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読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。

★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は一切不要です。
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Monthly contribution gallery 2014 August
2014年8月の投稿作品
NEW!

■イラスト作品 「愛奴の掟 NEW!」「青春の夏 NEW!
■文章作品 「夏の温泉で遭遇した熟年露出カップルのこと NEW!」「堕ち続ける宿命です NEW!」「日本の夏の腋 NEW!」「売肉処葬 第6話 NEW!」「15歳で奪われた童貞と初のM体験」第10話 NEW!」「50女は淫乱ホルスタイン NEW!」「家庭教師のミカさんからされた手ほどきを思い出して...... NEW!」「専務室にいらっしゃい 第9話 NEW!

「愛奴の掟」 NEW! 作=RIO


▼耳元で囁かれる愛奴の掟。恥ずかしそうにしながら、でもすっかり受け入れている女の子の表情がいいですね。SF的なモチーフを描くことの多いRIOさんですが、実は伝統的で古風なSM観の持ち主だというのも面白いなと思います。(文)
★今回の女の子、よく見ると2人とも奴隷なんですね。「奴」のピアスがちょっと可愛いですが......現実につけて生活するように命令されたら結構ハードな羞恥プレイになるのかも。(猫)


「青春の夏」 NEW! 作=カツ丼小僧


▼カツ丼小僧さんの真骨頂を見るような作品ですね。これも高○野球が見せてくれる夢の一つなんでしょうか。スコーンと突き抜けたハレンチぶりには特大のホームランを見上げるような爽快感を覚えますよ。(文)
★衆人環視の中、ムキ出しのお尻に大量のボールをぶつけられて、バットで巨乳をベシベシ&母乳ブシャーッ! 今、満面の笑みで拍手喝采しています。(猫)


「夏の温泉で遭遇した熟年露出カップルのこと」  NEW! 文=sagami

もう子供が手を離れた38歳の主婦です。

この夏に、近所の友人と岐○の温泉へ一泊二日の旅行にいきました。のんびり過ごした翌日の午後、夕方の帰りの前に友人は買い物、私はひとり宿に残って、ギリギリまで温泉を味わうことにしました。

前の晩にも入った露天風呂は、誰もいない貸し切りの状態でした。手足を伸ばして景色を満喫していたのですが、突然年輩の男女が入ってきたので心底びっくりさせられました。聞けばその露天風呂は時間によって混浴になるとのこと。知らずにいた私が悪いのです。

悲鳴まで上げてしまった私は慌てて平謝り。ところが本当に驚かされたのはそれからでした。

60代に見える男性が、実は自分たちは夫婦ではなく露出好きのマニアカップルで、交わるところを人に見てもらいたくてこの露天風呂に来たのだと、変なことを言いだしたのです。

そんなことを言われても困ります、もう少し温まったら出ますから、ご勝手になさって下さいと言って、私は遠くの景色に顔を向けました。

追い出される形になるのも癪ですし、かといって見て欲しいと言われても......。せっかくの時間を邪魔された気がして少し腹がたちましたが、少しして女性の喘ぎ声が聞こえてくると、気にしないではいられなくなりました。

考えてみれば、友達はこの手の話に目がありません。後で話して聞かせたら喜ぶかも知れないと、チラッと2人のほうに顔を向けてみました。そして目が釘付けになってしまいました。

女性は私よりは年上のようでしたが、男性よりはずっと若くて、艶のある、スタイルのいい綺麗な人でした。その女性が、お風呂の縁で脚を大きくM字形に開いて座り、男性に後ろから乳房を揉みしだかれていました。

女性の脚は、男性の足にロックされて閉じられないようにされていました。真っ直ぐにこっちを向いた大事な部分......そこから何かがニョキッと飛び出しています。それは旅館の周りの畑沿いある無人販売所でも見た、太くて大きい茄子でした。

男性は、片手で乳房を揉みしだき、片手でその茄子を前後へ小刻みに動かしていました。その動きに合わせて、女性があられもない声を上げているのです。

私は心臓がドキドキ鳴って、気づくと太腿をキュッと締めながら、自分の体を抱いていました。

男性が、お前の恥ずかしい姿をご婦人が見て下さっているぞと囁いて、茄子を落とすなよと命令した後、女性を四つん這いにさせました。そして自分は胡坐をかいて、屹立したアレを咥えさせ始めました。

一瞬、男性がモノを私に見せつけるようにしたのですが、それは私が今までに見た男性器の中でも一番逞しく、長さでは茄子をすら凌駕していました。

女性は口をめいっぱいまで大きく開けて、苦しげに、首を上下に振って懸命にフェラチオをしていました。時々、喉まで突かれて、噎せ返りそうになりました。

とても従順で、男性がゴロンと仰向けにひっくり返ると、彼の睾丸や肛門にまで唇を吸いつけ、音を立てながら舌を遣いました。大事な部分から茄子のヘタだけを覗かせて......。

私はいつの間にかまばたきすら忘れて2人の痴態に見入ってしまっていました。

やがて男性が身を起こすと、失礼しますと私に言い、静かに湯の中へ足を踏み入れてきました。そして頭に巻いていたタオルを近くの岩の上に敷き、女性に寄りかかるよう指示しました。

言われるがまま、女性が半ば立った状態で斜めに横たわりました。男性が手で彼女の片足を持ち上げると、私の目に、茄子の入った大事な部分があからさまに見えました。

男性が茄子を引き抜き、愛液に濡れ光るそれにいきなりかぶりつきました。私が唖然としたのも束の間、彼はそれを三口ほどでムシャムシャ食べてしまいました。そしてヘタだけを岩の窪みに置いた後、屹立したモノを茄子の抜けた女性の性器にグッと押し付けていきました。

一気に根本まで突き入れられるのが見え、女性が顎を反らせて声を上げました。苦しげに岩を掴みます。私も湯の中で身を固くしました。

ズルンッ、ズルンッと出し入れが始まると、女性は呼吸すらもままならない様子で、見ている私まで苦しいような気持ちに......。知らず知らずに息を乱して、男性の動きに合わせて体を震わせていました。

ああっ、ああっという切れ切れの声と、男性の足が立てる湯の音。やがて腰の動きが早くなり、男性が口に出すぞ、全部飲めよと言いました。

女性はすで何度も果てて、半ばぐったりとした状態でした。そのままさらに出し入れが続きます。そして女性がまた絶頂の反応を見せた時、男性がイクぞイクぞと叫び、アレを引き抜くなり、岩に足をかけて女性に咥えさせました。

グッ、グッと喉を鳴らして、口の中に発射される精液を女性が飲み込んでいきました。それを見ながら、私は湯の中で太腿を小刻みに締めて、実は小さく果てました。

ことが終わるとすぐに2人はありがとうございましたと言って、茄子のヘタを持ち、湯に浸かることなく脱衣所へ消えていきました。私はだいぶのぼせていましたが、凄いものを見てしまったという興奮と、半ば無意識にしてしまった自慰の余韻で、しばらくは湯に浸かったまま動けませんでした。

この話は、もともとは友人にしようと思っていたのですが、自慰のことを伏せるにしても恥ずかしく、冷静に話せる気がしませんでしたのでこちらに書かせて頂きました。

▲よくぞ観察して下さいました! 見て欲しいと言われた時に決して止めはしないところが、優しいというかおおらかで、カッコいいですねぇ。文中では描写されていませんが、sagamiさんご自身のヌードも色っぽく想像しながら楽しませて頂きましたよ。(文)
★この露出カップルさんたちがまた......なんですか? プロですか? プレイに使った茄子を食べたり、ヘタはちゃんと持って帰ったり、慣れた巡業をこなしているかのようで、凄い! 私も是非遭遇してみたいです。(猫)


「堕ち続ける宿命です」 NEW! 文=秋山たつや

こんにちは、最下級ホモ奴隷の秋山たつやです。

ある週末、鬼畜ホモのA氏にレンタルルームに呼び出されました。以前はホモSMハッテンバとして営業していて、いろんな拘束具や責め具が使えるところです。

私が到着すると、A氏の他に20代のB君とC君も待っていました。B君はデジカメ、C君はビデオカメラを持っています。

実は、A氏と約束していたホモ奴隷紹介サイトに載せる画像の撮影日だったのです。

ホモ奴隷紹介サイトといっても、一般公開されているサイトではありません。詳しい運営方法は秘密ですが、限られた実践派マニアだけが利用できるサイトです。

「見た人が連絡してくるような画像を撮らなきゃいけないからな」

地域のホモの間ではベテランSとして有名なA氏がニヤリと笑い、撮影開始です。

撮影はA氏が縛りと責め、B君C君がカメラ担当で進みました。

私はTバックやOバックなどのエロ下着を何回も穿き替えながら、恥ずかしい画像をたくさん撮られました。

プロ並のA氏にいろんな縛り方をされ、ハリツケ台や拘束台も使われ、張り形をしゃぶらされ、乳首を吸引器やクリップではさまれ、ケツマンにも張り形やいろんなバイブを突っ込まれて撮影されました。

そのあとA氏の本物ペニスもクチマンに突っ込まれ、ケツマンも本物で犯されました。

その様子もばっちり撮られました。

最後にはアナルバイブを挿入したままでのオナニー射精も撮られちゃいました。

2時間以上撮影され、A氏に「編集ができ次第、お前の記事をアップするから、楽しみにしてろ」と言われて、その日は終了しました。

数日後、A氏から「お前の記事をアップしたぞ」とメールがきました。

もちろんすぐに確認しました。

サイトは地域別になっているので私の住んでいる地域をクリックすると、いきなり私の記事でした。

私の恥ずかしい画像、マゾ調教されている画像やオナニー画像が静止画と動画の両方で公開されていました。

そしてA氏が書いた次のような文章で私が紹介されていました。
一、
御覧の通り、顔も体も普通の親父です
ルックス重視の方はご遠慮ください
変態性重視、肉便器性重視の方には、お楽しみ頂けると思います

二、
重症ドM、最下級肉便器、露出狂です

三、
クチマンは、売れっ子風俗嬢並との評価あり
顔射OK
飲精OK、飲尿OK
じっくり辱しめてから飲尿させると、かなりの確率で飲尿射精します

四、
乳首は、かなり肥大しています
きわめて敏感です
さらなる肥大調教OK
ピアスなどの装着は、要確認

五、
陰毛、尻毛は、剃毛済
永久無毛化処置OK
下腹部や尻などへのタトゥー入れは、要確認

六、
ペニスは標準サイズ以上
勃起力強
早漏なので、リング装着やマラ玉縛り推奨
ピアス装着は、要確認
貞操具装着は、要確認

七、
ケツマンは、完全肉便器仕様
締め付け力にやや難ありも、拡張性と持久力は保証
3Lサイズまでの巨根受け入れ実績あり
長時間使用OK
連続10本以上OK
時間をかければ、フィストOK

八、
破滅願望ありの露出マゾ
調教画像、オナニー画像、撮影OK
ハメ撮りOK
ネットでの顔出し公開OKですが、性器などは、法律に触れないように処理してください
過去にネットでのオナニー画像、マゾ画像、飲尿画像などの顔出し公開歴あり
過去にSM雑誌やゲイ雑誌でのオナニー写真や変態マゾ写真の顔出し公開歴あり

九、
最下級肉便器奴隷なので、使用料は不要です
興味のある方からの連絡待っています

こんな辱しめ感満載の文章でした。
でも全部事実なので、文句は言えません。

さらに数日後、A氏からまたメールがきました。
私を調教したい、肉便器として使用したいという申し込みが数件来ているそうです。
それからホモAV製作者からの問い合わせもあるそうです。
やっぱり私は、堕ち続けるのが宿命みたいです。

▼日夜、ストイックなまでに「最下級肉便器」への転落を続けている秋山さん。過去の体験談を読んでもう何でも知っているつもりでいましたが、A氏の素晴らしい紹介文を読むと改めて"実践派マゾ・秋山たつや"が生々しく立ち上がってくるようです。(文)
★こうやってまた卑猥な体験を積み重ねて、「肉便器」としてどんどんパワーアップしていくんでしょうねぇ。秋山さんの新しい出会い&さらなる転落に乾杯です。(猫)


「日本の夏の腋」  NEW! 文=ワークマン

毎年、この季節は勃起が止まらず、血が全部下半身に流れて頭がどうにかなってしまいそうで困る。
腋よ、君たちのことだ。

気味たち腋は、生殖器同然のワイセツ物であるにもかかわらず、どうして剥き出しでいる?
電車の中で、目と鼻の先にある君たち腋を見ていると、いや、君たち腋に取り囲まれていると、俺は幸せで幸せで、文字通り昇天しそうになる。
あっちを見ても腋、こっちを見ても腋。
ワキワキワキワキワキワキワキワキワキワキワキワキ。
永久脱毛したツルツルの腋よ、君のパイパンの割れ目が、どんなに卑猥か、考えたことがあるか?
奥さん、あんたの黒ずんだジョリジョリの腋は、それわざと一番卑猥に見えるように調節してるのか?
あまつさえプゥンと香ってくる、君たちの匂い。
もはや立派な飛び道具だよ。

危険なワイセツ物としての威力を発揮しておきながら、何の自覚もない君たち。
君たちに片っ端からチンコを入れて回りたいんだ。
腋ちゃん、君にチンコを入れたいんだ。
電車の中で、君たち一つ一つに懇願したら、恥ずかしそうにしてくれるかい?
俺は君たちに自覚させたいんだ。
君たちにワイセツ物としての自覚を持たせて、恥ずかしがらせて仕方がなくて、いつも常識の範疇を超えてハードに視姦してしまう。
そうしてようやく想いが実って、君たちの姿がサッと隠される時、俺はいつ発射してもおかしくないくらいに興奮してしまうんだ。

今日もまた悩ましい。
フェチには本当にたまらない、日本の夏だ。

▲額の汗をぬぐいながら眺める腋......スイカ......制服......入道雲......なんかいいですね。腋コキも一つのジャンルとしてしっかり確立されている今、腋は夏の風物詩と思っていいんじゃないでしょうか。ワークマンさんの心の叫びで日本の甘酸っぱい夏を再認識した気分です。(文)
★電車の中で腋に取り囲まれるワークマンさん。その姿も含めて甘酸っぱくて、日本の夏ですねぇ。日本の夏には、各種フェティシストごとにいろんな夏のイメージがあるような気がします。(猫)


「売肉処葬」第6話 NEW! 文=VULGAR

切開されたセリの乳房から取り除かれた黄色い脂肪がステンレスプレートに大量に盛られていた。

乳輪からは乳腺組織も取り出され、真っ平になったセリの胸板は乱雑な縫い後が痛々しく赤ばんでいた。

シリコンを挿入させた大陰唇によって形成された睾丸も、雄々しく赤黒い光を放っている。

不眠不休で取り掛かったセリの性転換手術に神経を消耗し切ったジキリは、取っておきのコカインを炙り、もどかしそうに針を血管に打ち込んで体内に流し込んだ。

頑張った自分への御褒美はコカインだけではない。

もうすぐ最先端の医療によって女に"戻れる"時がくる......

そう、ジキリは元々は女だった。しかし女性と恋に落ちたという"錯覚"から、若さゆえの勢いで男に性転換してしまう。そして月日が経つほどに強くなる違和感と共に、激しい後悔に襲われる。一種の精神的騰落や思い違いから起こる"自分は性不適合なのだ"という早まった錯覚。その代償は以後もジキリを苦しめ続けた。

ジキリは恍惚とした表情でズボンを下ろすと自分のミニペニスを見つめた。セリと同じくクリトリスをペニスに形成したものだ。

「もうすぐ元に戻れる」

そう呟くと、高揚する神経に身を委ね、自分のミニペニスを指で激しく刺激するジキリ。しかし陶酔に浸っている場合ではなかった。すぐにセリの肉体を梱包し出荷の準備に取り掛かる必要がある。

恍惚の表情でセリに近付き、その体を持ち上げたジキリは、違和感に硬直した。

セリは死んでいたのだ。

大量の麻薬と神経ガス。大した止血すらせず正式な手順も踏まずに行なったジキリの手術は、単なる人体破壊行為以外の何物でもなかったのだ。

主な死因は消毒されていない医療器具に付着した細菌による感染症により、肝臓のほとんどの組織が腐食したことだった。

「まさか......まさか......」

眼を見開いてワナワナと顔を覆うジキリ。

「商品を駄目にしてしまった!」

ジキリは激昂し、震えた。

手術が順調だったこともあり、性転換した商品の納品手配はすでに終わったことになっている。

今さら死んだなどと言えるはずがなかった。もはや調整も間に合わない。

突然、ジキリの携帯が鳴り響いた。

相手の番号を確認したジキリは戦慄し、宙を仰ぐ。

やがて通話口から聞こえてきたのは、「商品の状態について話が聞きたい」という声だった。女には戻れないかもしれないとジキリは思った。
(続く)
▲美しかった体を改造・破壊され尽くしたところでセリが死亡。呆然としている間もなくジキリに危機が迫ります。拷問される女性の側に感情移入し、その烈しい苦悶をヒントに(男の理解を超えたところにある)女性のエクスタシーを想像して快感を得るというVULGARさん。他のどこにもないストーリー展開に今は固唾を呑むばかりです。(文)
★あぁ、ジキリも生まれながらの鬼畜ということではなかったんですねぇ......むしろ可哀相なヤツなのかも......とかなってくると、次はますますジキリがヤバい!(猫)


「15歳で奪われた童貞と初のM体験」第10話  NEW! 文=醒ドール

顧問の先生は、キリリとした綺麗なルックスの女性です。某有名体○大学を卒業された教師7年目の29歳で、独身。身長は160半ばぐらい。バスケ部の練習には厳しく指導をされますが、スケ番グループの部員には妙に甘くて、ほとんど口を出しません。

その先生と、モロに目が合いました。先生はとても驚いた表情で「貴方たち、高校生でしょ。何やってるの」と、少し震える声で言いました。

リサさんがすかさず言い返します。

「まだ何もやってませんけど。なあ、リチちゃん」
「はい、やってないです」
「でも、裸で抱き合ってたじゃないの」

先生が食い下がります。

「あーうるさい。服着ますから電気消して下さいよ」

リサさんの言葉で明かりは消されましたが、先生のお説教は止まりません。

「子供ができたらどうするの? 貴方たちはまだ未成年よ。貴方たちが付き合ってたなんて知らなかったわ」
「もういいでしょ。部屋に帰るから」

リサさんはどこまでも強気です。

服を着終わり、再び明かりがつくと、先生は少し怒り顔で「遅いし仕方ないわね」と言い、さらに私に向かって「貴方がまた変な気を起こしたら困るから、私の部屋で寝なさい」と付け足しました。

この言葉にリサさんが噛み付きます。

「教師なら異性の生徒と同じ部屋で寝てもいいんだ。私の彼氏囲って、変な気起こさないで下さいよ。先生様」
「変なことする訳ないでしょ!」

前言を撤回し、先生は「いい? 絶対に部屋に女子を入れたら駄目よ」と私に念を押してからリサさんと共に部屋を出ていかれました。


先生には叱られましたが、私は興奮の余韻で体が悶々と疼いたままでした。それでリサさんの感触を思い出しながら布団の中でオナニーを始めたのです。

しばらくオナニーに没頭していると、リサさんがひとりで部屋に戻って来ました。私は慌ててトレーニングパンツを上げて何気ないふうを装いました。

「ど、ど、どうしたの?」

どもる私にリサさんがひと言「続き」と言います。

「大丈夫かな。今度先生が来たらヤバイよ」
「大丈夫」

自信を持った表情で言い、部屋の明かりを豆電球一つだけにして、リサさんが布団の中に入ってきます。オナニー中で興奮の盛りにあった私は、すぐにリサさんに抱き着きました。

「焦るなよ。まだ脱いでないだろ」

私が脱ぐ前に、まずリサさんの服を全部脱がせました。すぐに私も脱いで抱き合います。そして仰向けのリサさんに覆い被さり、正常位の形でゆっくりと肉棒を生挿入しました。

私にとっては三人目の性交相手です。ゆっくり腰を動かすと、リサさんが私の腰に足を回して絡め、挟むようにして腰を密着させました。ユミ様にもされたことがない、初めての体験です。

リサさんの興奮が強く伝わってきました。

しかし、これではイク時に腰を逃がすことができません。私は少し腰を動かしてすぐに止め、そけでもイキそうになるのを我慢しながらキスや体舐めを繰り返しました。これでどうにかSEXを長引かせます。

やがてリサさんが小さな喘ぎ声を出すようになりました。

と、またしても廊下を歩く音が響いてきます。その足音は確かに部屋の前で止まりました。私が息を潜めて動きを止めると、リサさんが軽く私の尻を叩いて、小声で「続けなさいよ」と言いました。

「はっ、はっ」

私が少し腰を動かすと、リサさんがさっきまでより声を出して悶えました。私は慌ててリサさんの口を手で塞ぎます。

しばらくして足音がゆっくり遠ざかっていくと、リサさんが私の手を振り払い、下から私に抱きついてきて、仰向けのまま腰を動かしだしました。

その激しい腰の動きに私はたちまち追い詰められます。

「駄目ッ......イクッ!」

必死に訴えました。が、リサさんは力を緩めるどころかますます強く両足で掻い込み、「まだ、まだ」と連呼します。

「イクッ......イキますっ!」

私はそのままリサさんの中で出してしまいました。

リサさんの口から、中出ししたことよりも早くイッたことについて不満が飛び出しました。

するとそこへ、三たび足音が聞こえてきて、また部屋の前でぴたりと止まったのです。
(続く)
▲醒ドールさんはいかにして変態マゾとなったのか、そのルーツを語る青春秘話も第10話を数えました。中出しまでしておいてそこをクライマックスにしない/ならないところが醒ドールさんならではの素晴らしきリアリティです。(文)
★足音の主はいったい誰なんでしょうか。先のことも気になりつつ、今回はリサさんの図太いキャラに夢中です。「まだ、まだ」って、年齢のことを考えたらゾクゾクしますよ。(猫)


「50女は淫乱ホルスタイン」  NEW! 文=窓際係長

バツイチの50女だが、スナックの美人ママで地元の親父たちのアイドル。そんな彩乃を今週も昼間のラブホで淫獣化調教。

今回は改装されたばかりの四つん這い拘束ベッドのある部屋をチョイスした。

いつも通り俺が選んだ下着だけを身につけた彩乃をベッドの上で四つん這いにさせ、肘、手首、膝、足首、の8点拘束で固定する。

今日の下着はゴールドのブラとTバック、いわゆるゴージャス&セクシーな下着だ。もちろんブラは、上乳も下乳もはみ出す布面積小さめタイプ。Fカップの彩乃に小さめのブラ、辱しめる基本だ。

まずは王道、後ろから美人ママさんの四つん這いをじっくり鑑賞。割れ目をゴールドの細い紐で隠しただけの肉付きのいい尻がそそる。

プリっとした美味しそうな尻を軽く撫でてやったら、彩乃は「あん......」と声を上げて尻をくねらせる。

どうやら嬉しがっているみたいなので、10本の指で尻全体を愛撫してやる。

「ダメだって......見られるだけでも恥ずかしいのに......」

彩乃の尻がクネクネと動き続ける。

いつまでも眺めていたいほどエロティックだが、そうもいかない。

移動して横からの眺めも楽しむ。

これもいい。半分はみ出したFカップ乳房が垂れ下がり、大きめ乳首のポッチが下着の上からでも確認できるのが、エロすぎる。

さすが、50女としては超A級のルックスを誇る彩乃、AV出演したら、マジで売れそうだ。

早くもコリコリの乳首を下着の上からつまんだりねじったりしながら、「こんなエロい体を俺が独占するのは、申し訳ないな。AVに出たらどうだ? 世間の男たちが大喜びするぜ。タイトルは『淫乱ホルスタイン』でどうだ?」とからかってやったら、彩乃は顔を真っ赤にして、「あなた以外の人に見せるのはいやっ! それに私淫乱ホルスタインなんかじゃないし」と叫ぶ。

こういうところが彩乃の可愛いところだ。こんな反応されたら、もっといじめたくなるに決まっている。

まあAV出演はともかく、彩乃に「淫乱ホルスタイン」だと認めさせる......それが今回のミッションに決定した。

もう彩乃の攻略法は知り尽くしている。成功率100%は確実だが、全力でミッションクリアに挑むのが今の俺の使命だ。

「いつまで強がっていられるかな? 淫乱ホルスタインさん」

ゴールドのショーツにハサミで切れ目を入れてから、彩乃の尻の後ろに戻る。

俺もガウンを脱ぎ、すでにギンギン勃起のペニスをTバックの上から彩乃の尻に押しつける。

「ああっ! 硬いオチンチン当たってる!」

彩乃が喜びの声を上げ、四つん這い拘束されたまま、全身をプルプルと震わせる。淫乱M女のスイッチが入ったみたいだ。

ショーツの切れ目から指を浸入させて確認したら、もう愛液でヌルヌルになっていた。間違いなく淫乱ホルスタインだ。

「もう濡れてるじゃねえか、淫乱ホルスタインさん」

人差し指でビラビラをなぞり、時々蜜壺にも挿入してクイッ、クイッ、と責めてやる。

乳首も指先で弾き、つまみ、引っ張ってやる。

「ああっ! だめっ! そんなことされたら......そんなことされたら......」

すすり泣くような声になり、体のプルプルも激しくなる。

その反応に気をよくした俺は、親指でのクリ豆責めも繰り出す。

「んあああぁっ! ダメだって! いっちゃう」

彩乃の声が一気に大きくなり、絶頂に達しようとした寸前のタイミングを見極めて、両手を彩乃の体から離す。

一旦痛みを与えてリセットするために、彩乃の尻をパシン、パシン、と叩き、「イキたかったら、ちゃんと答えろ! お前は何なんだ? お前の正体は何だ?」と迫る。

ここまで追い込まれても、彩乃は「だから違うの......違う......違う......」と意地を張る。

いつも結果的に男を喜ばすだけの無駄な抵抗をしてくれる彩乃は、天性のM女に違いない。

まあ、そろそろミッションクリアの時間だ。

「ちゃんと答えるまでは、お預けだぜ」と宣言してから、乳首、ビラビラ、蜜壺、クリ豆いじりを再開、絶頂寸前まで導いてから、寸止め生殺しを繰り返してやる。

4回目の生殺しで、ついに彩乃が堕ちた。

「ああっ! 答えます......私は......彩乃は......淫乱ホルスタインです......もう意地悪しないでください......淫乱ホルスタインの彩乃をいかせてくださいっ!」

彩乃が泣きながら叫ぶ。

ミッションクリア! 当然の結果だ。

「よしよし、いい子だ。淫乱ホルスタインさんにご褒美をあげなきゃいけないな」

彩乃と出会えた幸せを噛み締めながら、俺は彩乃をイカせる方法を考える。

今の彩乃なら指責めでもクンニでも確実にイクだろう。だが今回は別の方法を選んだ。

今日の俺はすこぶる体調がいい。ペニスは極限硬度のダイヤモンド状態を保っている。長持ちさせる自信もある。久しぶりにペニスで連続絶頂させてやることに決めた。

挿入だ! 挿入だ! 挿入だ!

「ほら、ご褒美だ」

ショーツの切れ目からダイヤモンドペニスを蜜壺にあてがい、一気に貫く。

「ああっ! 今日はいきなりなのね......オチンチンすごいっ! なんかすごいっ!」

彩乃は嬉し泣きしながら、自らも腰を振る。

そして数分間突いてやっただけで、「ごめんなさいっ! もう無理っ! 淫乱ホルスタインいきますっ!」と叫んで、ビクン、ビクン、ビクン、と全身を3回震わせ、そのあとにも小刻みな震え。最初の絶頂だ。

皆様ご存じの通り、一度イッた彩乃の体は超敏感になる。
あとは連続絶頂淫乱ホルスタイン牝を楽しめばいい。
リズミカルにダイヤモンドペニスで突き、クリ豆も時々いじってやる

「今日のオチンチン意地悪っ!」
「こんな淫乱ホルスタインでも捨てないでっ!」
「壊してっ! 彩乃を壊してっ!」

いつものように意味不明の言葉を口走りながら、彩乃はイキまくる。

そして5回イッたあとで、「もうトドメをさしてっ! あなたのオチンチンで彩乃を殺してっ!」と、最後の哀願。

俺にも異議はない。さすがに俺のダイヤモンドペニスもそろそろヤバい。

「おら、成仏しろっ! 淫乱ホルスタイン!」

力を込めて、最速ピストン。そして最後のために温存していた乳首ねじり。

ついにウルトラエクスタシーの瞬間がやってきた。

「んああっ、おおおっっ! 責任とって! 責任とってえぇっ!!」

絶叫して拘束された体をビイィーンと突っ張り、彩乃が昇天。それと同時に俺のダイヤモンドペニスも限界に達して大量中出し。

その直後、彩乃は頭から突っ込んで崩れ落ちた。

淫乱ホルスタインに乾杯!

▼熟女ファンの心をワシ掴みにし続けている横丁のマドンナ・彩乃さん。地元の親父さんたちみならず、今や「あぶらいふ」読者の中でも熟女アイドルの地位を確立していますよ。連続絶頂淫乱ホルスタイン牝......うらやましすぎます。(文)
★ゴールドの極小ブラ&Tバック、誰でも似合うものじゃないから、彩乃さんのエロポテンシャルの凄さが如実に伝わってきます。女50歳......まだまだ満開ですね。(猫)


「家庭教師のミカさんからされた手ほどきを思い出して......」  NEW! 文=みく

緊張してる女の子にディープキス。それをじっくり三回した後で首筋を舌先で舐め回し、優しく抱きしめながらワンピースの背中のファスナーを下ろします。

抵抗したほうがいいのかなと頭では思うのに、動けないまま、鳥肌を立てる女の子。私は時々「気をつけ......気をつけ......」と念じるように囁いて、脱がせたワンピースを足元に落とすと、片手で胸の膨らみに手を当てます。「かわいいよ」と目を見ながら何度も言って、目を合わせたままで乳首をそっとペロペロ。女の子がジーンと体を痺れさせているのが分かります。

左手で薄い背中を撫で、右手をお尻のほうへ下ろして、パンティの股布越しにアソコをジワジワ刺激します。そうしながら乳首を舐め吸い、少し噛んだりもします。女の子はますます体を痺れさせて、そのうちに座り込みそうになってしまいます。

私はその可愛らしさに口の中で少し笑って立ち上がり、女の子を両手で抱きしめながら「ベッドに行こう」と誘います。女の子は頭ではよくないと思うのですが、耳の中に舌を入れられると、反射的に「はい」と答えてしまいます。

ベッドに寝ると、彼女はすぐパンティを脚から抜かれて全裸にされてしまいます。

ねっころがっていても「気をつけ」の姿勢です。

私は好奇心を見透かしながら「秘密だよ」と言って罪悪感を植え付けつつ、全身くまなく舐め回してメロメロにした後、逝く寸前まで焦らした上で私のおまんこを舐めさせて......。

そうして心を掴んで放さないようにしたまま、深く深くビアンの快楽にどこまでも引きずり込んでいくということを、無垢な女の子にしてみたい。

この願望は私の初体験から始まっていて、今は普通の結婚をして主婦として暮らしていますが、その後も何度もされた手ほどきの快感と相俟って、心の底にずっとずっと消えずに残り続けています。そんなことをしてはいけないと思いながら、気が付くと初めての時のことを思い出して、この感動を何も知らない女の子に教えてあげたいと繰り返し思い詰めてしまいます。

最近、ミカさんもそうだったのかなぁと凄くよく思い出すようになって、自分でも怖いほど衝動がこみ上げている感じです。

▼家庭教師のミカさんは当時大学生だったそうです。みくさんが何歳だったのかは分からないのですが、女性同士の絡み合いが幻想的なのに生々しくて、ドキドキしながら読ませて頂きました。無垢な女の子に「気をつけ」をさせて悪戯するって......禁断の香りに噎せ返りそうです。(文)
★好奇心を見透かしながら「秘密だよ」って、それはみくさんがミカさんにされたことだったんですね。何も知らない頃に信頼してる人からそんなことされたら......あぁ、悪いことってめちゃシコれる......。(猫)


「専務室にいらっしゃい」第9話  NEW! 文=ヒデボウ

定刻の午後3時で男子の部が終わると、いよいよ、女子社員の部へ向けて準備が始まる。応援社員が片付けや再セッティングをする入れ替わりの空白時間に、私は、裏の仮設更衣室で、坂崎鈴江から私が着ることになる着ぐるみを受け取る手はずになっていた。

私も多少は濡れる覚悟で来ていたので、終了後の着替えは用意してきていたが、着ぐるみの中にいる間は下着姿でいればいいと考えていた。姿を現わすわけではないのだから、海パンなど用意する必要はない。

レントゲン検査とおんなじだ。見られるといっても、いまさらの坂崎だ。私は白いブリーフ一枚で待っていた。

坂崎が水気を拭き取ってタオルで包んだ『金ドンシャン』を抱えてやってきた。と思ったらその後ろから、さとり専務が狭い更衣室に入っていらっしゃった。そしていきなりおっしゃった。

「あ、マヨダの白いブリーフは目立つと困るから、全部脱いで。着ぐるみが破けてもいいように」
「は?」
「いいから、ぐずぐず言わないで、さっさと脱ぐ」

何度聞いても気持ちいい言葉。もう、理由なんてどうでもいい。言われるとおりにするのだ。更衣室の狭い空間で、二人に体が密着しそうになる中、素っ裸になった。股間の塊はさすがにびっくりしてけなげにしんなりしている、と思ったとたんに、二人の腕が、ひじが、私の素肌に、乳首に当たる。

お、むっくり――。

思わずさとり様たちから背を向ける。さとり様は別のことをお考えらしく、私の変化は眼中にないようだったが。

「それから鈴江、ちょっとそれ貸して。マヨダ、そこで待ってて」

さとり様は、せっかく持ってきた『金ドンシャン』の着ぐるみを抱えて更衣室から出て行き、坂崎も付いて行ったので、私はしばらく所在なく、そのまま待たされた。何だろう。補修でもするのか。まあいい。俎板の上の鯉ならぬ、俎板の上の金魚だ。

まもなくさとり様と鈴江が『金ドンシャン』の着ぐるみを抱えて戻ってきた。

「じゃあ、着ていいわよ」

その時になっても私はまだ、専務のたくらみに、いや、お考えに気づいていなかったのだった。

鈴江に手伝われながら、『金ドンシャン』に身を包み、パタパタと設営会場に足を踏み入れた。着ぐるみの金魚の口が黒っぽいビニールの窓になっていて、前はなんとか見える。すると、会場の中央に、さっきまではなかったはずの、ぶら下がり健康機が置かれているのが見えた。その周りに、半径4メートルほどの円がテープで書かれている。

たしかに、元々ここは社員の健康維持施設としても使われていたので、ぶら下がり健康機は以前からある備品だが。

「何ですか、これ」
「やっぱり、女子のみんなには、ターゲットにちょこちょこ逃げ回られたんじゃ、威力が分かりにくいかな、と思って」

のぞき窓ではよくわからないが、そうおっしゃるさとり様が舌を出しているような気がした。

「応援社員、手伝って!」

応援社員の女子が数人、走ってきた。女子とはいえ、体育会系がそろっている。有無を言わさず、私の体は着ぐるみのまま、両手を頭の上のバーに、両足を左右の支柱にロープでぐるぐるに縛り付けられた。想像が事態の進展に追いつかない。何たる早業。

それから、専務は首の隙間から手を入れてきた。口の中に丸めたタオルを突っ込まれる。

「口きかれると、困るからね」

こんなことをしなくても、私が何を好んで正体がばれるようなことをするかと思ったが、後でその必要性が分かった。

「さあ、みんなを入れていいわよ」

専務の掛け声で、ドアから女子社員が、部屋の真ん中に着ぐるみがぶら下っているのを見て嬌声を上げながら、なだれ込んできた。

着ぐるみののぞき窓からでもよくわかる。みんな思い思いの水着姿だ。スクール水着もあれば、超ハイレグビキニもある。ぷるんぷるんだ。会計ソフトがいちばん使える徳武みずほも参加しているが、胸が小さいのに過激なビキニで周りの同僚からからかわれて、よけいに小さくなっている。これも愉快だ。

この事態は私の想像以上だ。私はMっ気はあっても男。こういう子たちに囲まれるというのは、それだけでわくわくする。その上に、この恥ずかしい姿で一斉に攻撃されるというのだからたまらない。

彼女たちがテープで描かれた円の周りに近づいて来る、その瞬間、何か圧力を感じたと思ったら、視界が暗転した。

さとり様の声がした。

「これするの忘れてた、目隠し用の全頭マスクよ、これがないとあんたたち思いきりできないよねえ」

きゃあっと、歓声が上がる。今まで見られていたことに気づいたということか。それにしても、わざわざ着ぐるみ用の全頭マスクなんて用意していたのか。彼女たちの姿がこちらからは見えないことをアピールするために、着ぐるみのカシラの金魚の見かけ上の目も、実際に見える目である、金魚の口の覗き穴も、両方隠せる代物らしい。

私は、周りの様子を耳と体で感じるしかなくなった。と、その時、耳元で声が聞こえた。さとり様のささやく声だ。さっき聞こえた参加者向けの張ったお声ではない。

「マヨダ、聞こえる? コードレスのヘッドフォンが仕掛けてあるの、聞こえたら、尻尾を振って」

そう言われれば着ぐるみの中で耳に何かが当たっていた。ヘッドフォンだったのか。私は吊られたままで、指示に従った。つまり尻を振って、後ろに付いている尾びれを揺らす。

「いいわ、あとは、指示したら従うのよ。わかった?」

返事をしようとして口のタオルに気づく。あわてて、また尾びれを振った。

じきに始まるのかな、と思った時、女子社員の中に妙なざわめきが起きた。何だろう。

「あ、飯堀さん、飯堀さん?」

私のうるさい部下、四十女、飯堀なが子が勝手にドアを開けて、入って来たのだ。私も嫌だが、さとり様も面白くないだろう。

「あなたもきたの?」

やはり露骨におっしゃった。

「ここは、若手社員だけですよ」

彼女にそう話しかけたのは、若手女子社員の親分格、国分寺まみだろう。

「年齢基準は明示されていなかったわ」
「でも、その恰好じゃあ、濡れちゃいますよ」
「上、脱げばいいんでしょ、どうせ男は見ていないんだから。下着なら濡れても着替えはあるわ」

なんだ、私と発想が同じだ。

その時、きゃあ、っと、女子社員たちの悲鳴が上がる。多分ホントに飯堀が下着になったのだ。四十女も悪くはないが、彼女に関しては、目隠しされていてよかった。

「飯堀さん、やめてください、見えてはないけど、そこの棒にぶら下がっている着ぐるみに入っているの男性の芸人さんですよ」

これは坂崎の毅然とした声。

「え? あら、そう? 人が入っているの、まあ、いやあん、恥ずかしいわ」

声のトーンが変わった。なにがいやあん、だ。女子社員のクスクス声が湧いている中、どたどたと出口に走り去っていく女の足音が、私の耳にも届いたのだった。
(続く)
▲大企業の地下一階で繰り広げられる社内調教。最初は2人だけの密戯だったプレイが徐々にたくさんの社員を巻き込みだして、とうとうお祭り状態にまでなりましたよ。ここまで整えてきた一つ一つの準備が実を結んで、いよいよ爆発って感じでしょうか。さあ、どうなるマヨダ!(文)
★用意周到なさとり様のドSな計画、その全貌とは。それにしても「会計ソフトがいちばん使える」という視点から見る水着姿って......たまらないものがありますね。(猫)

(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2014 September に続く)

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室井亜砂二 少年時代に描き溜めたイラストを1965年頃から『奇譚クラブ』へ投稿。その語、ファインアートの世界で活躍したが、再びSM画を描くようになり、1984年頃から東京三世社の『SMセレクト』に新作を発表。2004年から『S&Mスナイパー』の雑誌内雑誌「あぶらいふ」の扉絵を描き続ける。画集に『哀犬倶楽部』(大洋図書)など。
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井上文 SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。「あぶらいふ」編集人。発明団体『BENRI編集室』顧問。
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 フリーター。2003年より「あぶらいふ」のアシスタントとして井上文専門事務所に勤務。勤務時間外は酒を飲む以外のことは一切しない。
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14.08.22更新 | あぶらいふ  > 
あぶらいふ編集部 |