、ある意味で必然だったのかも知れません。引きこもりになってしまった一人息子の篤のことで相談にのってもらっているうちに、気がつけば、私は隆明さんと会うことそのものを目的にするようになっていました。
「美花ちゃん、約束通りの格好してきてくれたかい?」
「ええ、でも恥ずかしい。出る時、ちょうど篤がトイレに出てきて、私慌てちゃった」
約束の格好というのは、先日隆明さんに買ってもらった、背中が大きくОの字に開いた淡いパープルのミニドレスのことです。
「上にコート着てなかったら大変なことになってた」
「ふふふ。でも、そのコートはもう取り上げることにしよう」
一週間前、隆明さんに頼まれて初めて「露出プレイ」をした時、私は緊張の余り普通に歩くこともできませんでした。その時は、公園の遊歩道をトップレスで歩かされたのです。
「胸を隠したらもう逢ってあげないよ」
周囲にひと気がないとはいえ、急に自転車がこないとも限りません。私は隆明さんに媚びたいばかりに、乳房を露出したまま20メートルほども歩きました。あの時の文字通り頭が真っ白になるような感覚は、一生忘れられないと思います。
でも、今回はもっとハードルが上がっています。隆明さんは、私に場違いなドレスを着させた上で、観光地の土産物屋で買いものをしてくるようにというのです。
「それに、これもつけてね」
ニヤニヤ笑う隆明さんが取り出したのはリモコンで操作をするローターでした。
拒んだら逢ってもらえなくなると思えば、私に選択肢はありません。篤のことで精神的に追い詰められている私にとって、隆明さんとの時間はなくてはならないものになっているからです。
「露出狂な変態ママのオマンコがどうなってるか、後で確認するからね」
意地悪を言われて車から送り出されると、私は好奇の視線を浴びながら駐車場を横切って、修学旅行生でごったがえす土産物屋に入りました。
土産物屋にヒラヒラのドレス。こんなに似合わない格好はありません。それも背中が丸見えになっていて、パンティの中にはいつ動き出すか分からないローターがあるのです。
脚がガクガク震えて、景色が歪んで見えました。
隆明さんからは「美花ちゃんがオマンコに入れてオナニーできる何かを買ってきてよ」という指示が出ていました。私はとにかく早くしなければと、焦りながら陳列棚に目を走らせました。
思春期の学生さんたちから見て、奇矯なドレスを着たおばさんの私がどう見えるのか......クスクス笑いがあちこちから聞こえてきて、カァッと顔が熱くなります。
(どうしよう! アアッ、どうしよう......!)
血の気が引いていくのと同時に全身の肌が粟立ちました。その時、パンティの中のローターがやにわに動きだしたのです。
「オォンッ!」
突然叫んで爪先立ちになった私へ、四方八方から強い視線が突き刺さりました。
鈍い音を立てて震え続けるローター。ドクンドクンと脈打ち始める下腹。何度もしゃがみ込みそうになり、パニック状態に陥った私は、隆明さんの指示を無視する形で何も買わずに店を飛び出してしまいました。
ところがフラフラの足で車に戻ると、私はもっと辛い状況に追い込まれてしまいました。隆明さんは、私が何も手にしていないのを見てとるなり、首を横に振りながら私を置きざりにして車を発進させたのです。
「アアッ、待って......置いていかないで!」
30分して隆明さんが戻ってきてくれるまで、私は公衆トイレにこもって泣いていました。また置いていかれることがないように、恥を忍んでもう一度入った土産物屋で買ったコケシを持って......。
こんなにされても、やっぱり隆明さんとは離れられません。亡き夫と篤、それに隆明さんの家庭には本当に申しわけないと思うのですが、次はどんなことをさせられるのか、それと思うだけで体を熱くしてしまう私がいるのです。
「50女の尻を叩く」 NEW! 文=窓際係長
日曜昼間のラブホテル、いつものように俺が先に部屋に入り、彩乃を待つ。
15分後に彩乃が到着。バツイチの50女だが、街では美人で評判のスナックママ。その気品あふれる美貌は、「銀座高級クラブのママ」と言えば、誰もが信じてしまいそうな特Aランクの女だ。
そんな彩乃が数分後には俺が渡したセクシー下着だけの姿で俺の目の前に立つ。
乳房を支えるだけのカップレスブラなので、Fカップの巨乳が丸出し。乳輪も乳首も大きめなのが、なんともいえない淫らな雰囲気で、たまらない。
下半身はガーターベルトに網タイツ、そして半スケ生地のTバック。下着の上からでも、俺の言いつけ通りにパイパンにしているのがわかる。最高の眺めだ。
「よく似合ってるぜ。スケベな彩乃にぴったりだ」と誉め(?)ながら、上から下まで舐め回すように見てやる。
「はあっ......」
半開きの彩乃の口から息が漏れる。彩乃の顔は上気してピンクに染まり、乳首は尖り、ショーツには早くも染みができている。
色気あふれるルックスなのに、身持ちのかたい女――スナックの客の親父達はそう信じているみたいだが、これがこの女の本性だ。
本当は好き者の淫乱マゾ女......それを知っているのは、この俺だけ......その優越感がたまらない。2年前までの恵まれなかった人生なんて、もうどうでもいい。今の俺は、間違いなく日本でも有数の幸せ者なのだから......。
「これは、どういうことかな?」
右手で乳首をつまみ、左手でショーツの染みをなぞりながら、彩乃を問い詰める。
「あぁっ......ごめんなさい......私は......彩乃は......こんなエッチな下着をつけて......それを見られるだけで......乳首を硬くして......下着まで汚してしまう、はしたない女です......ごめんなさい......」
全身を赤く染めて彩乃が答える。もちろん、それだけで許しはしない。ベッドの上で、お仕置きだ。
うつぶせから膝を立てて尻を持ち上げるポーズをとらせ、「お前みたいな恥知らずな女は、こうしないとわからないみたいだな」と、彩乃のプリッとした尻を右手で叩く。5発連続で叩く。
「あぁっ、ごめんなさい......お許しください......」
あやまっている声ではない。明らかに感じている声だ。このマゾ女には、もっとお仕置きが必要だ。
「自分がどんなにはしたない淫乱女か、本当のことを白状したら、許してやる。それまでは、叩き続けるぜ」
そう宣言して、彩乃の尻を叩く。容赦なく、本気の力で連打する。
「あぁっ、痛いっ!許してください!」
もちろん許さない。
「ほら、早く白状しないと、猿の尻みたいになってきてるぜ」
さらに叩く。
「あぁっ......そんなこと......」
ドM淫乱女のくせに、ためらう彩乃。仕方ないので、真っ赤に変色して熱を持ち始めた彩乃の尻をさらに叩く。
「あぁっ、白状します......白状しますから、もうやめて......」
ついに降参した。
「よし、全部白状して、楽になれ」
スパンキングを中止し、ピンピンのままの彩乃の乳首をつまみ、愛液でヌルヌルの股間をショーツの上から撫で回して快感を与えながら、告白を促す。俺は本当は優しい男なのだ。
「あぁっ......そんなことされたら......白状します......本当のことを言います......私は......彩乃は......あなたに会えない日には......毎日オナニーしています......あなたにもらったクリップで乳首をはさみ、あなたにもらったバイブをオ〇ンコに入れて、オナニーしています......私は最低の淫乱女です......孫もいるのに毎晩変態オナニーしている、ハレンチマゾ女です......あぁっ、だめっ......いっちゃう......だめえぇぇっ!!」
なんと彩乃は、オナニー告白と同時に全身をケイレンさせて、絶頂に達した。本当に最低の淫乱マゾ女だ。だけど俺にとっては、最良のパートナーだ。俺に生きがいを与えてくれる、極上の女だ。
「よく言った。偉いぞ、彩乃」
なんだかいい気分になったので、彩乃にご褒美を与えることにした。
「我慢しなくていいぞ。いきたいだけ、いけっ!」
そう許可してから彩乃の大好きなクンニで無毛のオ〇ンコを舐めまくり、5回連続の絶頂に導いてから、20代の頃を思い出すほどガチガチに硬くなってピーンと反り返っている俺のペニスを、すでにグチョグチョの彩乃の秘穴に挿入する。
低速ピストンでさらに3回いかせ、俺は最後の仕上げにかかる。
ピストンの速度を上げ、さらに彩乃の乳首をつまんでねじる。
数分後、ついにフィナーレがやってきた。
「それだめっ! ほんとに狂っちゃうからっ! だめっ! んがああああぁっ!!!」
彩乃の体がベッドから浮き上がり、それと同時に俺も中出しを決めて、二人一緒に昇天した。
さえなかった俺の人生がひとりの女との出会いでこんなに変わるなんて......彩乃、ありがとう!
「男の人の指が肛門に入ってくる空想」 NEW! 文=Michael
男の人の長い指を見ていると、それが自分のお尻の穴に入ってくる想像で頭がいっぱいになることがあります。暗闇の中、一本だけ伸ばした中指が、私のお尻にスウーッと伸びてきて、そのまま、ズブズブと穴の中に沈んでいく光景がアップで目に浮かぶんです。
細くて長い指を見ていてそうなる時もあれば、太くて丸い指でスイッチが入ることもあります。よくそうなるのが仕事の会議中で、前に座っている人の指をつい見てしまい、気づくと体がじっとり汗ばんで......。
「~の方は挙手して下さい」と言われて皆が手を挙げた際、伸ばした指が一斉に目が入って、何本もの指が私の肛門目がめて暗闇を突き進んでくる光景を想像した時は、思わず立ち上がってしまいました。
「どうしたMichael、別の案でもあるのか?」
「い、いえ......さ、賛成です......」
真っ赤になってそう答えつつ、我ながらこれは重症だと判断せずにいられませんでした。お尻の穴のことじゃなくても、同じような経験がある人っていますか?
「憎悪の化身・番外」 エピソード1 NEW! 文=VULGAR
アパートに押し入ってきた3人の少年によってワンボックスカーに押し込まれ、そのまま拉致された瀬那は車内で凄まじい抵抗を見せた。
後部座席に3人並ぶ形で真ん中に位置する瀬那の両脚を左右の少年2人が大きく開脚させ、パンティを強く食い込ませる。
「テメエらぁぁ! ざっっっっっけんじゃねぇ!!!」
大暴れする瀬那の顔面を片側の少年がコブシで何発も殴った。それでもなお抵抗を緩めない瀬那の首筋にナイフを付きつけ「この間のおとしまえを付けてもらう。自分で裸になれ」と少年が命じた。
それに対し「あ? バカか? とっとと殺せよ。この変態野郎が」と口汚く罵る瀬那の髪を強く掴み上げ、その頭部を前座席にガンガンと叩きつける少年。
ワンボックスカーを運転する少年が「うるせえからとりあえず眠らせとけ」とバックミラーを見つめながら言った。
すぐに後部座席の少年が薬品を染み込ませたタオルで瀬那の口を塞いだ。
「ぐむむぅぅ!!」
暴れる瀬那だが、すぐに頭が鉛のように重くなり意識が遠のいていった。
直人、瞬、光弘。3人の少年が薬で気絶する瀬那をコンクリートの上に敷かれたマットの上で全裸にし、その肉体をまるで鹿肉を食らう虎のように無造作かつ乱暴に奪い合った。
直人が瀬那の両脚を大きく拡げ、その陰部に喰らい付く。チュ~チュ~と小粒なクリトリスを口に含む。吸い上げた瀬那の陰部の臭気にムクムクと彼のペニスが勃起した。
瞬は瀬那の口にペニスを捩じり込み、喉奥まで激しく突き立てながら、瀬那が穿いていたパンティに付着した茶褐色の汚れに鼻を押し当て「ぐわっ! 臭せ!」と笑い叫んでいる。
光弘は瀬那の肛門にペニスを捩じり込み、秘肉を乱暴に貪った。有り得ないような態勢になっている瀬那の肉体に群がり、その牝肉を乱雑に喰い貪る少年達。
「うう......」
重たい闇から目を覚ました瀬那の顔面を光弘がコブシで殴り付ける。
「寝てんのか? オラ! 寝てんのか?」
瀬那の髪を鷲掴みにした。
「もう......許して......」
ウワ言のように囁く瀬那に「許さねぇよ」と笑いながら答え、吸っていた煙草を乳房に押し当てた。
「いっぎぃぃ!!!」
暴れる瀬那を後ろからはがい締めにする直人。さらに瞬が自分の煙草をもう片方の乳房に押しつけた。
M字開局の姿勢で後ろから直人に押さえつけられる瀬那のクリトリスを剥き上げ、「今からやる事を10秒我慢出来たら許してやる」と光弘が笑う。
「カワイイ女の子の汚いウンコ」 NEW! 文=匿名希望
カワイイ女の子が極太のウンコをする姿で異常に興奮します。ブリブリ、メチメチと音を立てて出てくる化け物みたいなウンコと顔のギャップがもう......。肛門が輪になってグイグイ広がっていく時、どんなウンコが出てくるかと待ち構えて、豆がゴロゴロ混ざっているようなのが出てくると血が逆流します。一本グソが王道ですが、土石流みたいな形のないのがムクムク盛り上がってくるのも汚くて風情があります。あと、狙いが悪くてきちんと落ちずに和式便器の端にへばりついているようなのも別の汚らしさがあっていいですね。
「老フェチの昭和追想 その十四」 NEW! 文=端井譲治
晴雨よりウィリー好(よ)しと語る君唇の端(は)に唾の浮き出て
荒縄でぐるぐる巻きにするより冷たい金属の手錠を一個後ろ手にかけたはうが女体の美しさが引立つと思ひます。腰巻よりキャミソールのはうが好きです。白足袋よりシームラインの黒いストッキングがいゝです。腋毛があるよりきれいに剃つてあつてほしいし、静子の哀れさよりO嬢の自立心に惹かれます。どうも私のフェティシズムは西洋かぶれの感があります。
しかし、元をたゞせばサド侯爵さんもマゾッホさんもあちらの方だし、そもそもサディズム、マゾヒズムといふ概念自体が昔の日本にはなかつたではないですか。私の母親などは日常生活が親父の召使ひみたいなものでした。あの世代まで、特に田舎ではそれが普通で、女はなにも言はずに男に従ふものと相場が決まつてゐました。誰もそれをSMとは呼びません。戦後民主主義が急速に導入されて、個人の自由、心の解放が叫ばれ、それと並行して性的な価値観もさまざまな形で表現されるやうになつたのは周知です。その頃育つた私がバタ臭い趣味を持つたとしてもいたしかたないところでせう。
この好みからして、同じやうにモデルを縛り、写真に撮つてそれをイラスト化するといつても、ジョン・ウィリーのはうがずつと洗練されてゐて、伊藤晴雨はおどろおどろしいだけだと思つてゐたのも当然のことです。今度この文章を書くのに、新潮社のフォト・ミュゼ「伊藤晴雨写真帖」を見てゐて、彼の写真が大正の終わりに週刊誌に紹介されてゐたといふことを初めて知りました。いかに大正デモクラシーの時代とはいへ戦前のことですから大丈夫だつたのかとかえつて心配してしまひますが、当時でも進んでゐる人は進んでゐたのですね。
今あらためて見てみると、晴雨の写真には現在の基準からしてもすばらしいものがたくさんあります。たゞし、この本だけではどれが晴雨本人が撮つたもので、どれがプロの写真家によるものかはわかりませんが。いづれにせよ、晴雨をたゞおぞましいといふのではなく、写真の良し悪しの観点から見られるやうになつたのは、戦後生まれの私も歳をとつたといふことの表われでせうか。
「巨根若者達の肉便器」 NEW! 文=秋山たつや
秋山達也は地域のホモ達から「共用肉便器」として使われている。
顔も体もイマイチの中年男のくせに需要があるのは、達也のケツマンが「巨根OK、人数制限ナシ、回数制限ナシ」の「スーパーケツマン」だからだ。
ウケのほうが多いホモの世界でも巨根受け入れ可能なのは2割くらい、まして複数の巨根ホモで好きなだけ犯しまくりたいということになると、達也一択になってしまうのだ。人間なにかしら取り柄があるというのは、本当だ。
その夜も達也は3人組の若者にホモ御用達のラブホに呼び出された。
3人とも20代でイケメン、しかも巨根。ハッテンバにいってもモテモテの彼らだが、やりたい盛りの年頃で巨根の彼らが3人揃って楽しむには、達也を呼ぶしかなかったのだ。
すぐに達也は全裸にされて首輪を装着され、暴発防止のためにパイパンペニスの根元を紐で縛られる。肉便器の定番スタイルだ。
少し足を開いて立った達也の後ろからリーダー格のA君が達也の尻穴にローションを塗り張り形を挿入して拡張。他の2人は前から達也の乳首をつまんで遊ぶ。
「あぁっ、感じちゃいます......」と早くも体をくねらせて喘ぐ達也。肉便器のくせに自分が先に気持ちよくなるなんて、最低のマゾ男だ。
拡張が完了するとTシャツを着たまま下半身裸になってA君が巨根を露出させ、すでに勃起状態のそれにコンドームをつけて達也のローションまみれの尻穴に当てがう。
A君に入り口をツンツンされて焦らされ、達也は「あぁっ、はやくぶちこんでください! 今夜は俺のケツマンを好きなだけ犯してください!」と叫ぶ。
この最低肉便器男は、「恥」という言葉を知らないらしい。
「望み通りぶちこんでやるぜ! 3人でお前が狂うまでケツマン突いてやるぜ!」
ニヤリと笑って、A君が巨根で達也を一気に貫き、下から持ち上げるように力強く突く。
「あぁっ、えぐられてる......奥まであたるっ!」と悦びの声を上げ、全身を赤く染めて悶える達也......巨根用ホモ肉便器になることは、この男の宿命だったみたいだ。
若者達は立ちバックで達也を2回ずつ犯し、今度は達也をベッドに押し倒す。そして2人が達也の足を持って強制V字開脚させる。
あられもないポーズにされた達也はケツマンをヒクヒクさせて、「もっと犯して! 狂わせて!」と叫ぶ。
もう1時間半くらい巨根で犯され続けているのに、まだ欲しいらしい。呆れ果てた淫乱肉便器だ。ホモ界でも軽蔑されて当然の最下級マゾだ。
「さすが噂の肉便器親父だな」と笑いながら、A君が今夜7本目になる巨根で達也のケツマンを突き刺す。
同時にB君とC君にピンクローターで全身を悪戯され、達也は完全に崩壊した。
「壊してっ! ぶっ壊してくださいっ!」と半狂乱で叫ぶ達也のケツマンを若者達が巨根でえぐり、かき回して......。
達也が部屋に入ってから約4時間後、C君が自身4回目、3人合わせて12回目の発射をして、やっと達也の肉便器としての務めが終了した。
中年のホモだったら、最後に達也も射精させてくれるのだが、若者は残酷だ。自分達が満足したら、ベッドでぐったりしている達也に「今度は5回ずつ犯してやるぜ」と声をかけただけで、達也を残してさっさと帰る。
放心状態のくせになぜかパイパンペニスをフル勃起させている変態丸出しの姿で取り残された達也。
このまま帰るなんて無理だ。でも「射精は人前でする」が達也が自分に課したルールなので、このままオナニーすることもできない......。
ホテルを出た達也は地域で唯一の店舗型のオナクラに向かう。
「今だったら、最高何人までつけられる?」
達也の問いに受付の兄ちゃんが「4人までOKです」と答える。
それから30分後、達也は21~26歳の4人の女性が見詰めている前でパイパンペニスをしごき、「あぁっ、出ちゃいますっ!!」と叫んで、女性達が驚くほど大量の変態ミルクを噴き上げた......。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2013 Decemberに続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★投稿はこのページ下段の投稿フォームもしくは郵送にてお願い致します。
作品は編集部が厳重に保管の上、厳選して『WEBスナイパー』の「あぶらいふ」にアップ致します。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
ご了承の上、是非「WEBスナイパー」並びに「あぶらいふ」が目指すサイト作りへのご協力をお願い致します。
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