The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作やコミュニケーションに意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2018 February
2018年2月の投稿作品 NEW!
「黒鬼の訪問」 NEW! 画=弓さやか
「ショートタイムのチョコプレイで大満足」 NEW! 文=コロ
仕事の後に主従の関係で遊んでる同僚のA君へバレンタインのチョコを渡しました。もしかしたらそんな展開も......と予想してはいましたが、ホテルに入るとA君はチョコを湯煎で溶かして、それをロウみたいに私の身体へポタポタと垂らしてきました。
「あぁっ......あ、熱いよ......熱い......」
「ちゃんと食べてやるから我慢しろよ」
言いながらスプーンを使って、乳首や内腿にチョコの雨を降らせてきます。
「どれどれ」
ある程度垂らしたところでオッパイを根本から揉み絞り、A君はチクビを黒くコーティングしたチョコを口いっぱいに含み込みました。
しばらく強く吸った後、甘噛みするように前歯でチョコをこそぎ取ってきます。
チクビが敏感な私はつい淫らな声を上げてしまいました。
「こびりついててとれないんだ。暴れるなよ」
意地悪く笑いながら、A君は上下の前歯で何度も繰り返しチクビをこすり、舌を絡めて転がしてきます。
「ああっ、んああっ......くすぐったっ......」
後手に縛られてる私は、焦らされるようなその刺激に、頭の芯までジーンと痺れてしまいます。
いつの間にかアソコも濡れ濡れです。
「おい、こっちのチョコ、シロップがかかってるぞ」
内腿を叩かれて我に返ると、足の付け根に垂らされてたチョコに恥ずかしいオツユが垂れてました。
「困るぜ、ただでさえ甘ったるいのに」
「ごめん......」
謝りながらますます濡れてしまいました。
A君が、今度はそのシロップつきのチョコに唇をかぶせてきます。
キワドイところをネロンネロンと舐め回されて、私は頭を振りながら腰をもじつかせました。
「ふふふ......意外に甘くない。むしろしょっぱくなった気がするよ」
楽しそうに言ってもらえて私も嬉しくなりました。
職場ではほとんど会話のない私たちですので、こんな関係になってると皆が知ったら凄く驚かれると思います。
特にA君には私も知ってる元同僚の婚約者がいますし......。
でもその方は普通のエッチしか受け付けないそうで、だから変態な欲求は全部私に向けられるんです。
「お前にも食べさせてやろうな」
まだ溶かしていない、スティック状のチョコをお尻の穴に入れられました。
「もうベタベタになってるぞ......凄いな、漏らしたみたいだ」
何度か出し入れした後で、お尻から抜いたそれが私の口に突っ込まれました。
「んっくぅ......」
興奮しすぎて味が分かりません。
自分のお尻に入ったものを口に入れるなんて初めてで、でもそれが嬉しくて......。
A君も興奮したみたいです。
冷えてきて固まりかけてるチョコを自分のアレに塗りつけて、すぐ私の口へ押し込んできました。
髪の毛を掴んで根本まで入れられ、「しっかり舐めて綺麗にしろ」と命じられます。
苦しくて気持よくて何度も嗚咽する私。
涙を流しながら、いつもより早くノドイキしてしまいました。
そしてチョコまみれの口にほろ苦いザーメンを出してもらって、全部ゴックン。
この夜はA君が1時間しか体を空けられなかったのでこれでおしまい。いつも以上にショートタイムだったけど大満足のプレイができてよかったです。
「飛んできたあの子のマスク」 NEW! 文=耳ごむ
少年時代のことです。休み時間に席を立って、用事を済ませて戻ってきた時、教室の開けっ放しの窓からフワッと風が吹き込んできました。
その時、僕の机の上に白いマスクがポトリと落ちて、そのままとどまりました。
椅子に座る直前のことで、どこからそれが飛んで来たのか見ていなかったのですが、僕の記憶が正しければ、それは二つ隣にある窓際の席の森川さんのマスクだと思われました。
森川さんは席を外していましたが、確か、授業中に使っていたマスクを机の上に置いたまま席を立っていたのです。
森川さんは美人ですが大人しく、成績のいい、僕の密かな憧れの子でした。
その当人がついさっきまで口に当てていたマスクが僕の机の上にあるのです。
マスクが飛んでくる瞬間を誰かに見られていないかどうか、僕はゆっくり着席しながら周囲の気配をうかがいました。
休み時間ということで、みんな誰かと喋ったり動き回ったりしています。こっちを気にしている者はいないように思われました。
そこで僕は、ごくさりげない動作を心掛けて机の上のマスクを握ると、それをそのままズボンのポケットに入れたのです。
すぐにでもトイレに行ってマスクを口につけてみたいと思いましたが、ちょうどここでチャイムが鳴り、森川さんも席に戻ってきました。
森川さんは小声で「あれ?」と言って何かを探すように周囲の床や机の中を見ていました。僕はそれを横目にじっと黙って前を向いていました。そこへ先生が入ってきて、授業が始まったのです。
こうして手に入れた憧れの子のマスクで僕がどんなことしてきたかは、きっとご想像の通りだと思います。
あれから約10年。さすがにそのマスクはもうありませんが、僕は今でもかなり重度のマスクフェチです。
あの偶然のせいでそうなったのか、それとも生来マスクフェチだったのかは自分でもよくわかりません。
「50女にセクシーデニム」 NEW! 文=窓際係長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホのSMルームで変態情事。いつものように俺が用意した服を渡す。
「また変な服買ってきて......外国映画に出てくる娼婦みたい」
着替えた彩乃の言葉に思わず「ピンポーン」と親父な返事をしてしまう。
上半身は素肌にGジャンだが極端に丈が短いへそ出しタイプ。下半身は素肌にデニムのホットパンツ。俺の好きな超ローライズだ。
今回は外国の娼婦をイメージしたデニムのセクシーコーデ、彩乃大正解。
「さすが噂の美人ママさんだね、夜の街角に立ったら男が群がりそうだわ」
軽くからかいながら天井から下がっている手枷で彩乃を両手吊り拘束。もう逃げられなくなった彩乃の外国街娼コスプレを目で楽しませてもらう。
なんとかボタンはとまっているが少しきつめのサイズなので彩乃のFカップ乳房の膨らみがなんとも刺激的。
巨乳モデルにピッチリサイズのニットを着せるグラビアが一時流行っていたがあれと同じで「服で隠れているけど逆に巨乳の存在感が強調されている」格好はめちゃめちゃエロい。
そして短い丈のGジャンの下のへそがまたいい。女性のへそ出しはなぜか男をドキドキさせる効果がある。
アイドルのステージ衣装でへそ出しのコスチュームがよくあるが、あれもドキドキ効果を狙っているんだと思う。
そして下半身の超ローライズホットパンツはわかりやすいエロアイテムだ。
前はパイパンの下腹部がチラリ、後ろは尻の割れ目がチラリ、まさに男を興奮させるのが仕事の娼婦のイメージ。
さらに彩乃の場合ははちきれそうなプリプリの尻と色白の美脚がたまらない。とても孫がいる50女とは思えないセクシー下半身だ。
さすが「スナックに集まる親父たちを骨抜きにしている美人ママ」だけのことはある。見事な着こなしで「どんな男も勃起させる最強ストリートガール」に仕上がっている。
今さらながら「ほんといい女だな」と彩乃のセクシーデニムコーデに見とれていたら、「ねえ、いつまで見てるの?」と彩乃が色っぽい目で俺を誘う。
スナックに集まる親父たちを「男が好きそうなルックスなのに身持ちが堅くて落とせない」と嘆かせている彩乃が俺の前でだけ見せる好きもの女の本来の姿......この瞬間の優越感がたまらない。
「だからいつも言ってるだろ、たまにはこういう格好で店に出て客にもサービスしてやれよ」
壁の大きな鏡で彩乃にも自分の姿を確認させながら、Gジャンの下の縁を指先でスーッとなぞる。
「そんなことできるわけ......あん......だめ......」
否定しようとした言葉が途中で喘ぎに変わる。
ホント感度のいい体だ。
50女としては最上級の美貌、店では「必死に口説く男たちを軽くあしらうやりてママ」なのに、俺の前では「敏感な体をもて余す淫乱M女」。まさに理想のエロ女だ。
「おいおい、感じるのが早すぎるんじゃないかな?」
耳元で囁きながらホットパンツの上の縁も指でなぞってパイパンの下腹部と尻の割れ目上部の感触を楽しむ。
「あぁっ、そこは!」
彩乃の下半身がクネクネと揺れる。
「憧れの美人ママが実は超淫乱女だってスナックの客たちに教えてやりたいな」
Gジャンの一番上のボタンをはずす。
「違う......私そんな女じゃない......」
「無理するなよ、すぐバレるのに」
Gジャンのボタンを全部はずして街の親父たちの熱い視線を集めているFカップ乳房を露出させる。
俺の予想通り彩乃のデカ乳首はもう充血してピンと尖っていた。
「ほら、体は正直だな、乳首がこんなに硬くなってるぜ」
ガウン越しに俺の股間を後ろからホットパンツに押し当てながら、乳首をつまんでやる。
「あぁっ、意地悪っ......」
彩乃の体がビクンと反る。
「ほら、認めちゃえよ、私はスナックのお客さん達をだましている悪い女ですって認めちゃえよ」
デカ乳首を2本の指ではさんで引っ張りながら彩乃に自白を迫る。
「あぁっ、そうです......私は悪い女です......でもあなたはもっと悪い男......」
彩乃の言葉が俺のテンションを一気に上げる。
以前も書いたが女から「悪い人」「悪い男」と言われる男ほどいい思いをしているのは間違いない。
女から「いい人なんだけどね......」と言われて損をし続けた俺がついに逆の立場になったんだと思うと感慨深い。
「じゃあその悪い女が客の前では見せない淫乱女の本性を見せてもらおうかな」
優越感に酔いながら、ホットパンツのボタンもはずす。
「彩乃が淫乱女かどうかの最終確認をさせてもらうよ」
ホットパンツのファスナーを下げ、あえて脱がさずに手を突っ込んで彩乃の一番敏感な部分を探る。
案の定、ローションを塗ったみたいにヌルヌルになっていた。
「なんだこれは? もうグチョグチョじゃないか、ド淫乱女確定だな」
そのままビラビラを愛撫してやる。
「あぁぁっ! だってあなたが......あなたが悪いのよ!」
彩乃の声が上ずり、体が大きく揺れる。
「入れて欲しいのか? どうなんだ?」
指をビラビラの中に潜り込ませて彩乃に迫る。
「あん......欲しい......入れてください......あなたのオチンチンを彩乃のスケベなオ〇ンコに入れてください!」
すすり泣くような声で彩乃が挿入を哀願する。
今日は展開が速い。彩乃も娼婦スタイルに欲情していたみたいだ。
いつもならクンニで連続絶頂させてから交わるのだが、この展開なのでいきなり挿入してみることにした。
「俺は彩乃のセクシーなお尻が大好きだぜ」
ホットパンツを押し下げで尻を剥き出しにして、尻の割れ目に勃起ペニスを当てる、最近になって若いときみたいに鋼鉄勃起するようになったペニスだ。
「あなた凄いっ! 凄く硬いのがわかる! お願い......焦らさないで入れて!」
焦らして意地悪したい気持ちもあったが発情牝になっている彩乃の希望通り挿入してやることにした。
俺は本来優しい男なのだ。
「ほら、淫乱ママさんはこれが欲しかったんだろう?」
立ちバックで挿入し、一気に根元まで入れる。
「あなた凄いっ! 中で跳ねてるっ!」
彩乃が悦びの声を上げて自分から腰を上下に振る。
今日は一回終わらせてから、ベッドでじっくり楽しもう。俺も方針を決め、グイッグイッと突き上げて責めたてる。
「押してるっ! オチンチンが押してるっ!」
「飛んじゃいそうっ! 飛んじゃうっ!」
彩乃の体の震えが激しくなる。やはり短期決戦で行くしかない。
「ほら、いけっ! 淫乱女! 変態女!」
俺も目一杯ペニスで突き上げながら彩乃のデカ乳首をつねる。
一回戦は10分もかからずに終了した。
「ああぁぁっ!浮いたあぁーーっ!!!」
全身をけいれんさせて彩乃が昇天、同時にオ〇ンコが収縮するのを感じながら俺も大噴射。
高齢化社会の救世主は淫乱熟女!
「平成マゾリーマン 8」 文=醒ドール
私は車のDVDで動画を確認しました。するとそこには目線なしの私がオナニーをする姿が。思わず興奮し、動画を観ながら駐車場でオナニーをしました。
興奮さめやらぬまますぐにご主人様へメールで連絡。ご主人様からの返信を受け、もう一冊購入するように言われてその通りにしました。
翌日の昼間にいつもの3人で会って私の車へ乗りこみます。
追加で購入した本はご主人様からローズ様へのプレゼントとなりました。ご主人様の命令に従って助手席のローズ様が下半身を全て脱ぎ、私が映るDVDを観ながら電動バイブを使って「カーナニー」です。
ご主人様は後部席からローズ様の服の中に手を入れ、胸を揉みました。野外駐車場ということもあるのか、ローズ様はいつもよりオ○ンコをグチャグチャいわせながら激しく悶えて果てました。
その日はローズ様のオナニー観賞で全てのプレイを終え、別れます。ローズ様の座っていた助手席のシートは愛液でベットリと汚れていました。
9月に入るとSMクラブからメールで私のプレイ動画が発売になったから購入しなさいとあり、すぐに購入してカップル様にも観ていただきました。
ローズ様は1月4日、誕生日の前日に挙式を予定していました。理由は20代で結婚したいからです。10月、11月と時が進み、12月3日の土曜日、この日は朝からプレイです。
3人でラブホへ入り、浴室に備え付けのエアマットを敷きます。ご主人様がローズ様に「ちょうどあと1カ月で結婚か」とおっしゃった後、私に「今日は変態の好きな舐め祭りの日にしてやる」と宣言されました。
ローズ様が一旦湯船に入って体を温めた後、洗い場のエアマットにうつ伏せで横たわります。
ローズ様は頭だけで振り向かれ、足元側にいる私をご覧になっていました。私はご主人様の命令でボディソープの容器を手にし、容器の頭を4~5回押して原液を舌へのせました。
ローズ様の足裏から舐め始めます。ゆっくりと舐め上がる私にご主人様が「もっと丁寧に舐めて泡立てるように」と言われ、一から舐め直し。少し舐めては原液を舌に落として再び舐め、大きなボディソープの容器の半分くらいは使用しました。
膝裏辺りまで舐め上がった頃には口の中がボディソープの味一色になり、気分が悪くなりました。しかしこれは舐め好きな私を思ってのご命令です。感謝の気持ちを持って全身全霊でローズ様の体を舐め、舐め残しがないようにしつつ首まで舐め上がりました。
今度は仰向けになったローズ様を首から順に舐め下ろしていきます。
美乳を舐め、綺麗に処理されたオ○ンコも丁寧に舐め、全身舐めが終わるとローズ様はそのまま湯船へ。
ローズ様が湯船から私を手招きされました。私は洗い場で四つん這いのままエアマットを乗り越えてローズ様に近付きます。
するとローズ様は私に舌を出させて指で引っ張り、湯船のお湯をかけてボディソープを洗い流して下さりました。
その後、ご主人様が湯船に入ってこられてローズ様と生SEX。それを見ながら洗い場でオナニーをして先に果てる私です。お2人はさらにベッドでもSEXをされ、私はサポートとしてローズ様のや背中や美乳を舐めさせて頂きました。
(続く)
「NECROS file.7」 文=vulgar
死にゆくはずの人体を強制的に覚醒させ、躍動すらさせる悪魔の薬物ゾルセリン。長きに渡り欲望とエゴに塗れた人類は、ついに生命の法則すら無視し、決して越えてはならない一線を踏み越えようとしていた。
その破滅的な生命科学は、神を嘲笑うかの如く、冒涜の領域にまで達する。この薬物の人体実験では数千もの人間が犠牲となるのだ。
脳が溶解し、笑いながらのたうち回る。あるいは苦痛を快楽に反転させるはずの実験で全身に硫酸を浴びせられ、骨のみの姿になりながら止むことのない苦痛に発狂し、脳が破裂する者。その悍(おぞ)ましき狂気の実験は数知れない。
生命への冒涜を続けた上で完成したゾルセリンは、まさに醜い人類史の象徴でもあった。
その薬物がシホンの体内に投与されようとしている。
興奮を隠せない研究者が息を飲みながらシホンの腕に注射針を刺し、慎重に液体を注入していく。しかしその様子を眺める兵士達の表情は冷静であり、アクビを噛み殺す者もいる。
ゾルセリンがどういった薬物かの報告を受けているが、半信半疑であり、死を生に転じさせるなどという荒唐無稽な絵空事をほとんどの者が信じていないのだ。
現にゾルセリンを投与した後にもシホンには何の変化もなく、ただの屍にしか見えなかった。だが研究者の2人は顔を見合わせ、ゾルセリンの想像以上の効果に驚愕している様子だ。
シホンの脳細胞は爆発的な勢いで活性化していた。
しかし研究者は「数分の延命は確保出来たがここまでの損傷となると薬の量が少な過ぎる」と判断。一方、時を同じくして兵士の無線に「シホンを実験施設に移送せよ」との指令が入る。
こうしてシホンの体は軍に回収された。そして本格的なゾルセリン投与を受けるべく、空軍のヘリで収容監獄から軍の化学エリアに配備された動物実験施設に移送されていった。
――赤い照明に照らされた実験室に4人の研究者と軍の将官及び複数の兵士がいた。彼らに囲まれた透明なガラスケージの中、悍ましい実験拘具で固定されたシホンの姿があった。
予想以上の損傷を受けていたシホンには大量のゾルセリン投与が必要とされ、頭蓋切開で剥き出しになった脳には何本ものチューブが埋め込まれている。
シホンを固定する実験拘具が作動すると、シホンの肢体が鈍い機械音と共に暴力的に引き伸ばされた。その肉体は凄まじい損傷を受けてなお女体としての曲線美を残している。
破滅的エロティシズムに1人の兵士が思わず唾を飲んだ。
(続く)
「妻はGカップ、義母はFカップ その17」 文=大人の個人授業
「ンクゥッ! か、感じちゃう......お尻で感じちゃうの!!」
私が腰の動きを少し速くすると、義母の全身がプルプルと小刻みに震え出しました。
このプルプルと震える様が妻の亜美が感じだしてきた時の反応とそっくりでした。義母といけない関係になって以降、遺伝子の偉大さを何度も実感しています。
「これは名器だよ。マリ〇のアナルは男を虜にするイヤラしい名器だね」
これは私の正直な感想そのままです。
義母のアナルは亀頭部分だけ入るとあとは自分から吸い込むようにペニスを咥え込み、そしてキュキュッと締め付けてきます。
アナルSEXの経験は私も数人だけですが、こんな使い心地のいいアナルは初めてです。
間違いなく名器です。
アナルが名器で真性のドM。義父がどうして義母と離婚したのか不思議です。
「あはぁ! い、いきそうです......アナルで私、も、もう......イッてもいいですか......ご主人様!」
義母が犬みたいにお尻を振りながら私に許可を求めてきました。
「いいだろう、果てなさい! アナルで果てなさい! 私の可愛い性奴隷!!」
スパンキングしながらペニスでアナルを突き続けると、義母は本当にアナルで絶頂しました。
「くぅーん......クウゥゥゥゥンッ! キャウゥゥーンッ!!」
亜美がイク時とまったく同じ声を上げる義母の体が震え、それから全身の力が抜けたように顔からベッドに落ちました。
ハアハアと息を乱しながら義母が顔を持ち上げて言います。
「あ、あの......これからも私を調教してくれますね?......亜美にバレないように......」
「もちろんだマリ〇。このドMな体と名器のアナルを手放すなんてことはできそうにないからね」
まだ余韻を残した表情で身をすり寄せてくる義母を抱き、私は「妻の亜美のアナルも開発してみようか」と考えだしていました。
(続く)
「マゾ少女の願望 第7回」 文=Mみどり
■父親が目にしたもの
亜美のオペ成功を確認すると、木村は亜美の父親、前川和夫に手紙を送っていた。
「当病院の精神科に、お嬢様の前川亜美様が緊急入院しております。諸手続きが済んでおりませんので、印鑑持参の上、至急お越しください」
前川和夫が病院にやってきた時、亜美のオペが終了して7日が経っていた。
昼過ぎ、前川和夫がタクシーを飛ばし、慌てたように木村を訪ねてきた。
「前川亜美の父親、前川和夫です。このたびは、娘が大変お世話になったようで......」
木村は亜美の部屋で見つけた履歴書から前川和夫の所在を探り、探偵社を使って弱みを調べさせていた。
その結果、亜美の兄が大学4年生で銀行への就職が内定していること、父親の前川和夫は中学校の校長で、しかも防犯協会の役員であること、妻は小学校のPTA会長をしていることなどがわかった。
郵便物が届いて丸2日、何の連絡もなかったのは、家族会議でもしていたのだろうし、連絡が来たということは、前川家の結論が出たのだと木村は思った。
とりあえず、木村はユミが亜美の部屋で撮った恥ずかしい写真をテーブルの上に並べ、
「これは、お嬢さんの部屋ですよね」
父親の挨拶を遮るように言った。
「よくご覧ください。女子大生の部屋にしては、不釣り合いな物がたくさん写っていますね」
大人用紙おむつの袋にピンクのおむつカバー、哺乳瓶とおしゃぶり、さらに足枷、手錠、ロープまで写っていた。
別の写真には、巨大なバイブ、アナルプラグ、バイトギャグが写っていた。
そして、マスクとスカーフに包まれ、右腕を三角巾で吊り、青いオムツカバーをつけた亜美の写真があった。
「これは、お嬢さんですよね」
「た、た、たしかに娘の亜美です」
写真をつかむ父親の手がショックで震えているのが木村にわかった。
「これは、自分で撮影したもののようですが、普段こんなことをしているらしいですなぁ」
どうしてこんな写真が木村の手に渡っているのかまで、和夫は思い至らなかった。
木村の話は、それだけで終わらなかった。
「婦人警官が職務質問しても要領を得なかったので、警察署に連行して調べたら、猿轡をしていて、とても正常な状態とは思えなかったので、当方に連絡がきて緊急入院となった次第でございます。その後、警察官が本人の部屋を捜索したところ、危険ドラッグが発見されたそうで......ここまで症状が進んでいますと、1週間や2週間で治すのは困難かと思われます」
さも本当らしい話をでっち上げ、父親の不安を煽ってから、おもむろに木村は、モニターの電源を入れた。そこに亜美の病室が映し出された。
「ご覧ください、数分前のお嬢様です。まだ暴れるみたいですので、拘束衣という特別な服を着てもらっていますが......」
「こ、これは......」
前川和夫は絶句した。
19歳の娘が、鼻輪を着け、口を黒いもので覆われ、首によだれ掛けを巻き、うつろな表情でヨチヨチと歩いている姿は、和夫の想像を超えていた。
「ユミ、亜美の父親が今日来ることになっているから、指示通りにやっておいてくれ」
ユミは、サラを連れて亜美の病室に入っていった。
「たまには、運動をしましょうね」
亜美は上半身を起こされ、拘束衣を着せられる前に少量の鎮静剤が打たれ、不自由な両腕は、拘束衣の細長い袖の中に押し込まれてしまった。
自力では肘から下が動かせない右腕も、親指しか残されていない左手も、拘束衣が亜美の真実の姿を包み隠してしまった。
「一石二鳥って、こういうことを言うのね。これでホントの姿を他人に見られる心配がなくなったから安心ね」
ユミは幅が10センチはある革製の首枷を亜美の首に嵌め、さらに胸の前で交差している両腕をベルトで一つに縛った。
「あううっ、うう」
「あっ、そのお口のものも交換しましょうね」
ユミは歯科医が嵌めた細いペニスギャグを外し、太さ40ミリ、長さ70ミリのペニスギャグを咥えさせ、しっかりと首の後ろでベルトを締め、最後に新しいよだれ掛けを首に巻いた。
「先輩、こんなんでいいのですか? 鼻輪も見えていますし、猿轡もかなり目立ちますけど......」
「院長の指示だから、いいんじゃない。父親が正視できるかどうかわからないけどね」
それだけで2人の作業が終わったわけではなかった。
拘束衣の股間ベルトを締める前に、100mlの浣腸をしてから、紙おむつとおむつカバーで股間を包みこんでから2本のベルトで締めた。
「さあ、運動の時間ですよ」
亜美はアイマスクのままベッドから下ろされた。
「はい、足を大きく広げてね」
亜美は足首枷を嵌められ、60センチに広げた状態でパイプに固定されてから、アイマスクを外され、そしてヨチヨチと歩かされているシーンを監視カメラで撮られ、それを院長室のモニターに映し出されていた。
30センチ間隔で2本のロープが張られている前まで歩かされると、ロープの一端が外されて亜美の拘束衣の両肩のベルトに通され、ロープはふたたび壁のフックに繋がれた。
そうすることによって、亜美が前後のバランスを崩しても倒れることを防ぎ、ロープに沿って不自然な体勢で前後に歩くことを強いることができた。
次々と口元から流れ落ちる涎と排せつの不安に気を取られる上、不自然な体勢での歩行は亜美の思考を停止させるに十分な効果があった。
亜美が3メートルほどの距離をサラに曳かれて何度か往復した時、ドアが開いて2人の男性が入ってきたのがわかった。
もうろうとした意識の中でも、父親と判断はできたが、そこから先の思考がわいてこなかった。
それが木村の計略だった。
(続く)
「Mウケを泣かす会」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、変態ホモ奴隷の秋山たつやです。先日は40代責め師のE氏が企画した「Mウケを泣かす会」に呼ばれました。
E氏は地域のMウケの間では評判の責め師で、私も「Eさんに責めてもらったあとは毎日思い出しオナニーしちゃいます」という若いMウケ君に出会ったことがあります。
そんなE氏は不定期でオフ会を開いていて、そのときだけ私が呼ばれます。
「参加者には満足して帰ってもらいたい」
E氏はMウケに参加者全員への穴提供を求めるので「何人で何回掘っても大丈夫な私に声がかかるのです。
当日はマニアご用達のSMレンタルルームにE氏と先乗りし、私は全裸に首輪だけの格好で正座して他の参加者を待ちます。
ほどなく参加者3人が到着しました。
30代、40代、50代、世代の違う3人ですが、全員他の変態オフ会やハッテンバで会ったことのある人でした。
「本日はよろしくお願いします」と挨拶する私はチラ見されるだけで、3人はE氏のほうに顔を向けて「今夜も勉強させてもらいます」「Eさんの責めはほんとに参考になります」とか声をかけています。
Eさんは責めたい人達にも人気みたいです。
「さっそく始めましょう」
私はレザー張りの調教台に大の字拘束され、私の大きく開いた股の側にE氏が立ちます。
無言のままE氏が横のワゴンの上の洗面器に指を入れます。
洗面器の中はお湯で溶いたローション、体にローションを垂らすのではなく、ローションをつけた手でMウケの体を触るのがE氏流です。
参加者も無言で見詰める中で、ローションで濡れたE氏の指が私の胸に触れます。
「あぁっ!」
思わず声が出てしまいます。
以前お世話になったM性感のナンバーワン嬢を思い出す絶妙な指先愛撫です。
「はひっ!」
乳首をつままれて、また声が出ます。
「あぁっ......あぁっ......はうっ......」
ローションでヌルヌルの指で私の肥大乳首をソフトにいじくり回し、時々強くつねったり引っ張ったり、その気持ちよさと痛みに私はもう声を上げ続けます。
もちろん私のパイパンチンポも速攻でフル勃起です。
「いやらしい乳首してるな」
E氏が初めて口を開きました。
その低音ボイスが私の羞恥心と被虐感を煽ります。
「あっ......」
E氏のヌルヌルの指が私のケツマンの入り口を揉みほぐします。
まったく痛みを感じることなくケツマンが開いていき、指が侵入してきます。
「ここだろ?」
「はあぁぁーーっ!」
E氏の指先が的確に前立腺を探り当てます。
「ほら、泣けっ! もっと泣けっ!」
左手で乳首への飴と鞭責め、右手では前立腺クイクイ責め、E氏の得意技が炸裂します。
「はあっ......はあっ......感じちゃう......チンポ動いちゃう.........」
もう私は悶え泣き人形です。
チンポダンスをギャラリー達に嘲笑されながら、泣き続けます。
「ほら、これでどうだ?」
ケツマンに挿入されている指先の動きが変わりました。
それまでは前立腺を押される感触だったのが、前立腺を擦られるような感触に変化しました。
「うがあぁぁっ!」
私は叫びながら腰を突き上げて反応してしまいました。それくらい強烈な快感でした。
「ヤバイです......いっちゃいそう......」
「いっていいぜ......いけるんだったらいっていいぜ」
E氏の顔に冷酷な笑いが浮かびます。
「ああっ、いくっ!」
確かにいく感覚はありました。チンポもビクンビクンしました。
でも私のチンポから変態ミルクは出ませんでした。いわゆるドライオーガズムです。
「いってないじゃねえか、いきたいんだろう? ほら、いけよ!」
E氏の指が前立腺を引っ掻くようにケツマンの中で動き続けます。
「いくっ! 今度こそいくっ!」
私は腰を突き上げました。
間違いなくオーガズムの感覚はあるのに、やはり変態ミルクは出ません。
「ほら、はやく出せよ......出せば楽になるぜ」
「んがあっ! いきたいっ! いきたいっ!」
強烈な快感だけど拷問、そんなドライオーガズム前立腺責めが続き、私はもう泣くだけです。
でもまだE氏には得意技が残っています。
「全部俺がやりたいけど、手は2本しかないからな......ケツマンは機械にまかせるわ」
ケツマンにローターを入れられました。3個入れられました。振動するローターがぶつかってケツマンの中で暴れます。
「チンポも凄いことになってるじゃねえか、マゾのくせに無駄に立派なチンポついてるな」
極限勃起に先走り汁で亀頭テカテカの私のチンポにE氏の手が伸びます。
「さっきから言ってるだろ、遠慮せずにいっていいんだぜ」
ローションまみれのE氏の指が私の亀頭を責めます。
まるでペットボトルのふたを開けるみたいな動きで私の亀頭をねじりながら刺激します。
「んおおっ! いくっ!」
私はそう叫んで目一杯腰を突き上げました。
でもまた射精できませんでした。ほんとに射精直前のタイミングでE氏が亀頭から手を離してチンポの根元をキュッと締めたのです。
「ほら、どうした? はやくいけよ、変態親父!」
射精できなかったあわれなチンポのピクピクがおさまると、亀頭責め再開です。
左手での乳首ソフト愛撫(時々痛めつけ)責めも続いています。
ケツマンの中では3個のローターがブルブルしながら暴れています。
「またきたっ! いくっ!」
私はまた腰を突き上げました。
でもE氏の寸止めは正確で残酷でした。またしても射精ギリギリでチンポの根元を締められて発射できませんでした。
「だからいっていいんだぜ、ほら早くいって楽になっちゃえよ、マゾ豚親父!」
E氏の生殺し責めはその後も続きました。何回寸止めされたかわからないほど続きました。
そんなことされたら狂うに決まっています。
「いかせてくださいっ! なんでもしますから、いかせてっ!」
私は半狂乱で叫び続けました。
「参加者の皆さんを満足させることができたら、いかせてやってもいいぜ......どうすればいいかわかってるよな?」
一時間以上泣き続けて、やっと手足の拘束をはずされ、ローターも取り出されました。
「どうぞ私のケツマンコを使ってください、私の淫乱ケツマンコで満足できるまでお楽しみください」
私は空中開脚して自分の手でケツマンを開く恥さらしなポーズで参加者にお願いしました。
「そこまで言うなら、ケツマン掘ってやるぜ」
まるで自分の手柄みたいな顔をして、一番年上の50代の男性が私のケツマンをガチガチ勃起のペニスで貫き......。
4本のペニスで次々に掘られてから、やっとE氏のエステティシャンみたいな手コキで射精させてもらえました。
変態ミルクの第一弾は顔を飛び越える飛距離でギャラリー達に呆れられてしまいました。
でもまだ第一部が終わっただけでした。
「今度は皆さんも実際にバックからの前立腺責めをやってみてください」
今度は調教台の上で四つん這いにされ、参加者が私の尻の後ろに並びます。
「ひとさし指をこのへんまで入れて、このくらいの角度で曲げてみてください」
E氏が自分の指でレクチャーし、30代の男性が私のケツマンに指を入れます。
「あっ、ここかな?」
「んがぁっ!」
男性の指が前立腺にジャストミートしました。
「そう、そこです......あとは指先で擦るように責めてやってください」
そう指示を出して、E氏はまた私のチンポへの寸止め生殺し責め再開です。
「んぐあぁぁっ! 変になっちゃうっ!」
私はまた狂い泣きさせられて......。
そのあと全員に前立腺責めの実験台にされてからケツマンを6回掘られ、さらにその後両手吊り拘束で全身愛撫されながらの寸止め生殺しで完全に狂わされ、それから立ちバックでまた犯されて......。
全部終わってやっと解放されたときには、さすがの私もしばらく動けませんでした。
今はオフ会で穴提供するのは私の役目ですが、E氏はそろそろ若いMウケ君もオフ会テビューさせたいみたいです。
若いMウケ君の将来が心配です。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2018 Marchに続く)
【応募要綱】
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