The
ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
月一更新で贈るオール・アバウト・インモラル人生!
読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作やコミュニケーションに意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2019 October
2019年10月の投稿作品 NEW!
「わざと恥ずかしい思いをしてお外でジリジリしながらする腹痛自慰が好き」 NEW!文=直腸子
これはフィクションとして読んで下さい。19歳の♀学生です。私のオナニーの仕方は他の人とは少し違っています。
薬局に行って、イチジク浣腸を買って、近くのトイレで注入したら、しばらくして同じ店でまた買って、トイレで注入して、お腹が痛いままもう一回買いに行って、注入して、漏れそうになりながらお散歩をして、ギリギリのところで我慢したまま、トイレでオナニーします。
お漏らしそうになるのを我慢してるだけで濡れます。苦しくなればなるほど子宮がジンジン熱くなってきて、体中がエッチになってしまいます。
前は家で浣腸をしてお腹の痛みだけで気持ちよくなっていましたが、お店でイチジクを何回も買うということを覚えてからは、恥ずかしさがドキドキ感を強くしてくれて、どうしよう、どうしよう、漏れちゃう漏れちゃうっていうスリルでもの凄く興奮できるようになりました。
最近はショッピングモールをよく使います。トイレもあちこちにありますし、でもその分人も多くてスリルがあって、お外で浣腸オナニーするにはうってつけなのです。
薬局の店員さんは私みたいな女の子がイチジクを買っても変な顔をしたりしませんが、十分くらいしてまた買いに来て、しかも顔がちょっと蒼ざめてたり、歩き方がよちよち歩きだったりすると、何か言いたげに顔を見てきます。
一度だけ、「大丈夫ですか? さっきも買いにいらっしゃいましたよね?」と聞かれてしまったこともあります。でも私が黙ったまま頷いて(感じ悪いようにして)、1週間後にまた同じようなことをしていると、もう何も言われなくなりました。
内心で「この子、変態なんだな」って思われてると思うと凄く濡れてきて、もうウンチが飛び出しそうになってるのに、薬局の中で他の商品をしゃがんだり立ったりしながらいつまでも見て、モジモジ、ジリジリしてたりします。
いつか、本当に漏らしちゃうまでそこにい続けたいって思ったりもしますが、まだそこまでの勇気はありません。お尻の穴が膨らんでくるくらいまで我慢したら、後ろ髪引かれながらもトイレへ行くようにしています。
「50女に変態ワンピ」NEW! 文=営業課長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホでプチ変態情事、いつものように俺が用意した服に着替えさせる。
「またこんなの買ってきて......変態親父なんだから......」
着替えた彩乃が口を尖らせるが、その顔は色っぽく上気している。
彩乃だって俺とのプチ変態情事を楽しみにしているのは間違いない。
「さすが街で評判の美人ママさんだね、ワインレッドがよく似合う」
おだてながら彩乃を鏡の前に立たせ、まずは目で楽しませてもらう。
今回は胸の谷間チラ見せの華やかでセクシーなワインレッドのワンピースだが、後ろに秘密がある。
背中がくりぬきのワンピは珍しくないが、このワンピのくりぬきは腰の下なのでお尻がむき出し、普段使い不可の変態ワンピだ。
もちろんノーブラ、ノーパンなので、彩乃の色白で肉付きのいいお尻がそのまま見えている。
「こんな素敵なワンピースを用意してやったのに、変態親父呼ばわりは心外だな」
後ろから生尻を撫でながら、鏡に写った彩乃の正面の姿を見る。
スナック美人ママとして街の男達を夢中にさせている彩乃の美貌がワインレッドの色でさらに際立ってエレガントな雰囲気をかもし出し、男達垂涎のFカップ乳房の膨らみと谷間がセクシーさも演出している。
これだけ見ればセレブな美熟女だが後ろは生尻むき出しの変態女、このギャップと非日常感が俺を高揚させる。
「こんなの着せて喜ぶなんて、絶対変態よ......」
そう言う彩乃の息遣いが荒い。早くも感じているみたいだ。
「どこが変態なんだよ? エレガントなワンピースなのに」
指先を立てた尻愛撫で責めながら、言葉でも遊ぶ。
「だってこんなのありえないし......あぁっ、だめ......」
艶かしい声を漏らし、彩乃が腰をくねらせる。
「何がありえないのかな? 彩乃に似合うと思ってワインレッドのワンピースを選んだのに」
お尻の割れ目も指先で刺激しながら、美人ママをからかって楽しむ。
「だってお尻丸出しなんてありえないから......変態よ......絶対変態よ......あぁっ......だからだめっ......」
言葉とは裏腹に彩乃が牝の顔になり、あえぎ声を漏らす。
「俺が変態だったら、お尻出しのワンピースを着せられてこんないやらしい顔になって、こんないやらしい声を出しちゃう彩乃はもっと変態だね」
お店では「そういうのはもう卒業しました」みたいなクールビューティを気取って口説こうとする男達を軽くあしらっている彩乃の本当の姿を知っているのは俺だけ......その優越感が俺の体を熱くしてガウンの中のぺニスを勃起させる。
「認めて楽になっちゃえよ......変態ママさん」
ガウン越しに勃起ぺニスを彩乃の生尻に押し当て、両手を前に回して胸の谷間のラインを指先でなぞる。
「だってあなたが喜ぶから......あなたに嫌われたくないから......」
顔も、色白の肌もピンク色に染め、彩乃が切なそうに息を漏らす。
「でも乳首がたってるんですけど......変態ママさん」
ワンピースに浮き出た彩乃のデカ乳首のポッチをつまみながら、さらに追い詰める。
「だって......だって......違うの......違うの......だめ......だめ......」
半開きのまま閉じなくなった彩乃の口から官能的な声が漏れ続ける。
もうひと押しだ。
「変態だって認めたらいっぱい可愛がってやるつもりだったけど、認めないならここまでしか触ってあげないよ、どうする?」
左手ではワンピの上から下乳のラインをソフトに愛撫、右手はワンピースの裾から侵入させて内ももをフェザータッチ、ノーパンの股間にはあえて触らずに焦らし責めする。
「あん......意地悪っ! ねえ......ねえ......」
彩乃が切なそうに全身をくねらせる。
「ほら、認めちゃえよ......彩乃がどんなに変態かカミングアウトしちゃえよ......そうすればクンニしてあげるよ......クンニでいかせてあげるよ......」
一番敏感な部分には触ってもらえない状態で大好きなクンニのご褒美まで用意されて彩乃が我慢できるはすがない。
常連客達を「男好きしそうな雰囲気なのに、身持ちがかたいんだよなあ~」と嘆かせている彩乃が堕ちた。
「あぁっ! 認めますっ! 私は......彩乃はほんとは変態です......あなたとのエッチを思い出しながらオナニーしている変態です......最近は毎日オナニーしています......あなたから貰ったピンクローターを恥ずかしいところに当ててオナニーしている変態女ですっ!」
ついにカミングアウトした彩乃はそのまま床に崩れ落ちた。
「やっと認めたね、変態ママさん......約束だからご褒美をあげるよ......俺って優しいだろ?」
彩乃をお姫様抱っこしてベッドに運ぶ。
「優しくない......意地悪......意地悪......あなたのせいよ......こんな体になったのはあなたのせいよ......あなたのせいなんだから......」
彩乃の戯れ言はスルーしてベッドの中央に彩乃を寝かせ、ワンピースの前の部分もハサミでくりぬいて彩乃のパイパンマ〇コもむき出しにしてしまう。
腰から上だけ見ればセレブなマダムなのにお尻も股間もむき出しの変態女にした彩乃の一番敏感な部分に舌先を当てる。
「あん......」
舌先がビラビラに軽く触れただけで彩乃の体がのけ反る。
「もうヌルヌルだよ、やっぱり彩乃は変態で淫乱だったね」
言葉でも辱しめながら、ビラビラを舐め上げる。
「そうです......彩乃は変態で淫乱です......だから狂わせてっ! あなたの魔法の舌で狂わせてっ!」
前後くりぬきワンピを着せたままの変態クンニは効果絶大、彩乃がマゾ牝になってクンニをねだる。
ほら、ここだろ? 淫乱ママさん。
心の中で彩乃に話しかけながら、充血して膨らみ、愛液でヌラヌラと光っているクリ豆も舐める。
レロレロ横舐めで責め立てる。
「また魔法にかかっちゃうっ! かかっちゃうぅぅっっ!」
全身をビクンと震わせて彩乃はあっさり絶頂に達した。
あとは一定のリズムでクリ豆を舐め続けるだけでいい。
彩乃が勝手に連続絶頂敏感牝になってくれる。
「体が勝手に反応しちゃうのおぉぉっっ!」
「あなたが私を変えたのよおぉぉっっ!」
「こんな体に変えた人なのに......でも好きいぃぃっっ!」
なんかよくわからない言葉を叫びながら、彩乃はクンニだけで5回いった。
しばらく呼吸困難だった彩乃だが、少し呼吸が落ち着くと俺のガウンの中に手を入れてぺニスをつかむ。
「責任取ってくださいね......このオチンチンで責任取ってくださいね......」
彩乃とセフレ関係になってから自分でも驚くほどガチガチに勃起するようになった俺のぺニスを握りしめて彩乃が哀願する。
もちろん俺もそのつもりだ。
「こんなに元気になったのは彩乃のおかげだよ」
俺を若返らせてくれた彩乃に感謝しながら、鋼鉄ぺニスで彩乃の蜜穴を貫く。
「ほんとに元気! ほんとに硬いっ!」
彩乃も悦びの声を上げる。
形状記憶しているみたいに俺のぺニスにジャストフィットでまとわりついてくる彩乃の蜜穴の感触を楽しみながら、上だけみればゴージャスなワインレッドのワンピースの美人ママのシルエットも楽しみつつ、彩乃が一番感じる中速ピストンで蜜穴を突く。
やっぱり着衣エッチはいい。
「いけないことしている感」がぺニスにパワーを与える。
「変態になるから......あなた好みの変態になるから......添い遂げさせて......」
彩乃が体を小刻みに震わせながら俺にしがみつく。
そしてフィナーレをむかえた。
「このままひとつになりたいぃぃっっ!!」
ベッドの上で体を弾ませながら彩乃が昇天。
彩乃の蜜穴がキュッと収縮するのを感じながら俺も彩乃の中に大量発射。
せっかく人間に生まれたのなら、着衣SEXのエクスタシーを堪能するべし!
「懲罰女囚ジェシカ 第9話」 文=御牢番役
■特殊房の裸囚-1
ジェシカが重罪被告囚としての壮絶な尋問を受けてから、さらに3年あまりが過ぎた。
金髪のベッタリ張り付いた頭を揺らし、暗闇の牢獄で彼女は目を覚ました。
どれだけここで過ごしているのか......。
彼女にはもう時間の感覚すらなくなっていた。暗闇ゆえに自分がどんな姿でいるのかさえ分からなかった。
「あ、ウウ......ッ!」
陰部の奥に猛烈な疼痛を感じて、彼女は思わず悶絶した。
あまりの痛さに呻吟する女囚の耳にカツカツと床を蹴る靴の音が滑り込んでくる。
聞きなれたそのリズムにジェシカは戦慄した。
彼女の頭上で足音が止まった。続けて小さな監視窓の開く音がした。
不意に強烈な光がジェシカの眼球を焼いた。
「どうだい、メス豚はまだ生きているかい?」
懐中電灯を手にしたダレス指導官が小窓から覗き込んでいた。
「まだ気は狂っていないようだね。3年にもなるというのに、この特殊房でよくも堪えていやがる。さすがは終身懲罰囚のなれの果てよ」
「あ、クウ......ううーッ」
ジェシカは獣のよう呻きを唇から洩らしながらダラダラと涎を垂らしていた。
「それにしても、酷い見た目じゃないか。汗と垢まみれの薄汚い糞豚の格好で、懲罰椅子に串刺しにされている気分はどうだい?」
事実、ジェシカは想像を絶する姿態を晒していた。
ボロ雑巾のような腰布一枚の裸に剥かれた彼女は、わずか1メートル四方の厚い石壁に囲まれた穴倉のような空間に捕らわれていた。
しかも、M字開脚で暴かれた下腹の肉を露に、剥き出しの石床に座し、足を宙に広げた格好で両壁に設けられた鉄環に足枷の鎖を繋がれている。
剥き出しの両膝にも黒革の枷が巻かれ、歪んで飛び出した乳房に食い込む革紐に固定されている。
両腕もやはり、大きく広げた格好で、左右の壁にしつらえられた鉄環に手首を通されていた。
顔も自由ではない。
なめし革の顔枷を被せられ、ボール付きの口枷が猿轡となって、彼女の発声を遮断している。
「醜いねぇ......鼻も押しつぶされて、黄色い歯も剥き出しにして。化け物でいる気分はどうだい?」
「あ、あグウウ......ッ」
ジェシカにはただ呻くことしかできない。
糞も小便も垂れ流しで、床は汚物まみれだった。
悪臭がたちこめているのはもちろん、全身を拘束されているジェシカの肌には蚤や虱など不快な蟲がたかり、頬に張り付いている髪の先にも大きなゴキブリが10匹はぶら下がっている。
「その糞まみれの化け豚を引き出してこい」
ダレスの命令で2人の屈強な刑務官が重たい牢扉の鍵を開け、天井の滑車からフックを下ろして、女の全身を拘束している革枷に引っ掛けた。
「おお、汚い」と看守たちはジェシカの体臭に顔を歪めながら両手両足の戒具を外した。
四肢の縛めから解放された金髪の熟女囚はそのまま滑車でギリギリと引き上げられる。
「何、安心して寝んねしているんだよ。早く起きな......!」
「ヒイイ......ッ!!」
倒れ伏しているジェシカは乱れ髪を鷲掴みにされると、全裸のままズルズルと引き起こされた。
「ほら、穿鑿(せんさく)牢へ曳き出すよ。豚は豚らしくしな!」
囚人番号の烙印された尻たぶにダレスの警棒が叩き込まれ、ジェシカはノロノロと四つん這いの姿勢をとった。
役人がジェシカの首と両足首に大きな鉄製の枷を嵌め、他の刑具より二回り太い鎖でそれを繋ぐ。
ケージバレー監獄で重罰を犯した懲罰囚に施される特別な足枷だった。
「この足枷は象の足を繋ぐ鎖に似ているから、象枷と呼んでいる。お前のような畜生女の足にはお似合いさ」
こんな境遇に貶められていてもまだ残っているプライドがジェシカの全身を震わせた。
「今日もたっぷりお仕置きしてやるからね。このクソ女を穿鑿牢へ連行しろ」
「さあ、ウスノロのメス豚め。早く行け......!」
刑務官の手にする鞭がジェシカの無防備な尻肉で弾けた。首環の鎖を握られ、尻を鞭で追われながら、厳しい懲罰場へと曳き出される――これが、重罰囚のジェシカの日課になっていた。
審理の場で自白を拒んだジェシカは、予想通り、最高刑とされる終身懲罰刑を宣告された。
「この刑を執行される囚人は、恩赦も仮釈放も許可されない。罪人は終生獄死するまで懲罰を受けながら、己の罪科を反省し改悛するものとする......」
そのため、ジェシカは人間としての権利さえ奪われ、畜生以下の奴隷囚に堕とされた。
3年間伸び放題の金髪は、ほとんどが白髪になり、腰まで伸びてフケと虱だらけのまま手入れもされず乱れ絡まっている。
当然、入浴もない。頭の先から足の爪先まで溜まりに溜まった汚れが幾重にも重なり、布で肌を扱いた程度では決して拭えない。
顔の染みは無数に増え、ほうれい線もさらに深くなった。額にも横皺が走り、精神を病んだ老婆のような風貌と化している。
ジェシカの着衣はわずかに股間を覆う程度の擦り切れた腰布一枚。額と左の尻肉には「C-№103」の一生消えない囚人番号を焼印されていた。
顔面拘束具で鼻と口を塞がれ、常時装着を義務付けられた「羊型」の懲罰衣がジェシカの豊満な乳房を醜く押し潰して紡錘状に搾り出している。
四つん這いで進む女の垂れた黒ずんだ乳首には、鉄環が穿たれ鎖付きの大きな錘がぶら下がっていた。
それは、もはや人と言える姿ではなかった。
ああ、今日も1日が始まる――。
背後から容赦のない鞭打ちを浴びながら、ジェシカは刑務官に鎖を引かれて離れの穿鑿牢へと連行された。
二足歩行でも10分はかかる距離を、ゆっくり30分かけて這い歩く。それだけで何倍もの距離と感じるのは最初だけで、毎日同じことを繰り返すうちに慣れてしまった。
「ほら、もっと醜い象のような真っ黒な足の裏をよく見せて歩くんだよ......!」
刑務官の手にする鞭が、ジェシカの無防備に晒された足の裏で交互に弾け飛ぶ。
「は、ハウウ......ッ!!」
この足の裏への鞭責めが、ジェシカには一番堪えた。なぜか乳房や尻に叩き込まれる鞭の味よりも、何とも言えぬ被虐の悦楽が彼女の脳髄を抉るのだ。
もっと、もっと叩いてください......!
ダレス指導官も読んでいた通り、ジェシカはどれだけ苦痛を与えられてもいつの間にかその苦痛に恍惚し、激しい陶酔と高揚感にドップリ浸かっていた。
そんな獣囚に堕ち果てたジェシカは、もはや自分の意思で行動することができなくなっていた。
(続く)
「人前でイカされる羞恥プレイに慣らされていつもムラムラしている私」 文=ぽにゃん
自分で言うのは憚られますが「男好きのする好色そうなタイプ」と言われる、47歳バツイチの主婦です。買い物などに行きますと若い男性からナンパ目的で声をかけられることが時々あり、女として見られること自体は決して嫌ではないのですが......。
今、お見合いで知り合って1年前に結婚した新しい主人の性癖に悩まされています。
主人は性欲旺盛なタイプで、2日とあけず求めてきます。私にとってはありがたいことではあるのですが、どうやら主人には私との行為を人に見せつけたい願望があるようで......。結婚してすぐの頃から行為の途中で窓を開けたがり、私が嫌がると最初は分かったと言ってくれますが、盛り上がってきて私が抵抗できなくなると、勝手に開けてしまいます。
車で買い物などに行けばいつ人が来るかも分からない駐車場でカーセックスを求めてきますし、実際に若いカップルに見られてしまったこともありました。最近ではタクシーに乗っている時にアソコを指で刺激してきて、騒ぐわけにもいかない私が顔を真っ赤にして耐えていると、すごく興奮した様子で「イキそうか? めっちゃ色っぽい顔になっとるで」と囁いてきて、「後でいっぱい可愛がってやるから、お前のイクとこ、今みせてや」と、本当に私がイクまでしつこく攻めてきたこともありました。
エッチ自体が嫌いではないので、つい途中まで許してしまい......あとはなし崩し的にという形でいつも主人の思うようにされてしまいます。私としては、思い切り声を出して乱れたほうが気持ちいい気がするのですが......。
もどかしさの中で感度ばかりが日に日に鋭くなってしまい、たくさんエッチをしているのにずっと欲求不満みたいな、ムラムラとした気分で毎日を過ごしています。
「Мサークルのイベントに初参加しました 最終話」 文=醒ドール
しばらくしてやっと動きを止めたマゾ子さんに女王様からコンドームが手渡されました。同時に私たちの周囲がカーテンでグルリと囲まれました。
マゾ子さんは待っていたかのように私のペニスを掴み出し、コンドームを装着させました。
私は仰向けの格好です。女性上位で私のペニスを挿入するマゾ子さんが前傾し、腰を動かすと美乳が私の肌に触れます。
ラン様がマゾ子さんの後方から腋の下に手を入れて彼女の両乳首をつまみました。
「メスマゾ、交尾は気持ちいいか?」
おっしゃいながらマゾ子さんの上半身を起こさせ、挿入したままの体を強引に後方へ倒しました。
マゾ子さんは背筋を反らせながら頭を私の足のほうにして寝かされました。
ゴムバンドでギンギンのペニスはマゾ子さんのオマンコの中で強引に下向きに引っ張られたまま硬直していました。
少しでも角度が楽になるようにと、私は思わず腰を浮かせました。
するとラン様が立ち上がり、マゾ子さんのオマンコと私のペニスの結合部を上からヒールで踏み付け、その足を小刻みに動かしてこられました。
「感じる? 自分でマンコ広げてヒールで感じてイキなさい」
しばらく悶えていたマゾ子さんが「あっー」と大きな声を上げた後「ハッ、ハッ、ハッ」と乱れた息を吐きました。
ラン様が足をどけると、マゾ子さんが体全体を少しずらして性器からペニスを抜きました。
ギンギンのペニスは勢いよく私の腹下に叩き付けられました。
荒い息遣いのまま、マゾ子さんが私のペニスを握ってきます。そしてラン様を見ながら「ちんこのゴム外していいですか?」と尋ね、許可をもらってからコンドームを外しました。
そのままペニスを愛おしそうに舐め回すマゾ子さん。
S男様に教わったのでしょうか、手慣れた様子で亀頭を咥えつつ、竿を親指、人差し指、中指の3本で素早くシゴき、あっという間に私をイカせて精子を口内に含みます。
さらに亀頭を咥えたまま私の尻穴、玉袋、裏筋をゆっくりと二度三度指でなぞり、精子を絞り出した後、口の中をラン様へ見せてからゴクリと飲み干しました。
私はラン様から四つん這いの命令をいただきます。
マゾ子さんは女の子座りで体を後方へ倒し、両肘を床へ着けた格好で女王様とS女様の2人からダブルの蝋燭責めを受けていました。
すると1人のS男様がカーテンの中へ来られてマゾ子さんの胸や乳首を触りだし、言葉責めを始めました。
私はラン様から首輪に鎖を付けられ、四つん這いのままマゾ美さんを責めるSご主人様のところへ移動です。
ちなみにマゾ子さんはバイセクシュアル、マゾ美さんは女性を恋愛対象にしているそうで、2人は半年前から交際しているとのことでした。
先にマゾ子さんが女王様と知り合ってサークルにスカウトされ、その流れからマゾ美さんも4カ月前に会員となり、2人共にマゾ性を磨かれて今に至るそうです。
ただしマゾ美さんは男性とのセックスは不可で、男性経験もなしと伺っています。
カーテンを出て、やはり別のカーテンで仕切られて責められているマゾ美さんのほうへ移動すると、マゾ美さんは上半身を縛られたまま小テーブルに胸とお腹を置くような形で立っていました。
脚はA型に開き、スラリとした綺麗なラインを見せつけています。
その後ろでS男様が私の持参品であるもう一つのロング双頭ディルドオをU形にし、パンティの切れ目を利用してオマンコとアナルへのダブル挿入責めを始めました。
さらに前方からは別のS男様がギャグボールを外した口に生フェラさせていました。
ラン様が近寄ってきてその様子を覗き込みます。その時、S男性様がマゾ美さんの顔面に大量の精液を発射しました。
その白濁した液体をラン様が指で集めマゾ美さんに舐めさせました。
「男の味はどう? 早くここでも味わうようになりなさい」
ラン様がロング双頭ディルドオを揺するとS男様と手が触れ、目が合ったお2人が軽いキスをされました。
その間、私は相も変わらず両手と口、そして尻穴からディルドオを突き出させ、四つん這いのままで待機です。
これがサークルの醍醐味でしょうか?
この後、私はラン様の緊縛の練習台として使って頂いたり、イベントの飲み物提供などの雑用を仰せつかり、夜中の1時を過ぎた頃にようやく解放されました。
これは本年2月16日、一夜に起きた本当の出来事です。
「記憶が飛んだ夜」NEW! 文=トシ君
9月号にSM初体験を投稿したM男です。初体験がまさかの公開調教になってから2週間後、また例のミストレスバーに行きました。
もう一度体験してみたい、できればケイコさんにも会いたい......そんな気持ちを抑えられなかったのです。
「いらっしゃい、変態にハマっちゃったかな?」
女王様に席へ案内されると、向かい側にあのケイコさんがいました。
僕よりだいぶ年上ですが、改めて見ても僕が今までに出会ったことのないレベルの美人でした。
目が合っただけでドキドキしていると、ケイコさんが僕の隣に移動してきました。
たちまち僕の心臓はドキドキからバクバクになったのですが、「こんばんは、変態坊や、今夜は私と遊ばない?」と、いきなりのお誘いです。
この前来た時に女王様から言われた「(ケイコさんの)プレイはハードよ」という言葉が頭をかすめました。しかし内心で覚悟を固めていた僕は"正直になれ、断わったら後悔するぞ"と自分に言い聞かせて「お願いします」と返事をしました。
ちょっと心配そうな女王様と常連客に見送られてプレイルームに向かいました。
「坊やは見られたい変態だったわよね?」
そう決めつけて、ケイコさんがカーテンを開けました。
バー側のカーテンはすでに開いていて、前回はチラ見だった女王様とお客さんが今回はガン見しています。
「今夜はパンツ脱がなくていいから」
僕をパンツ一枚にして両手吊りの恰好で拘束してから、ケイコさんもワンピースを脱ぎ落としました。
黒いブラジャーとTバックだけの姿になったケイコさんはアラフォーとは思えないスタイルのよさで神々しさを感じるほどでした。
「この前会った時から君を泣かせてみたかったのよ。思ったより早く実現して嬉しいわ」
微笑を浮かべて、ケイコさんが高級ブランドのバッグからマイ鞭を取り出しました。
黒光りのする一本鞭でした。
「可愛いわねえ~、ゾクゾクしちゃう」
鞭の先で僕の胸からお腹をスーっと撫でてから、ケイコさんが鞭で床を叩きました。
バーンと大きな音がして、僕は思わずビクッとしてしまいました。
「最初だから背中にしてあげる......見えないほうが怖くないでしょう?」
今度は背中を鞭先で撫で、また床を叩きます。
さっきより大きな音がして、僕の不安も大きくなりましたが、もう後戻りはできません。
「この前のプレイ見てたけど......君なかなかの変態みたいだし......ちょっとハードにしても大丈夫よね?」
いたぶるように僕の背中を鞭の先で撫で、ケイコさんが何度も床を叩きます。
まだ一発も打たれていないのに涙が溢れそうになりました。そして体が震え出し、止めようと思っても止まらなくなってしまいました。
「あらあ~、プルプルしちゃって、ほんと可愛いんだから......見てる人達をあまり焦らしても悪いから、始めるわよ......私の期待を裏切らないでね、変態坊や!」
その直後、経験したことのない激痛が背中から脳天へと突き抜け、目の前が真っ暗になり、僕の記憶が飛びました。
「ほら、舐めてご奉仕してちょうだい」
パンツ一枚で正座している僕に向かってケイコさんがスラリとした生脚を突き出していました。
そうだ、ケイコさんとプレイルームに入って、両手を吊られて......一発目の鞭を受けたことまでは覚えているのですが、その後のことがどうしても思い出せませんでした。
「なにグズグズしてるの! 舐めることもできないの?」
ケイコさんが声を荒げます。
僕は思い出すことを諦めてケイコさんの爪先から舐め始めて......。
僕がケイコさんの経営する店で働き始めたのは、この数日後のことでした。そして週末の夜はミストレスバーでケイコさんや女王様に公開調教されるという、本物のマゾ奴隷のような生活が始まったのです。
「少女のしつけ 第8話」 文=Mみどり
■小悪魔のアイデア
ユミは杏奈の目が覚めるのを待っていた。
「ふふふっ、杏奈ちゃん、見たこともない素敵な世界が待っているわよ」
何度目かの問いかけに反応して、杏奈の足の指が動いた。
「杏奈ちゃん、意識が戻ってよかったわね。これから新しい世界に飛び込みましょうね」
ユミは、そう言い終わると電源のスイッチを押した。
「あうう、うう」
呻き声と同時に杏奈はペニスギャグを噛みしめた。頭部が上下してベッドを何度も叩き、体全体の痙攣は10秒以上続いた。失禁する音がサラにも聞こえた。
杏奈は頭の中を掻き回され、整理されていた記憶を消されていった。しかし写真が現像液の中からゆっくりと浮かび上がるように、必要な記憶だけが浮かび上がってきた。
3秒間流れた電流は、杏奈に潜在する暴力的な性格を根元から削り取り、暴力的快感の記憶を消去し、反抗心を奪い、羞恥心を奪い、さらに自立心までも消し去った。そうした記憶が浮かび上がることはなかった。
杏奈の動きが収まると、ユミは直ちに杏奈の首筋に指を当て、心臓が正常に鼓動していることを確認した。
「大丈夫そうね。サラ、しばらくしたら拘束を解いて、おむつを交換してあげてね」
サラは、ユミがユカと同じように小悪魔看護師と言われている理由が分かった気がした。
杏奈の運動は、さらに厳しさを増していった。
Straitjacketが脱がされると、代わりに奇妙な拘束が待っていた。
太い首枷が嵌められ、左右の手首にも枷が嵌められ、右手首は首枷の左側の金具に、左手首は右側の金具に繋がれた。
つまり顎の下で両腕が交差するように拘束された。
「このほうが楽でしょう」
拘束感は薄らいだが、重心が高くなり腕が上下に動く分、歩く時の不安定さが増し、杏奈は余計な神経を使わなければならなくなった。
足枷をつなぐ鎖が25cmになり、さらに膝にも枷が嵌められ、30cmの鎖で繋がり、その状態で時速300mの歩行を強要された。
「あう、あう、あううう」
杏奈は、呻き声を漏らしながら必死に歩いた。
「しっかりと歩幅を足に刻み込みましょうね。もう飛んだり跳ねたり走ったりする必要はないですからね」
午前と午後の1時間の歩行訓練は、杏奈の体力を奪い取り、従順になることを強い、何かを考える余裕を与えなかった。
そして歩行訓練の合間に歯科に連れて行かれ、何の説明もなく左右の下の何本かの歯型と下の前歯の歯型を取られた。
初めて電パチを受けた3日後、再び杏奈は3秒間の電流を浴びることになった。
「杏奈ちゃん、これが最後だから、頑張ろうね」
「ユミ先輩、杏奈ちゃん、発狂しないですよね」
「サラは、そんな心配をしているの? 厳重に拘束しているから心配ないわよ。それに事故は手法の問題というよりも、本人の体質の問題ともいわれているから安心していいわよ」
気絶から目が覚めると、杏奈はペニスギャグを咥えたままアイマスクを外されていて、明るい世界が飛び込んできていた。
それは杏奈を安心させるためではなく、看護師たちが杏奈の状態を知るためであった。
明らかに杏奈の瞳からは生気が失われ、病的な印象を与える輝きに変わっていた。
「ある作家がね、まことに眼は心の窓であって、その人のもっている精神内容の全部が、そこから覗かれるのである、と言っているのよ」。
「ということは、杏奈ちゃんの眼を見れば、精神状態が分かるってことですよね」
「そうよ。サラ、どう?」
「素敵な眼をしています」
「杏奈ちゃん、だそうよ。好かったわね」
杏奈の頭は混乱していた。記憶の棚がゴチャゴチャになっていて、ここがどこで今どんな状況になっているのか理解できていなかったが、それを伝えるすべがなかった。
「あううっ、うう」
「そうそう、そのお口の中もすっきりしましょうね」
そのまま杏奈は歯科に連れて行かれ、ペニスギャグを外され、開口具を嵌められ、ゴソゴソと口の中をいじられた。
「これはユカのアイデアなんだって? なかなかグッドだなぁ」
ペニスギャグやバイトギャグのように頬をベルトが締め上げることもなく、舌の動きだけを制限して会話を不可能にする、ありそうでなかったアイデアを示された歯科医は、ユカがとんでもないサディストであることを改めて認識した。
杏奈の口の中に1本のパイプが平行に左右の奥歯へ渡され、下の歯にしっかりと固定され、さらにそれよりも2cmほど手前、つまり唇に近いところにも平行に1本渡され固定された。
そして下の前歯にも何やら細工をされたが、それがどういう意味をもつものなのか、杏奈には何の説明もなかった。
「杏奈ちゃん、終わったわよ。もう、苦しい思いはしなくていいのよ」
サラはそう言いながら開口具を外した。
しかし、それがとんでもない細工であったことに杏奈は気が付いた。
声は出せたが、会話にならなかった。
「あがあが、わっ、わわわ」
「ありがとうございます」と言ったつもりなのに、言葉になっていなかった。
細工の効用はそれだけではなかった。何故か唾液が飲み込めるようになった。
そのことは、ゆっくりではあっても食事を口から取れる可能性がある、ということでもあった。
「ねえ、楽になったでしょう? 明日もう一カ所、先生に見てもらったらおしまいよ」
小悪魔たちの計画は、次々と実行されていった。
翌日、杏奈の鼻に可愛らしいステンレスの鼻輪が着けられた。
「とてもお似合いよ。今は夏でもマスク姿で外出しても誰も振り返ったりしないから、杏奈ちゃんも外を自由に歩けるわね。自分では外せないけどね」
杏奈は最後の言葉の意味が分からなかったが、鼻輪のことだと思った。
「さあ、杏奈ちゃん、もっと自由になって、お出掛けできるようにしましょうね」
そう言いながら、サラは杏奈にアイマスクを掛け、装具を着ける準備を始めた。
(続く)
「若者に試し掘りされました」NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、変態ホモ奴隷の秋山たつやです。先日も中年タチのA氏に呼び出されました。
待ち合わせてレンタルルームに向かったのですが、その途中で「今夜はお前のアナルを試し掘りしたい若い奴が来るから」と告げられました。
A氏がホモバーで出会った20代タチのB君が「ハッテンバに可愛いウケがいたんだけど、アナルに入れたら押し出そうとする力が強くて疲れたから1回しか掘れなかった。俺は連発で掘るのが好きなのに......」とグチったので、A氏が「だったら一度肉便器親父のアナルを掘ってみないか? 楽に掘れるから無制限でやれるし、絡み付いてくるから意外と気持ちいいよ......興味あるなら地域一番の肉便器親父を用意するよ」と提案したらB君が乗ってきて「試し掘り会」をやることになったみたいです。
「初対面だから、やっぱりインパクトは必要だよな」
レンタルルームに着くとなぜか張り切っているA氏に私は全裸にされて首輪をはめられ、拘束具も使われて調教台の上で股を開いたV字開脚のあられもないポーズで固定されてしまいました。
「もうすぐ初対面の若い奴に掘られるんだぜ、嬉しいだろ?」
A氏が私の肥大敏感乳首をいやらしい手つきでいじります。
そんなことされたら、私のパイパンチンポは勃起してしまうに決まっています。
「このままチンポたててお出迎えしないとな......」
ニヤニヤしながらA氏が私のチンポと玉の根元を細い紐で縛って締め上げます。
これで私は「射精はできないけどチンポは勃起持続状態」です。
私をそんな恥ずかしすぎる姿にしておいて、A氏がスマホでB君に連絡します。
近くで待機していたみたいで、すぐにB君がやって来ました。
「わっ! 俺の予想超える変態じゃん......さすが地域一番の肉便器」
私のハレンチ極まる姿を見て、B君が声を上げます。
ポロシャツにチノパンのB君は一見真面目そうな好青年風でしたが、ニヤッと笑った顔はSタチの顔でした。
「俺は掘るのはもちろん大好きなんだけど、Mウケの体をいじくり回して遊ぶのも好きなんですよ、掘る前にちょっと遊んでいいですか?」
「もちろん好きにしていいよ、こいつの体はみんなのオモチャだから」
そんなやり取りの後で、B君が私の肥大乳首に手を伸ばします。
「いやらしいデカ乳首だな」
B君が私の乳首をつまみます。
「あぁっ......」
思ったより優しくて巧みな乳首いじりに思わず声が出てしまい、勃起チンポもピクンと反応してしまいます。
「乳首いじられてチンピクかよ......やっぱりモロ感淫乱親父だな」
だんだん意地悪な顔になりながらB君が今度は乳首をねじり上げます。
「あぁぁーーっ!」
痛みに悲鳴を上げたのに、私のパイパンチンポはまたピクピクと跳ねてしまいます。
「この親父のチンポ、元気いいですね」
「そうなんだよ、肉便器のくせにムダに元気なチンポなんだよ」
A氏と会話しながら、B君が私のパイパンチンポにオイルをたっぷり垂らします。
「発射できないチンポをオモチャにするのも楽しいですよね?」
「確かに生殺しで狂い泣きさせるのはこっちもテンション上がるな」
A氏とベテラン同士みたいな話をしながら、B君がオイルでヌルヌルの私のチンポを責め始めます。
その手つきもベテラン顔負けでした。
単調な手コキではなく、一番敏感な亀頭部分をこねくり回すようなチンポ責めです。
「あぁーっ! 感じすぎちゃうっ! おかしくなりそうっ!」
まるでベテラン責め師にやられているみたいな生殺し亀頭責めに私は無様に声を上げ続けて泣くしかありません。
「おらおら、いってもいいんだぜ......ザーメン飛ばしてもいいんだぜ」
縛られたチンポが射精できないのをわかっているくせに、B君はエロすぎる手つきで私のチンポを責め続けます。
「もう許してくださいっ! 変になっちゃいますっ!」
私はずっと年下の若者に翻弄されて狂い泣きしながら、哀願するしかありません。
「そろそろアナルの時間にしたらどうかな? 試し掘りが今夜のメインだから」
相変わらずニヤニヤしながらA氏がB君を促します。
B君が予想以上に責め上手なので、アナルも任せることにしたみたいです。
「ですね、地域のみんなに掘られまくっているアナルの具合いを確かめさせてもらいます」
アナルにもオイルをたっぷりと塗りつけ、A氏が用意していたゴム手袋をはめて、B君が私のアナルに指を入れます。
「ああ、なるほど......このアナルなら掘りやすいかも......おお、なるほど......」
なるほどを連発しながら、3本の指を入れてかき回します。
「今まで掘った若いウケのアナルとは確かに感触が違うわ......」
4本目の指も入れて、手首を回しながらB君が私のアナルを拡げます。
「どんだけチンポ突っ込まれたら、こんなに拡がりやすいアナルになるのかな? 1週間に何本くらい突っ込まれてるんだ?」
右手でアナルをグリグリ責めながら、左手で私の顔を軽くビンタしてB君が詰問します。
「あぁっ......最近は毎週10本以上突っ込まれています」
私が正直に答えると、B君は私じゃなくてA氏に「マジですか?」と確かめます。
「毎週っていうか、こいつの場合は一晩で10回以上掘られるのも珍しくないよ......なんせ地域でもダントツ一番の淫乱肉便器だから」
「ええっ! そんな奴いるんですか?」
「いるんだよ、それがこいつだよ」
さすがにB君も驚いたみたいですが、当然です。
私も自分が肉便器奴隷になる前にゲイ雑誌で「一晩に10回以上掘られちゃいました」という体験談を読んだときは「話盛りすぎだろ、5回くらいならわかるけど、一晩に10回も体持たないだろ」と思っていました。
自分で経験しないとわからないことがたくさんあるというのを肉便器奴隷になってから学びました。
「もうOKみたいだから、試し掘りさせてもらいます」
B君も裸になりました。
若者らしく反り返っているぺニスは、太さは並ですが長さ2Lの特徴あるぺニスです。
このぺニスだと、確かに押し出そうとする若いアナルを掘るのは大変かもしれません。
「根元までしっかり装着できるほうがいいから」と、A氏が準備していたのではなく自分で持参したコンドームを装着して、B君が私のアナルに勃起ぺニスをあてがいます。
「じゃあ、試させてもらいます」
A氏に声をかけてから、B君が長いぺニスを一気に根元まで挿入しました。
「あぁっ!」
奥まで当たる感触にまた声が出てしまいます。
B君は私のアナルを貫いたまましばらく静止、それから数回ゆっくり突いてまた静止、そんな動作を繰り返します。
まさに試し掘りです。
私のアナルを試しています。
「なるほど~、このアナルなら力いれなくても突けるから何発でもできそう......でもユルユルじゃなくてなんかねっとりチンポ包んでくるからしっかり気持ちいいです......いいアナルを紹介してくれてありがとうございます」
まずA氏にお礼を言ってからB君が私の目を見て、「今夜はいろんな体位で試してみたいから、1発目はさくっと出させてもらうよ」と宣言し、本気のピストンで私のアナルを突きます。
「あぁっ! 奥まで来てるっ! 奥まで来てるっ!」
硬くて長いぺニスで奥まで突かれ、えぐられる快感に私はまたしても悶え泣きするだけです。
「とりあえず1発目!」
B君の長いぺニスが私のアナルを貫いたまま脈打ちました。
「こいつのお掃除フェラも評判いいから試してみなさい、俺も1発目掘るから」
B君がコンドームをはずしたザーメンまみれのぺニスを私の上の口に押し込み、A氏も裸になってB君とは対照的な長さは並なのに太さ2Lのぺニスを私のアナルに挿入します。
A氏の太いぺニスで圧迫される感触に悶えながら、B君がくすぐったくないように最初は舌全体を押し当てるようにしてザーメンを舐めとります。
しばらくするとB君の若いぺニスが回復してきたので、ゆっくりと舌を動かして舐めます。
「おおっ! さすが親父! 若い奴とは経験値が違うわ......お掃除フェラーあんまり好きじゃなかったけど、これはハマりそう」
褒められた私がいろんな舐め技を繰り出すと、B君のぺニスは完全復活して私の喉元まで突いてきます。
A氏の極太ぺニスでアナルを突かれ、イラマチオ状態でB君の長いぺニスで喉を突かれ......私は完全に肉便器モードに入って性処理道具になって......。
そのあとB君には四つん這いでバックから2回戦、立ちバックで3回戦、A氏に両足を持たれたチングリ返しの私の上向きアナルをB君が串刺しにして4回戦、体位を変えながら試し掘りされました。
帰る前にB君が「親父のアナル、食わず嫌いでした。俺もこれからいっぱい掘らせてもらいます」と言ってくれたのが嬉しかったです。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2019年11月号に続く)
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