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ABLIFE―Abnormal Dilettante Magazine―
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読者投稿欄「あぶらいふ」は、「この場」があることで生まれる創作やコミュニケーションに意味を求めるインターネット上の広場です。同性愛・自慰妄想・緊縛・露出・各種フェティシズムにまつわる体験談、小説、意見、呟き、絵画、写真など、貴方の個性的な性表現を、ジャンルを問わず募集&掲載しています。★文章の投稿方法が簡単になりました! 個人情報のご記入は不要です。
Monthly contribution gallery 2019 March
2019年3月の投稿作品 NEW!
「懲罰女囚ジェシカ 第2話」 NEW! 文=御牢番役
■ケージバレー収監-1
護送椅子に乗せられた女囚は、長い中庭を抜けて施設最奥に位置する最も古い房棟に到着する。小さな扉が開かれて入獄すると、中はとても暗くジメジメしていた。カビ臭さが女の鼻腔を否応なしに刺激する。
さらに悪路と化した廊下を進むと、手掘りで崩したような歪な穴の側面に扉が一つしつらえられている。女は扉の奥へ看守とともに入れられた。
一人の女刑務官がそこで彼女を待ち構えていた。
「ようこそ地獄へ。さあ、グズグズしていないでこっちへ来るんだよ......!」
女囚はようやく顔面を覆う網を外された。そして目隠しを解かれると、拘束椅子に座したまま看守に背中を押され部屋の中央に止められた。
全面が岩盤となっている薄汚れた部屋には、異様な臭気が充満していた。真ん中に机と椅子、そして奥には、両手両足を固定できる磔台。それらがいきなり眼に飛び込んできて、女は込み上げる不安に胸の鼓動を速くした。
「ここは検浄室......囚人の身体検査および取調を兼ねた部屋さ。囚人が入獄したらまずされることは、分かるだろう?」
スレンダーな美人刑務官は椅子に腰掛け、鋭い声で看守に短く命令した。
「そのまま、強制洗浄をしなさい」
「はい、ホースを持ってこい」
女は、もう逃げ場所はないと悟った。自分はこの地獄の虜囚として従順にしているしかない......。そう諦めざるを得ない重圧が彼女の心身にのしかかっていた。
看守の手にした高圧洗浄機から、凄まじい圧力で水が放たれた。
「う、ウグウウ......ッ!!」
口枷はそのままなので、顔面に水をかけられると息ができない。女は何度も窒息しそうになりながら、動かせる部位を必死に動かして椅子の上で身をよじらせた。
「まだ、その垢まみれの胸の谷間と、おっ広げた股間の穴が糞まみれで汚いだろう。入念に洗ってやれ」
女は下着も身に着けていなかった。
女刑務官の命令で、襤褸(ぼろ)着の襟からはみだした片乳房や、裾から露出した恥部の裂け目にも強烈な水流が叩き込まれた。
「あ、アウウーッ!!」
それは、もはや拷問にほかならなかった。女は椅子に固定された足の指先から頭の先まで、ひとしきり無慈悲な洗浄を受けて全身水浸しになった。着古しの粗末な獄衣は無残に破れ、たっぷりと脂ののった双臀も丸出しになっていた。
ようやく終了の合図を聞き、女はがっくりと項垂れた。しかしずぶ濡れの金髪を鷲づかみにされ、強引に顔を引き上げられる。
「口枷を外しな」
女刑務官の命令で、護送中ずっと口を塞いでいた革筒がようやく外された。
硬直していた顎が一気に緩み、恥もなく涎がダラダラと垂れ落ちる。
女刑務官は、濡れ鼠と化した女囚の前に立って尋問を始めた。
「名前は?」
「......戸籍は抹消され......名前などもうありません......」
長時間の拘束で麻痺した唇を歪ませながら、女はそれでもわずかな抵抗の色を瞳に浮かべて返事をした。女刑務官はそんな彼女の顔に思い切り唾を吐きかけた。
「フン......! さすがは前のムショで凶悪事件を引き起こした豚犬の阿婆擦れよ」
女は、額から垂れる唾を拭うこともせず睨み返した。
「ほお、まだそんな憎らしい眼で見つめるか。いいだろう。この腐れ女を裸にして壁に繋ぎなさい!」
女刑務官の命令で、看守が拘束椅子のベルトを外し、女の獄衣を両手で引き毟った。
女囚の豊満な両乳房までが露になる。
「おうおう、黒ずんだ乳首が立っているじゃないか。今まで相当、男たちの舌や指先で弄られて来たんだねえ。緊張しているのかい?」
剥き出しにされた乳首を警棒の先で突きながら、女刑務官は冷徹な目で中傷を浴びせた。しかし女は眉を潜めたまま瞑目している。
やがて首枷と足枷を外されると、女は壁際へ引き摺られるように連行され、石壁に垂れ下がる鉄環に両手を広げて拘束された。伸び放題の浅ましい腋毛も晒される。
「お前のプロフィールを見るに......一筋縄ではいかないようだからねえ。娑婆での名前は、ジェシカ・D・フェレス。今年で33歳か......。年季の入った牝豚囚だね」
「......あたしが太っているのは、赤ん坊でも分かります。今さらそんなこと言うためにこんな鎖に繋いだんですか?」
金髪の女囚ジェシカは、両手を壁の鎖に拘束されたまま、熟れた乳房を丸出しにして、水の滴る顔を女刑務官に向けた。
バシイ......ッ!!
ジェシカの頬に女刑務官の強烈な平手打ちが飛び、破裂音が室内にこだました。
「いいかい、ジェシカ......。あんたにまず理解してもらわなきゃならないことを話すよ」
女刑務官はハイヒールの踵でジェシカの素足の甲を踏みつけた。
「つ、痛......ッ!!」
ジェシカは思わず苦鳴を漏らして唇を噛み締めた。その様子を嗜虐の眼で見つめながら女刑務官は言う。
「このケージバレー監獄は、お前が今までお世話になっていた前の刑務所とはわけが違う。国内で最も歴史のある、そして最も過酷な女子監獄だ。我々看守は神と同じ身分。逆に囚人は、人間扱いなど絶対にされない、犬猫以下の畜生だ」
女刑務官はジェシカの足の甲にのせている踵に一層の力を加えた。
「あ、グウウッ......! あ、足が......お、折れる」
「ふふ、そうだね。このままお前がそんなふうに生意気な態度を取り続けるなら、今すぐにでもこの醜い象のようなクソ足に穴を開けてやる」
「ど、どうか......どうか勘弁してください......」
ジェシカは本能に従って哀願した。今後も同じような仕打ちが続くのではとても耐えられそうにない。
女刑務官はようやくジェシカの甲から踵を上げた。
「それじゃ、あたしの質問に答えなさい。お前は殺人罪で懲役20年の刑を宣告され服役してきた。捕まったのは何歳だ?」
「に、21歳の時です......」
ジェシカは従順に答えた。
「それから、お前は12年間、南部のY刑務所で服役してきた。模範囚で恩赦もあり、あと2年で赦免になるところだった。それなのに、お前は何をした?」
女刑務官の持つ警棒が、ジェシカの屹立した乳首を捏ね繰り回した。
「あ、アウウ......ッ......ぼ、ぼう......」
「はッ? 何を言っている? 喘ぎ声を漏らしながらじゃ聞こえないよ」
「ぼ、暴動沙汰を、起こしました――」
ジェシカは咽喉の奥から声を搾り出した。
(続く)
「50女にニットとパンスト」 NEW! 文=営業課長
今週もバツイチ50女の彩乃とラブホでプチ変態情事、いつものように俺が用意した服を渡す。
「もう......こんな格好ばかりさせて......見た目は真面目そうなのに変態なんだから......」
彩乃が口を尖らせるが、その顔は明らかに上気している。
彩乃だって「恥ずかしい格好をさせられる自分」に興奮する変態女なのだ。
彩乃を鏡の前に立たせ、まずは目で楽しませてもらう。
上半身は体のラインがそのまま出るニットの白いセーター、もちろんノーブラ。下半身は無毛の股間が透けて見えている黒いパンストのみ。
並の50女なら「場末の風俗店の企画倒れコスプレ」にしかならないところだが、スナック美人ママとして街の男達を夢中にさせている彩乃はさすがにレベルが違う。「熟女AVのパッケージ写真にすればヒット間違いなし」のクオリティに仕上がっている。
キワモノ系のコスプレをさせると、女のレベルがはっきりわかる。「並の女なら安っぽくなる格好をさせてもセクシー女神になるのがいい女」なのだ。
「さすが街で噂の美人ママさんは、何でも似合っちゃうね」と褒めながらソファに並んで座り、カクテル風のノンアルコール飲料で乾杯する。
「たまにはノーブラにニットで店に出てサービスしてやれよ......みんな喜ぶぜ」
Fカップの胸の膨らみを凝視しながら彩乃に提案する。
最近雑誌のグラビアで「巨乳モデルのノーブラニット」をよく目にするが、目の前で実物を見ると人気企画なのは大納得だ。
「直接見えてはいないけどオッパイの大きさも形も丸わかりのシルエットがたまらなくエロくて男を興奮させる」のだ。
セクシーランジェリーもいいがノーブラニットは「日常感が逆に生々しいエロスを生み出す」みたいだ。
「そんなの無理に決まってるでしょう......」
また口を尖らせる彩乃の胸をニットの上からゆっくりと揉んでやる。
「あん......だめ......」
すぐに彩乃から色っぽい声が漏れる。
店ではクールビューティを演じている彩乃だが、実は超敏感なスキモノ女だ。
「いいオッパイだ......触り心地最高だよ」
揉みながら、指先でのソフトタッチで乳首の近くまで撫で回してやる。
「あぁ~ん、ずるい......エッチだけ上手いんだから......あなたずるい......」
彩乃の息が乱れてくる。
「なんか色っぽい顔になってるんですけど......スキモノママさん」
軽くからかいながら、乳首寸前までのソフトタッチ愛撫を繰り返して焦らし責めで遊ぶ。
「もう......意地悪......ねえ......お願い......」
彩乃が胸を少しひねって自分から俺の指に充血して硬くなっている乳首を当てる。
「店では身持ちの堅い女のふりしてるくせに、こういうことするんだ......やっぱりスキモノだな」
ニットの上から乳首のポッチをつまんでやったら、彩乃が「あぁーっ!」と声を上げて体を反らせた。
その反応に気をよくして、つまんだり、引っ張ったり、ねじったりで乳首を集中攻撃してやる。
「んはあぁぁっ......ずるい......こんなに感じさせて......ずるい......」
彩乃が体を小刻みに震わせながら見悶える。
「パンストがなんかテカってるんだけど、これはどういうことかな?」
薄いナイロン生地の上から股間を手のひら全体で撫でてやる。愛液のヌルヌルした感触を楽しみながらじっくり愛撫してやる。
「だってあなたが感じさせるから......ずるい......意地悪......」
彩乃の体がピクピクと反応する。
「すっごいヌルヌルだよ......彩乃は淫乱女だったんだね......」
指先でパンストの上からワレメを探り当て、ビラビラをなぞるようにフェザータッチで責めてやる。
「あぁっ......ずるい......意地悪......意地悪......ずるい......」
体をクネクネさせて悶えながら、彩乃は「ずるい」と「意地悪」を繰り返し口にする。
その言葉にガウンの中で俺のぺニスが反応する。
股間を濡らした美女に「ずるい」「意地悪」と言われるのは、まさに男のロマンだ。
「そう言われると、ほんとに意地悪したくなっちゃうんだよなあ~」
今度はクリ豆寸前までの指先愛撫で焦らして楽しむ。
「いやっ......もう意地悪しないで......」
彩乃がソファから腰を浮かせて哀願する。
「どうして欲しいのかな? 淫乱ママさん」
わかっているが、あえて彩乃に答えさせる。
「もう、ほんとに意地悪......クンニしてください......いつものようにクンニで感じさせてください......」
すすり泣くような声で彩乃がクンニをねだる。
「じゃあ、淫乱ママさんの望みをかなえてあげるよ......俺って優しいだろ?」
パンストをビリビリと引き裂くように破り、彩乃の前にしゃがんでむき出しになったワレメに舌を当てる。
「ああぁぁぁっ!」
俺の舌先がビラビラに軽く触れただけで彩乃の体がのけ反る。
ビラビラの間にも舌を差し込みながらの横舐めクンニでじわじわとクリ豆に近付く。
「やっぱりあなたじゃないとだめ......ずるい......ずるい......意地悪......」
彩乃の体の震えが止まらなくなる。
ほら、いっちゃえっ! 心の中で彩乃に声をかけ、ぷっくり膨らんでいるクリ豆も舐めてやる。
「あっ! だめーーっ! 意地悪っ!」
下半身をけいれんさせて彩乃が最初の絶頂に達した。
一度絶頂に達した彩乃は勝手に連続絶頂牝モードに入る。
俺は一定のリズムでクリ豆を舐め続けるだけでいい。
「こんなに感じさせるなんてずるい......ずるいぃーーっ!」
「私を女に戻した責任取って!責任取ってえぇーっ!」
「私を狂わせるのはあなただけよ......あなただけなのおぉーーっ!」
いつものように何か叫びながら彩乃はクンニで5回いった。
「もう......女泣かせなんだから......最後まで責任取ってくださいね......」
まだ呼吸が乱れている彩乃が俺のガウンの中に手を入れて勃起ぺニスを握る。
もちろん俺もそのつもりだ。
ソファに手をつかせ、お尻を突き出すポーズを取らせる。
破れたパンストを穿いたままの彩乃のオ×ンコに鋼鉄勃起のぺニスを当て、バックから一気に貫く。
「あぁっ、凄いっ! あなたの硬いのが入ってる!」
彩乃が悦びの声を上げる。
ノーブラニットのFカップ乳房を揉みながら、中速ピストンで責め立てる。
「あぁっ! オチンチン元気すぎてずるいっ! あなただけ若返ってずるいっ!」
俺の動きに合わせて彩乃も腰を振る。そしてフィナーレが訪れた。
「絶対責任取ってもらうんだからっ! 責任取ってもらうんだからあぁーーっ!!」
全身を激しく震わせてソファに崩れ落ちながら彩乃が昇天、彩乃の体を支えながら、俺も大噴射。
熟年同士のカップルこそ変態になるべし!!!
「少女のしつけ 第1話」 文=Mみどり
■プロローグ
木村医院の特別室には院長の木村健治を頼って10人もの親が集まっていた。
その親達には若年の娘がおり、それぞれ問題を抱えていたが、親同士は初対面だったので、自らの家庭の恥を口にする親はいなかった。
親同士のつながりがないということは、木村が女の子を食いものにして問題がおきても、相対で処理すれば済む話になる。そのため木村への信頼が揺るぐ心配はなかった。
「ユカ、今日の構成はどうなっている?」
ソファに寝そべりながら外国のBONDAGEカタログを見ていた木村が、資料のチェックをしている看護師のユカに言った。
資料を見ると、親たちの抱えている問題点が伝わってきた。
「はい、リストラが3人、離婚が2人、反抗期が3人です。離婚の2組はカップルでみえています」
「なるほど......相変わらず盛況だな......」
気に入った物を見つけたのか、木村は上の空で返事をしていた。
「院長、腕の見せどころですよ」
ユカはそんな木村を諭すように言いながら、カタログを取り上げた。
口コミで存在を知った親たちが、最後の頼みの綱として、木村の下に集まってきていた。
木村は、そんな親たちの弱みに付け込んで一儲けしていた。看護師のユカは、大好物の少女の悲鳴と汗と涙を堪能していた。
「それにしても離婚が2人というのは、世の中どうなっているのだ!」
「さぁ......みなさん自分がかわいいですからねぇ。子供は邪魔な存在なんですよ」
ユカの言う「離婚」とは、夫も妻も自分たちの子供を引き取りたくないという離婚のケースを指していた。つまり「×いち、子供なし」となる形で別れたいというのが彼らの要望で、できれば死亡診断書を書いて欲しいとまで言ってくる親もいた。
「リストラ」は、昔風に言う「娘の身売り」についての相談案件であった。
「離婚」希望の親も含めて、ここに来ている親たちは、子供を単なるお金に変えられないかという自分勝手な欲望から木村を頼ってきた。
常識的には「何を言っているのですか、自分のお子さんでしょう、しっかりなさい」となるはずだが、貪欲な木村は、決まって「お力になりますので、私に任せてください」と応えていた。
この手合いが、一番金になることを木村は熟知していた。
中には娘が反抗期で手がつけられないというケースもままあった。そんなとき、木村は「ユカ、頼むな」と、彼女の少女好きを利用して丸投げするのが常であった。
特別説明会と銘打った会場に40インチのモニターが運び込まれ、映像が流れ始めた。親達はその映像を食い入るように観始めていた。
それはミニスリップ姿の少女がアームバインダーで拘束されている映像であった。
両手を後ろで1本の棒のように固定され、首には太い首枷が嵌められ、その中央の金具には1メートルほどのロープが繋がっていた。目隠しをされ、ボールギャグを咥えさせられ、下顎は流れ出した涎でベトベトになっていた。
一度途切れた映像は、今度は少女の足元を映し出した。
左右の足首に枷がはめられていた。30センチほどのパイプで左右が繋がり、パイプの中央部から上に伸びたロープがアームバインダーの先端に繋がっていた。
「少しだけ運動しましょうね」
そう言いながら看護師が首枷に繋がったロープを引いた。少女は無抵抗のまま、ヨチヨチ歩きで従わざるを得なかった。
足を前に動かせば、アームバインダーが後ろに引っ張られた。バランスを崩した少女は「あわわわっ、あわ」と喚き声を漏らし、口元から幾筋もの涎を流し、上半身を大きく左右に揺らしながら歩いた。
看護師がどんなにゆっくり歩いても少女は小走りに近い状態で歩かざるを得ず、吹き出した汗と涎が一緒になってスリップを濡らし、そのまま床に滴り落ちていった。
少女は室内を何周も歩かされ、汗と涎でベトベトになった口の周りと床の水溜りがアップで映し出されて映像は終わった。
「いかがでしたでしょうか。毎日このように自由を制限して苦痛を体に覚え込ませております。1週間もすれば反抗心は消え失せ、素直で従順な子供になります」
木村は自信たっぷりな口調で言い切った。
(よく言うわよ、単にマゾ少女を増やそうとしているだけじゃない)
ユカは、自分の嗜好は棚に上げ、木村の厚顔さにあきれていた。
「前後の映像がないと、これだけでは、チョットねぇ」
「なんか、やらせっぽくないですか? 女優のたまごだったりして」
「自由を制限されていることはわかりますが、その先が......」
「私たち、娘に触れることさえできませんのに......これは不自然ですわ」
「お互いの合意がないと、こんなこと不可能じゃないですか?」
反抗期の娘を抱えている親たちから疑問の声が次々と上がった。自信作と自慢していた木村のプライドは大きく傷つき、親たちの心をつかむことは出来なかった。
「自分の嗜好で安易に作るから反発を受けるのですよ。もっと身近なところで作らないと。センスがなさすぎですよ、院長」
ユカにはこういう結果になることがある程度予想できていた。
「まったく別の映像がありますので、そちらもご覧ください」
ユカが助け舟を出し、木村の作ったものとは異なる映像がモニターに映し出された。
(続く)
「SLUT―女体壊造― 第8話」 文=vulgar
「自分の指じゃイケねぇか?」
江村はそう言い、舌を出し涎を垂らしながら必死に手淫を繰り返す鮎美の腕を鷲掴むと、再び手錠で両手を拘束した。
「ブゥゥーーーン!!!!」
激しい音を立て暴力的に振動する電マを眼前に突き出された鮎美は、大きく目を見開き、救いを求めるようにそれを凝視した。
この電マの刺激のみが淫炎で燃え盛る女芯を絶頂に導いてくれるのだ......。女の本能がそう訴え、一刻も早い昇天を求めて全身が凄まじい痙攣を起こしている。
「ハヤグ!!! ハヤグゥゥゥゥ!!!」
まるで命乞いでもするように、鮎美は苦悶の叫び声を上げた。
しかし江村は冷酷だった。電マのコード部分を握ると、鮎美の恥丘上方に電マを吊るし、見せびらかすように空中でブラブラ揺らし始めたのだ。
「イキたければ自力で当てろ」
吐き捨てられた言葉の意味を理解できない鮎美は鬼気迫まる形相で江村を睨んだ。しかしすぐに電マに向かって腰を浮かせていき、陰部に当てがおうと必死にもがいた。
仰け反り、さらには腰をくねらせ、何とか女芯に届かせようとのた打ち悶える鮎美。
その無様な姿を「甘い、甘い! そんなんじゃ届かねぇぞメス豚!!」と嘲笑う江村。
江村は電マを手に持つと、鮎美の乳房や太腿にそれを当て、陰湿な動きでなぞり始めた。
「ブブゥゥーーン!!!」
振動音を高鳴らしながら乳房全体を震わせてくる電マの刺激に、鮎美は「ヒィィィッ!!!! へギィィィィ!!!!」と凄まじい痙攣を起こした。さらにはゾクゾクと全身の毛穴から淫潮が噴き出すような魔界的感覚に襲われ、発狂の悲鳴を迸らせた。
薬物に蝕まれた体はもはや全細胞が壮絶な性感に晒された状態にあり、耐えられる限界域にも入っていた。
「ここか? それともここか?」
江村が肛門や大陰唇の周辺を電マでなぞる。やがて先端部が小陰唇まで近付くと、鮎美は剥き出しの陰核を再び自ら近づけていこうとした。
「いいのかぁ? 戻ってこれなくなるぞ?」
わざと電マを遠ざけてヒクつく恥肉を弄ぶ江村が、ふいに電マの威力を最大にし、「吹き飛べ女」と、いきなり女芯にその先端を押し当てた。
鮎美の黒目が「ぐるん」と上がった。
「ヒギギギギギィィィィィィイイイイィ!!!! ギィィィィィィィィィィ!!!!」
電撃を受けたような衝撃に鮎美の体がエビ反りになった。
絶頂という名の「破滅」に向かい、女芯が凄まじい勢いで振動していた。
(続く)
「妻はGカップ、義母はFカップ その30」 文=大人の個人授業
全裸四つん這いの亜美のアナルに昼間義母とアナルSEXしたときにも使ったローションを塗り、指先でほぐしてから指を挿入しました。
浣腸直後なのでスルリと入りましたが、そのあとで締め付けてくるのが分かります。
その感触を楽しみながら、挿入した指を曲げてみました。
「あっ、動かしちゃだめ」
甘美な響きの声を出して亜美がお尻をくねらせました。やはり母娘、亜美にもアナルマゾの素質がありそうです。
「ほら、力を抜いて。俺が亜美を幸せな変態にしてあげるからさ。今までもそうだったろう?」
ローションを足して2本目の指もアナルに差し入れました。
最初は押し返すような抵抗がありましたが、第一関節まで入れると、あとはスーッと入りました。
挿入した2本の指を軽く曲げたり、別々に動かしたりして少しずつアナルを拡げていきます。
「あん、変な感じ......やっぱり怖いな......」
アナル処女の亜美が不安そうな顔になりました。
「大丈夫だから、俺にまかせなさい。アナルの快感をしっかり教えてあげるから」
亜美の頭を撫でてやってから、左手で亜美のGカップ巨乳と乳首もソフトに愛撫していきます。
こういう時には、よりわかりやすい快感を与えるのが効果的なのです。
「か、感じちゃう! ああっ、お尻に指を入れられているのに感じじちゃうよ!」
私の狙い通り、亜美の心体がマゾの快感に呑まれ始めました。
勝手知ったる妻の体です。ここからは、亜美が確実に感じるタッチの仕方で乳房と乳首を可愛がりながら、アナルに挿入した指も慎重に動かして、じっくりと拡張を続けます。
「あはぁっ......あぁ~ん」
亜美の顔から不安が消え去り、なんとも気持ちよさそうな声が出てきました。
乳房や乳首の快感とアナルをいじられる感触がリンクして、結果としてアナルでの快感を覚え始めているようでした。
ここまでは順調、ぺニスを挿入できる状態に拡げるまではあともう一息です。
「じゃあ、オモチャでも遊んでみようか?」
私は指を抜くと用意していたアナルプラグを手に取りました。
挿入がしやすいように先端だけ細くなっていますが、あとは寸胴型をしたプラグです。
アナルの処女を奪うには入り口を拡げるのが重要ですので、くびれのない寸胴型が相応しいのです。
「はい、ゆっくり深呼吸を繰り返して。大丈夫だから......」
私はプラグの先端を亜美のアナルにあてがい、徐々に力を込めていきました。
(続く)
「Мサークルのイベントに初参加しました その1」 NEW! 文=醒ドール
昨年の年末、ある露出系サイトに目をとめた私がそのサイトへメッセージと全裸写真を送ったのが事の発端でした。
サイトからすぐに返信があったのですが、書かれていたのは長文の駄目出し。内容を読んだ私は(これは何か起きそうだぞ!)と、今までの人生で培ったマゾの直感で思い、行動を始めました。
まずこの日以降、一日おきに日焼けマシンに入りました。
理由は「あぶらいふ」1月号にも掲載された、私の醜い姿です。醜さを日焼けでカバーし、少しでもエロティックな体に仕上げたかったのです。
そして、その間もサイト運営者とメール交換を続けていました。
サイトにはすでに私の全裸土下座写真(顔の写っていない物)とメールの一部が掲載されていました。
結果として読者から「面白い変態」と言われ、私のプロフやアドレスを教えて欲しいとの書き込みが。私はサイトの運営者に公開了承のメールを送りました。
すると都内近郊のA女王様という方からメールが届きました。
内容は、A女王様は都内近郊で個人的に会員制SMサークルを運営しておられ、イベントで使用できる恥知らずな雄マゾを探していた折に私の記事が目に止まったというものでした。
また、そのサークルは「プライベート空間」で、「雄マゾ」が予備会員として参加する場合、「恥ずかしいという言葉を忘れて奉仕することが条件」ともありました。
非常に興味が湧きました。しかし私は地方在住のため残念ながら参加するのは難しそうでした。するとA女王様は、同じサークルの関西支部へ私を推薦して下さったのです。
そうした流れで今度は関西の女王様からメールを頂き、電話でプロフの内容について細かく確認をされました。1対1で話しているものと思っていましたが、横から違う女王様の質問があり、電話の向こうには3人の女王様がいらっしゃることがが分かりました。
30分程度の会話の後、私は指定された2月16日、大阪梅田のホテル○○○の26階ツインの部屋を1泊予約しました。女王様からは「ほぼ予備会員として採用決定ではあるかせ、当日は最終面接、そしてイベントで晒される覚悟で来るように」と言われました。
16日当日、15時にホテルへ入り16時の待合わせ時間まで入念に体を洗い、尻穴も直腸内部まで洗浄しました。
そして16時。女王様がお2人いらっしゃいました。ご両人とも20代後半~30代前半のスレンダー美人です。電話でも伺っていましたがさすがは元SMクラブの女王様、本物ならではの気品と鋭い視線に圧倒されました。
お2人がソファへ座られると、私は直ぐにその前に正座、改めてプロフの紙をお渡しし、頭を下げてご挨拶しました。
「お疲れ様。私たちの言う通りに予約して、いいマゾね。裸になって待ってなさい」
女王様方が私のプロフに目を通される中、私は全裸で正座待機です。
すでに勃起していたペニスが股間でそびえ起ち、それをご覧になった女王様が私「頭が高い」と、ハイヒールの先で亀頭を踏みつけてこられました。
そして私に太股を閉じさせて勃起ペニスを収納させました。
(続く)
「超絶快感カプリース 最終回」 文=ヒデボウ
■終曲に代えて、お礼の二重奏
私服に着替えた娘たちは、室内に戻ってきてきれいに片づけ始めている。キセとフミがまだ裸で縛られたままの俺の体を濡れタオルで拭いてくれた。まだ紐はほどいてくれないが。なぜならば彼女たちの師匠が俺の体から離れた後もテーブルにもたれて、乱れた着衣、夢見心地に呆けた表情で佇んでいるからだ。
彼らはどこまで考えて俺と先生の二人だけにしたのだろう。
あれから俺の体は完全に先生のものにされた。もう出し尽くすまで。麻梨子さまにはグラインドで搾り取られながら、勃起を維持するために、指で乳首をひねって刺激された。もう感じるどころか、何も触られていないのにヒリヒリしている。キセとフミにタオルで拭いてもらうときもよけてもらったくらいだ。
この後拘束を解かれても立ち上がれるかというところだが、いつまでも素っ裸ではいられない。そろそろ服を着させてもらわないと。
私服に戻ったれもりんが帰ってきた。アキといっしょに麻梨子先生の前に立つ。
「ベネトリクス先生、ありがとうございました。もう大丈夫ですか?」
「あ、れもりん、おかげで楽しませてもらった。ふふふ。そうか、もうお片付けね、ありがとう」
麻梨子先生はのんきそうに言って体を起こした。
「あ、どういたしまして。はい、もうそろそろ部屋のレンタル時間が終わりですから。先生、あの方、どうしますか。ほどいてあげていいですね」
アキが俺を指さす。
「ええ、でも、お帰しする前に、私たちにこんな楽しい場を作ってくれたお礼をしなければいけないじゃない? あの方が一番喜ぶことをしてあげたいな、ね、れもりん、いっしょにどう?」
「え、喜ぶことって?」
いやあな予感が走った。
「ダブルでマヨムラさんの乳首を弾いてあげようよ」
「あ、それやって差し上げたいです。うれしい」
それがれもりんの言うことか? 間違いなくあの子の声だが、悪魔だ。今乳首を弓で弾かれたら、どうなるんだ。
だが1分後には女たち総動員で、俺はテーブルの上に両手両足を脚に縛り付けられ身体を拡げられ、俺の左右に、左に麻梨子先生、右にれもりんが弓を持って立っていた。
先にれもりんが指で乳首に刺激を抑え滑りをよくするクリームをそうっと優しく塗ってくれていた。それは天国でも味わえないと思うほど気持ちよく、俺は安らかにその後を待ったが、やがて両方の乳首に二人の弓の先があてられると、それは楽観しすぎと悟った。激痛が破裂した。粘膜はその程度ではまったく回復していない。
「じゃあ、マヨムラさん、始めますね!」
ああ、だめだ。
トナがヴァイオリンを弾き始める。曲はスケーターズワルツだ。二人の弓が俺の乳首をこすりながらスケートのように並んで滑る。俺は痛みをこらえるが、メロディが移ると、ついに声が漏れた。
「ヴゥゥゥヴゥゥゥ、ヴイイッヴイイッ、ヴゥゥゥヴゥゥゥ、ヴイイッヴイイッ」
「あら、マヨムラ、いい声じゃない? 続けなさい。ヴァイオリンっぽいわ」
先生に声をかけられる。ついに呼び捨てになった。曲に合わせてさらに声が漏れる。
「ウィ------イーーイッ!」
れもりんが弓を往復させながら身をかがめ、耳を澄ませる。
「先生、本当にこのヴァイオリンとってもいい音ですね、うふふ」
「そうねえ。あなたにとってはストラディヴァリウス並みかしらねえ」
「あはは、そこまでは......、一応元は人間ですから、えへへ」
麻梨子先生にそう人でなしな洒落で返したれもりんは、また俺にやさしくささやきかけた。
「マヨムラさん、今日はありがとうございました。おかげで新しい演目ができそうです。それから、その次のことも考えました。私、SMショーやってみたいです」
SM? AVでは、グイグイ電マされてもだえ逝かされているれもりんの映像を観たなあ。さっきも麻梨子先生にヴァイオリンと一緒に体を弾かれて感激に震えていたなあ。あれをステージでやる? なわけない。意味は分かっていた。
「私、SMの女王様やりたいです。その時はマヨムラさん、吉水の観客調教の第1号になってくださいね。ていうか、なりなさい!」
2本の弓が、超高速で走った。嬉しさにむせび泣いた。もう乳首に痛みは感じない。だが痛いほど勃起していた――。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは関係ありません。(作者)
「やっぱり最後は肉便器」 NEW! 文=秋山たつや
こんにちは、変態肉便器の秋山たつやです。
先日、ハッテンバの情報収集のためにホモバーに行きました。ネットの掲示板の書き込みはガセも多く、バーで直接聞く情報のほうが信頼度が高いのです。
いつものように常連客達から情報を仕入れていると、H氏から「今夜は俺と遊ばないか?」と誘われました。
H氏は40代後半のSタチで本来は「初心者のMウケを調教するのが好き」な人なのですが、約束していた若いMウケにドタキャンされたみたいです。
H氏に誘われるなんてこれが最後かもしれないので私が即OKすると、H氏は「ちょっと待ってろ」と一旦店の外に出て、しばらくして戻ってきました。
「よし、行こうか」と連れ込まれたのは、変態オフ会でいつも利用しているSMレンタルルームでした。
私は上半身だけを裸にされて吊り下げ式の手錠で両手上げ拘束されました。
「噂は聞いてるぜ、便利な肉便器奴隷として引っ張りだこらしいな? 毎週何十発もやられてるんだろう?」
H氏がニヤニヤしながら私の肥大乳首をつまみます。
「んあぁっ!」
それだけでズボンの前が膨らんでしまいます。
「お前、まさかバーに飲みに行くのに変態下着なんてつけてないよな?」
その膨らみを見ながら、H氏が私に質問します。
「あの......変態下着です」
私は小声で返事をしました。
「マジかよ! どんな下着か見てやるぜ」
ズボンを脱がされて、尻丸出しのOバック下着だけの格好にされてしまいました。
「ケツワレ(Oバック)ってことは、もしかして出かける前に浣腸とかもしてるのか?」
「はい、浣腸してから中まで洗いました」
正直に答えました。
地域のホモの間では「誰でも使える肉便器」として認知されている私としては当然の身仕度です。
実際にバーの客で結成された即席チームにマワされた経験も何度もあります。
「あはは、お前は肉便器の鑑だな」
笑いながら、H氏がほんとは若いMウケに使うつもりだったアナル専用オイルを私のケツマンに塗り込みます。
「さすが肉便器やってるケツマンだな、簡単に3本呑み込みやがったぜ」
指を3本挿入して、H氏が私のケツマンをかき回します。
「んおぉっ!」
3本の指でケツマンの中をグリグリされてチンポもフル勃起してしまい、先端が下着からはみ出てしまいました。
「そういえばお前を何度もマワシたっていうタチがムダに元気なチンポだって言ってたけど、ほんとだな」
相変わらずの薄笑いを浮かべてH氏が私の勃起チンポを"パチンパチン責め"して遊びます。
下着のゴムが当たって痛みを感じるたびに、なぜかチンポはどんどん硬くなってしまいます。
「今日は若いMウケを調教する予定だったから、いろいろ持ってきてるんだぜ」
H氏は私に首輪をはめ、それから勃起チンポのカリの部分を細めの縄で縛り、首輪についているリングに結びました。
私はOバック下着をつけたまま両手を上げ、勃起チンポも吊り上げ拘束という変態すぎる格好にされてしまいました。
「まだ経験の浅い若い奴相手の予定だったからアナルプラグはMサイズしか持ってこなかったけど、これを持ってきていてよかったぜ」
H氏が私に見せたのは、アナルバルーンでした。
最初はSサイズのアナルプラグの太さですが、空気を送り込むとどこまでも膨らむアナル拡張器具です。
「お前、いつも10回以上掘られているらしいな?」
「いつもじゃないです」
「あはは、10回以上は否定しないんだな」
そんな会話をしながら、H氏が強化ゴム製のバルーンを私のケツマンに挿入し、ポンプでシュッ、シュッ、と空気を送りこんで私のケツマンの中でバルーンを目一杯膨らませます。
「んがあぁぁっ!」
思わず悲鳴が出てしまいます。
アナルバルーンを膨らまされると、なぜか大量浣腸されて栓をされたみたいな苦痛が続くのです。
「空気を抜いて欲しかったら、俺の質問に正直に答えろ! いいな!」
正面に立ったH氏に軽くビンタされました。
この苦しさから逃れるには、 もう何を聞かれても答えるしかありません。
「先週は何回ケツマンを掘られたんだ?」
「正確な回数はわかりませんけど、30回以上です」
祭日もあって変態オフ会の回数が多かったので、そんな数になってしまいました。
「マジか? さすが地域一番の肉便器だな。それだけほられたくせに、その合間にオナニーやアナニーもしたんだろ?」
「んあっ! あの......アナニーはしましたけど、オナニーはしていません」
激しい擬似便意に耐えながら答えます。
「なんで、オナニーはしないんだ?」
「あの......射精は人前でしかしないと決めているので......」
これは本当です。
ホモ肉便器になる前にまだ何でもありだった時代のミストレスバーやサロン式オナクラに露出Mとして通っていたときから「誰かが見ている前でしか射精しない」が私のルールです。
「ああ、お前は露出狂でもあったな、こういうのを自分からお願いしてるんだろう?」
H氏がスマホを操作して表示された写真を私に見せました。
あるオフ会の参加者がゲイ掲示板に投稿した私の緊縛オナニー写真でした。
「こんなコメントがついたら、たまらなく興奮するんだろう?」
その投稿写真へのコメントも見せられました。
「この親父ならハメ撮りの顔出し写真も見たことあるぜ、ここまで堕ちたら、もう終わりだな」
そんなコメントでした。
「はい、このコメントを見て体が火照って我慢できなくなって、〇〇(地元で一番客が多いハッテンバ)に行ってクチマンもケツマンも犯してもらいました」
「はは、まさにド変態淫乱肉便器だな」
正直に答えたのに、往復ビンタされてしまいました。
「あるバーで聞いたんだけど、お前、ケツマン掘られながら小便飲まされると射精しちゃうらしいな」
「あぶらいふ」にも何度か投稿したケツマン堀りながら飲尿させるのが好きな調教師様のアシスタントのホモバーの店員に聞いたみたいです。
「んがぁっ! はい......ケツマン掘られながらオシッコ飲まされると、いつも射精して笑われてしまいます」
下腹部を襲い続ける苦痛に必死に耐えながら、全部正直に答えます。そうするしかありません。
「あはは、掘られながら小便飲まされて射精するなんて、お前しかいないよな」
H氏はゲラゲラ笑っています。
例の調教師様にもそう言われましたが、絶対他にもいると思います。
世間のMウケさんは掘られながらオシッコ飲まされた経験がないだけで、実際に経験したら射精しちゃう人はいるはずです。
「よし、最後の質問だ、ド変態のお前がこれからやってみたい変態プレイは何だ?」
「やってみたいというか忘れられないのは、昔映画館で変態下着緊縛で晒し者にされてからマワされたり公開調教されたりしたときの興奮はすごかったです。今の時代ではもう無理ですけど......」
雑誌時代の「あぶらいふ」にそのときの体験談が掲載されましたが、あの「映画感でこんな変態なことをして見られているドキドキ感」は忘れられません。
「ああ、そんな時代もあったな。いいだろう、空気抜いてやるよ」
私と同じ中年のH氏は頷きながらバルーンの空気を抜いてくれました。
苦痛から解放されてほっとしていると「呼んでくれてありがとうございます、最近ウケに逃げられることが多くてたまってたんですよ」と声がして、変態オフ会で顔見知りのA君とB君が部屋に入ってきました。
H氏がバーで一旦外に出たときに連絡を取っていたみたいです。
ふたりとも20代後半でどちらもイケメン、ルックスだけならモテ筋なのですが、拘束具で逃げられなくしたウケを2人で何時間も掘りまくったりしていたので、最近はハッテンバでも顔を見て逃げられたりしているみたいです。
「あ、ケツマン即掘りOKですか?」
私のケツマンから垂れているゴム菅とポンプを見ながら、A君がもうズボンを脱いでいます。
「もちろんOKだよ、最近ハッテンバで相手探しに苦労しているみたいだから、今夜は好きなだけ掘りまくっていいよ......こいつ先週は30回以上掘られたらしいから、3人にやられるなんて楽勝のはずだから」
そう言いながらH氏が私のケツマンからバルーンを引き抜きました。
「不細工親父だけど、こいつミラクルケツマンだから、たまってるときは便利なんですよね」
勝手なことを言いながらA君は太さはMだけど長さは2Lのもう勃起しているぺニスに自分でゴムを装着し、背後から私のケツマンに押し当てます。
「へへ、今夜もすげー格好してるな、変態丸出しじゃん......今夜の俺は何発でもいけそうだから、覚悟しろよ! 変態肉便器親父!」
背後から私の肥大乳首をつまみながら、A君は両手上げチンポ吊り拘束されたままの私のケツマンを立ちバックで貫き、激しく突き上げて......。
そのあと3人にいろんな拘束変態体位で十数回掘られ、クチマンも使われ、飲尿もさせられました。
やっぱり私は肉便器として生きていくしかないみたいです。
(「あぶらいふ」新着投稿作品展示室 2019 Aprilに続く)
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