The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作意欲、コミュニケーション欲、そして読者を交えたフラットな交流に意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。「スナイパーSNS」と併せてパワフルにご活用下さい。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2017 April
2017年4月の投稿作品 NEW!
「先生のツバ甘い」 NEW! 画=永田徹山
「女の子のだらしなさLove」 NEW! 文=KKPS
電車の中や、街で見かける行儀の悪い女の子に興奮します。スカートなのに足をだらしなく開いて座っていたり、一人で二人分の席を使って迷惑も顧みずにくっちゃべっていたり、下品な言葉を使ってうるさくしていたりするのを見ると、なぜか勃起してしまいます。
たまにパンツが見えますが、そういうことで興奮しているのではありません。女の子なのにパンツを隠そうとしない、行儀の悪さにドキドキさせられてしまうのです。
ローライズのジーパンでしゃがんだ時、見せパンというのでしょうか、紐みたいなTバックを穿いているギャルがいて、見せパンは別にどうでもいいのですが、肛門付近の黒ずみまで見せてしまっている、その品のなさ......。心臓をズドンと撃ち抜かれる思いです。
私自身は、親に厳しく躾けられていて、公共の場でのマナーは立ち居振る舞いから箸の上げ下ろしに至るまで、きちんとしないと落ち着きません。それなのに、上品で楚々としたお嬢様なんかより、ポリポリ食ってるお菓子の粉を自分の服にいっぱいつけて、その粉を電車の床へ平気ではたき落としたりする言語道断なギャルのほうが、何万倍も魅力的に感じられてしまいます。
ああいう女の子たちは、よく地べたや柵などにミニスカートで座っていますが、あれは下着を直接地べたや柵につけているのでしょうか。もしかして、ああいう子たちの下着って、いつも土とか砂がついてるんでしょうか。
小春日和にそういうことを考えていると、時を忘れてしまいます。
あと、金にだらしないなどのライフスタイルにまつわるダメな要素にも濃厚なエロスを覚えます。
「赤ちゃんスタイルでオシッコ」 NEW! 文=みかさ
私は、赤ちゃんみたいに、後ろから抱えられてM字開脚姿でオシッコをする(させられる)のが好きな38歳の女で、ただ排泄をするだけでなく、その姿を人に見られたいという願望があり、私の願望を理解してくれている主人の協力を得て、複数の方の前で赤ちゃんスタイルでのオシッコ姿をさらしています。
主人は、スワッピングが好きなので、ホテルの部屋に集うのはご夫婦の場合が多く、恥ずかしい姿を同性にも見られる点にゾクゾクするような興奮を覚え、やめられないと感じています。
私は、まず目隠しをされ、下半身だけ裸にされ、主人に後ろから抱え上げられ、誰かが持ってくれている洗面器の中にオシッコをするのですが、出す時は、主人の合図を待ってからにしないといけません。洗面器をちゃんと構える前に出してしまうと、ホテルの床を汚してしまうからというのがその理由ですが、実際には、それは私を焦らして苛めるための方便でしかありません。
視界を奪われたまま、「奥さん、まだ準備できてないから、出さないでね」と、どなたかの声で言われて、私が恥ずかしさに堪えながらオシッコを我慢していると、「出すなよー、まだ出すなよー」という言葉と共に、太く大きなバイブレーターをズブリと挿入してこられたりするのです。
「そんなことされたら......アアッ......やめて」と私は訴えますが、バイブレーターにスイッチを入れられた上、恥ずかしい湿った音を立てながら出し入れをされ、ただでさえ高揚して火照りきっている私の体は、否応なしに淫らな反応を示して、つい浅ましい声まで迸らせてしまいます。
そんな最中、「凄ぉい......お尻の穴まで濡れちゃってる......」と女性の声が聞こえてくると、私は消え入りたいような気持ちに襲われるのですが、主人に耳元で「みんなすぐ近くでガン見してるぞ。奥さん連中は呆れ顔だ」と囁かれたりしたらもう......。頭の中の針が振り切れたようになって、「イクッ......ああっ、イッちゃう! ヘンになりそう!」と悶え叫ぶことに。でも、ゴールはまだまだ先なのです。
「イッてもいいけどお漏らしは禁止だからね」と厳しい声を浴びながら「そんな......もう......も、もう......ああっ!」と切なく訴えるのですが、「出すな! 絶対出すなよ!」と延々許してくれないまま意地悪くバイブレーターを出し入れされているうちに、その圧力でオシッコが少し飛び出してしまうこともあり、「うわっ、勝手に出しやがった!」と叱られて、「ご、ごめんなさい! あぁっ......ま、また......」と謝りながら、ピュッ、ピュッと断続的に飛び出してしまうオシッコをどうすることもできなくて、女性の悲鳴や、男性の叱咤の声を聞く中で、私はまたあられもない絶頂に達します。
途中、もっとオシッコがしたくなるようにお茶を飲まされたりもして、散々に苛め抜かれた挙句、「よし出せ、もう全部出していいぞ!」と、やっとのことで主人からOKをもらって下腹部に力を入れると、勢いよく迸ったオシッコが洗面器をとらえて、ダバダバダバと恥ずかしい音を立てるのですが、見られたくないものを全て見られたという諦らめの中、どんどん脱力していくこの時が、私をとても幸せにしてくれます。
「50女に水着パンスト」 NEW! 文=窓際係長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホのSMルームで変態情事。いつものように俺が用意した着替えを渡す。
「ちょっと、あなた......これ何か間違ってない?」
着替えた彩乃がとがめるような目で俺を見る。
「それでいいんだよ......面白いだろう?」
「面白いとかじゃなくて......絶対おかしいし......」
彩乃が口をとがらせるが、無視して彩乃の両手を天井から下がっている手枷で吊り上げ拘束する。
そうしておいて「本日のエロコスプレ」を目で楽しむ。
上半身は布面積極小のピンクのビキニ水着、小さい三角形が乳首と乳輪は隠しているが、彩乃のFカップ乳房が3分の2は見えている。
下半身はショーツなしで黒のパンストのみ、彩乃のパイパンの股間が透けて見えている。
雑誌の巻頭の若い娘の水着グラビアと巻末のパンストだけの熟女のグラビアを見て、「これを組み合わせたら、意外にエロいかも」と思いついたので、実行してみた。
「これは、ないって......絶対おかしいから......」
彩乃は両手吊りされてもまだ文句を言っているが、俺のジャッジは「あり」だ。
確かにパッと見はチグハグでアンバランスだが、なぜかエロい......不思議なエロさがある。
普通はありえない格好だからこその「非日常的エロス」があると俺は思う。
上半身は開放的なリゾート地の海でつけるようなビキニ水着なのに、下半身は生活臭のあるパンスト......このアンバランスがなんともいえないエロスを放っている。
とりあえず俺は勃起した。
「いや、これ案外いいぜ......今度お店でやってみたらどうだ? 街で大評判になるぜ」
「できるわけないでしょう......こんな格好でお店に出たら、逮捕されちゃうわよ」
街では雑誌のグラビアにも載った美人スナックママとして有名人の彩乃が相変わらず口を尖らせるが、なぜかその顔は上気している。
こんな格好をさせられて、彩乃も間違いなく興奮している。
「普通の服を着ていても客の親父達がチラ見してるオッパイだもんな......そりゃ小さい水着をつけたら、エロいの当たり前だよな......」
小さい水着から完全にはみ出ている彩乃のFカップ乳房の下乳のラインを指先でなぞってやる。
「あっ、だめっ......感じちゃうから......」
さっきまで文句を言っていたくせに、彩乃がもう色っぽい声を出す。
「街の親父達を夢中にさせている彩乃のオッパイを俺が独占......いい気分だぜ......」
優越感に浸りながら、横乳のラインもサワサワとソフトに愛撫してやる。
「あん......どうして......あなたに触られたら......」
両手吊りされた彩乃の体が揺れる。
「もう感じてるのか? スケベなママさんだな......」
水着の上からでもひと目で位置がわかる、くっきりと飛び出たデカ乳首をつまんでやる。
「あっ......だめっ......」
普段は高嶺の花的クールな美貌の彩乃の顔が官能的に歪む......なんとも悩ましい表情になる。
「ほら、どうして欲しいのかな? 正直に言っちゃえよ......淫乱ママさん」
乳首も刺激しながら、手のひらで彩乃の乳房全体をゆっくり、じっくり愛撫してやる。
「あぁっ、だめっ......もうだめっ......下半身も......彩乃の下半身も......可愛がってください......」
オッパイを愛撫しただけなのに、彩乃がすすり泣くような声で下半身への愛撫を哀願する。
最近は彩乃が淫乱牝の本性をあらわすのがどんどん早くなってきている。女は熟女になってからのほうがエロいのは間違いない。
「おや、これはどーゆーことかな? どうしてパンストが濡れているのかな?」
もうグッショリ濡れている彩乃の股間をパンストの上から撫でながら、問い詰める。
「だって......だって......あなたが私を感じさせたから......責任とって......責任とって、最後まで感じさせて......」
まだ触れてないのに、彩乃が下半身をくねらせながら俺にねだる。まあ俺にも確かに責任はあるが、困った淫乱ママさんだ。
仕方ないので、感じさせてやることにする。
彩乃の前にしゃがみこみ、パンストの上からクンニしてやる。透けたパンストから見えているビラビラを舐めてやる。
ザラザラしたパンストの感触と彩乃の愛液のヌルヌルが俺を興奮させる。
「あぁっ、あなた......クリちゃんも......クリちゃんも......お願い...」
彩乃が自分から腰を前に突き出しながら、クリ豆へのクンニをねだる。
クリ豆をクンニすれば彩乃がすぐイクのは確実だが、ここまできたら、仕方ない。
イカせてやることにする。
パンストを押し込むように舌先に力を入れて、パンスト越しにクリ豆を舐めてやる......。
レロレロと舐めてやる。
「あん......いつもと違う......ザラザラしてる......感じちゃう......イッちゃうっ! イクっ!!」
体をビクンと震わせて、彩乃が呆気なくイッた。
パンストのザラザラした感触は舐めている俺を興奮させるだけでなく、舐められている彩乃にも快感を与えたみたいだ。
こうなったら、もう連続でイカせてやるしかない......俺にとっても新鮮なパンスト越しクンニの感触を楽しみながら、彩乃のクリ豆を舐めまくってやる。
「あぁっ! 擦れるっ! 擦れるうぅーーっ!!」
「変になっちゃうっ! 変になっちゃうってばぁぁーーっ!!」
「響いちゃうよおっ! 響いてるうぅーーっ!!」
いつものように淫語を口走りながら、彩乃は5回連続でイッた。熟女の体の貪欲さとスタミナは、ほんとに凄い!
さあ、あとは俺も発射させてもらうだけだ。
パンストをビリビリ破いて彩乃のオ〇ンコを露出させ、俺もガウンをはだけて最近マジで20歳くらい若返った気がする鋼鉄勃起のペニスを出し、立ちバックで彩乃のオ〇ンコ穴を貫く。
「あぁっ、あなたっ! 今日も凄いっ! オチンチン硬いっ! 当たってるっ! 感じるところに当たってるっ!」
悦びの声を上げ、手枷の鎖を鳴らして体を揺らしながら、彩乃が悶え泣く。
俺も彩乃のオ〇ンコ穴をグイッ、グイッ、と突き上げる。
そして歓喜の瞬間が来た。
「押し上げられてるっ! 押し上げられてるうぅーーっ!!!」
体を激しくのけ反らせて彩乃のが昇天。
揺れる彩乃の体を背後から抱き締めながら、俺も彩乃の体内に大噴射。
あとからネット検索してみたら、「水着パンスト」のAVが何本も発売されていた。
世の中の変態仲間に乾杯!
「10代マゾの性日記19」 文=醒ドール
1月15日、リカさんとデートしました。映画を見た後、私のマンションへ向かいます。ちなみにマンションについて、リカさんには親戚夫婦と同居していると伝えていました。
部屋に入り、四畳半にある硝子ケースを布で隠し、ソファに並んで座ってTVを観ます。
近くの国立大学に進学したというリカさんは、高校時代とは違って大人の色気を漂わせ、いい匂いがします。
うっとりしているとだんだんいいムードになってきました。
「私のこと、まだ好き? 付き合う?」
リカさんにそう聞かれ、私は思わず頷きました。するとリカさんがキスをしてきて、私たちはそのままソファで横になりました。
私がリカさんを脱がせようとすると、リカさんは頭を軽く横に振って抵抗しました。が、私は空気を読んで上半身を全て脱がせ、私自身も自ら上半身を脱ぎ、ペッティングに突入です。
私は美乳を舐め回しながらリカさんのジーンズにお腹の部分から手を入れようとしました。その手を強く掴まれた時、突然、玄関のほうからご夫婦の声が聞こえてきました。
大慌てでトップレスのままのリカさんを浴室へ隠し、四畳半の部屋に戻って脱いだ服を隠します。
ご主人が私をご覧になって「寒いのに裸?」と首を傾げました。
奥さんは私に近付いてクンクン匂いを嗅ぎ、周りを慎重に見回しています。私がドキドキしていると、奥さんは「マッサージして」と言いながら自分で服を脱ぎ、さりげなく四畳半のクローゼットの中やリビングの死角を覗きました。
パンティ一枚の姿になった奥さんが私の肩を抱き、顔を近付けて耳元で囁きます。
「女臭いわね。あのスニーカー誰のかしら?」
そう言って微笑んだ後、パンティも脱ぎ去って私の手を取り、私をヤリ部屋へ連れ込みます。
私は「トイレに行ってきます」と誤魔化して部屋を出ると、隠した服を手に浴室へ。リカさんに服を着せて一緒に浴室を出たのですが、その途端、ヤリ部屋から出て来たご主人と鉢合わせしてしまいました。
「お客さん、可愛いね」
ご主人の言葉を聞いて後ろから全裸の奥さんが顔を出します。
リカさんが顔をそむけながら「すいません、お取り込み中に」と頭を下げ、そのまま玄関へ向かおうとしました。するとご主人がリカさんの掴み、「大丈夫だよ」とリカさんをソファに座らせました。
全裸の奥さんが「早くマッサージして」と、再びヤリ部屋へ私を連れ込みます。
隣から「ご親戚ですよね」「そうだよ」という会話が聞こえ、私は内心でホッとしました。
ご主人が、私は現在マッサージの勉強中で、将来はマッサージ師になると話して下さっています。
私はそれを聞きながら上半身裸のまま奥さんへのマッサージを始めました。
すると隣から「見学したら」の声が聞こえ、すぐにドアが開いてご主人がリカさん連れてヤリ部屋へ入ってきました。
ただしご主人はリカさんを残して部屋を出てしまいます。
部屋の中を見回したリカさんが角にある椅子へ腰かけました。
全裸でベッドへ横たわる奥さんがリカさんに、自分たちは夫婦でボディビルをやり、体のケアを私にさせていると話します。
私はありがたく思いましたが、マッサージが終った途端、唖然とさせられました。
奥さんが「貴方、終ったわよ」と隣室に声をかけるなり、ご主人が股間も隠さず全裸で部屋へ入ってきたのです。
思わず立ち上がって両手を口に当てて驚くリカさん。その視線は明らかにご主人の股間に向いています。
ご主人はスーパーボディを見せ付けつつ、奥さんと交代でベッドへ俯せ横たわりました。
私は以前、ご夫婦がボディビルで鍛えた体を見せるのが快感と話していたのを思い出しました。
リカさんがちょっと興奮した様子で立ち尽くしている中、奥さんがパンティを穿き、服を着ました。そしてリカさんにご主人の体を触るように言いましたが、リカさんは触ろうとしませんでした。
「あらぁ」と笑みを浮かべつつ、ご主人の筋肉を撫でてしつこく自慢をする奥さんです。
(続く)
「母娘囚哀話 第15話」 文=御牢番役
■被虐の極致へ(三)
そして、あたしの木馬責めの番が参りました――。
すでにお咲の凄惨な責めの様子を見ていたあたしは、あまりの恐ろしさに頭を振って拒絶致しました。
「お前が、やらぬなら......そうさな、一番若いお美津の尻でも乗せようかのう」
その言葉に母性本能が否も応もなく揺さぶられました。あの子に跨らせるわけにはいかない――!!
「分かりました......あたしの身体など構いませぬ。どうか、存分にお乗せください――」
「ほお。奴の分際でよくも吠えたものよ......。ならば、自分でその木馬に跨るがよい」
「えっ......」
お役人様が指差したのは、先ほどお咲が乗せられていた木馬の横にある別の木馬でございました。
その木馬の背には、中心部に、今しがたあたしがお尻に頂戴した物と同じ太さの、2寸ほどの長い鉄棒が突き出しております。
「どうした、先ほどの威勢のよさが消えたようだが......改宗するか?」
恐怖に尻込みしているあたしの背中に、再び吟味役の非情な声が浴びせられました。
あたしは、乳枷を嵌められ後ろ手に括られたまま、背中の捕縄を梁にぶら下げた滑車にかけられ、早く上るように命令されました。
「ほら、どうした。奴の切支丹という大罪人だ。自分から刑罰をお受けするのが当たり前だろう?」
そうだ。あたしは罪囚なのだ。愛する娘を守るために、身を粉にしなければ......。
観念したあたしは、焼印された左足を引き摺りながら、木馬に掛けられた梯子をのぼり、突き出た鉄棒をお尻の割れ目で挟み込むように跨ぎました。
「ハッ......は、ウウウ......ッ!!」
痛いと思う前にもう絶叫しておりました。楔(楔)のように尖った鉄棒の先端部が、何度も苛め抜かれて傷ついている肉襞を抉り、下腹を突き上げます。
お役人様が滑車を引いてあたしの体を持ち上げると、幾分苦痛から解放されました。しかし、それは一瞬のことで、これから地獄が始まるのでございます。
あたしは、片足に長い鎖のついた枷を嵌められ、木馬を跨がせる形でその鎖を反対側の足首の枷に繋がれました。
「こうして、両足を上げて固定されると、自分の体重で徐々に鉄棒が陰部に刺さるのだ。足に漬物石を繋がれるよりも苦しいぞ......」
吟味役の言葉を冷静に聞く余裕はございませんでした。
鉄棒は、言われるまでもなくあたしの体重でズルズルと股間に食い込んでいきます。ゆっくり串刺しにされる恐怖と、肉襞を擦る強烈な痛みに悶えながら、あたしはヒイヒイ奇声をあげ、涙と鼻水で顔をグシャグシャに致します。
「い、痛い......痛いよう!」
「ほら、まだまだ入っていくぞ、ほれ女の足の裏を笞打て」
焼印を施され爛れた足の裏に、稲妻のような一撃を浴びて、あたしはギャアアッと獣のような声をあげました。
「ああ、ヒイイ......ッ。ゆ、許してくださいまし――。お、オマンコが......孔が裂ける!」
あたしは髪を振り乱し、涎を垂らしながら哀願し続けました。
「ああ......お役人様あ、お役人様......ア」
「うるさい。自分から木馬に乗ると喚いた揚句の醜態がこれだ。お賎、早く絵を踏め!」
ああ、そうだ......。絵踏みをすれば楽になる――。
頭の中で悪魔が嘲笑しております。
早く楽になっちまえよ――。
「あ、アフウ......ッ。お、お役人様......」
鉄棒が半分ほど女陰に挿し込まれたところで、あたしはもう観念して転ぼうとしかかりました。
でもその時、あたしの脳裏に真っ裸でこの厳しい木馬責めを受けて顔を歪ませているお美津の顔が浮かんできました。
ああ、あの娘が大事な所をグチャグチャにされてしまう......。
あたしは四十路過ぎの男も抱けぬ奴囚......。そして、今は切支丹として裁かれている哀れな重罪人。もう、あたしの女陰など役には立たぬ......。
だったら、少しでもお美津に危害を与えられぬように、あたしが生贄になればいい......。
お美津の為に......ただその一念に貫かれた時、あたしの心の中に、あの被虐を悦楽に変える性根がメラメラと燃えてまいりました。
「何だ、奴め。ついに踏み絵致すか?」
「こ、このまま串刺しにされても......あ、あたしはあの子を――ア、フウ......ッ!」
ズブ......ッ!という嫌な音と共に、あたしの陰裂を鉄棒が根元まで刺し貫き、鮮血が木馬を濡らしました。
「此処まででございます......」
白目を剥き、口から血泡を噴きながら悶絶した罪人を見て、牢医が言いました。
「強情な女どもだ。血塗れの尻のまま牢に放り込んでおけ」
屈強な下男が、血だまりの床で倒れ伏すあたしとお咲のくるぶしを掴むと、ズルズルと床を引き摺って牢まで運んでいきました。
(続く)
「危険な香り」 NEW! 文=Mみどり
「あぶらいふ」の2017年2月号と3月号に私の変態脳を刺激する文章が載っていましたので触れてみたいと思います。
2月号のみずきさんの「深夜のコンビニでエクスタシーに達しました」ですが、耳栓をしていたらもっと自分の世界に浸ることが出来たのではないかと思うのです。
耳栓は、遠くの音は聞こえてこないし、たとえ聞こえてきても方向もわからないので、街中で使用するには注意が必要になりますが、近くの音、たとえば1メートル以内ならば問題なく聞こえます。
つまり会話ができるということです。
しかも、みずきさんはマスクをして出掛けたそうですので、耳栓を鼻腔内に挿入するのも一考です。
気付いている人はほとんどいないと思いますが、100均で売られている耳栓は、実は鼻腔内に挿入するのにも適しています(どうして100均と限定したのかというと、素材がウレタン系だと取り出しやすいのです)。
仮にコンビニで会話をする必要があったとしても、鼻からの呼吸がしづらく口呼吸を強いられていますので声はガラガラ、しかも鼻声でいかにもマスクが必要な人を装うことが出来ます。
そして、意識が周りに散ることもなく、ローターを咥えた股間と呼吸を続けることに全神経が集中して、眼は宙を泳ぎ、足は地面を踏んでいる感覚すらなくなり、気が付くと家の前まで来ていた、となるはずです。
でもそれは、神様が女性に与えた特権ではないかと思われます。
3月号のHideさんの「思い出のオリシー」では、女子トイレの汚物入れの話が出てきていましたが、私はトイレの上のほうに興味があります。
誰も考えつかないでしょうが、女子トイレと男子トイレ(大のほう)では、構造上の違いがあると信じています。
男子トイレの上部には何も構造物がなく、極端な話、上からのぞき込むことが可能です。
私の知っている女子トイレの上部は、アクリル板かプラスチック板が天井まで伸びていて、のぞき込むことは不可能です。
それって可笑しくないですか。
女子トイレを上からのぞき込む女性なんていないはずですから、違う理由があるのでしょうが、男子トイレこそ天井まで覆うべきです。
と思っていたら、最近になってポツポツと男子トイレも天井まで覆うタイプを見かけるようになりました。
こんなどうでもいいようなことになぜ拘わっているのかというと、女性同士のイジメで、トイレの上部からバケツで水を掛けるドラマを時々見かけますが、男子トイレならば可能ですが、女子トイレでも可能なのかという素朴な疑問を持っています。
そもそも論として、脚本家の頭の中には、男子トイレのイメージしかないのではないでしょうか。
偉そうに言う私の体験もかなり古いもので、最近の事情には疎いので誤解があるかもしれませんが。
「妻はGカップ、義母はFカップ その7」 文=大人の個人授業
「こうして欲しかったんだろう?マリ〇」
私はクリトリスに当たっている縄の結び目にローターを押し当てました。
「はうっ! くうぅーん」
義母が悦びの声を上げます。
「こっちにもあげるね」
もう1個のローターを薄いブラジャーからピョコンと突き出ている乳首に当てます。
「あぁっ、待って! おかしくなりそう......」
義母はいきなり切羽詰まった声で喘ぎ、体もプルプル震えています。さっきまでの焦らし責めでかなり敏感になっているようです。
「果てていいんだよ。マリ〇が絶頂するところを見たいな......。ほら、達してしまいなさい」
私がそう囁いて、クリトリスの上の結び目をグッとローターで押した直後でした。
「あぁーっ! い、イッちゃうっ! イクッ!!」
体をビクンと波打たせて、義母がエクスタシーに達しました。
「マリ〇の体はイヤラしい体だから、1度達しただけじゃ物足りないだろう?」
私はそのままローターでの乳首責め、クリトリス責めを続行します。
「あぁっ! ま、また......また波がっ!!」
義母は体を小刻みに戦慄かせて立て続けのアクメに溺れていきました。
このくらいに、しておくか......さあ、次はどうやって、お義母さんのドMな体で遊ばせてもらおうかな――。
そんなことを考えながら義母の縄を解いて手枷もはずしてあげた時です。義母がいきなり私のズボンの前の膨らんでいるところを掴みました。
「ねえ、しゃぶらせてくれるだけでいいから......お願い......」
欲情した顔で、義母が私と目を合わせます。
(続く)
「ジョリ腋」 NEW! 文=根性毛根
いい季節になってきて、落ち着きません。暖かくなると、女性がノースリーブを着るようになって、そうなると腋を見る機会が日常の中で増えるからです。
私は、腋は腋でも、脇毛の剃り残しのある「ジョリ腋」に目がなく、電車の中などでは目を皿のようにしてターゲットを探してしまいます。
これは大っぴらには余り言いたくないのですが、脇毛の処理の甘い女性はびっくりするほど多く、むしろちゃんと根本まで剃れている人のほうが少ないのではないかと思うほどです。
恐らく、病院やエステなどで永久脱毛を施している人以外は、どんなに頑張って剃刀を使っても、時間が経つごとに生えてくるわけですから、完璧な人など皆無なのではないでしょうか。
ですから目的の「ジョリ腋」にお目にかかる機会は決して少なくなく、目を皿のようにしてサーチする甲斐もあるのです。
吊り革を掴んで大きく開いた腋の下に鼻と唇を突っ込んで、舐めたいなぁ、舐めたいなぁと思いながら、ポケットの中でチンコをシコシコ。射精を我慢できずに下着やズボンを汚してしまうこともしばしばあって、しばしば情けない気分にもなる季節です。
「今夜も巨根様の肉便器」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、肉便器奴隷の秋山たつやです。
最近私のケツマンを使ってくれる男性の巨根率がどんどん上がっています。理由は使いこんだ私のケツマンがユルマンだからです。
普通はマイナスのはずのユルマンですが、相手探しに苦労している巨根のホモ男性にとっては「すんなり挿入できて、何発でもやれる」とっても便利なケツマンみたいです。
先日もA氏、B氏、C氏、3人のお相手をしました。A氏とB氏が30代、C氏が40 代ですが、全員2Lサイズオーバーの巨根で、最低3発はやりたいという精力の強いタイプです。
当日は四つん這い拘束台のあるレンタルルームを利用しました。
「3人でケツマンを掘るのに丁度いい」ということで、このメンバーのときは、いつもこの部屋です。
まず私が全裸にされ、調教台の革ベルトで手足の自由を奪われて、四つん這い拘束されます。
尻は台からはみ出していて、台の後ろに立った人のペニスが丁度当たる高さです。
台の前には椅子が置かれていて、誰かが座れば私の目の前にペニスがある状態になります。
台の横にも椅子があって、私がご奉仕したりケツマンを掘られたりしているのを眺めながら、下から手を入れて私の肥大乳首や暴発防止のステンレスリングをはめられたパイパンチンポをいじれます。
確かに3人でローテーションで移動しながら私のケツマンを掘り続けるのに最適の部屋です。
3人もTシャツだけで下半身裸になると、もう全員勃起していました。
「ハッテンバに行っても痛がって掘られせてもらえないから、お前をマワすのが一番の楽しみ」ということで、最初は月1回だったのに、今はほぼ毎週私のケツマンを使ってくれます。
順番はあらかじめ決まっているみたいで、その夜はAが私の尻の後ろに立ち、B氏が私の前、C氏が私の横の椅子に座りました。
「この前もハッテンバの若いウケをじっくり拡張してから入れようとしたけど、結局できなかった」
そんなことを言いながら、A氏が私のケツマンにローションを塗り込み、いきなりLサイズのアナルプラグで拡張です。
初心者ウケならまず入らないプラグがズブズブ入ってしまいます。
「Aさんの次に掘ってやるから、しっかりしゃぶれよ」
B氏に頭を押されて巨根をくわえさせられます。
私がB氏の巨根をジュボジュボと音をたててしゃぶっていると、「たまに入るウケがいてもケツマン拡げるのにめっちゃ時間がかかるけど、こいつのケツマンだったら3分で充分、ほんと便利屋なケツマンだわ」とA氏の声がして、A氏の巨根が私のケツマンに入ってきます。
巨根が押し拡げながら入ってくる快感に私は自分から尻を振ってしまいます。
もちろん平均サイズのペニスで掘られても快感はあるのですが、巨根で押し拡げられる圧迫感はやみつきになる独特の感触です。
「もう気分出しやがって、この淫乱肉便器野郎!」
A氏が私の尻をスパンキングしながら、巨根で私のケツマンを突きます。
B氏の巨根も私の口の中で先走り汁を出しながら踊ります。
クチマンとケツマンの両方に押し込まれた巨根の圧迫感......たまんないです......ユルマンだからこそ味わえる悦楽です。
しかも横に座っているC氏も「またマゾ乳首が大きくなってるじゃねえか、この変態野郎!」とか、「ちんぽもギンギンじゃねえか、このドM親父!」とか言葉責めしながら私の乳首やチンポをいじってくれます。
クチマンで巨根様にご奉仕、スパンキングされながらケツマンを巨根様で突かれ、言葉責めされながら乳首つねられたり、チンポしごかれたり......。
私は肉便器奴隷の幸せに酔いながら、悶え泣きました。
「とりあえず、1発目!」
A氏の巨根が私のケツマンの中で脈打ちました。でも私の至福の時間は始まったばかりです。
今度はB氏がさっきまで私のクチマンの中で踊っていた巨根で私のケツマンを一気に貫きます。
前の椅子にはCが座って3人の中でも一番太い3Lサイズの巨根を私に見せつけてから私にペニスをしゃぶらせます。
「マジでだんだん乳首が大きくなってるじゃねえか、もう少し暖かくなったら、ピッチピッチのTシャツで散歩させてやるから、それまでにもっと大きくしろよ」
射精したばかりのA氏が私の乳首にポンプ式の吸引器をつけ、「シュッ、シュッ」と空気を抜きます。
「ああっ、また大きくなっちゃうっ!」
カップの中で乳首が膨らむ感覚に思わず声が出てしまいます。
「チンポも大きくなってるじゃねえか、呆れ果てたドM淫乱奴隷だぜ」
A氏も射精できない私の勃起チンポをしごいてくれます。
クチマンで巨根に強制ご奉仕......乳首に吸引器......射精不可のチンポをしごかれ......巨根でケツマンをガンガン突かれ......さらにB氏が「ほら、そんなに責められたいなら、これも使ってやるぜ」と私の背中をロウソク責め......。
夢のような肉便器の悦びとマゾ奴隷の悦びの多重奏にもう私の頭の中は真っ白、私はマゾ豚になって尻を振りながら嬉し泣きしました。
結局3人に4回ずつ掘られ、「やっぱりお前のケツマンが最高だな、来週も3人で使ってやるぜ」と言ってもらえ、「満足するまで掘りまくらせてくれたご褒美」だとオシッコを飲ませてくれて私は飲尿射精しました。
「巨根で苦労している仲間に教えてやりたい」と私のケツマンにLサイズのアナルプラグが入っている写真も撮ってくれて、「ご覧の通りのユルマンなので、巨根仲間3人でいつもひとり3発以上掘っています。〇〇県と近県で参加したい巨根さん歓迎」の文章つきでネットのゲイ掲示板で私の変態写真も顔出し公開してくれました。
なんか幸せすぎる体験で申し訳ないです。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2017 May に続く)
【応募要綱】
「あぶらいふ」では皆様からの力作投稿を募集しています!
★体験談、告白、写真、イラスト募集、貴方のアブノーマルライフをお好きな形で表現して下さい。
SM、フェチ、同性愛などジャンルは問いません。他の投稿者へのご意見、ご感想も大歓迎です。
★恐縮なのですが、いずれの作品に対しましても、原稿料・謝礼等をお支払いすることができません。
★投稿方法
・文章のみの場合は、下の「投稿入力画面へ」よりコメント欄に進んでいただき、コメント欄に文章をペーストしてお原稿を送信して下さい。1度につき1000文字までですので、さらに長文になる場合はお手数ですが複数回に分けて送信して下さい。
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