The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は一切不要です。
2014年6月の投稿作品 NEW!
「つゆにぬれつつ」 NEW! 作=緒結び
「精液便所」 NEW! 画=黒木空介
「変態内科医と中出しSMプレイで遊んでます」 NEW! 文=ゆずき
あるSNSで知り合ってセフレになった25歳年上の開業医に休診日の病院へ呼び出されました。病院へ呼ばれた時はいつもそうなのですが入るとすぐ全裸になるよう命令されて前手錠を掛けられ、その手を頭の後ろへ持っていくように言われます。
この日は脱いでいる途中で「それはいい」と言われニーソだけはそのままで手を頭の後ろの姿に固定しました。
「学校からまっすぐ来たか?」
「はい......」
「友達や先生は、お前がこんな変態女だなんて知らないだろうな」
言いながらセフレは私の体にいたずら書きをしてきます。
"急性ザーメン中毒患者""淫乱症候群""生姦愛好者""異常チンポ牝"と黒いマジックで書かれているのを鏡を使って全部読み上げさせられました。
セフレはそんな私をビデオカメラで撮影しながら足を広げさせたり、前屈みにさせたりしました。
「ヤバいな、お前の変態マンコ。これが欲しくてたまらないみたいだ」
唇に青筋だったアレを押し付けられて、犬みたいにしゃがんだ格好でフェラチオしました。窓のカーテンは閉まっていますが、普段は診察に使われている部屋でこんなことをしているというだけで頭がクラクラします。
私が喉の奥までしゃぶり込んで舌を遣うと、セフレが私を床へ四つんばいにさせ、自分は椅子に腰掛けたままバックで犯してきました。
キュッ、キュッという椅子の軋む音がして、一番感じるところを突かれます。
手は頭の後ろなので、頬を床につけました。リノリウムの床は冷たくて、少しワックスの匂いがしました。
「ゆずきの変態マンコが悦んでる音がするぞ。重症だ」
確かにムチュムチュとイヤラしい音が鳴っています。
「淫乱な変態マゾを治す薬が欲しいんだったな?」
「は、はい......」
「だったら、もっと自分から腰を動かしてみろ」
言われた瞬間、近くにあった来院患者用の茶色いスリッパでお尻を叩かれました。
連続して叩かれて体がカアッと熱くなります。
「熱が出てきたぞ」
「ああっ、ああっ」
肌に汗が滲んで、スリッパの音が変わってきました。
セフレがカメラの位置を変えていろんな角度から私を撮ります。
「ホラ、イケ! 叩かれながら自分でケツ振ってイケ!」
命じられた通りに私が絶頂しようとすると、スリッパが渾身の力で振り下ろされます。
「アアーッ」
同じ仕方で寸止めを繰り返された後、ニーソの足を片方だけ持ち上げられて棚に載せられました。
カメラが斜め後ろから繋がっている部分を狙っているのが分かります。恥ずかしくて屈辱的なのに、腰は勝手にイヤラしく動いてしまいます。
「ああっイクッ......またイキますっ!」
私がひと際大きな絶頂に達すると、セフレが黙ったまま熱いお薬でアソコの中を満たしました。
私は「ウンッ! オオんッ!」と獣みたいな声を発しながらビクンビクンと体を震わせて、それからもしばらくは小刻みにイキ続けます。
病院に着いてから30~40分くらいでしょうか。その後はティッシュで少し体を拭いたら、落書きの上から服を着てバイトに行きます。
落書きは油性ペンで書かれるので数日残っていることもありますが、誰も私がこんな生活をしていることに気がつきません。
「50女に蜂蜜たら~り」 NEW! 文=窓際係長
今週も昼間のラブホで彩乃と密会。お気に入りの拘束ベッドのある部屋をゲットできた。
薄いナイロン生地のピンクのブラと揃いの紐パン......俺が用意したエロ下着だけを身につけた彩乃をベッドの手枷と足枷で大の字拘束する。
50女といえどもさすが美人スナックママとして地域の親父達に大人気の彩乃、このまま週刊誌のグラビアにしたいほど男をムラムラさせる姿だ。
元女優と言っても信用されそうな美貌、スナックで親父達の視線を釘付けにしているFカップの乳房、下着から透けて見えている大きめの乳輪と乳首、同じく透けて見えている俺の命令でパイパンの秘部......男にとっては最高の眺めをじっくり楽しむ。
「あん......そんないやらしい目で見ちゃいやっ!」
顔も体も赤く染めて、手足を拘束されたまま彩乃が体をよじる。
熟女なのにこういう恥じらいを見せるのが彩乃の魅力だ。恥じらう女は、年齢に関係なく可愛い。このあとの楽しい時間を考えると、自然と顔がニヤケてしまう。
「こんなスケベな体が目の前にあったら、当然だろ」とからかってやったら、彩乃は「違う......私そんなスケベな体じゃないし......」と無駄な抵抗を続ける。
彩乃が強がれば強がるほど、俺の方はワクワクしてくる。そろそろ現実を直視させる時間がきたみたいだ。
「お前の体がスケベな体かどうかは、すぐにわかる。女の体は正直だからな」
地域の親父達のアイドルの彩乃の体を独り占めできる喜びをかみしめながら、俺は「彩乃淫獣化計画」進行のために用意したアイテムを投入する。今日の必殺アイテムは、ぬるま湯で薄めた蜂蜜だ。
「どうせすぐわかるんだから、早く認めたほうが楽になるぜ」
彩乃の顔を見下ろしながら、生温かい蜂蜜を彩乃の腹の上にたら~りと垂らす。
「あん......温かい......」
彩乃の体がピクンと反応する。
「スケベじゃないんだったら、なにされても感じたりしないよな」
さらにからかいながら、薄めたとはいえヌメヌメと粘り気のある蜂蜜を手のひらで彩乃の全身に塗り拡げていく。
まずは腹から胸へ......蜂蜜の感触と甘い匂い、そして50代なのにきめ細かい彩乃の肌の感触もたのしみながら、塗りこんでいく。
下着の上からプリンプリンのFカップの乳房にも塗ってやったら、彩乃の口から「あん......」と切ない声が漏れ、乳首がピンと尖る。
次は下半身だ。つま先から太ももへ、下着の上から無毛の下腹部にもたっぷり塗りこむ。
「あぁっ、だめっ......」
彩乃の喘ぎ声が大きくなり、蜂蜜以外の液体が秘部から滲み出てくる。
彩乃の反応に気をよくして、俺は第2段階に進む。
触れるか触れないかのフェザータッチで乳房と秘部を下着の上から同時に愛撫。時々充血した乳首とクリトリスを指で弾いてやる。
「だめっ......だめだってば......」
足首を固定されたまま内股になって、彩乃が悶える。そろそろ白状させるタイミングだ。
「じゃあ、やめようか?」
彩乃の体から両手を離す。
「いやっ! 意地悪っ!」
訴えるような目で俺を見ながら、彩乃が叫ぶ。
「じゃあ、クイズに正解したら、オ〇ンコ舐めてやるぜ。それでは問題です。〇〇市の50代の女性で一番スケベな淫乱女は誰でしょう? 簡単だよな?」
「そんな......わかりません......」
彩乃は最後の抵抗を試みるが、もう時間の問題だ。
「わからないんだったら、今日のデートはこれまでだな」
拘束ベッドから離れるふりをしたら、彩乃は全面自供した。
「あぁっ、わかりました......答は私です......一番スケベな淫乱女は私です......私は毎日あなたとのエッチを思いだしながらオナニーしている最低の淫乱女です......認めるから、やめないでください......彩乃をスケベなオ〇ンコを舐めてください......」
涙目になって、彩乃が哀願する。強がる女も可愛いが、素直になった女もやはり可愛い。
「よしよし、いい子だ。オ〇ンコたっぷり舐めてやるぜ」
彩乃の頭を撫でてから、俺はパンティの紐をほどき、彩乃のパイパンの秘部を露にする。
「遠慮せずに声を出して大丈夫だぜ」と許可を与えてから、蜂蜜と愛液でヌルヌルの秘部に舌を伸ばす。
蜂蜜の甘さを感じながら外側のビラビラを舐めてやったら、彩乃は「あぁ~ん、あああぁっ!」とよがり泣く。
内側のビラビラも舐め、プックリ膨らんだクリ豆も舐めてやる。
クリ豆を横舐めでレロレロしているときだった。
「ああっ、だめかもっ! ごめんなさいぃぃっ!!」
彩乃の体が激しく一回けいれんし、そのあとに小さなけいれんが続く。最初の絶頂だ。
皆様ご存知のように一度絶頂に達した彩乃は、生肉絶頂人形になる。あとは内側のビラビラとクリ豆をリズミカルに舐めてやるだけでいい。
「あああぁっ、許してっ!」
「淫乱女でごめんなさいぃぃっ!!」
「狂わせてっ!全部わすれさせてっ!!」
なんかいろいろ口走りながら、彩乃は7、8回、いった。順調に淫乱化しているみたいだ。
「凄いイキッぷりだったな、もう満足しただろ?」
彩乃の顔をのぞきこんだら、彩乃はゾクゾクするほど色っぽい顔で「もう、わかってるくせに......最後はあなたのオチンチンでイカせてください」とおねだり。
もちろん俺もそのつもりだ。
ガウンを脱ぎ捨て、ガチガチの鋼鉄ペニスを彩乃の蜜壷に一気に挿入。
「あん、硬いっ!温かいっ!」
彩乃が歓喜の声を上げる。
すすり泣く彩乃の顔を眺めながらクイッ、クイッ、とペニスで蜜壷を突き、両手で彩乃の大好きな乳首つねり。
俺も暴発しそうなのを必死にたえながら十数分責め続けてやったら、「はあああぁっ、死んじゃうーっ!!」と彩乃の体が大きく弾んで壮絶に昇天。
それに合わせて俺も大噴射で中出し。
淫乱熟女は、男にとっての最高のご馳走!
「世界が変わる自縛散歩」 NEW! 文=moon
ワンピースの下に自分で菱縄縛りをして出かけるだけで、世界がガラッと変わります。これを知ってから休みの日には実践しないともったいなくて、今は毎週末やっています。行くところは家から車で20分くらいのところにあるショッピングモールです。
子供の頃から家族で何度も来ているところで、知り合いに会う危険性もあるのですが、地元にはここくらいしかパッとしたところがないのでここに来ます。
普通に歩いている分には縄は見えませんから、まずバレる心配はありません。それだけでも最初は十分満足でしたが、そのうちにもっとドキドキ感が欲しくなりました。それで私は、施設の中にある柵や雨どいに自分を縛り付けて、ポーズをとるようになりました。
バッグに入れてある麻縄を、先に太股に巻きつけて縛っておいて、その縄尻を柵にかけて少し片足が上がるくらいのテンションをかけて固定します。そうして腕を後ろ手に組むと、まるでSM雑誌の1ページです。さすがに腕を縛ることはまだしていませんが、人の気配がして慌てて足を自由にしようとする時、結び目をほどこうとする手が震えます。
緊張しすぎて転んで片足吊りみたいになると、何とかしなきゃと本気で慌てて、よく痣や擦り傷を作ります。
もしかしたら、遠くから全部見ていた人がいるかも知れません。防犯カメラのないところを選んでるつもりですが、ひょっとしたら全部撮られてるかも知れません。警備員室でカメラを操作してアップで撮られて、それをみんなで見ながら笑ってるとか、いろいろ考えます。
警備員室に連れていかれて、「どういうことか説明しなさい」と言われたら何て答えようか......。そんな想像が始まると、柵や雨どいに自分を固定しなくても、周りの全てが刺激になって、世界が変わって見えてきます。
この投稿が載ったとしたら、その瞬間から、私はまた新しい世界に突き飛ばされることになると思います。だって読む人が地元にもいるかも知れません。そしたら地元に一つしかないショッピングモールで「あいつがmoonなんじゃないか」と後ろ指を差されたり、後をつけられたりするかも知れません。
あぁ、もし載っちゃったら......その次の週末を想像すると居ても立ってもいられない気分です。
「専務室にいらっしゃい」第7話 NEW! 文=ヒデボウ
「お困りですよねえ、こんなもの、思いつきませんからねえ、うちはお子様相手の会社じゃありませんし。若手社員に活用のアイディア募集でもしましょうかね」
「あら、そんなことしなくていいの、もう考えてあるんだから、思いついちゃったのよ、坂崎と二人で会議してたの。このお揃いのスカートは脳活性化のアイテムよ」
「はあ、お似合いですね。でも、思いついたって何ですか」
さとり様のお考えならば何でもお聞きしてしまうこのマヨダではあるが、なにか、妙な予感が走った。
「この着ぐるみがあれは一石二鳥よ、一つはこれを社員にぶん殴ってもらって、皆さんのストレス解消に役立てたいの」
「というと、もう一つは?」
「わたしがぶん殴って、ストレス解消にね、えへ」
「ほ、じゃあ、こいつは私のライバル......いえいえ、そんなのは一石二鳥とは言わないのでは」
「今のは冗談よ。販売戦略のアイディアを得るの。これでうちの新製品のテストしたらどうかしら?」
「新製品のテスト?」
「私がアイディア出して作ったポータブル高圧洗浄機『マシンガンショットVV』、あれが売れればそんな実績、2カ月で挽回できるわ。ブイブイよ!」
私の手元の実績報告のペーパーを指さしておっしゃった。
「なるほどですね」
「それの使い勝手について若手社員に聞いて、この製品の威力を新たなアプローチでアピールして、洗車だの庭いじりだの、おっさんおばさんイメージから脱却した売り方にシフトするのよ。だからこの新製品で、みんなに『金ドンシャン』に向けて試し撃ちさせて、感想を言わせるの。そこからいいキャッチコピーを見つけるのよ。若手社員に『マシンガンショット試し撃ちイべント』ということで呼びかけて。場所は地下の専務室に用意しましょう」
「もしかして、これを、だれかに着せて、ですか?」
さとり様がニコッとされた。
「私に入れということでございますね」
自分から申し上げていた。私の入った着ぐるみが強烈な放水に逃げ惑うさまを楽しもうという魂胆は、よく考えてみれば見え見えだったのだ。
「そうよ」
案の定あっさりと。
「でも、あなたのお仕置きのためじゃないのよ、若手みんなの意見を聞きたいんですもの。若手の誰かに着せたらその人の意見がおろそかになるわ」
「つまり、会社の発展をお考えになってということですよね」
「ええ、そうよ、マヨダ。さすが、おまえ、わかってるわね」
「はあ、さとり様、ありがとうございます」
思わず、いつもの地下専務室の気分になっていた。すると鈴江が調子を合わせてきた。
「やっぱり、マヨダ、立場わかってる。えれえじゃねえか」
また着ぐるみの口真似だ。おまけに着ぐるみの手を持って、激励よろしく私の股間をたたいた。パシン!
「あうっ、はあん」
変な反応をしてしまった。
気を取り直すと、職責意識が頭をもたける。部下にそんなこと言わせてなるものか。
「おい、坂崎! なんだ、やりすきだ」
「あれ」
ちょっとびっくりした様子の鈴江が、肩をすくめて、舌を出す。
「駄目でした?」
「いや、まあいい」
やっぱりさとり様がいては何も言えない。
そもそも「毒を食らわば皿まで」、が、私の信条だ。無駄な抵抗は止めよう。
突然、私の頭がぐるぐる猛烈に回転を始め、股間が熱くなった。ここは転んでもただでは起きられぬ。
「せ、専務、条件がございます」
「なあに? マヨダ」
さとり様は一段と深く背あてにもたれかかり、ミニスカートがめくれそうになるほど大きく足を組み直された。
「着ぐるみは顔出し絶対なし、でお願いします。私だということは秘密で、中に入っているのは芸人志望のアルバイトというご説明で、お使いくださいますか? 私が入っているのがバレましたら、示しがつかなくなって、もう二度とこの会社で仕事ができなくなってしまいます」
「うん、いいわ、それだけ?」
「いえ、もう一つ。私が着ぐるみを着るのは、女子社員のときだけにお願いします。男子は自分たち同士でやらせればいいんです。彼らには撃たれる側も経験してもらったらいいんです」
これは、専務がおっしゃった「若者でないマヨダが着なけれはならない理由の説明」を完全に無視した案だ。さとり様が単なる横暴でおっしゃっているなら、こんな勝手を認めるわけがない。
それに普通なら、隠れた意図が分かればそれだけで、それこそ私はこの会社にいられない。実際そのとき私のスポンの中のものはすっかり屹立していた。しかし――
「ははーん、そういうこと。いいわよ、日頃からわたくしに尽くしてくれてるんだから、応えないとね。わかったわ」
さとり様は何の動揺も見せず、微笑みを交えておっしゃった。
「楽しませてもらいましょ。いいアイディア出るかもよお」
専務の視線がもう一度、『金ドンシャン』に走る。さとり様はさすがにうわ手だった。
(続く)
「立ちションベンされる石になりたい女です」 NEW! 文=石子
昨夜もいつもの場所に車を停めて、立ちションベンをする男性を覗いてきました。そこは夜遅くなるとお酒を飲んで帰宅する男性がたくさん通る住宅街の入り口にある駐車場で、立ちションベンをするのに丁度いい石が端に転がっています。しかも駐車してある車がついたて代わりになって姿を道から隠すので、ひと晩に何人もの男性が用を足していく立ちションベンのメッカなんです。
私はガラスにスモークを貼ったマイカーを「立ちション石」(そう名付けました)をそばに停めて、じっとチャンスを待ち続けます。すると、たいていは1時間くらいの間に1人か2人は、黒いオチンチンから湯気立つションベンを立ちション石にかける姿を見せてくれるのです。
私は、立ちションベンをする男性を見ると、凄く興奮してしまいます。これは小学生の時にかくれんぼで草むらに潜んでいたら、近くの工事現場のおじさんが私に気づかないまま私のすぐそばまできて、立ちションベンするのを見てしまった時から始まりました。この時、おじさんのオチンチンは真っ黒で大きくてデロンとしていました。風にのって漂ってくるションベンは噎せてしまいそうになるほど臭くて、鼻の粘膜にこびりついてくるみたいでした。
初めて異性を意識したオチンチンがそれだったので、私は、勃起したモノにはあまり興奮しません。興奮しないわけではありませんが、一番の興奮に至ることは絶対ありません。最高なのは放尿中のデロリンとしたホースみたいなオチンチンで、それを見るには外で立ちションベンをしている男性を覗くしかないんです。
立ちションベンをする男性が現われると、私はスモークガラス越しに覗き見ながら、車の中でオナニーをします。窓を少し開けておくと、音が聞こえてくのはもちろん、匂いが車の中に入ってくることがあって、すごくいいです。たいていの人がお酒を飲んでいるせいか、そこで嗅ぐションベンはいつもプゥンと臭くて、私は声を抑えるのも大変なくらいに昂ぶります。もし覗いてるのを見咎められたらどうしようというスリルも興奮を高めてくれるものの一つです。
でも、私にとっての興奮のピークは、この後、男性が立ち去った後に来るんです。男性の足音が遠ざかっていくのを確認すると、私はそっと車から降りて、まだ濡れて湯気を立てている砂利の地面に手をつきます。そして犬みたいに四つんばいになって、ションベン石から立ち昇る臭いをクンクン嗅いだ後、石に口をつけて舐めるんです。何よりも、この時の姿を人に見られたと思うと、脚が萎えて立てなくなりそうなほどのスリルを覚えます。
そこは立ちションベンのメッカですから、いつまた別の男性が用足しにくるかわかりません。事実、"もう危ない、もうやめなきゃ"と自分に言い聞かせて車に戻ると、それから1分もしないで男性が現われることもあるんです。私は乱れる息を必死に整えながらオナニーの続きをして、その男性がいなくなればまた......ということを繰り返します。
いっそのこと、私自身があの立ちション石になれたらなんて思います。寝ている私の顔に向かって、見知らぬ男性たちが、かわるがわる臭いションベンをジョボジョボかけていくんです。バカげているとは思いますけど、土に埋まって顔だけ出すとか、しつこく妄想してしまいます。
「3Lの巨根を挿入されました」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、ド変態Mの秋山たつやです。先日も完全メンバー制ホモハッテンバの「ケツマンナイト」でハレンチ体験したので、報告します。
その夜一番乗りした私は尻丸出しOバック下着一枚の格好でプレイルームのマットの上にうつ伏せになり、膝を立てて尻を上げる「ケツマンを可愛がってくださいポーズ」になりました。
マットの横にはローションとコンドームを置き、準備完了です。
自分の恥さらしな格好に興奮しながら待っていると、30代半ばくらいの男性が部屋に入って来ました。
「わかりやすいドMだな。ケツマン掘られたいのか?」
私の尻をパシッ、パシッ、とスパンキングしながら、男が問います。
「ああっ、掘られたいです。俺の淫乱ケツマンコを掘ってください」
私が答えると、男は「じゃあ遠慮なく楽しませてもらうぜ。期待してるぜ、マゾ豚親父」と笑いながら、私の尻穴にローションを塗り込みました。
「アハハ、ガバマン系だな。丁度いいぜ」
私の尻に指を3本入れた男は、なぜか嬉しそうです。指3本で拡げたら大抵の男はすぐにぺニスを挿入してくるのですが、男は慎重でした。
「しっかり拡げないと楽しめないからな」とLサイズの張り形を私の尻穴に突っ込み、スパンキングしながらじっくり拡張します。
いよいよ犯してくれるのかと思ったら、まだでした。
「やっとこれを使えるケツマンにめぐりあえたぜ」と今度はさらに太い2Lサイズの張り形を私のケツマンに挿入し、時間をかけて拡張していきます。
もしかして道具で責めるほうが好きなのかと思ったのですが、「あんたのケツマンなら、俺のが入りそうだな。よろしく頼むぜ」と短パンを脱いで露になった男のぺニスを見て、納得しました。
見事に勃起した男のぺニスは、2Lサイズの張り形よりもさらに太い、3Lサイズだったのです。
地域のホモ界では肉便器として有名になってしまった私は巨根もたくさん見てきましたが、巨根といっても今までのは2Lサイズまで、3Lサイズは私も初めて見ました。
凄いっ! 外国のホモビデオみたい......私が驚いていると、男は巨根を誇らしげに見せつけながら、「これをぶちこまれたいんだろう? 淫乱親父!」と聞いてきました。
「ああっ、欲しいです。でも......」
私は自分が用意したコンドームに視線を移動させました。ここまで太いぺニスだと普通の市販品では無理です。
でも男は落ち着いていました。
「心配するな。いつも自分で用意してるから」
なんだか英語ばかりのパッケージのコンドームを私に見せ、男は私の目の前で3Lサイズの巨根に装着しました。
「ゆっくり入れてやるから、根元が入るまで深呼吸しろ」
男が私の後ろに回り、ガチガチに充血した3Lマグナムを私の尻穴にあてがいました。
私が指示通りに深呼吸すると、息を吐いて尻穴の力が抜けるのに合わせて、3Lマグナムが少しずつ入ってきます。
ここでも男は焦りませんでした。10回にわけて、3Lマグナムを根元まで打ち込みました。
凄い圧迫感でした。尻穴がグワッと押し拡げられ、犯されている感がハンパなかったです。
「お前、本物の淫乱だな。今夜は狂わせてやるから、覚悟しろよ」
男にOバック下着の中で私のパイパンチンポも勃起しているのを確認され、そう宣言されてしまいました。
「乳首もずいぶんデカいじゃねえか、ほんといやらしい体のマゾ親父だぜ」
私の肥大乳首も指で確認して、男は上機嫌でした。
「さあ始めるぞ! 途中でのギブアップはナシだからな」
その言葉で私の悶え泣き地獄(天国?)が始まりました。
3Lマグナムで突かれるたびに「うああぁ~ん!」と声が出て、苦痛だか快感だかわからない感覚が脳天まで突き抜けます。しかも男は単なる巨根の持ち主ではなく、超A級のテクニシャンでした。
「俺のをぶちこまれて、痛がらずに嬉し泣きするケツマン奴隷は久しぶりだぜ。おら、もっとよがり泣け! 肉便器親父!」
男は、ゆっくり時々速く、浅く深く、変幻自在のピストンで私の尻穴をえぐり、かき回します。
「おら、ちゃんと締めろよ! ガバマン野郎!」
パシンパシンとスパンキングされます。
「こんなにデカい乳首も初めてだぜ。どんだけ変態やってきたんだ?」
肥大乳首もつままれ、ねじられ、引っ張られます。
「チンポもギンギンじゃねえか。お前は俺が出会った中でも最強の肉便器マゾだぜ!」
根元にステンレスリング装着で射精できない勃起チンポもしごかれます。3Lマグナムだけでも凄いのに、そんな絶妙な責めをされたら......もう私は狂うしかありません。
「ああっ、凄すぎるっ! 変になっちゃう!」
「もう許してっ! いやっ! やっぱりやめないでっ!」
「狂ってもいいですか? 狂っちゃう!」
半狂乱で叫びながら、私は悶え泣き、よがり泣き、嬉し泣きしました。自分のチンポも勃起させたまま、浅ましく自分から腰を振って狂い泣きしました。
そんな私を男の3Lマグナムは2時間近くかけて4回連続で犯しました。バックから2回、正常位でも2回、私の尻穴を突きまくり、私を狂い泣き生肉ダッチワイフにしました。
やっと男が満足して解放されたときには、さすがの私も放心状態で動けませんでした。
そんな私を優越感に満ちた目で見下ろし、男は「俺と同じくらいのデカいマラで相手探しに苦労している奴がいるから、今度は2人でお前の淫乱ケツマンコ使ってやるぜ、オールナイトで掘ってやるぜ」と笑いました。
読者の皆様にも相手探しに苦労している巨根のホモ男性、バイセクシャル男性がいましたら、私のケツマンを使ってください。
「腹筋女性が好きだ」 NEW! 文=バーティカル・クリフ
スポーツクラブに行くと腹筋ばかりチラチラ見てしまう。 エロい目で見るというより見惚れるという感じ。 Mではないが、賛美してひれ伏したい気持ちがある。 パッと見は普通の華奢な女の子で、でも脱いだら腹筋が割れてるというのが理想だ。 抱くと体内で筋肉の束がうねって、じわっと力を跳ね返してくるような。 腹筋には"秘めた力"が感じられるよ。 あまねく女性に腹筋を鍛え上げて欲しいと思う。
「売肉処葬」第4話 NEW! 文=VULGAR
細かい大量の医療器具が詰め込まれた銀バケツの中から消毒もされていないメスやピンセットを品定めでもするように選んでいくジキリ。密室にこもり、独りでセリの性転換手術に取り掛かってからすでに1日以上経過していた。
それは手術とは名ばかりの低劣なものだった。麻酔が足りず神経ガスを代用しているため、セリはしばしば激痛で目を覚ます。そのたびに発狂するという拷問に等しい施術だった。
ステンレス製のプレートの上には摘出された子宮・卵巣・卵官が無造作に放られている。膣の粘膜や内壁も切除し膣口を縫合。膣の閉鎖はすでに完了していた。我ながら大したものだ......とジキリは己の技術に過大な自己評価を下し微笑んだ。
ジキリが医療に携わっていたのは、もう何年も昔のことである。性転換の手術で執刀した経験は1度もなかった。しかし手術に立ち会う経験は少なからずあったし、自身、己の性別への長年の不満からこの種の医療知識には自信があった。
セリの代わりに自らが裏のルートで手配された医師から性適合の手術を受けようというジキリの考えは変わっていない。ジキリ自身は、国に定められた医療を享受できる場にはなかった。
もちろん、売買ルートで出荷が決まった組織の商品に勝手な処理を施したなどという事実が、内部に漏れる事態は避けなければならなかった。
闇ルートから出国する医師の仕事には莫大な報酬が発生する。したがって、今回のジキリの判断はあまりに無謀であり、組織の均衡を破る裏切り行為に他ならなかった。組織に手配された日本の医師については、ジキリの側ですでに調整が完了している。あとはセリの手術を自身の手で終わらせ、商品を中国の顧客に出荷するだけだ。
拷問とも手術ともつかない施術から2日が経とうとしていた。膣の閉鎖までは上手くいったが尿道を延長する過程でジキリは若干の焦りを憶えていた。膣の前壁や大小陰唇から皮膚組織を切り取って移植する形で延長した尿道が、壊死してしまったのだ。
だがジキリはすぐに気持ちを切り替えた。
陰茎さえ確立させてしまえば排出器官の尿道など必要ないと考えたのだ。セリを買った中国人は、男に性転換した"元"女に首輪をし、毎日のように苛烈な拷問を加えては数日で嬲り殺してしまう変質サディズムと聞いている。
尿道など使う前にどうせ死ぬ。ジキリは宙を見つめて女性となった自分を思い描いた......。
(続く)
「15歳で奪われた童貞と初のM体験」第8話 NEW! 文=醒ドール
平穏な日々が続き、時は5月の県大会です。
女子バスケ部は小さな民宿旅館に宿泊することになりました。バスケ部顧問も女性です。
男性は私だけ、男性が居ると聞いていなかったらしい旅館が急遽、私のために個室を用意してくれました。
他の学校も一校宿泊しますが、それも女子高。他校の女子高から(男が居る......)とニヤニヤされながら挨拶されます。
民宿旅館なので、お風呂は家庭用の4倍ぐらいの大きさの浴室がひとつだけです。私は最後に入ることになりました。
私たちのバスケ部はベスト4に入れるくらいの実力です。初日は順調に勝ち進みました。
夜、私が最後にお風呂を使っていると、外から女性の声が聞こえてきます。だんだん大きくなってきて、ユミ様と数人の部員だと分かりました。
ユミ様が浴室のスリ硝子をノックされます。
「リチちゃん、リチちゃんがお風呂に入ってるって、他の子が興奮してるから連れて来たよ。息抜きもあるしさぁー、私の顔を立てて、サービスで硝子越しに近付いて見せてや」
体を洗っていた私は(えっ)と思いましたが、面白そうなので泡塗れのまま後ろ姿を徐々に硝子に近付けました。すると、脱衣室がざわめきます。私は急に体を硝子にピタリと付けました。すると、
「キャー、やだ」
大きな歓声が聞こえました。ユミ様が「馬鹿、やり過ぎだ、丸見えだろ」と仰って部員を連れて出て行かれます。
私は直ぐにお湯を浴びて脱衣室へ入り、体を拭き始めました。すると――
脱衣室のドアには、"男性入浴中"の貼紙があったはずですが、どういうわけか他校の女子高生2人が脱衣室のドアを開けてきました。私は全裸でタオルで体を拭いている姿を見られました。
驚いて固まっていると、女子高生たちは無言で笑みを浮かべた後、お互いの顔を見合わせてドアを閉めました。
すぐにユミ様の声が響いてきました。
「おめーら、何してんだ、この貼紙が見えないのか」
「すいません間違えました」
「ふざけんな。リチ、見られたのか」
私は全裸を見られたことを告げました。たちまちユミ様が「おめーら、ただで済むと思ってんのか、おめーら何年だ」と凄みます。
「2年生です」
着替え終えた私がユミ様の横に立つと、ユミ様が「リチの部屋で話そうや、おめーのところのキャプテンも呼べや」と、人質でとしてひとりの女子を連れて私の部屋に入りました。
女子に正座をさせて待機です。しばらくするともう一人の女子がキャプテンを連れて来ました。
そのキャプテンが周りの状況を察し、立ったまま頭を深く下げます。
「部員がとんでもないことをして申し訳ございません」
「進学校のお嬢さんはどんな教育受けてんだ」
「申し訳ありません。許して下さい」
「駄目だ。おめー、うちのマネージャーがマッパ見られたんだぞ、ただで済むと思ってんのか」
キャプテンがほとほと困り果てた様子で言いました。
「すいません、いくら払えば許して貰えますか」
「はぁー、誰が金だっていった。話にならない。学校に通報するか。男の裸をのぞき見して停学っつーとインターハイ前に部活動も停止だな」
キャプテンがユミ様の手を掴みます。
「すいません。勘違いして。本当に心から反省させますので許して下さい」
「謝ったら許して貰えると思うのか」
「お願いします」
「だったら同じ思いをしてもらうか。ほら、2年のガキ、2人ともうちのマネージャーの前でマッパになれや、見たんだから見せろや」
「それはちょっと」
「何言ってんだ、当たり前だろ。脱ぐか、学校に通報されるか、どっちがいい」
すると2年生のひとりがふて腐れた感じで「わかりました、脱ぎます」と本当にその場で脱ぎ始めました。もう一人も脱ぎ始め、キャプテンが慌てて2年生と私たちの間に割って入りました。
「本当に脱ぐの」
キャプテンは止めようとしましたが、2年生は「すいませんでした」と服を脱ぎ続け、下着姿の段階で一瞬ためらった様子を見せましたがすぐに全裸になりました。
「どうする、許してやるか」
ユミ様が仰います。
キャプテンが私の顔を見詰め、お願いするような目で訴えます。ユミ様が「おめーキャプテンだろ、おめーも脱いで謝れよ」と付け加えました。
「私関係ないですから」
「冷てーな、氷みたいな奴だな。じゃー2年のガキは正座して謝れ」
私は同級生にあたる女子2人の全裸を見て興奮しながら、「もう、いいです。許します」と言いました。
キャプテンがホッとした顔で頷きます。
「おめーが、いいって言うなら勘弁してやるか」
ユミ様がそう仰って場が収まり、ユミ様も、他校の女子も部屋を出ました。
――しばくして部屋の襖をノックする音がしました。
(続く)
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2014 July に続く)
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