The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2017 March
2017年3月の投稿作品 NEW!
「スタンガンで拷問されようとしている女スパイ」 NEW! 画=ちくおな
「忍び往き地獄」 NEW! 画=弓さやか
「思い出のオリシー」 NEW! 文=Hide
夢だと思って読んで下さい。
ブラスバンド部の練習をしていた放課後、オシッコがしたくなって、便所へ行くために練習を抜け出しました。最初からそんなつもりだったのではありませんが、誰もいない廊下を歩いている時、ふと魔が差して、女子便所に入ってみたくなりました。
窓の外はもう暗く、生徒のほとんどは帰宅していました。また、理科室や視聴覚室など特殊な教室しかないそのフロアには、練習をしている僕ら以外にひと気がありませんでした。
今がチャンスと思った僕は、左右を見回した後、衝き動かされるように女子便所へ足を踏み入れ、灯りをつけました。
ひんやりとした空気の中、男子便所にはない、甘い香りが漂っている気がしました。水色を基調とした男子便所とは違い、ピンク色掛かったドアやタイルが新鮮でした。
その場に立っているだけで、息が荒くなって、勃起しました。
そんな僕の最大の狙いは、汚物入れの中身でした。
アレが入っているかどうか、個室に踏み込んで前屈みになって確認すると、一番奥の個室の汚物入れに、くしゃっとしたオリシーがあるのを見つけました。
興奮と緊張で頭をジーンと痺れました。僕は目まいすら覚えながら、素早く女子便所を出ると、男子便所に入りました。
握っていオリシーを個室の中で開くと、黄色っぽい太いシミが筋になっていて、指で触れるとまだ湿っていました。
この時間、このフロアの便所を使っているのは、基本的にはブラスバンド部の部員だけです。さっきの休憩時に席を外したのは誰か、思い出せませんでしたが、女子部員は限られていました。
神田か、村井か、後藤か、大村か......。
オリシーが誰のものであっても、僕の興奮が減ることはありません。でも、もし神田のものだったらと思うと、その思いだけで射精してしまいそうなほど興奮しました。
「神田......神田......」と呟きながら、僕はオリシーの臭いを嗅ぎ、制服のズボンの上から股間のものを握ってしごきました。
鼻にツンと来るアンモニア臭を包むように、まったりとした生臭さがまとわりついていました。その匂いと神田の顔が頭の中でグチャグチャになって、僕はすぐ射精していました。
僕は、汚れたパンツをオリシーで拭くと、さっきより湿ったそれを睾丸とお尻の間にピタッと押し当てて、その上からブリーフとズボンを穿き直しました。
そして、何食わぬ顔で練習に戻りました。
ブリーフはパンティと違ってゆるいので、歩いているうちにオリシーはすぐにズレてしまいました。
オリシーが落ちないように太腿をピチッと閉じていると、その刺激でまた気持ちよくなり、僕は練習中に神田の横顔を見ながら、手を使わずに二度めの射精をしました。
そのオリシーは1年使ってボロボロになるまで僕の宝物でした。
「雪様へ(3月分)」 NEW! 文=護良
細いロープで後手に縛って、縊り出された乳首に針を姦通させ、浣腸した上でアナル栓を挿して蓋をし、最も敏感な部分に電マを当て続け、首に枷を嵌めて開口器を取り付け、無防備な口内に直接大便を流し込み、変態絶頂を強制して二度と普通の性行為ではイケない体に心身を改造した挙句、そのままの姿で大○駅前に設置して頂きたく存じます。
「50女にピタTミニスカ」 NEW! 文=窓際係長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホで秘密の情事。いつものように俺が用意した服に着替えさせる。
「もう......私にこんなギャルみたいな格好させて......ほんと悪趣味なんだから......」
これまたいつものように彩乃が口を尖らせる。まあ、彩乃が悪趣味と言うのは仕方ない。
上半身は肌に張りついて彩乃のFカップ乳房の形も丸わかりのピンクのTシャツ、下半身はデニムのミニスカート、下着は脱がせやすい紐パンにした。
確かに若い娘みたいな格好で、いくら街で評判のスナック美人ママの彩乃でもちょっと合わない。でもその不自然さがなぜかそそる......年相応の落ち着いたファッションよりも、こーゆー無理してる感があるほうが妙なエロさがある。
まだ恥ずかしそうにしている彩乃をソファに座らせ、体をくっつけて俺も横に座る。
まずはピタTのオッパイラインを目で楽しむ。オッパイの形そのまま、乳首の位置までわかってしまう。
オッパイに関しては、どう考えてもトップレスより着衣なのに形丸わかり状態のほうがエロい。これは読者でも同意見の人が多いと思う。
「これいいじゃん。明日はこのTシャツで店に出ろよ。親父達が大喜びするぜ」
ちょっとからかってやったら、「もう......そんなことより、ねえ......」と彩乃のほうから唇を重ねてきた。
彩乃も最近は積極的だ。
「現役の間にできるだけ楽しんだほうがいい」と思うようになったみたいだ。
「いいオッパイだ。50過ぎとは思えないエロいオッパイだな」
褒めながら、ピタTの上からわざといやらしい手つきで乳房を揉んでやる。
「だ、だめ、感じちゃうから......」
彩乃の顔が上気し、声も艶っぽくなる。
最近は牝モードに入るのも早くなってきた。
「もう乳首がこんなになってるぜ......だんだんスケベになってるな......」
Tシャツの上からでもはっきり確認できる乳首のポッチをつまんでやる。
「私をこんなスケベな女にしたのは、あなたなんだから......ちゃんと責任とってくださいね」
彩乃がトロンとした目で俺を見る。
「俺のせいじゃないぜ......お前は元々淫乱女の素質があったんだよ。ここを確かめれば、わかるんだからな......」
女子大生みたいな格好の彩乃のデニムのミニスカートの中に手を突っこんでショーツを指で確認したら、やっぱり濡れていた......。
「もうオ〇ンコも濡れてる。ドスケベ淫乱女じゃないか」
そのままショーツの上から彩乃の最も敏感な部分を愛撫してやる。
これまた楽しい。スカートの中に手を入れての愛撫は「いけないことしてる感」があって、ゾクゾクする。
「あん......だって......だってあなたが、私をこんな淫らな女に......」
まだ俺のせいにする彩乃の下着の紐をほどき、スカートは残したままショーツを脱がせてしまう。
「だめ......だめだって......」
そんな言葉とは裏腹に彩乃のパイパンオ〇ンコからは生温かくてヌルッとした液体が滲み出てくる。
熟れた女の体は正直だ。
「もうグチョグチョじゃないか......どうして欲しいんだ? ほら、正直に言えばやってやるぜ、淫乱ママさん」
もう濡れ濡れの蜜壷に指先を挿入して耳も舐めながら囁いてやったら、彩乃は淫乱熟女の本性をあらわした。
「あぁっ、もうだめ。我慢できない......クンニしてください......私の......彩乃のいやらしいオ〇ンコをいつものように舐めてください」
腰をモゾモゾと動かしながら彩乃が発情牝になって俺にクンニをねだる。
「やっぱりドスケベな淫乱女だな。仕方ないから舐めてやるぜ......」
心地よい優越感に浸りながら、俺はスカートの中に頭を突っ込む。
これまたいい。スカートを残しているのが俺を興奮させる。
全部脱がせないだけでこんなに興奮できるのだから、読者の皆さんにも是非着衣でのエッチを試して欲しい。
スカートに顔を入れた俺は愛液でヌルヌルの彩乃のビラビラを舐める。時々AVみたいに下品な音をたてて吸いながら舐めた。
「......そんな、いやらしい音を出さないで......い、イッちゃいそうになるから」
彩乃が切羽詰まった声を出し、体をプルプルと震わせる。
「我慢しなくてイッていいんだぜ。いつもみたいに何回でもイッていいんだぜ」
いったんスカートから顔を出して彩乃にそう告げてから、俺はまたスカートにもぐってイカせるためのクンニを開始する。プックリ膨らんでいる彩乃のクリ豆のちょっとコリッとした感触を楽しみながら、レロレロレロと舌を動かして集中攻撃してやる。
「あぁーっ、だめっ! イッちゃうぅっ!」
腰をビクンと弾ませて、彩乃が最初の絶頂に達した。
もうこうなったら、彩乃を連続絶頂牝モードに導いてイカせまくってやるしかない。彩乃の腰を両手でがっちりホールドしてから、クリ豆をリズミカルに舐め続けてやる。
「だめ......浮いちゃうっ!」
「フワフワしてるっ! フワフワしてるぅっっ!」
「だめっ! またきちゃうぅっっ!」
いつものように意味不明の言葉を口走りながら、彩乃は5回連続でイッた。
この女の連続絶頂は、ほんとに男に自信を持たせてくれる。
さあ、あとは最後の交わりだけだ。
まだ体が少し震えている彩乃をお姫様抱っこでベッドに運ぶ。
今日はバックから犯したい気分だなと思っていたら、彩乃が「どうせスカートつけたままなんでしょう? だったら、バックからオチンチン入れて......スカートめくってバックから入れて」と自分から四つん這いになった。
まさに以心伝心、俺達はエッチのパートナーとしては最高の相性みたいだ。
「ほら、こうして欲しかったんだろう? 淫乱女」
スカートをペロンとめくって彩乃の白くてムチムチの尻を露出させ、ガウンをはだけてギンギンのペニスを蜜壷にあてがい、一気に貫く。
「ああっ、やっぱりオチンチンがいい......あなたのオチンチンがいい......」
彩乃が悦びの声を上げ、尻をくねらせる。
「スケベな体だな。スケベなオッパイだな。スケベな尻だな。淫乱なオ〇ンコだな......」
ピタTの上からオッパイを揉み、乳首をつまみ、尻をスパンキングしながら、ペニスで奥まで突いて泣かせてやる。
そして歓喜のときが来た。
「奥に出してっ! いっぱい出してっ!!」
体をグイーンとのけ反らせて彩乃が昇天、同時に俺も大噴射!
若いときより、彩乃との今のSEXのほうが断然気持ちいい!
「10代マゾの性日記18」 文=醒ドール
私の股間を綺麗にした奥さんが手と口で肉棒を刺激してきます。一方、ご主人とマキさんは再び「〆込み錦」の体位でアナルに挿入した後、さらに様々な体位でアナルSEXを続けます。
私の肉棒が回復すると奥さんはご主人の横で私を仰向けにさせ、「筏茶臼・本茶臼」でノーマルSEX。5分ほどその体位を続けた後、「反り観音」で肉棒を突っ張らせるようにして奥さんと同時に果てました。
しかしご主人はまだマキさんとガンガンアナルSEX中。
私は奥さんに誘われて風呂へ行き、マッタリと長く湯に浸かりました。ところが私達が風呂を出るとまだマキさんの喘ぎ声が響いています。奥さんと私は全裸のままヤリ部屋に入って2人を観戦し始めました。
ご主人は生でアナルSEXをしていて、「敷き小股」の体位で一層激しく腰を動かしました。そして肉棒を抜いた瞬間、大量の精液を勢いよくマキさんの背中に飛び散らせました。
俯せでぐったりするマキさん。ご主人が身を起こしながら「背中を綺麗に舐めてやれ」と私に命じて風呂へ行かれます。
私は言われた通り、精液塗れのマキさんの背中を舐めました。すると奥さんがその姿をポラロイドで撮影した後、「○彦ちゃん、舌と唇が真っ黒で悪魔みたいよ」と笑いました。
この時点で時刻は深夜2時前。私は皆で泊まっていくものだと思っていましたが、ご主人は風呂から上がると「明日早いから」とおっしゃって奥さんと共にサッと帰ってしまいました。
ヤリ部屋に残されたのはベッドで全裸のまま俯せで眠るマキさんと、私。
私はこの出来事を忘れないよう、日記を取り出し、眠るマキさんの横で書きあげました。そして全裸のままマキさんに寄り添って再び体を舐めましたが反応がなく、いつの間にか私も寝てしまいました。
目が覚めたのは、マキさんが飛び上がって起きた時です。
すでに時刻は朝10時、全裸のまま慌てて会社に電話をして休みを取るマキさん。
マキさんは鏡で自分の背中を見て「綺麗に洗って」と私に命じました。一緒に風呂場へ行って入念に洗いますが油性の文字はなかなか落ちません。
時間をかけてどうにか落とした時、全裸の私はいつの間にか激しく勃起していました。
それを横目に見たマキさんが「ヤリたいの?」と言いながら立ち上がり、私をヤリ部屋を連れ込むと、「雁が首」でフェラチオの後「本茶臼」でSEXです。
私は驚きました。
何故なら、ついさっきあんな大きな極太バイブをくわえ込んだはずなのに、以前のSEXと変わらぬ締め付けで勃起を圧迫してくるのです。私はあっと言う間にイカされました。
マキさんは直ぐに服を着て、シャワーも浴びず帰りました。
この日以来、月2回程度だったご夫婦との絡みが(マキさんが加わったことで)増えました。ただしマキさんの彼氏がいる時はマンションではなくラブホでプレイを行ない、私は参加しません。
彼氏は私の存在さえも知らず、私もラブホでの内容は一切解りませんでした。
そして私が19才のクリスマスイブ、10日前に彼氏と別れたというマキさんと、全員参加での初乱交が行なわれました。吹っ切れたのか、SEXがしたかったのか、マキさんはとても積極的で、ご主人と私の肉棒を貪欲に味わっていました。
乱交後半はご主人がマキさんと奥さんの体に太い紐で亀甲縛りをした後、2人をベッドで仰向けに並べ、そのままご主人が「網代本手」で交互に挿入、私は体舐めを担当です。
そんなプレイが翌日と正月休みにもありました。
1月9日、街で偶然リカさんに出会いました。
リカさんは、私のひとつ年上で高校時代に他校のバスケ部キャプテンをし、スケ番長のユミ様から恋愛禁止を言い渡された私が隠れて付き合った人、当時キスまで経験した人です。
お互いに話が弾み、15日の成人式の日に改めて会うことになりました。
(続く)
「覚醒」 NEW! 文=Mみどり
わたしが外国の妖しげな動画ばかり見ていると思われているかもしれませんが、ネット小説の読者でもあります。
最近読んだ小説は「被虐の男子 強制女子化調教」で、タイトルそのままの内容。
高校生の男の子が、母と姉によって後ろ手に縛られ、その上からコートを着せられて病院に連れて行かれ、女性ホルモンの注射を打たれニューハーフにされ、調教シーンをネットでライブ中継され、希望者に貸し出されるというものです。
この小説を読んで、脳裏から消えていたニューハーフという言葉が蘇えってきました。
ニューハーフという言葉から誰を思い浮かべますか?
わたしの場合は、松原留美子とはるな愛になります。
「ニューハーフ」という言葉は、昔からあるように思われがちですが、意外と新しく、1980年代に生まれたようです。
留美子は、「ニューハーフ」と呼ばれる。自分から名乗ったわけではないが、マスコミがプレゼントしてくれた。
『わたしは夢人形ニューハーフ』P19より
著者=松原留美子 出版社=徳間書店
発行=1981年11月
著者=松原留美子 出版社=徳間書店
発行=1981年11月
松原留美子(1958年7月11日生まれ)というと、ポスター「六本木美人」、映画「蔵の中」、アルバム「ニューハーフ」、アルバムからのシングルカット曲「一夜恋」、セカンドシングル「砂時計」で語られがちですが、トーキング・ブック『わたしは夢人形ニューハーフ』(1981年)についてはあまり触れられていないようです。
この本は書店で買う勇気よりも、他人の目にふれないように持ち続ける勇気のほうが、何倍も必要でした。だから、タイトルは知っていても中身までは踏み込めないのだと思います。
はるな愛(1972年7月1日生まれ)というと、 1985年10月6日放送の全日本そっくり大賞(テレビ東京)で女装して歌った「Rock`n Rouge」(大西賢治・表記) が広く知られたきっかけと思われます。
では、それ以前、つまり小学生時代はどうだったのかというと、10歳の時に大西賢二・表記で、「さざんかの宿」(フジテレビ)を歌っていますし、12歳の時は「長良川艶歌」(テレビ朝日)、「北の蛍」(テレビ東京)を歌っています。
普通に考えれば、「将来は紅白出場の演歌歌手」、と誰もが予想し期待もしたと思います。
その時代の歌の上手な小学生というと、大西君の2歳上に島津亜矢子(現・島津亜矢)、浦上幹子(現・宇田川都)、1歳下に大出弓紀子(現・水森かおり)、兼久りみ(現・夏川りみ)がおり、さらに綺羅星のごとく歌の上手な女の子がいる、女の子優位の時代でした。
はるな愛が、松原留美子を1985年当時知っていたのかどうかはわかりませんが、時代の流れを肌で感じて女の子を選択したとしても、それはそれで意味のある選択だったという気がしています。
話が横道にそれますが、ネット上では、「松原留美子=宮崎留美子説」がまことしやかに語られていますが、まったくの別人です。
松原留美子は、札幌出身。宮崎留美子は、熊本出身です。
「妻はGカップ、義母はFカップ その6」 文=大人の個人授業
「声が小さくてはっきり聞こえなかったら、もう一度言ってくれないかな、マリ○」
私は義母の顔を正面から見詰めて、復唱を迫ります。
「いやっ、見ないで! そんな近くから顔を見ないで......」
顔を真っ赤にして、義母がうろたえます。
変態な格好にしたあとで顔を近付けて目を合わせるのはM女の羞恥心を煽るのにとても効果的なのです。
「いや、いや......もう一度なんて無理!」
義母が躊躇いますが、もちろん許しません。
「10秒以内に言わないと、このままおあずけだよ......10、9、8......」
私はカウントダウンしながら、義母に迫ります。
「あぁっ、言います、言いますから......マリ○のオ×ンコに......マリ○のオ×ンコにローターを当てて、感じさせて下さい......」
義母が屈服しました。残り2秒でした。
羞恥で震えているのに、間違いなくマゾとしての悦びも感じて紅潮している顔。泣きそうなのに、どこか甘美な響きのある声。しかもその顔と声でオ×ンコへのローター責めを哀願しているのは、ほかならぬ義母という最高に背徳的なオマケ付き......。たまらなくゾクゾクしました。私が「M女ハンター」をしていたのは、この時のためだったのかと思うほど興奮しました。
もちろんズボンの中で私のペニスも痛いほど勃起していました。
今回は出番がないのが残念ですが......。
「こんなエッチな下着で縛られて、オ×ンコにローター当てて欲しいとねだるなんて、マリ○は変態だね」
義母の羞恥心をさらに煽ってから、私は縄が喰い込んでいる秘唇にローターを当てました。
「んおぉぉ~ん......だめ、き、来ちゃうわ! イッちゃいそうよぉ!」
全身をプルプル震わせながら、義母が私に許可を求めます。
出会ったときの亜美と違い、開発済みの熟れた体を離婚してからずっと疼かせていた義母なので、ここは焦らすよりも一気に欲望を解放させて体が私を求めて忘れられなくしてしまうことにしました。
「イカせてあげるよ。マリ○が狂うまでイカせてあげる......」
私はクリトリスに当たっている縄の結び目にローターを――。
(続く)
「母娘囚哀話 第14話」 文=御牢番役
■被虐の極致へ(二)
あたしたちは、この数か月で笞打ち、石抱き、海老責めに吊り責めと散々に身体を痛めつけられ、全身を生傷と痣で覆われる凄惨な姿に落とされました。お咲の身体は、顔から足の爪先まで、笞の蚯蚓腫れが縦横に走り、紫紺色の痣で覆われております。枷の食い込む乳房は裂けて血が滲み、満足に治療もされないため膿が流れております。
「あたしらは、どんなに肌身が切り刻まれようとも、胸を万力で締め潰されても絵は踏みませぬ......」
お咲は、倍にむくんで干からびた唇から、力のない声を絞り出しました。
女囚たちは、そんなボロボロの身体で、棄教を拒否し続けておりました......。
先の拷問では、お凛が、木馬責めの餌食にされました。
三角形の太い木材に四つ足を植え込んだ木馬に跨がされたお凛は、その激痛に失禁して朦朧となりながら水をかけられて息を吹き返し、さらなる苦痛を骨身に受けながらついに気を失って地下牢に戻されました。檻牢で鎖に繋がれていたあたしは、彼女の尻の裂け目から垂れた鮮血が牢の土間に赤い糸を引くのを見ました。
「お咲......今日は、お前も姑と同じ木馬に乗せてやろう。お賎とともに、この烙印を足の裏に刻んでからな。女の足を押さえつけろ」
同じ姿で連縛されたあたしたちの眼前で、真っ赤になった炭鉢から取り出された十字型の焼印が、濛々(もうもう)と白い煙を噴き上げております。その恐ろしい焼き鏝(ごて)を見て、二人の哀れな裸女囚は、戦慄に全身を凍りつかせました。
「ああ、ど、どうか堪忍......ひ、ヒイイ......ッ!!」
膝立ちのまま無防備な足の裏を晒しているお咲の左足から白煙が上がり、肉の焦げる臭いが、否応なくあたしの鼻を突きました。
お役人様は、焼印がしっかりつくように、お咲の足の裏に念入りに鏝を押し当てています。その間、百姓の切支丹女は、阿鼻叫喚の有り様で、何度もざんばら髪を振り乱しながら慟哭致しました。
漸く焼印を終えたお役人様は、恐怖に息を飲んでいる蒼白なあたしを冷笑しながら、見下ろしました。
「お賎、お前はもう右足に畜生の文字を刻まれているから、足の裏に押される焼印の痛みなど承知であろうな」
「ああ......そんな、お役人様――」
あたしは、すでに己の皮膚に「鬼利死丹」と「畜奴」の六文字も焼印されております。さらに加えて切支丹を示す十字印を残りの部位に押されるとは、さすがに思いませんでした......。
右足の裏には、「畜」の文字が刻まれておりましたので、残る左足の裏が標的にされました。
あたしは、拷問を介添する下男たちに、左足首を押さえつけられました。
「どうだ、太助。奴女の切支丹の足の裏は、さぞかし汚れておるだろう?」
太助は、あたしの足首を押さえながら言いにくそうな声で答えました。
「へえ、皮は固くてガサガサで、ひび割れた底まで糞小便や泥埃で真っ黒でごぜえます......。まったく女人の足とは思えぬほど汚れております」
ああ、そんなこと言わないで......。
元武家の女として、身嗜みには気を付けようと白足袋を履くことを欠かさなかった往時の気持ちが、ふとあたしの心中を掠め、羞恥心を揺さぶります。
「そのような不浄な部位に、邪宗の印を押すのだ。切支丹としては、さぞかし身に堪えるであろう。なあ、お賎?」
吟味役様は、拷問係にやれと命令しました。鏝を持つ男が無防備なあたしの足の裏に印を近づけます。
熱いと感じた刹那......物凄い衝撃、衝動が全身を稲妻のように駆け抜けました。絶叫というより獣の咆哮のような悲鳴が、あたしの喉奥からこれでもかというほど迸りました。
「しっかり、印が付くように押し付けよ。この奴の切支丹の性根が燃え尽きるほどにな」
ああ、こんな痛みや苦しみをどれだけ味わえば......。
あたしは、あまりの苦痛に失禁し、激しく大小便を床に垂れ流して気絶致しました。
ああ、お美津......!!
地下の牢内に囚われた愛娘の顔が、真っ暗になる意識の中で浮き上がって、直ぐに消えました――。
「さあ、お賎。次はお前の番だ――」
足に非情の烙印刑を頂戴したあたしは、拷問蔵の隅で後ろ手に縛められたまま転がされておりました。
お役人様に水をぶっ掛けられて正気を戻したあたしの眼前には、すでに木馬に乗せられたお咲の悲惨な姿がありました。
「あ、ア、ウウウ......ッ」
彼女は額と鼻先から汗粒を滲ませ、目ヤニのこびり付いた眼から涙を流し、涎をダラダラ零しながら呻吟しておりました。
「どうだ、お咲。そろそろ改宗しようと思わぬか。今絵を踏めば、即その地獄の痛みから解放してやるぞ」
「あ、ウウ......、天の御子様が見ておられる前で、う、裏切ることなど......あたしはできませぬ――」
お咲は、地獄の苦痛に悶え、瞑目したままそれでも拒否致しました。
「さすがは、気丈な貧乏百姓の女よ。ならば、さらに石を加えよ」
お咲の両の足首には、すでに大きな沢庵石が吊るされておりました。お役人は、さらに石を縄で繋ぎ止め、両方に一つずつ追加しました。
「アア......ッ、ひ、ヒイイ......ッ!!」
木馬の鋭角な背が、グリグリとさらに深くお咲の露な恥部に食い込み、恐ろしいほどの血が赤い筋となって滝のように流れ落ちます。
「早く改悛せぬと、その熟れたオマンコと糞孔が裂けるぞ」
お役人様の言葉は、すでにお咲の耳には届いておりません。顔面蒼白の彼女は白目を剥いて、窒息したように悶絶致しました。
縄目をとかれた女のボロボロの身体が、丸太棒のように床に転がりました。牢医がお咲の血で染まった木馬を一瞥し、彼女の股ぐらを調べております。
壊れた人形のように開きっぱなしになっている熟女の股間は、醜く裂けておりました。
ああ、お咲さんの――。
彼女の潰れた無花果の実が、あたしの眼に飛び込みました。
(続く)
「事務の桑原さんのオナラを盗んでいます」 NEW! 文=透明人間
故意に出されるオナラより、偶然聞いてしまったり、偶然嗅いでしまったオナラに興奮するオナラフェチです。
会社の事務員の桑原さんは32歳独身の美女で、かなりお高い雰囲気がありますが、私は彼女が大腸に悪玉菌をたくさん飼っていて、頻繁に臭いオナラをしていることを知っています。
なぜなら私の席は給湯コーナーの真裏にあり、衝立一枚を挟んで油断している桑原さんのオナラをしょっちゅう聞いて、臭いも嗅いでいるからです。
オナラの音を聞く時、私はその音が発せられる原因となっている、肛門の微細な振動を想像します。
美人でスタイルもよく、いい女である事を自覚している桑原さんが、パンティの中で肛門を微細に震わせ、音を発している......。
それは、たとえばセミが求愛のために羽根でお腹をこすっているかのような効果を私にもたらし、股間のエレクトを誘発します。そして桑原さんに強い好意を抱かせます。
そこへ、少し遅れて臭気がくるのです。卵の腐ったような臭いに便臭を混ぜたような、美女らしからぬ濃厚なガスの粗相は魅力的すぎます。
言うまでもなく、この好意を桑原さんに伝えることはでません。伝えたところで受け入れてもらえないのは当然のことながら、私はあくまで偶然に、あるいは盗み取るような形で、密かに味わうオナラを愛しているのですから。
ある意味で私のような者は世界の裏側の存在、透明人間みたいなものなんだなと思います。
「すぐ掘れる穴奴隷」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、ド変態奴隷の秋山たつやです。
先日も中年ホモのA氏が企画した集りに呼ばれました。
最初「クロスワードとかナンプレとかのパズルの専門雑誌知ってるか? そーゆー雑誌を持ち寄って懸賞のパズルを解く集りをやるから、お前も来い」と誘われたので「パズルは普段やらないので」と断わったのですが、A氏に「お前はパズルやらなくていい、パズル解いていて頭が疲れると一発抜きたくなるから、すぐ掘れる穴奴隷が必要なんだよ、お前はその穴奴隷」と言われました。
パズルを解く集りなのに、穴奴隷?
よくわからないままA氏に押しきられてしまい、結局参加することになってしまいました。
当日は性別人数制限なしのラブホにA氏と先乗りしました。
A氏はテーブルにソフトドリンクやお菓子、パズル雑誌を並べます。
それから私を裸にして私のケツマンにオイルを塗り込み、指とアナルプラグで私のケツマンを拡張し、Lサイズのアナルプラグを挿入したまま私にTバックの下着をはかせてアナルプラグを下着でおさえました。
「もうすぐあとふたり来るから、ベッドの上で四つん這いで待機しろ」
私は命じられるまま、変態丸出しの格好でキングサイズのベッドの真ん中に四つん這いなりました。
数分後に「こんばんは、今月こそ賞金当てましょうね」とB氏とC氏が到着しました。
どちらも40代のタチ男性で、私とは顔見知りでした。
地方のホモ界では、 よくあることです。
「穴奴隷って、こいつだったんですね......まあ、こーゆー使い方のできる穴奴隷って限られちゃいますからね......」
私のほうをチラリと見てから、ふたりもそれぞれ持参したパズル雑誌をテーブルに置き、テーブルを囲んで3人が座ります。
それから3人は私の存在など完全に忘れたみたいにパズルを解いていました。
時々スマホで何か検索したり、電卓で何か計算したりしながら、パズルを解くのに熱中しています。
私をこんな変態な格好で待機させているのに、たまにチラリと私のほうを見るだけで、「ここは、この言葉で間違いないですよね」とか「ここの数字はこれで確定ですよね」とか協力しながらパズルを解いていて、私の放置プレイ状態が続きます。
すごく惨めです......惨めすぎる状況です。でも、その惨めさが私の体を火照らせてしまいます......私のケツマンを疼かせてしまいます......。
30分以上は確実に経過したときに、やっと動きがありました。
「ちょっと頭休めたいわ......穴奴隷使わせてもらいますね」
そう言ってB氏が立ち上がり、ズボンと下着を脱ぎました。
今までパズルを解いていたのに、B氏のペニスはなぜか勃起していました。
その勃起ペニスに自分でコンドームをつけて、B氏がベッドに上がってきます。
「相変わらずスケベなケツだな」
私の尻をいやらしい手つきで撫で回してから、B氏は私のTバック下着をずらせてアナルプラグを抜き、そのまま自分の勃起ペニスを挿入してきました。
平均よりは少し太いB氏のペニスがスルッと入ってしまいました。
「なるほど、確かにすぐ掘れる穴奴隷だな......やっぱりお前のケツマンは便利だわ」
勝手なことを言いながら私のケツマンを突き始めたB氏にA氏が声をかけます。
「ちょっとゆるいときは、ケツをバンバン叩くか乳首をおもいきりつねってやれば締まるから、遠慮なくガン掘りしてやってください......そのためにこいつを呼んだんだから......」
そんな鬼畜なことを言っています。
「確かに、このままだとちょっとゆるいかも......」
そう言いながら、B氏が私の尻をスパンキングします。手加減なしです。
「アアッ、アアアッ......アアァァーッ......」
スパンキングの痛みとケツマンを突かれる快感で私が声を上げるとB氏もテンションが上がってきたみたいで、「おう、いいね.........おら、もっといい声で鳴け! 変態穴奴隷!」と私の尻が痛みと熱でヒリヒリするまで尻を連打しながら力強いピストンで私のケツマンをえぐります。
「アァッ、凄い! もっと、 もっと!」
私は恥知らずなマゾ豚になって悶え泣くだけです。
「おおっ、ケツ叩きながら掘ったら確かに締まりが違うわ......おら、出すぞっ! 淫乱ケツマンコの穴奴隷!」
B氏のペニスが私のケツマンの中で脈打ちました。
「へへ、よかったぜ......すっきりしたぜ......」
ペニスを抜いた私のケツマンにまたアナルプラグを入れて下着で栓をしてから、B氏はパズル解答に戻ります.........何事もなかったかのような顔でパズル解答を再開しています。
それからまた私はB氏のペニスで火をつけられてしまった体を放置されました。
アアッ、欲しい......誰でもいいから掘って......私のケツマンを掘って.........。
私が悶々としながらそう念じていると、やっとC氏が立ち上がってくれました。
「俺も気分転換するか.........穴奴隷のケツマンで......」
そう言いながら下半身裸になったC氏のペニスも勃起していました。
普通にパズルを解いていたのになんでいきなり勃起なのか、よくわかりません。
C氏もB氏と同じように私のアナルプラグを抜いたら即ペニスを挿入してきました。
B氏よりもっと太いペニスなのに、やっぱり簡単に根元まで入ってしまいました。
私がすぐ掘れる穴奴隷なのは、もう認めるしかありません。
「じゃあ、俺は乳首つねりのほうを試してみるわ......おぉっ、これはいい.........乳首つねるたびにケツマンがキュッと締め付けてくるわ.........」
C氏が私の乳首をひねり潰すみたいな強さでつねりながら、太いペニスで私のケツマンを突きます......最初からガンガ......。
「アアッ、凄いっ......感じる、感じすぎちゃう.........」
とんでもなく惨めな状況で犯されてるというのに、もう私はマゾの悦びに溺れて悶え泣き、よがり泣いて......。
結局3人に3回ずつケツマンを掘られ、最後はパズル解きを終えた3人にバスルームでオシッコをかけられ、さらにそれを飲まされながら、オナニーして生き恥射精してしまいました。
なんでパズルを解くのに穴奴隷が必要なのかいまだにわからないのですが、A氏は「他のふたりにも大好評だったぜ」とご満悦で、「これから毎月お前をすぐ掘れる穴奴隷として使ってやるから」と宣言されてしまいました。
私の変態スケジュールは過密になるばかりですが、ケツマンが耐えられる間は変態奴隷として頑張ります。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2017 April に続く)
【応募要綱】
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★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
★投稿方法
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