The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作やコミュニケーションに意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2018 April
2018年4月の投稿作品 NEW!
「Black nail」 NEW! 画=ナカノモナカノ
「押さえつけられて無理やりくすぐられたい私」 NEW! 文=あずみ
まだ小さかった頃、近所に住んでた少し年上の男の子から頻繁にくすぐられていました。「えいっ」という感じで後ろから羽交い絞めにされた後、片腕と両脚を身体に巻かれて押さえつけられて、腋の下や腰や胸を揉むようにコチョコチョと......。
別にエッチな意味とかではなく、私が大きな声で笑うことで楽しい雰囲気になるし、私自身もいやではなかったこともあって、他にやることがなくなると自然にそうなる感じでした。
ただ、後から思うと男の子のほうはちょっと興奮してたかもしれないです。私のことが好きなんだなってことには気づいてましたし、たぶん......。
当時の私がそういうことをどれくらい意識してたかは分かりませんが、後から思うと無意識的には、何か感じるところもあったのかもしれません。
そのうちに思春期を迎えてちゃんと男女の違いを意識するようになった頃、あんなふうに異性と密着して、よく考えたら結構キワドイところをいっぱい触られて、身をよじって悶えてたのってエッチだなとよく思い返すようになりました。
一度そう思い始めると「またされたいな......」とか「今だったら濡れちゃうな」とかと変な方向で妄想が膨らんで、そのえちに押さえつけられてくすぐられてる自分を想像してオナニーをするようになりました。
その後、彼氏とかができて普通のエッチもするようになりましたが、いつも内心でくすぐって欲しいなと考えてる自分が......。
だけど何となく後ろめたくて、じゃあこっちからくすぐったらくすぐり返してくれるかなと思ってやってみたらめっちゃキレられました。
もう正直に言うしかないと思いつつ......押さえつけられてくすぐられたいなんて、やっぱり変態のイメージですよね? くすぐりだけならともかく無理やりされたいっていうのは。
どうしても言えなくて、そうするともっと悶々としてきて混乱中です。私自身が変態なのはわかってますしいいのですが、人に分かってもらうというか、自分の欲望に協力してもらうのって難しいなと思いました。
「超絶快感カプリース(2)」 文=ヒデボウ
■いとしのれもりん
そこはいわゆる研修室というやつで、そこそこの広さの部屋の真ん中にはざっと数えて70人分くらいのパイプ椅子が並んでいて、受付の終わった順から先に座っていた。受講者70人か。
黒いパンツスーツの女はひとり忙しく室内を動き回って、アキと小声で打ち合わせたり場内を見回したり、せわしない。俺の見立てではメンバーとの話しっぷりから推して、彼女らのマネージャーだ。それでも席を捜していると近寄ってきて入場券を見てくれた。自分の席は左端の前から3列目と分かった。
ここで初めて俺の目当てを捜した。
そうだ。俺がここに来た狙いは、7人娘でもなくベネトリクス麻梨子でもなく、そもそも出演者ではなく来場者がターゲットなのだ。だがどうやら今いる入場者の中にはその人は見つからない。ついでに俺と同じ目的を持っているはずの見知った同類はいないか見なおしたが、やはり見当たらない。こういう発想がありかつこの講習を受ける資格のあるやつなど、そうそういるわけないか。
逆に言えばそんなバカは俺しかいない、ともいえるが。
それから受付を済ませた参加者で席も埋まっていき、開始時間の14時は間近だった。
この席から入り口ドアは遠いが、誰かが入ってくるたびに足音に振り向いてしまう。が来ない。入ってくるのは、のんびり仲間同士でくちゃくちゃしゃべりながらの中年女ばかりだ。BBAという言葉が口から出そうになる。
今入ってきた2人のうち1人はガマガエルがドレスを着ているようだ。
「あなたそのヴァイオリン、いくらしたの」
「松越の外商部に申し付けたら、100万くらいのやつなんか持ってくるから、そんなのベネトリクス先生に失礼よ、桁が違うでしょ、って言ってやって。だけど取り寄せる時間がないっていうから我慢したのよ」
相手の女はガマガエルよりはもう少しマシだがトノサマガエルくらいは十分いってる。
「みえ張ってもしょうがないんじゃない? あたくしなんかケンスケ君に音大で使ってるの貸してっていったら、壊したらヤダっていうから、こんど好きなヴァイオリン買ってあげるから、ほら保証金よ、って200万渡したら、じゃあいいよ、ってこれ、おほほほ。まあ、実質高値で買い取ったみたいなものね、ありがとうございます、ってチューしてくれたわ」
「まあお盛んだこと、ごちそう様」
えっ、若いつばめ、てやつか。
2人はあたりはばからぬ馬鹿笑いをご披露してから、並んで着席した。あんなのが来るところなんだ、ここは。やはりこの俺の見込み違いかもしれない。
司会者らしき蝶ネクタイの男がマイクを持って奥のドアから入ってきた。
「皆さん、ようこそお越しくださいました。私、司会を仰せつかっております、MCソネダと申します。あと5分ほど、予定の2時に開始いたします。まもなく、ベネトリクス麻梨子先生がご入場されます。楽器のご準備をなさってご着席ください」
まもなくドアの向こうからベネトリクス麻梨子が顔を出し、その彼と何やら確認している。あ、もう始まるのか。まだあの子は来ない。来なければ入場料とレンタル料がパーだ。俺は観念して気を取り直し、この際純粋にレッスンを受ける気でケースを開いてヴァイオリンを取り出した。
とその時、また入り口ドアのほうから「いらっしゃいませ」の声が聞こえてきた。その向こうに聞き覚えがあるあの声が......。
「あの、申し訳ありません、遅くなりました。途中で、タクシーが渋滞しちゃって。はい、予約しています。受け付けてくださいますか。ああ、お願いします」
よほど焦ってホール内も駆けてきたのか、荒い息で受付に懇願している。渋滞に引っかかるほどの距離をタクシー利用してくるのは一般人じゃない、きっと間違いない、まさにあの、いとしい、スーパーな......、わが「吉水れもん」。
「お名前は?」
「スドウハルミです。はい」
え? 違うのか。
受付を終わってリボンをつけ、ドアから入ってくる足音が......。革のショルダー、ヴァイオリンケースを抱え、外したファッションサングラスを握って入って来た。ドアから遠いここからでも、はっきりわかる。おしゃれなストローハット、中南米っぽい色調のパンツルックでコーディネートしたその女性は、あのアキに負けない高身長169センチ、すらりとバランスがとれしかも身につけたコスチュームの内側に女が満ち満ちているスーパーハイグレードボディ、見た男を吸い込んでしまう黒目がちで大きな両眼、その子はやはり彼女である。やっぱり、やっぱり、わがれもんちゃん、<れもりん>、わが愛するストリップのスーパースター、吉水れもん。だ。
もちろんそれは、間違いなく芸名である。だいぶ手を尽くしたが、本名はわからなかった。聞いても教えてもくれなかった。そうか、スドウハルミというのがきっと本名なのだ。
ストリップやAVの子は、本名が不明なのは普通だ。だが芸名の名づけ理由がわかることはある。よく有名女優の名前からパロっている。で、そこが彼女のインテリなところで、パロるにしても、有名女流純文学作家、個性的なペンネームの「吉木めろん」をオマージュして芸名にしてしまったのはあきらかだった。吉木めろんから吉水れもん、いいよね。
そして彼女こそ、このストリップ愛好暦20年、あらゆるタイプの踊り子、AVの超人気スターだろうが、超絶技巧のダンサーだろうが、アイドル顔負けの美形だろうが、いや人気アイドル本人の突然の転身だろうが、Gカップ、Hカップだろうが、見飽きるくらい見つくしたこのマヨムラコジロウが、不覚にもまるで名前につられてストリップにやって来た一見同然にめろめろにさせられた、盆上の天使、なのだ。
ステージ上で魅せる、その長身を目いっぱい使った華麗な舞い踊り。輝く瞳、誰もが目を見張る抜きんでた美形、豊かで整ったおっぱいのふくらみ、引き締まったウエスト。たっぷり張り出てたおやかな曲面を描くまあるい尻。下腹部に輝くつるつるのかわいい丘、そんなに素晴らしくクオリティの高い裸体を惜しげもなくしかもセンスに満ちて自由自在に振り動かす、しかもあの若さで。
日を追うごとに成長している。ストリップにかける姿勢が素晴らしいのだ。彼女は自分のインテリジェンスや、芸術的な欲求を満たしたいがために自分の肉体の限界を追及しているのだ。そんな踊り子を今まで見たことはなかった。いたとしてもこの若さでと限定するなら、比較にならないほど徹底していた。
まあ、彼女のすばらしさ、真価を語りつくすことはできない。密着してセックスアピールを押し付けるキャバ嬢なんて百人束になってかかっても目じゃない。だが、今日はその芸名ではなく、スドウハルミなのだ。一素人の立場で参加しているということではないだろうか。
彼女の特技がヴァイオリンなことはブログや彼女の主演ビデオ作品でも腕前を披露しているから、知っている。腕前はまあ、一流音楽家にはちょっと及ばないレベルではあるが、そこは大目に見てもらおう。
そう、彼女がストリップに出演する前、あの初主演AVで、全裸でシューマンのヴァイオリン協奏曲を弾きながら立ちバックで男優に攻められる、良かったよ。ピストンで音が波打ちながらもそれがかえって情熱のこもった名演に聴こえて、そのままノンストップで一楽章弾ききった根性。それを観ながら俺、あっけなく逝っちゃったよな。れもりん、レモーナ、レモリーヌ......。
ああ、わが<れもりん>! 俺は愛を込めて彼女をそう呼ぶ。お客にやさしくて、頭脳明晰、センスも記憶力も頭の回転も抜群、俺のれもりん、
れもりんは、毎回の放送後SNSでつぶやくほどこのドラマの大ファンでもあるとともに、ベネトリクス麻梨子センセーの熱烈なファンなのだ。この講習会に参加するとは表明していなかったが、そこは俺の勘だった。やっぱり来た。勘は当たったのだ。
彼女の席はどこだ? もう、人目もはばからず振りむいた。自分の斜め後ろが空いている。そこか?
劇場でポラ撮影に並ぶと、俺の順番が来たとたん、コスチュームを着ていようが、きれいなパイパン丸出しの裸姿だろうが何一つ変わらず笑顔をたたえてうれしそうに「マヨムラさん」と呼んでくれる。それもほんの1、2回、ポラをお願いしただけですぐ覚えてくれたし、以前のプレゼントも覚えていてお礼と感想を言ってくれる、手紙を渡せば返却ポラには返事をくれる。その言葉や返却コメントの心遣いの細やかなこと。
今日だって俺の顔を見れば気づくに違いない。
席に向かってくる彼女は、読み通り斜め後ろの空席にたどり着いた。席に座る直前、後ろを振り返りじっと自分を見つめてくる中年男、すなわち俺と眼が合った。俺に気づいた眼だ。
あれ、その顔からいつものあの優しい笑顔が消えた。ほとんどストーカーに対するような恐怖がにじんでいる......。あ、やらかした......。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは関係ありません。(作者)
(続く)
「50女にスーツパンスト」 NEW! 文=窓際係長
バツイチの50女だけど美人スナックママとして街の親父たちを夢中にさせている彩乃とラブホで秘密の情事。いつものように俺が用意した服を渡す。
「ちょっとおーっ、これおかしいでしょ」
着替えた彩乃が口を尖らせるが、その顔は明らかに上気している。
彩乃も俺との変態情事になじんできたみたいだ。
「まあ、とりあえず乾杯しようぜ」
ソファに並んで座り、ノンアルコールビールで乾杯してから本日の変態コーデを鑑賞。
上半身は白いシャツに黒いスーツ、これだけ見れば美人教師か美人秘書。
彩乃の美貌にマッチしていてFカップ乳房の膨らみが眩しい。
対して下半身は黒いパンストのみ、俺の命令で常に無毛の彩乃のオ〇ンコが透けている。
こっちを見れば露出狂の変態女。そのギャップと非日常感が俺の下半身を熱くする。
「わざとらしい非日常コスプレは性的興奮を高める効果がある」みたいだ。
そんな彩乃の変態コスプレを眺めているうちに、俺にある考えが浮かんだ。
今日は上半身には触れずに下半身だけ責めまくってやろう......なぜかそうしたくなった。
「常連客集めてこの格好で接客する特別サービスデーをやったらどうだ? みんな鼻血出して喜ぶぜ」
からかいながら、パンスト越しに彩乃の太ももにソフトタッチしてやる。
「そんなことできるわけ......あん......だめっ......」
彩乃が色っぽい声を出す。もう感じているみたいだ。
「いつまで身持ちの堅い女を演じるつもりか知らないけど、淫乱カミングアウトしたほうが楽になるぜ」
耳元に息を吹きかけながらもものつけ根まで指先で愛撫してやる。
「違う、私淫乱じゃないし......あっ、そこはだめ......」
彩乃の体がピクッと反応する。こういう正直なところが可愛い。
「無駄な抵抗はやめろよ......もう体が返事しちゃってるよ......淫乱ママさん」
内腿をじっくり責めてから彩乃の股間を指で探ったら、ヌルッとした感触だった。
「だって......だって......意地悪っ......」
彩乃の顔がどんどん色っぽくなっていく。
美人の感じている顔は男にたまらない優越感と自信をもたらす。
「もっと感じたいんだろう? どうなんだ?」
「意地悪......わかってるくせに......」
彩乃が自分から足を開く。
以前パンストを穿かせたままクンニしたら彩乃がすごい乱れ方だったのを思い出し、このまま舐めてやることにする。
「オ〇ンコのところがテカテカ光ってるよ......淫乱女確定だな」
彩乃の前にしゃがんで足をさらに開かせ、股間に舌を伸ばす。
「あん......だめ......ザラザラヤバいから......ザラザラヤバい......」
パンストの上からワレメのところを舐めてやったら、彩乃の腰が左右にくねる。
ワレメに舌を入れることは出来なくてもパンストのザラザラした感触が彩乃に強烈な快感を与えているみたいだ。
こんな反応されたら、もう一気に責め込むしかない。
「今日も好きなだけイッていいぜ、淫乱ママさん」
一声かけてから、パンスト越しにワレメを高速舐めしてやり、クリ豆も舐めてやる。
「あぁーっ、そこだめっ! クリちゃんこすれるっ! イッちゃうっ!」
俺の顔ごと腰を突き上げて彩乃が最初の絶頂に達した。
一回イカせれば彩乃は勝手に連続絶頂淫乱牝になってくれる。
俺は超敏感なクリ豆を一定のリズムで舐めるだけでいい。
「だめっ! 変になっちゃうからあぁぁっ!」
「クリちゃんが、クリちゃんがあぁーーっ!」
いつものように叫びながら彩乃が3回イッたところでパンストを破り、今度は剥き出しになったオ〇ンコを直接クンニしてやる。
「ヌルヌルも気持ちいいっ! ヌルヌルもやばいっ! またイクっ!」
「このまま狂わせてっ! 魔法のベロで狂わせてっ!」
もう彩乃は止まらない。
パンストクンニで3回、直接クンニで4回、体をビクンビクン震わせ続けて合計7回イッた。
「満足したかな? 淫乱ママさん」
彩乃の返事はわかっているが、とりあえず聞く。
「もう......わかってるくせに......最後はあなたのオチンチンでイキたい......私をこんな淫らな女にしたあなたのオチンチンでイカせて......」
瞳を濡らせて俺の顔を見詰め、彩乃がガウンの中に手を入れて俺の勃起ペニスを握る。
「今日も凄いっ! 凄い硬くなってるっ!」
彩乃は嬉しそうに俺の完全勃起のペニスをニギニギする。
「スケベな女だな......でも俺はそんな彩乃が好きだぜ」
上半身はシャツとスーツを着たままなのに下半身には股間が破れたパンストだけ、そんな彩乃をお姫様抱っこでベッドに運ぶ。
彩乃をベッドに寝かせてあらためてその格好を見る。
上半身スーツ、下半身破れたパンストだけ、何度見てもすごい格好だ。
その眺めだけで俺のペニスは極限鋼鉄勃起、30代のときには時々中折れしていたのが嘘みたいに反り返る。
もう何年もセフレ関係なのに、これから彩乃を犯すんだというドキドキがある。
「上半身着衣させたままのSEXは雄の本能を刺激する」効用がありそうなので、読者の皆さんも試して欲しい。
「オ〇ンコグチョグチョだな、淫乱女!」
芝居がかった台詞を投げかけながら、彩乃のオ〇ンコをペニスで一気に貫く。
「オチンチン凄いっ! あなたのオチンチン凄いっ!」
彩乃が歓喜の声を上げる。もう突き進むしかない。奥まで突くピストンで責める。
「なんか違うっ! 犯されてるみたいっ!」
彩乃も自分から腰を振る。
「着衣SEXは女の興奮も高める」みたいだ。
そしてその時がきた。
「あなたの最後の女にしてえぇぇーっ!!」
なぜかそう叫びながらベッドから体を弾ませて彩乃が昇天、俺も彩乃の子宮めがけて大噴射。
しばらく添い寝していたら「もう......変態」と彩乃がキスを求めてきたので、そのまま2回戦に......。
変態情事は若返りの秘薬!!!
「NECROS file.9」 文=vulgar
気温40度近くにもなる灼熱の太陽の下。収容監獄の外部に位置する公開処刑場には反逆軍「赤翔」のメンバー数十人が拘束された状態で横一列に項垂れる。
一角に頭部を銃撃された首無し死体が山積みされ、血生臭い死臭が立ち込めた。
数百単位だった拘束者の多数がすでに処刑されており、当初はメンバーを次々処刑していくことで首謀者の炙り出しに掛かったが、動きのないことに業を煮やした国家政府は処刑を拷問に切り替え、残る拘束者に向けてその様子を再度軍事放送で流し始めた。
拷問方法は異質なものだった。銃で拘束者の胸や腹などを撃ち、銃撃された者が倒れた直後に何かの薬物を首筋に注射する。拘束者に与えられた銃創は明らかな致命傷でありすでに死亡しているかに見える。だが数分後に拘束者は痙攣を始める。その動きは徐々に激しくなり、挙句には手足が千切れんばかりの勢いでのたうち回り始めるのだ。
その男性拘束者はドス黒く充血した目を大きく見開き、顔面が破裂するかのようにパンパンに膨れ上がっている。打たれた薬はゾルセリン。死を生に転じさせる悪魔の薬物である。
死を遮断する効果を持つゾルセリンが何故に悪魔の薬物と呼ばれるのか? それはこの薬物の与える生が約束された死を直前に留めただけの冒涜的なまやかしに過ぎないからだ。
過去、機密文書の流出や総領の暗殺に関わった者への調査など様々なケースにおいて、情報を聞き出すための拷問を行なった際に口を割る前の拘束者を誤って死なせてしまうといった例が後を絶たず、政府が実験施設に死への耐性を強化する薬物の研究と開発を指示した。
当初その要求は荒唐無稽であり実現不可能なものに思われた。だが長年の研究によって分子や遺伝子など本来は人間の立ち入れない領域にまで踏み込んでいった結果、徐々にその開発が現実性を帯びてきた。
まず、打撲や裂傷などからくる苦痛や痛みが開発された薬物の投与により感覚の反転現象を起こした。男は高揚感に朦朧とし、女は性的感覚に陶酔した。
だが効果が切れた後の苦痛が数万倍になるという副作用があり、結果として脳がそれに耐えられず絶命する。どんなわずかな傷を治すためであってもその投与を許せば結果的に死は免れ得ないのだ。
それは当該の薬物が歴とした毒劇物であること、拷問のために開発された完全凶器であることを意味した。肉体的損傷が大きいほどに反転するエネルギーはそれに比例して強大となり、投与が続く限り死への解放は在り得ない。
死ぬほどの肉体的損傷が反転した時、その感覚が想像を絶するものであることは説明の余地もない。
(続く)
「異国にて」 NEW! 文=タケシ
旅先の異国の地で金欠のピンチ、そんな僕に日本留学の経験もあるサラが救いの手を差しのべてくれた。
「お金ないなら、いい仕事があるよ。普通の仕事とは違うけど安全は保障するから」
もちろん僕はその提案に飛びついた。
サラと待ち合わせて街角に立っていると、迎えの車が来た。
運転手も同乗者も屈強な男性だった。
僕達を後部座席に乗せた車はポルノショップや売春宿が集まる怪しげな通りに入り、なにも看板が出ていない建物の前で止まった。
僕達を降ろして車が立ち去ると、すぐに男性2人が建物から出て来た。
やはり体格のいい男性だった。
促されるままに僕達は建物に入り、階段で地下に下りる。
「ここから先は君だけだ」
今までの男達とはちがうスマートな中年男性が部屋の前で待っていてサラと男達を戻らせる。
赤い間接照明が妖しい雰囲気をかもし出す地下室の中央には大きなベッドがあり、ベッドの四隅には拘束具が取り付けられていた。
やっぱりそういう仕事なんだ......性的な何かを要求されるのだろうと予想はしていたけど雰囲気が異常すぎた。でも今さら拒否は出来そうにない。
それに正直、好奇心もあった。
「全部脱いで裸になりなさい」
男に指示されるままに僕は全裸になる。
「君が従順にしていれば、何も心配することはない」
男は全裸の僕をベッドに拘束して部屋を出ていった。
入れ替わりにサラともうひとり長身の女性が部屋に入ってきた。
黒い下着にガーターベルトの娼婦スタイルの女性は女優みたいな美人だった。
「これから毛を剃って、お尻の穴もきれいにするから」
不覚にも勃起してしまった僕の性器を見て笑いながら、サラが僕の下腹部にシェービングジェルを塗り、下着女性は浣腸の準備を始めた。
「日本人の若い男は初めてね、楽しみだわ」
「やっぱり東洋人の尻はいいな」
いつの間にか部屋には人が増えていた。
仮面をつけたスーツの男性とドレスの女性3人がベッドを取り囲んでいる。
「これから女性がケンタのペニスを使い、男性がケンタのお尻の穴を使います。みんな慣れてる人達だから大丈夫よ」
サラが僕に微笑みかける。
天使にも悪魔にも見える笑顔だった。
「私が一番ね」
白いドレスの女性がショーツだけを脱ぎ捨てて僕に跨がり、騎乗位で僕と繋がって......。
あの夜に僕の人生が変わりました。
「オスが発する強烈な臭さに昂揚する僕の彼女」 NEW! 文=N.K
付き合いだしたばかりの彼女が重度の臭いフェチだと分かっていろんな意味で興奮しています。彼女のフェチが判明したのは「○○君って体臭がないんだね」と指摘されたのがきっかけでした。残念そうに言われたわけではありませんでしたが、無臭が好きならわざわざ言わない気がして「じゃあ、今度はシャワー浴びないでデートに来ようか?」と聞いたら「うん!」とあっさり。拍子抜けしました。
実は、僕はよほど気をつけていないとすぐ体が臭ってしまうスメル体質で、普段から神経質なくらいスメルケアに力を注いでいたのです。
そうは言っても彼女がどの程度の臭いフェチなのかが分かりませんから「いくらなんでもこれは臭すぎ!」とならないように、次のデートには一応軽くシャワーを浴びて出かけ、でもデート中は汗をかきっぱなしにしてみました(通常は出かける前に長風呂に入ってデトックスを行ない、制汗剤もたっぷり使って、デート中は小まめにアルコールティッシュで体を拭いていました)。
結果、彼女は「ちょっとしか臭くないよ」と不満げ。ラブホに入ってからもシャワーを浴びさせてもらっていなかったので"臭すぎるのでは?"と心配だった僕にとっては快哉を叫びたくなるような反応でした。
そこで次のデートでは前日の夜にだけシャワーを浴びて、当日はシャワーも浴びず体も拭かずに出かけてみました。睡眠中にたっぷり汗をかいていますから、腋やら股のつけ根やらからは僕特有の酸っぱい匂いがプゥンと立ち昇っているはずでした。
この時のベッドインは初体験の時よりも緊張しましたが、なんと彼女は「まだ足りない」と相変わらず不満げに言いつつ、僕のヌルヌルの腋や玉袋の裏の一番臭いところをクンクン嗅いだり、ネロネロ舐めたりしてくれました。
驚いた僕が「本当に臭いのが好きなんだね。だったら次はわざと汚れをためてくるけど......」と尋ねると、「絶対だからね!」と半分怒って言ってくるので、ここへ至って僕も初めて自分のスメルの限界を彼女にぶつけてみたいと思うようになりました。
普通に生活しているだけでも臭くなりますが、連休をいいことに敢えてパンツの中で射精して、そのまま穿き替えずに3日。もちろん風呂もシャワーも一切なしで、デート前日の夜にジョギングをして汗をかいてそのまま就寝、頭の先から爪の先まで不潔にし尽くしてデートに出かけました。
「ふふふふ......今日いいじゃん......私わかる......」
待ち合わせるなり彼女が僕にスッと寄ってきて服の上から腋をクンクンし始めました。
「かなり臭いはずだよ」
「うん、でももっと臭くしてもらうから」
そう言う彼女の提案でまず公園へ行き、池のスワンボートを汗だくで漕がされた上、ニンニクたっぷりのラーメンを食べてからホテルへ。
すると彼女は「すっごいキテる......これこれ......理想の彼氏だよ」と裸にした僕をベッドに寝かせ、足の裏から足指の股、腋の下はもちろん、玉裏から蟻の戸渡、尻の穴にまで鼻を押し当ててクンクン、ペロペロを繰り返し、挙句には仮性包茎の皮(ここだけは前回のデートまで必ず直前に掃除していました)を剥いて恥垢をあばき、鼻の穴にその恥垢を擦り付けて瞳をトロンと霞ませていました。
体臭に強いコンプレックスのある僕としては本来なら恥ずかしくて仕方ない場面のはずですが、心の底から解放された気分になりました。彼女も興奮が込み上げてくるのを抑えられなくなっている様子で、この日の性行為がとんでもなく盛り上がったことは言うまでもありません。
後で彼女に「俺が臭いって知ってたの?」と聞くと「隠してるけど絶対臭いと思ってた。嗅がせてくれてありがとう」と変なお礼を言われました。
まだ付き合いだしたばかりですが、正直、運命を感じています。
「妻はGカップ、義母はFカップ その19」 文=大人の個人授業
「いっぱい見られて恥ずかしかったんだから......」
Gカップオッパイの形が丸わかりになった卑猥なワンピースでの羞恥散歩の後でSM愛好者に大人気を博しているラブホテルの部屋に入ると、亜美が目をウルウルさせて私に抱きついてきました。
「よしよし、いい子だ。今夜も可愛がってあげるからね」
私は亜美のワンピースをたくし上げて尻を両手で撫で回してからTバックショーツだけを脱がせ、肘掛けのところに拘束ベルトがついた調教椅子に亜美を開脚拘束しました。
「いい眺めだ。可愛くて巨乳でドM......最高の嫁だよ亜美は」
ずり上がったワンピースからむき出しになった亜美のパイパンの秘部とアナルを眺めつつ、40過ぎの男が10歳以上年下の巨乳M女と結婚できた幸運に感謝します。
「ほんと口が上手いんだから」
そう言いながらも、亜美も嬉しそうな顔になりました。
眺めているだけでも楽しいものですが、アナル調教計画を実行しなければいけません。
いよいよ"母娘アナル比べ"への第一歩です。
「今夜から新しい調教を始めるからね」
「えっ、そんなの聞いてないよ......何をするつもりなの?」
私の宣言に亜美が不安そうな顔になりました。
「お尻の穴の調教だよ......亜美は嫁さんだけど俺のM奴隷でもあるんだから、アナルも使えないと。M奴隷はアナルを使えて一人前なんだから」
「急に言われても......だって、心の準備が......」
亜美がまた泣きだしそうな顔になります。
美人ではありませんが童顔で愛嬌のある亜美のこういう表情は男のサディズムを掻き立てて、むしろもっと 泣かせてやりたくなります。
「大丈夫、俺に任せておけばアナルでも感じられる一人前のM奴隷に調教してあげるよ......今までだってそうだっただろ?」
亜美の頭を撫でてやりなから、私は調教の準備に取りかかりました。
まずは部屋の備品のポリバケツにぬるま湯をたっぷり入れ、用意していたガラスシリンダーの浣腸器を取り出して亜美に見せます。
「いやだ、やっぱりこわいよ......」
多少怯えてはいますが、一方ではどこか期待もしている......そんな亜美の表情にゾクゾクしながら、私は義母にも使ったアナル用のローションの蓋を開けました。
(続く)
「マゾ少女の願望 第9回」 文=Mみどり
■奇抜な発想
前川和夫が来院するという連絡が入ると、木村はユミに新しい指示を出していた。
「亜美が歓喜の涙を流すような猿轡を考えてくれ」
「いまのペニスギャグでは駄目なのですか?」
「あれでは、フェラが出来ないだろう。簡単に言えば、フェラが出来る猿轡ってことだ」
「じゃあ、開口リングでは?」
「あれはフェラ用で、猿轡とは認められないし亜美が喜ぶとは思えない。それに長時間には向かない。ユカと2人で知恵を絞ってみてくれ」
ユミは院長との会話をユカに伝えた。
「やっぱり、あれを使うしかないんじゃない?」
ユカは当然のようにユミに言った。
「あれかぁー」
「ユミ、何か問題でも?」
「別に問題はないけど、歓喜の涙ではなくて、苦痛の涙を流すしかないと思って」
「マゾにとっては、それが最大の喜びじゃない」
ドSの2人は、幼児用のおしゃぶりとか歯がためを、本来の育児のための使い方ではなく、疑似猿轡だと考えて日頃からその活用方法を練っていた。
ユミは、角が丸くなった三角形の白い歯がためを歯科医に渡していた。その角の一カ所には、小さなリングが取り付けられ、歯がための中央部には直径20ミリの丸い穴があいていた。
歯科医はアイマスクと開口具をつけられて治療ベッドに横たわっている亜美に、
「これは、ユカとユミというドSの2人が寝ないで考えたらしいわ。私は頼まれただけなので恨まないでね」
そう弁解しながら、亜美の残された下の左右の奥歯に接着剤を塗り、慎重に歯がためをその上に乗せた。
「はい、ゆっくり噛んで、しばらくそのままね」
何をされたのかわからない亜美は、言われるままに従った。
亜美が口を閉じると歯がためのリングが唇からのぞく。歯科医は短い棒でリングと鼻輪を繋いだ。
亜美は口の中いっぱいに広がった歯がためを舌で動かそうとしたが、びくともしなかった。そして、口を動かそうとすると、鼻に激痛が走った。
「うううっ、うう」
「亜美ちゃん、残念だけどお口は動かせないわよ。しっかり閉じていてね」
そう言いながら、歯科医は閉じられている上下の唇にテープを貼りつけ、無意識に開くことがないようにしてから、プリーツマスクで亜美の口元を覆った。
「これなら、よだれ掛けは必要ないわよね」
木村は、亜美を手に入れたらさっそく働かせようと考えていた。
「ユミ、亜美の尻には何ミリを使っているんだ?」
「30mmですけど」
「その上は何ミリだ?」
「38ミリです。まだ30ミリにも慣れていませんよ。もともと25ミリが愛用だったらしいので」
「30ミリでは使い物にならん。至急、38ミリにも慣れさせろ」
ユミは浣腸を使って、亜美のお腹から直径30ミリのシリコンボールを全部取り出すと、今度は30ミリのシリコンボールを一つ入れ、その後、35ミリのシリコンボールを2つアヌスに挿入した。
「ううっ、うっ、うっうっ」
亜美の口から悲鳴が漏れてきた。
「どうして院長は、30mmでは不満なんですか?」
「亜美ちゃんのアナル開発をして、と言うと聞こえはいいけど、要はアナルセックスが出来るように拡張したいのよ。本音は40mmに耐えられるようにしたいんだろうけど、急には無理。でもいい方法があるから、サラも手伝って」
ユミは、直径32ミリのアナルバイブの改造品を準備していた。
「これが役に立つときが来たわ。亜美ちゃん安心して、きっと院長の期待に応えられるから」
ユミの改造品は上部が回転式のバイブ、下部は金属が縦に4本剥き出しになっていて、そこへ電流が通る構造になっていた。
アイマスクの亜美は、そのバイブを目にすることはなかったが、バイブは1時間ごとに1分間作動し、電流は不規則に1秒間隔で3回流れて切れた。
バイブと電流はどちらも昼夜を問わず亜美のアヌスを刺激した。バイブはシリコンボールの存在を意識させ、電流は体内を一気に駆け巡る。亜美は顎を動かし激痛に涙した。
亜美がアナルバイブのために思考を停止して、全神経をアヌスに集中しているとき、さらに追い打ちをかけるものが届いた。
「ユミ、腕の装具が届いたみたいだから着けてやってくれ。まあ、ユカのアイデアだから悪くはないと思うが」
「院長、了解です」
それは亜美の両肘を固定する装具で、左肘は120度、右肘は90度で固定する。それぞれ首から三角巾で吊り上げ、伸ばすことも曲げることもできなくした。
「これで亜美ちゃんが希望していた姿が完成したわね。どう? 満足かしら。これからは、こんな姿でずうっと生活ができるのよ、よかったわね」
そう言いながら、ユミは亜美のアイマスクを外した。
「あらっ、いっぱい泣いたのね。アイマスクがヒチョビチョに濡れているわよ。安心して泣けるように新しいアイマスクに替えましょうね」
ユミは生理用ナプキンを貼りつけたアイマスクで亜美の両眼を塞ぎ、その上から包帯を何重にも巻いた。
亜美は、三カ所からの間断ない苦痛に呻き続けていた。
閉じ続けていなければならない口は、唾液を飲み込むことに神経をすり減らさせ、何かを考える余裕を与えなかった。
装具で固められた両肘は、徐々にしびれと麻痺が腕全体に広がり、肩を動かして気を紛らわせるのが精一杯だった。
股間から際限なく伝わってくる刺激は、時には体を引き裂くような痛みとなって体を駆け巡る。亜美は体を弓のように反らして耐えていた。
「これで準備万端だな、後はカモに話を振るだけか」
木村は、モニターに映し出された亜美を観ながらつぶやいた。
(続く)
「噂の肉便器を掘る会」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、変態肉便器の秋山たつやです。先日も中年ホモのA氏が企画した「噂の肉便器を掘る会」に呼ばれました。
ハッテンバや変態オフ会の体験報告がメインのA氏のブログの私をマワした記事に興味を持ってコメントした人が何人かいて「じゃあ、実際に掘ってみませんか?」という話になり、隣県から若者2人が来ることになったそうです。
当日はホモオフ会でよく使われるレンタルルームにA氏と私が先乗りしました。
「常連メンバーと違って初対面だからな、やっぱりインパクトが欲しいよな」ということで私は全裸に首輪だけの格好で調教台にV字開脚拘束され、「ほら、自分でケツマンを開け」と命じられて自分の両手で尻穴を開くハレンチ極まるポーズを強制されました。
そうしておいて、A氏はスタンド式ライトの光を私の尻穴に当てました。
これは恥ずかしいです、生き恥をさらし続けている私でもこの格好で初対面の若者を待つのはさすがに恥ずかしいです。
でもその恥ずかしさに私のパイパンチンポが反応して勃起してしまいました。
「おう、さすが地域一番の変態だな、若い奴らも喜ぶぜ」
私の勃起にA氏は上機嫌です。
そうこうしているうちに、若者2人が到着しました。
どちらも20代半ばくらいに見えますが長身のB君と小柄なC君のデコボココンビです。
「わっ、すげえっ! ケツマンパックリ」
「こんな格好させられてるのにチンポバリ勃起してるじゃん」
私のあられもない姿に若者達も一気にテンションが上がります。
「でも想像していたよりきれいなケツマンだな、もっとグロテスクかと思ってたわ」
「確かに一晩10回以上掘られるのが当たり前の肉便器のケツマンには見えねえな」
若者達が私のケツマンを観察します。
「だろ? こいつのケツマンは見た目と使ったときのギャップが面白いんだよ、いろいろ用意しているから自由にケツマン検査していいぜ」
A氏が指差したテーブルにはケツマン用のオイル、ビニール手袋、M~2Lサイズの張り形が並んでいました。
「んじゃ、俺から」
B君がビニール手袋をはめ、私が自分の手で開いている尻穴にオイルを塗りつけてから指を挿入しました。
「ああ、なるほど......指入れるとわかるわ......これは肉便器のケツマンだわ」
指3本入れてかき回しながら、B君がC君にお前も確かめてみろよと目で合図します。
「じゃ、俺も」
C君も私の尻穴を指で検査します。
「確かに......見た目よりはるかに拡がるケツマンだな......これなら巨根歓迎、回数無制限も納得だわ......ブログは本当だったみたい......来て正解だったわ」
指4本入れて拡張しながら、C君が嬉しそうな顔になります。
20代なので精力がありあまっているのは当然ですが、C君はペニスも大きそうです。
「だよな......俺もハッテンバでなかなかケツマンに入れさせてもらえないから、今日はめっちゃ楽しみにしてたんだわ」
B君も同調します。
どうやらB君も巨根みたいです。
ちなみにA氏も地域のウケの間では評判の松茸巨根です。
ハードな夜になりそうです。
「道具も使っていいよ......こいつのケツマンのポテンシャルがはっきりわかるから」
A氏がニヤニヤしながら若者達にすすめます。
「チマチマやるのも面倒なので、これ使わせてもらいます」
C君がいきなり一番太い2Lサイズの張り形を手に取りました。
「これ丁度俺のと同じくらいの太さだわ」
張り形の先端で尻穴を揉みほぐしてから、ゆっくり挿入してきます。
若いのに慣れてる感じです、巨根のタチに共通のケツマンの責め方です。
「わおっ! ズブズブ入るわ......さすが肉便器」
いったん根元まで挿入した張り形を抜いて、B君に渡します。
「茎はこっちのほうが少し太いけど、亀頭はおれのほうが太いかな」
オイルまみれの張り形を見てB君もニヤリと笑いました。
「おお、こりゃいいや......この太さがこのくらいの抵抗で入るなら、そりゃ何人で何回掘っても大丈夫そうだな......」
若者2が顔を見合わせて笑顔になります。
「俺のブログが嘘じゃなかったと納得してもらえたところで、そろそろ掘ってやることにしようや......俺は3回で充分だけど君達は5回でも6回でも満足するまで掘っていいからね」
「ええ、そのつもりです......ま、最低5回かな」
「俺もハッテンバでも欲求不満のまま帰ることが多いから、今夜は自分の限界に挑戦します」
やる気満々の言葉を吐きながら、若者達が下半身裸になりました。
さすが20代、どちらのペニスもフル勃起で腹につきそうなくらい反り返っていました。
さっきの言葉に嘘はなく、2本ともなかなかの巨根でした。
B君のペニスは茎が1.5Lで亀頭が2.5L、C君のペニスは茎も亀頭も2L、どちらも将来マゾ泣かせのSタチになりそうです。
「限界に挑戦のB君からどうぞ」
「お言葉に甘えて今夜の初掘りさせてもらいます」
そんなやりとりのあとでB君がギンギン勃起の松茸ペニスを私のケツマンにあてがい、ゆっくりと挿入します。
「あぁっ、拡がってる......」
2.5Lの亀頭に押し拡げられる感覚に思わず声が出てしまいます。
「おお、これいいわ......ねっとりしてて気持ちいいぜ......もう少し締め付けてくれれば満点なんだけどな」
巨根を根元まで挿入して、B君がゆっくり突きます。
「こいつのケツマン締めるいい方法があるぜ」
A氏がC君に耳打ちします。
「こっちも気になってたんだよな......男の乳首とは思えない大きさとエロさだし......」
C君が私の肥大マゾ乳首をつまみ、目一杯引っ張りました。
「ぐあぁぁっ!」
「おおっ! ケツマン締まった!」
私の悲鳴とB君の喜びの叫びが重なりました。
「こりゃいい......マジで一晩中掘りたいわ......」
B君の腰の動きが速くなりました。
「へへへ、3人で一晩中マジ泣きさせてやるぜ、肉便器親父!」
C君はドSな顔になって乳首がちぎれそうなほど引っ張ります。
初対面の若者の巨根で掘られる悦びと乳首の痛み、もう私はされるがままに悶え泣くだけです。
「んぐうあぁっ! 肉便器にしてくださいっ! めちゃくちゃにしてくださいっ!」
「この親父のチンピクもすげえな......マジド変態だわ......」
私はチンポダンスを嘲笑され、ハレンチなおねだりをしながら、マゾ泣きし続けてしまいます。
「出すぞっ! 今夜の1発目!」
B君の巨根が私のケツマンで脈打ちました。でも私のケツマンに休む間はありません。
「俺のときも強制締め付けサポートよろしく」
A氏とB君にそう声をかけてから、C君の太マラが私のケツマンを貫きました。
「これも効果あるぜ、今度はこれで遊んでやれ」
A氏がSM用の赤いろうそくに火をつけてB君に渡します。
「こことここ、遠慮せずにいけっ!」
A氏が指差したのは、私のパイパンの下腹部と恥知らずに踊っているマゾチンポでした。
「はいっ!」
元気よく返事して、B君が私の股間に溶けたろうを垂らします。
「うぎゃあっ!」
「すげえっ! キュッとしたっ! キュッと締まったっ!」
確かにろうの熱さを感じるたびにケツマンが収縮するのが私にもわかりました。
「このケツマンくせになるわ......毎週この親父を犯しに来ようかな」
C君のピストンもどんどん速くなって......。
結局その夜はB君とC君に5回ずつ、A氏に3回、いずれ劣らぬ巨根で合計13回掘られて泣かされ続けました。
「便利な肉便器奴隷と出会えた記念に」とか言われてB君とC君のスマホで変態撮影とかハメ撮りとかもされちゃいました。
最後に若者から「ゲイ雑誌のエロ小説やエロ漫画の世界を実体験できて感動です」とお礼を言われたのが嬉しかったです。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2018 Mayに続く)
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